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夜間無灯火歩行の勇気☆ [ウォーキング]

201915日(土)、午後347分発、19.13km(GEMINI VENT)

右膝が若干痛くて、今午前中はだらだらと、年賀状葉書を買いに行ったり(昨年、病活で止める宣言をしたのに、喪中だった人や年賀状文面を読まなかった人から続々と年賀状が届くので)テレビを観て過ごし、午後は筋トレなどをゆるゆると徹底的にやっていたら、膝の痛みが取れてきました。

 

それで、若干遅めのお散歩に出かけたわけです。

夕食の買い物も兼ねるのです。

 

もう夕方なので、すぐに暗くなります。

なので、ベルト式のヘッドライトをリュックに忍ばせて出発。

1時間くらいしたら日が暮れ始めて暗くなってきましたので、背嚢からランプを取りだしたら、それはベルト式のヘッドライトではなくて、「細い」ベルトに引っ掛けるボディ装着用のランプでした。

高輝度ではあるのですが、今日の薄暮の街中道中にはちょっとそぐわないのです。

下向きというより真正面を明るく照らすので、歩行者のいない郊外の車道や農道向きと言えます。

歩行者の多い街中では、いちいちライトを手で覆う必要があって、忙(せわ)しないことこのうえありません。

 

ところで、今夜は、ジョガー、ランナーを多くみかけましたが、みんな無灯火で暗い中を激走しています。

ウォーカーらしき人々は小さな明りを手に持っている人も散見されます。

無灯火でのジョギング、ランニング、危険なことこの上ありません。

足元の不整で躓き転倒する危険性にも溢れているし、無灯火ランナー同士が衝突する可能性もあります。

抗血液凝固剤の関係で出血を伴う怪我は禁忌の私としては、夜の無灯火は考えられません。

 

歩行者の多い街中でのジョギングは、ほどほどの明るさで自分の足元とその周辺だけをを照らすキャップライトが都合がいいのです。

 

Hライト02.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

  

任意に好きな場所、方向を照らしたい時はペンライトですね。

軽いので、持って歩いても全然気になりません。

ものによりますが、キャップ用のクリップライトよりはかなり明るいです。

Pライト01.JPG


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