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佐賀県、第51回郡市対抗県内一周駅伝大会 二日目♪ [地域情報]

昨日は、佐賀県、第51回郡市対抗県内一周駅伝大会の初日でありましたが、帰宅が遅かったため、結果確認はしていませんでした。

そして先ほど、二日目のダイジェスト放送を観たところですが、二日目のスタートにあたり、初日の結果が出されましたが、なんと驚いたことに、初日は21秒差ながら、小城市がトップでゴールしていました☆

さて、二日目のスタート。

これがまた小城市が強くて、二日目の日間もお昼の中間ゴールまでにさらに2分ほど差を開きます。

小城市は、午後の再開一番目でもトップを保つのですが、その後の女子区間で佐賀市が驚異的な走りを見せて午後のトップを奪います。

この選手の服装は、私が今まで見たことのない斬新なコスチューム(フリフリのかわいい系)で、どうかな?と思ったものですが、迫力渾身裂帛の走りで感動しました☆

佐賀市は、その後の複数の男女の中学生区間でも頑張って、午前を含めた日間でもトップに立ち、アンカー区間の箱根経験のある実力選手が二日間通算のトップを奪い返しました。

二日が終ったところで、トップ佐賀市、55秒差で2位小城市、そして、トップから5分24秒差で伊万里市と続いています。

優勝争いは完全に佐賀市と小城市に絞られた感がありますが、全く予断を許しません。

今年の小城市の成年男子の強さは侮り難いものがありますので、55秒差を付けられているとはいうものの、やや小城市優位かなと思っております。

ゴールは近所なので、生で観に行くという選択肢も考えられますが、明日は横浜国際女子も開催されますので、お家で両方の中継を楽しみたいと思っております。

 

さて、きょうの私のお散歩は、32kmの1404kcal。

ゆっくりと走りましたが(ジョギング感覚のウォークですから)、トイレ休憩4回とお買物の時間を入れても、さすがに4時間はかかりませんでした。


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今、タコメーターの存在を問う♪ [交通安全・マナー]

このほど、をじ(つまり、叔母の配偶者)がAT(つまり、自動式変速機)車に乗り換えたという話を弟から聞きました。

自衛官を定年退官し叙勲を受け、引退後は「大社」の宮司(さすが自衛隊!)等も務めた謹厳にして誠実な人物で、私とは馬が合います。

車の運転に関しては、道交法等関係法令規則を遵守し、一時停止や信号停止はパーフェクトであり、譲るルールの徹底にも特筆に値するものがあります。

あまりにも道を譲りすぎて、同乗する叔母が切歯扼腕(せっしやくわん)して悔しがるらしいです(笑)。

そんな「をじ」が運転する車は、現役時代からずっとMT(手動式変速機)車であったのですが、一つには商業車や最低グレード車、逆に特殊生産の趣味車くらいにしかMT車の設定がなくなったこと、それから、クラッチペダルを踏むのが少し辛(つら)くなったことがあるらしいです。

このようにして、日本社会の高齢化に伴いMT車ユーザーはますます減って、やがては私のような偏屈者しか残らないと思われます。

その私にしてからが、週末のクリーニング屋さん行きにしか車を使っておりません。

先代インプレッサSTⅰの最終バージョンの Spec C に対して、出力系の改造に数倍する費用を掛けて制動系を増強した、スペシャルな、駆動する・曲がる・減速するよう改良された車 type RA-R であるのに、大変申し訳ないことであります。

年間2500kmも走っておりません。

自分の脚では5000km以上走りますので、車の走行はその半分未満ということ。

 

さて、そのインプレッサWRX STi Spec C type RA-R、通称「魂すぺⅡ」で、今日もクリーニング屋さんに行ってまいりました。

まず、幹線道路や広めの道路を通って我が職場へ。

職場のロッカーに来週着用するスラックを置き、今週着用したスラックスを回収し、クリーニング屋さんに回る。

クリーニング屋さんは川沿いにあり、川沿いの湾曲した狭い道を走ります。

河川敷のトレイルが歩道代わりになっていて、この道は車しか走っていないので、飛ばます(汗)。

ただし、前にゆっくり走行の車がいると、延々と車で歩くことになるのです(笑)。

対向車が来れば当然速度を落としてすれ違います(場合によっては停止してやり過ごします)。

その速度の加減に応じてギアを変える(変速する)のですが、この時、私はタコメーターをチラ見するのです。

レーシングドライバーや評論家先生たちは、エンジン音で回転数を瞬時に判断して、タコメーターは見ないという話ですが、私には、気温や気圧で微妙に変化するエンジン音を聞き分けられるはずもなく、タコメーター(いわゆる、レブカウンター)で確認いたします。

シフトアップ後の回転数が2000回転以下とならないように(2000回転以下も実用域ではありますが、強力な加速力は得にくくなります。)。

シフトダウン後の回転数がレッドに入らないように。

レッド入り+アルファ でフュエルカットが効きますが、それも好きではない。

それは強力なエンジンブレーキがかることになり、危険です。

そんなこんなで、私はよくタコメーターを見ますが、タコメーターは大きな真円形のアナログ表示盤で、コクピットフロントグリルの中央に大きく鎮座しており、大変見やすくなっております。

スピードメーター(速度計)は、矢張り真円形のアナログ表示で、タコメーターの右側に位置しています。

公道を走りますので、当然スピードメーターも見ますが、基本的には何速の何回転は何kmか、感覚的に身についているので、本当は見なくても大丈夫です。

では、逆にスピードメーターを見れば回転数がわかるので、スピードメーターを主用した運転でもいいのではないか?という疑問も生じるでしょうが、

申し訳ありません、回転数の把握がプライオリティが高いのです。

それに、回転数→速度 は体に染み付いていて無意識・瞬時にわかりますが、速度→回転数 は、意識しないとダメなのです。

それでは咄嗟の場合に、状況変化に操作が追い付かない。

回転計だけでなく、いちおうは速度計も付いている、ということで、完全に公道OK仕様ということで、反社会性を緩和しておきます。

以前乗っていた「魂すぺⅠ」は、回転計と速度計が、ハンドルボスを中心線にして左右対称に付いておりました。

これは見にくいというほどではないのですが、瞬時、回転計と速度計を見間違えるkとがあります。

これが、中央に回転計、右側に速度計(ちなみに、左側には水温・圧、油音・圧等アラーム関係コンビメータ)という配置だと、絶対に見間違えません。

安全性において、圧倒的な差があるのです。

 

さて、疑問ですが、AT車が大半となった今、AT車には回転計は付いているのでありましょうか?

付いているとすれば、何に使うのでしょうか?

逆に、付いていない場合、レッドゾーンという言葉がそのドライバーには理解できるのでしょうか?

ご存知の方があれば、そっとご教示いただければ深甚です☆


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