1月4日(金)の攻防! [苦言]
本日の会議で、本社において来年の1月4日(金)を休業とする動きがある旨の報告がありました。
本社としては、全セグメント、全ブランチを含む全社体制としての休業を企図しているとの見方があります。
しかし、我がセグメントは顧客対応があり、12月29日から1月3日までの休業が限度と思われます。
もっとはっきり言えば、12月29日から1月6日まで休まれてしまうと、稼働収益に大きな痛手を被ります。
我がセグメントでも賛否両論があります。
総務部門や管理部門は、1月4日休業(つまり6日まで休み)に賛成。
営業部門は反対、事業部門は痛し痒しで微妙。
経営部門(つまり私)は絶対反対!
なんでダラダラと休んで、みすみす収益を逸失しなければならないのか?
夏季なら冷房の節約で一寸の考慮がないでもないが、沖縄の1月は空調の要らない貴重な時期。
どうして自らアクティビティを落とそうとするのか不思議でなりません。
働いて会社の業績を伸ばしたいと願う1000人、取り敢えず世間に合わせて休みを伸ばそうと考える1000人。
世間体も大事ですが、なりふり構っている場合ではありません。
頑張らないと生き抜けないこのご時世です。
だいたい、国や地方公共団体さえ1月4日から仕事なのに、のうのうと休んでいられるはずがありません。
そもそも、やならくてはならない仕事は山積しているわけで、正直、12月29日から1月3日までだって、出てきて仕事をせざるを得ない社員は私以外にも沢山いるのです。
過去にも、年末年始全て出勤したこともありますし、暦通りに休むなんて考えられません。
と、主張の趣旨がだいぶん変わってきてしまいましたが・・・(笑)。
つまり、休業すれば収益は落ちる。正論。
もひとつ、休業になっても仕事は減らないので、会社の暦だけ休みになっても、働かなければならない人々は、黙々と仕事をする。個々の事情?業務負担の不均衡?
言えることは、暦通り休めれば、大晦日に横浜に行けるのです。
というのは言い訳臭い(笑)。
今日は、自分の仕事の休日出勤と、緊急会議が重なり、あんまり通勤に時間をかけられないこともあり、ほんの僅かの遠回り通勤。
特筆すべきこともなし。