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あっと驚く為五郎!! [インプレッサ]

ヤフー掲示板を閲覧していたら、右横の広告欄になにやら見慣れた画像があったので、クリックしてみると、こんな画面が出てきました。                                          


価格コムSpec C TYPE RA-R1.jpg

価格コムSpec C TYPE RA-R2.jpg








   あっと驚く為五郎!!
 (ハナ肇さん)

 いや、おっとビックリというか、15年前には諸経費も込みで500万円で買えたものが、令和3年の今、1000万円超えとは何たる無茶苦茶な値付け! というより、夢があります、浪漫があります。羨ましい。
註:その後100,000円値下げされています。



 それだったら、平成18年(2006年)12月26日登録で
平成19年(2007年)1月6日納車の我が"魂すぺⅡ"も、年式は一緒だし、4.3万kmしか走っていないし、50万円くらいの値は付きそう。

 それに、ワンオーナーで、禁煙車。おまけに、この15年で、助手席に人が座ったのは延べ2時間くらい。後部座席の乗車は延べ0時間。

 ただ、2019年と2021年の冠水道路走行による水損で、前部補修歴2回というのがネックです。
 残念ながら、2回も補修歴があると値は付きません。逆に手数料を取られて即廃車で、部品取りされるのが落ちです。頑張って乗り続けるしかありません。


 余談ですが、STiによると、車体重量は1,390kgなのですが、車検で実測されると1,370kgしかないのです。
 これは、なにか部品の付け忘れではないかと、ずーっと疑っていましたが、最近ある人(メカニック系)から、あなた、トランクルームのインタークーラーウォータースプレーのリザーブタンク、いつも使い切っているね、と言われ、はたと気付きました。
 1,390kgというのは、きっと、リザーブタンクに、純水20ℓを満タンにした時の重量ではないかと。
 純水20ℓ=20kg。空だと、20kg軽い。だから、部品の付け忘れではないのです、きっと。
 長い間STiを疑って、申し訳ないという思いで一杯です。

 もう一つ余談ですが、
最小道路クリアランス。Spec C TYPE RA-R は、普通のSTi より確か2cmばかり低くなっているのです。だから、上記の車を購入される方、道路へ出入りの段差や冠水道路には十分注意してくださいね(自戒)。
この頃の動画(無許可リンク)Subaru Impreza STi Spec C Type RA-R Tunnel Runs, Accelerations & Screaming EJ20!動画03.jpg 

 

 

 

 

 

 

 

 


仕様(STi公表値)

 モデル             インプレッサ WRX STI 仕様 C RA-R

 動力伝達機構        6MT

 全長              4,475 mm

 全幅              1,740 mm

 全高              1,410 mm

 ホイールベース            2,540 mm

 トレッド[フロント/リア]     1,490 mm / 1,500 mm

 最小道路クリアランス    125 mm

 車体重量           1,390キロ

 総重量            1,665 kg

 乗車定員         5

 エンジンタイプ        EJ20

 排水量                      1,994 cc

 ボア×ストローク           92.0 mm × 75.0 mm

 圧縮率                      8.0

 最大出力 [ネット]        235 kW (320 PS) / 6400 rpm

 最大トルク [ネット      432 Nm (44.0 kgf/m) / 4400 rpm

 生産台数          300台 


2021092500005.jpg

 

 敢えて、無傷の後部を強調。 


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