先生はエライっ! [テレビ]
今日4月12日(土)の21時のテレビ放送はちょっとした激戦で、世界ふしぎ発見!やら何やら気になる番組がたくさんございました。
最初は各番組を数分ずつ観ながらラウンドしていたのだけれども、21時30分頃からは、「先生はエライっ!」にフィックスしました。
コミカルな部分とシリアスな部分が共存している、というよりも、これも取り方でありましょう。
悲しみは飲み込みながら、正しい世代の流れ、社会の流れは動き続ける。
悲しみは、どう考えても明日の希望へかかる橋の橋脚。
3月ではなく4月に放映なされたのはよい選択です。
ユースケ・サンタマリア君も、最初の方はクイズ番組の乗りかと思いましたが、それも意図されたもので、後半の演技には感服いたしました。
私ども世代からすれば、後世の希望を見る明るい話ですが、当然泣きました。
TVを観てはよく泣きますが、考えてみれば、悲しくて泣くことはなくて、今回も。
お散歩に厳しい桜さん♪ [散歩]
土曜日の早朝は、南に向かい、マリンポート鹿児島へお散歩♪
早朝と言っても、7時開門なので、そんなには早くないのです。
往きは普通に海沿い産業道路の最短路。
マリンポート鹿児島は埋め立て人工島を橋でつないだような海中公園なので、四方が海
単純な四角形ではなく、複合形なので歩いて楽しい、走って楽しい、海を眺めて楽しい
このお散歩は1時間半強。
距離ベースで、歩き7割、ダッシュ・準ダッシュ3割。
時間ベースで、歩き9割強、ダッシュ・準ダッシュ1割弱。
そして、帰りは別ルート。まず、紫原の桜街道。後半には厳しい上り坂です。
ここの桜は、見事なれども車道と歩道の境の並木であり、また朝ということもあって、通行の車や人だけで、平穏な道行きでありました。
その先の歩道公園の桜も、ワンコのお散歩さんたちとすれ違うくらいで。
ちょっくら職場に顔を出した後で、夕方のお散歩。
朝、海に行きましたが、土曜日は海の日なので、またまた海です。
今度は北に向かう。
そして、後半は海から甲突川を遡上しようかと思いました。定番で。
しかし、さすがに市内随一の桜名所の甲突河畔、最早夕刻ということもあり、河畔散歩道は両岸とも見渡す限り花見宴態勢準備万端相整えり。というか、始まっている
あんな中を、この純真無垢で可憐なドブ爺ぃがノコノコ歩いて行ったら、酔客に絡まれるが必定。
というわけで、河畔散歩道は諦め、一般市外路をテクテクと歩き帰還を果たしたのでありました。
夜桜はウォーカーを駆逐する?