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子どもは、社会の宝、生きる喜び♪ [本源]

1月21日(土) 寒い筈なのに暖かい真昼のお散歩(11:58発)18.38km

早々に手袋は脱ぎましたもの。

流石に腕まくりはしませんでしたが。

今日は、ひょうたん島公園から北上した後、西行せず、伊賀屋迄ずーっと東行しました。

この東行部分は、6年前も含めて、初めてのルートです。

きょう、とても印象深く、とても嬉しかったのは、路傍の駐車場で遊んでいた小さな子どもたちが声を掛けてくれたこと。

大財公園の近くの小さな駐車場で、白い素敵なワンピースを着た5~6歳くらいの女の子と、カラフルなジャンパースカートを着た3~4歳くらいの女の子が遊んでいました。

どう見ても姉妹です。

とても子どもらしい可愛い二人でした。

欧州系のハーフかクォーターかな、という感じです(ただし、純日本人の私も幼少時、フランス人形のよう、と言われていたらしいので、断定はいたしません。)。 

昔だったら、子どもと通り合わせれば挨拶をしていましたが、変質的犯罪者の多い昨今、自分からの挨拶を自粛しております(保護者同伴の場合は、保護者→子どもの順で挨拶します。)。

という事情で、不愛想に通り過ぎようとした瞬間、

先ず、こちら向きだったちっちゃいほうの子が、こんにちは!
続けて間髪を入れず、年長の子も振り向いて、こんにちは!と。

そうなると、私も、こんにちは! と即応。

それに対して二人とも、走る(歩く)私に近寄りながら、がんばってくださいっ!(小さい子なのに、なんと、丁寧語)と、励ましの言葉(エール)。

私も、ありがとうっ!!と手を振って応える(とても嬉しい☆)。

子どもたち、道路に出てきて、がんばってぇ、と(ほかにも、何か、やんや、やんや)。

私は、(理由不明だが)子どもたちの暖かいご支援を背に受け、両手を挙げて応える(振り返りはしませんが、とてもとても嬉しい。)という、とても温かく微笑ましい漫画のような町内ふれあいのワンシーンでした。

攣りかけていた左脹脛、根を上げつつあった両太ももですが、この一瞬で疲労回復・元気百倍、スタスタと走り続けることができました。

子どもの力って、こんなにも大きいのだなぁと実感しました。

自分の子どもでなくても、です。

少子化の進行が激しいところですが、現政権には、子どもが増える社会をなんとか作って欲しいと思いますね。

最優先課題です。

そして、このような子どもたちが安心して安全に暮らして成長できる社会を保持していただきたい。

これは、政権政策もですが、何より大人の心がけが重要です。

子どもたちが犠牲になる交通事故の増加が気になります。

子どもたちが犠牲になる親の虐待の増加が気になります。

子どもたちが犠牲になる変質犯罪の増加が気になります。

先生や同級生などによる虐めの増加が気になります。

あまりにも当たり前のことですが、子どもが未来の社会を形成し支えて行きます。

子どもが、清く正しく、明るく逞しく、安全に成長できる環境が、社会存続の重要な(必須な)要件です。

我々年寄りの延命や救援にかける社会的費用と配慮を、もっと子どもに。

それが、多くの高齢者の願いです。

今日は、プーマファース400を履きました。

このところ、①アシックス ゲルフェザーグライド、②ニューバランス M1090、③プーマ ファース400 の3足をローテイトして使っています。

その中で、ソールのフラット性は横一線に感じます。

靴紐の解け難さは、ゲルフェザーグライドとファース400が秀逸です。

フィット感は、どれもいいですが、プーマファース400が頭一つ抜け出ていてます。

お値段は、プーマファース400は他の二つの約半額で、飛び抜けています。

耐久性は、ゲルフェザーグライドもニューバランス1090もスカイセンサーよりは良いようです。プーマファースはまだ3回しか履いていないので正確にはわかりませんが、最も耐摩耗性が良さそうです(その分、雨の日は滑り易そうな気もしますが。)。

総合的に判断すると、プーマファース400は、在庫のあるうちにもう一足調達しておいたほうが良い、という結論に達します。

余談ですが、以前住んでいた社宅は保育園に小道一本挟んで隣接していました。

その中でも私の部屋は一階の端の部屋で、保育園に一番近い位置でした。

土曜日に部屋にいると、子どもたちの遊ぶ声が聞こえてきます。

園児の賑やかな声を聞くと、嬉しくなります。元気になります。声がしない日曜日は寂しい気分です。

都会では、保育園の園児の声が五月蠅いという理由で保育園の設置に反対する人が多いと聞きますが(報道)、信じられない思いです。


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