道のトイレ♪ [散歩]
10月10日(月・祝) 可成り涼しい晴れのお散歩(10:06発)18.58km
10月1日(土)に、途中雨に降られJA佐賀本庄あたりで佇立雨宿りをして時間を使ったため、予定を変更してそのちょっと先の鹿子交差点を左折(東行)した短縮お散歩としましたが、本日は、作出交差点で44号線にぶつかり左折(東行)しました。
つまり、10月1日より短縮度が低いセミ短縮。
短縮しない「フル」ならどうかというと、「左折」はしない:下古賀の交差点を「右折」する、というコースです。
しかし、現場を見ると、自動車交通量が多くその速度も相当に高いにも関わらず、歩道が無い。
この狭い路肩を走るのは怖いです。
兎も角、危険。
歩行者がいると、車にも迷惑。
6年前には平気で走っていた筈。
この間、数回大病を患い、老いも進んだため、随分と臆病で弱気な爺ぃになってしまったのです。
ということで、下古賀の交差点を「右折(西行)」せず直進(南下)し、歩道を求めその先の444号との交差点で「左折(東行)」しました。
トイレと歩道は、お散歩のコース決めにとってとても重要です。
最重要です。
佐賀のほか、宇部、鹿児島、那覇、長崎で暮らしてきましたが、歩道の整備もよく、要所要所に公衆トイレがあって、散歩の不安が少なかったのは鹿児島です。
公園が多いのもありますが、広めの歩道に突然公衆トイレが設置されているところもありました。
宇部でもそういう部分はありますが、トイレがないエリアが長く、苦しんだ記憶があります。
那覇(ほか近隣市)は、公園が多く、あまり苦しんだ記憶がありません。歩道はあまりよくありませんが。
長崎と佐賀は、公園が少なく、また、その他の公衆トイレが無い、とまでは言いませんが、苦しい思いは数限りなく。
長崎は、丘陵地や森林が多く、苦しい時の緊急手段を講じることのできる場所が沢山ありますが、佐賀は、見晴らしの良い平坦地が広大に広がり、また、あらゆるところに民家があり、車の往来する小道があるので、どうすることもできません。
佐賀市は、老爺散歩人のことも配慮し、何箇所か公衆トイレを整備して欲しいなぁ。
ただ、マナーの悪い人もあって、日々のメンテが大変なのでしょう。
運営費の一部を賄うために、小:1回100円、大:1回200円程度の利用料を取ってはどうでしょうか。
有料トイレ、いいと思いますが。