12月6日の土曜日、運命の福岡大会☆ [倉木麻衣]
私が、Mai Kuraki Live Tour 2008 “touch Me!” のチケットをお取りして差し上げたお客様に、先だって、当日の行動プランの提案をさせていただきました。
まあ、かねてより、なにかにつけ宣伝活動に結び付けている昨今でございますが、とりわけ、郵便局においてFC更新会費やグッズやFCイベント参加費の送金のため郵便局を利用する際には、局員さんに必要以上の大きな声で、必要以上のことを喋らせていただいております。
そこには、局内に居合わせたお客さんたちが、「ほう、倉木麻衣♪」と思ってCDを手にしてくれれば、FCに入会してくれれば、という想いが・・・。
あるとき、遠くで聴くともなしに聴いておられた局長さんが、私のあまりの傍若無人ぶりに、ついに業を煮やし、
「チミ、ちと五月蠅いよ、静かにしなされ」と、注意に来られた。
かと思いきや、福岡大会に興味を示され、詳しい話を所望されたのでありました。
「ほう、福岡であるとね? いつ?」
「12月6日の土曜日、夜6時の開演ですたい。」
かくして、2枚を申し込み、ここに目出度く鹿児島の名士の福岡大会参戦が決まったのでありまっす。
薩摩一(大隅は知らんが)の愛妻家で知られる隼人さんが、御自分ひとりで御参加されるなんてことはあってはなりませんから、御正室様を御同伴なされていただきたく、ドブ爺ぃはスケジュール設定等の準備・後方支援に全力を尽くすことをお誓い申しあげます。
いい夫婦(11・22)の日に最適の話題です
お勧めした以上、御夫妻の御観覧と御帰還に関する催行者責任というものが問われてきます。
もちろん、ライブ自体の催行については私が関与するものではありませんが、福岡大会の鹿児島からの日帰り観覧ツアーの催行は私の企画ということになります。
チケット1枚は無償でお譲りし、また、その他のことでも一銭も金銭的利益を得るものではありませんが、まいけーぱらのいあの布教活動(ミッション)の展開責任というものがあります。
そこで、先述のとおりスケジュール表を作成し、乗り継ぎ表を作成し、注意書きを作り、出待ちを禁止したわけであります。
「出待ちしたいのだけんど♪」
「最終の新幹線に遅れるから、駄目っ! ライブ本編で燃焼しつくしなさいっ!!」
「ちぇっ・・・。 ぢゃ、楽屋招待は?」
(なんでそんなことを知ってんだ? あ、FC入会を勧めたとき、ちょっとオーバーに説明したっけ?)
「楽屋招待はFC会員だけの特典だから、そんな心配はいりませんっ! 招待されたかったら、ライブ会場ででも入会してきてください。」(この方も年齢的に招待はあり得ないが、それは言わないでおく)
「帰りは時間的にきついので、早目に行って入待ちをしたらどうですか?出待より人数が少ないし、記念写真も撮ってもらえるかもしれませんよ?」
「入待ち? ほぉ、面白そうぢゃね♪ あんたはどげんぢゃったと?」
(ドキッ)「まあ、その、まあまあでしたよ、もちろん」(出待ちだって、ちゃんと参加したのは2005年の倉敷の一回きりだけど)
「ふ~ん・・・。考えとく。」
この人不安だ・・・・・・・・・・・・・・・
もし、こん人たちが最終に乗れんかったら、儂はかごんまで袋叩きに遭う
とてつもない緊張感を持って12月6日(土)の福岡大会を待つドブ爺っちゃんであります。
もうすぐ催行2週間前になりますので、2枚のチケットが送られてきます。
これをお渡しする際に、印刷した行程表(タイムスケジュール)をお渡しし、なんとしても最終新幹線にお乗りいただくよう、きつい念押しをしなくてはなりません。