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見逃した大学駅伝 [暮らし]

今日はちょっと職場に用があって、仕事ではないけど出かけました。

仕事ではないけど。

では何か、というと仕事の準備です。及び、仕事のメールチェックです。情報保護のため、仕事のメールは職場のPCでしか見ないことにしています。当然、仕事の持ち帰りもいたしません。故に、休日も職場に入り浸ることになるのですが。

まあ、まとまった仕事をしようということでない、ということです。

1時間ほど滞在して職場を出ると、本降りになっていました。

遠回りや寄り道をしているうちに、雨足がつよくなってしまいました。

途中、クリーニングを引き取ったり、昼食や夕食の買い物をしましたが、だいたいのところ濡らしました。

体や衣類が濡れるのは想定内ですが、買い物などが濡れるのは困りものです。

温(ぬる)めのシャワーを浴びて(社宅の湯沸かし器は火力が弱くて)、テレビを点けたら、大学駅伝は終わっていました。

ま、今年は特に注目ポイントがなかったので、いいか。

でも、箱根が放送されない沖縄にあっては貴重な放送だったかも。

でもでも、夕方は、佐賀放送のバルーンフェスタの特集番組を観ました。

なぜ沖縄で佐賀の番組が放送されたのか不思議ですが、佐賀の田園風景に浮かぶ気球たちの姿、いろいろと懐かしい想いで観させていただきました。

   

11月4日(日) 雨中お散歩 20.26km


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平成24年度NHK新人演芸大賞 落語部門 [テレビ]

平成24年度NHK新人演芸大賞 落語部門を観ています。

春風亭ぴっかり「反対俥」、桂二乗「癪の合薬」、桂宮治「元犬」、春風亭昇吉「たがや」、春風亭喬若「長短」の五エントリーですが、皆さん素晴らしい出来でした。

春風亭ぴっかりさんは、女流ですが、激しい動きのパワフルな落語で、とっても新境地。よく見ると可愛いのが意外です(笑)。

桂二乗さんは、京住いの噺家さんで、おっとりふうにしゃべりつつ、巧みな喋りと動作、醸す雰囲気で情景が彷彿とする可笑しみ。品のいい話しっぷりなのに、笑える♪ 素晴らしいと思いました。

桂宮治さんは、恰幅のよい36歳の噺家さんで、謙虚さ(笑顔)の中にも風格を感じる(体型?)話しぶり。一番笑えましたが、古典落語風の〆にも感服。

春風亭昇吉さんと、春風亭喬若さんもよかったと思いますが、私の感性とは合わない感じで、あまり面白いとは思いませんでした。真打さんの落語っぽく大人びて、笑うこともなかったようです。

私が大賞を選ぶなら、うーむ、桂二乗、いや、桂宮治?

うん、僅差で桂宮治さん。

と打ったところで、発表がありましたが(実は5秒ほど待ちましたが)、奇しくもNHK審査員さんが選ばれたのも、桂宮治さんでした。

妙なことに、私の評価と識者の評価が一致してしまったようです。

私は、次点は僅差で、桂二乗さんなのですが、NHK審査員さんの次点はどなただったのでしょうか?


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