この国のことを思うと、夜も眠れない・・・ 小泉（進次郎）首相待望論かも

借金まみれの日本国です。

とっくに倒産です。

そんな中で、日本国史上最悪最恐の惨事である東日本大災害が起きたわけで、二次災害である原発不祥事が止めを刺す予感があります。

消費税増税はやらなくてはなりません。

国家公務員削減もいいですが、突然新採用を７割も減らして、将来の行政に支障は出ないか心配です。年齢構成のひずみも不安です。

民主党は思い付きが唐突過ぎて、拙速というより乱心に近いかな？一年後くらいに失政に気付くという・・・。

国家公務員給与の８％削減はいいことです。１５％引き下げくらいが限度でしょうか？

税金の投入された銀行の職員（銀行員という言葉は死語に）の給与は順調に最高値を更新中で、慶賀の限りです。

無駄な事業をやめるほうが先決だと思いますが、そっちは、必要なことは廃止したり、無駄なことが復活したり、迷走状態。

子ども手当が少子化対策として奏功すると本当に思っている人がいるでしょうか？

暗い暗い未来を自助努力で変えてやろうという強烈な気概を生むような社会状況を作ることが、ひいては多子化に転じる有効策で、政治の課題だと思います。 

年金はただでさえ大変な財政状況であるのに、これも資金消失を天下り団で促進し、崩壊に拍車をかける。

野田首相も苦しいところです。

小泉議員の、「３５年後も年金はもらえるのか」という質問に、「もらえる」とは答えられず、「もらえるようにしなくてはならない」と答えました。

野田首相も確信が持ててないことを実感しました。

いっぽう、野田首相は正直な人だとも思いました。

話は変わりますが、自民党の総裁は、小泉進次郎議員がなられたほうが、自民党のためにも日本のためにもよいように思えます。 

3月10日（土）　  35.71km　2458kcal

内訳　午前の部　23.88km　1649kcal(ランニングシューズ）
        夕方の部　11.83km　  809kcal(トレランシューズ）

片足300gのランニングシューズに慣れると、片足800g超のトレランシューズはちょっときついです。

数年前は、片足2000gのトレッキングシューズで走っていたのに・・・。

その後、軽いランニングシューズに換えても、速くはなっていないという不思議（大笑）。

今またトレランシューズに戻すと、有意に遅くなるという衝撃（卒倒）。