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クラッチペダルの効用:安心感♪ [インプレッサ]

そこそこ運転を楽しめる車は、ふた昔ほどまえはクラッチペダルでクラッチを断繋して手動で変速ギアを切り換える、所謂マニュアルトランスミッションの車が多かったのですが、いつの間にか二系列クラッチを使用したデュアルクラッチシステムがほとんどになってきました。

トルコン車やCVT車ではないし、直結のダイレクト感は失われてはいませんが、違和感は否めません。

自手でギアを選択できても、自足で動力断繋のできない車を運転して怖くないのか不思議でなりません。

トルコン車、CVT車、DCT車といった、所謂「ノークラ車」を違和感なく運転できる強者の人々は、自動ブレーキ、自動車線保持、自動車間保持から全自動運転システムにいたるお任せ運転に対応できる未来人なのですね。

車の保有は自身だが、お抱え運転手付きの車を保有し、システムを信じ切って安全を含む全てを委ねているわけです。

ですから、蛮勇の強者

私のような臆病者には考えられないことですクラッチ板盤があっても、クラッチ「ペダル」で、自分の足で繋断できるシステムないと安心感は得られません。


さて、唐突ながら、我が spec C Type RA-R 、前姿もいいのですが、後姿も好きです。
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フロントスポイラーは spec C Type RA-R の標準なのですが、リアスポイラーはオプションなのです。ですから、純正ではあるのです(STi)。
(但し、スポイラーが役立つような高速走行はやったことがありません。何せ、STiの車に乗るようになって27年、交通違反はしたことはないのです。当然のことですが。
法定制限速度、指定制限速度を1cm/hも超過したことが無いのかと言われると、それは自信がありませんが、一時停止、一旦停止、交通信号は完全遵守しているという自負があります。)

左下の「RA-R」のロゴと、右下の「STi」のロゴと、真ん中上部(頂点)の「スバル6連星」がいい感じで3角形を形成しています。
次期WRX STI に、このようなオーソドックスなセダンタイプのスタイルの車が用意されるとありがたいです。
まあ、WRX S4 ということになるのでしょうが、その場合、トランスミッションはスポーツリニアトロニックということで、いわゆるノークラ車になるわけで、運転が不安いっぱいで、無理です。

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となると、外観的も機能的にも、もはや M2 Competition しか選びようが無くなります(コクピット周りは不満がありますが。現車魂すぺⅡ spec C Type RA-R には最高レベルで満足しています。)。
フロント下部のラジエーターグリル両側のエアインテーク風部分がCivicに似て品が無い以外は概して端正なのです(まあ、spec C Type RA-R のボンネット上のI.C.用のエアインテークも見る人によっては品が無いと思われるのかもしれません。)。

しかし、外観には目をつぶって、Golf R とか、MEGANE R. S. TROPHY などを購入してしまったら、長い付き合いのスバルの担当営業さんは大ショックだろうなぁ・・・(長崎在勤中は同じ西九州スバルの営業所に診てもらっていましたが、その前の沖縄在勤中は車はこっちにおいてて、西九州スバルの佐賀店で診てもらっていましたし。)。
外観に難はあると言いつつ、敢えて
Golf R MEGANE R. S. TROPHY とを比較すると、外観は MEGANE R. S. TROPHY が好きです。Golf R ほどは極端に地味ではなく、微かなロマンを感じます。内装とインパネ周りはMEGANE R. S. TROPHY が好きです。Golf R ほどは野暮ったくなく、微かにエキサイティングムードがあり、バーチャルながら回転計が中央にあります(デジタル数字の速度の表示が真央にあるが、それも良い。)。ただ、販売店は、Volkswagen は通勤途上にあるが、RENAULT は久留米になるので、歩いてはいけません。 

しかし、安心してください。
全灯火類を一新したばかりのこの現車、そんなに急に買い替えるはずもありません。
今、タイヤの交換を考えている状態です。

ドライブレコーダーも、場違いのアドバイスを口うるさく繰り返す保険会社のものから、ちゃんとしていて、適切な情報しか発言しない前後・室内を撮影できるものに換えようかな。
今日など、発進機会の半分以上で「急加速が増えています
。注意しましょう。」のアナウンスが流れました。そのうち、やや快適な加速をしたのは4~5回で、ほとんどは乳母車発進です(実は、このところ、燃費向上を強く意識しています。)。

信号停止機会の半分以上で、同。実は、信号停止に向けての減速も超微速を実践しています(歩く速度までゆっくり減速したのち、ギアをニュートラルに入れて惰性前進により好燃費を確保しています(巡航速度からのニュートラル惰性走行は安全上問題がありますが、5km/h程度に速度を落としてからの微速ニュートラル前進は悪いことではないと思います。)。
また、通勤の帰路は曲がりくねった狭い堤防的河岸道路を利用しており、必然的に道なりにハンドルを切らなければなりません。そうすると、毎日決まった場所で、「急ハンドルが多くなっています。注意しましょう。」と「ふらつきが目立ちます。注意しましょう。」と小言を言ってくれます。操舵を緩慢にして右側の川or狭河川敷や左側の低平地に転落するのは保険会社として良くないのではないのでしょうか?ドライブレコーダーにはカメラが付いているのが多いので、道路形状がどのようになっているのかはわかると思うのですが? AIではないから無理か・
・・。

ということで、ドライブレコーダーの交換は、もしかして一番の急務かもしれません。

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