梅雨明けの長崎のお散歩 [ウォーキング]
7月20日(日) 曇時々晴お散歩(8:30発)21.41km
何故出発を遅らせたかというと、少しきっちりと太陽の光を浴びたかったからです。
最近、天気の悪いことは差し置いても、6時前のジョグウォク出発で、あまり太陽の恵みを受けていなくて、陽光が恋しくなったのです。
ただ、あんまり日焼けすると、人相的にハンディキャップを背負うことになるので注意しなければなりません。
というのが、先だって、頭髪をさらにベリベリベリショートにしてしまったので。
後頭部と側頭部が0.5mm、上頭部が2mmです。
本当は、全体を0.5mmにしたかったのですが、何故か床屋さんが激しく抵抗し、上のほうは2mmに譲歩してしまいました。
割と彫りの深い顔立ちなので、この頭で顔が黒いと何人(なにじん)だかわからなくなります。
何人というより、あまり人間でもない・・・。
だから、せめて筋トレをして、人間の体型は維持したい。
腰のキレ(女性だと、括れと言いますが)も大切。
要は細いと太いのメリハリです。
検案される時は衣服を脱がされますので、きちんとした体でいなければなりません。
マレーシア航空機撃墜の衝撃 [悲惨な結果・・・]
報道によりますと、7月17日、オランダ・アムステルダムを出発しクアラルンプールに向かっていたマレーシアの航空機がウクライナ東部を飛行中に墜落したということです。
ウクライナの親露派の武力責任者の人が、
〇 高度1万mの航空機を撃墜できる露製ミサイルを入手したこと
〇 ウクライナ軍の輸送機を撃墜したこと
をロシアの交流サイトの自分の欄に書き込んでおられたことから、親露派の人たちがウクライナ軍の輸送機と間違えてミサイルで撃墜したことが確実視されています。
乗客・乗員298人の方々の国籍の内訳は、
オランダ192人、マレーシア44人(そのうち15人は乗務員)、オーストラリア27人、インドネシア12人、 英国10人、ドイツ4人、ベルギー4人、フィリピン3人、カナダ1人、ニュージーランド1人ということです。
(以前、ドイツとオランダではドイツが好きと書きましたが、それはサッカーの話で、国としてはオランダも好きなのです。この際そんなことは関係ありませんが。)
まったくもって、予想だにされなかった突然の非業の死、理不尽極まりない謀殺死(誤射だが大量虐殺目的の発射)で、お悔やみの言葉もありません。
胸が締め付けられ、息が苦しくなります。
あまりにも酷い犯罪(大量虐殺)です。
空から人が落ちてきた、という証言もあり、もし命あるうちに機外に投げ出され墜落されたのであれば、その恐怖たるやいかばかりのものであったでしょう。
いっぽう、露西亜側の報道によると、今回のミサイルによるマレーシア航空機の撃墜は、ウクライナ正規軍が、プーチン大統領搭乗機と誤って撃墜したという見方があるようです。
どっちにしても誤射なのですね。
墜落現場が、ウクライナ親露派の支配地域ということで、調査が進まず証拠品も回収できず、真相は有耶無耶、霧の中になってしまいそうな様相を呈しています。
しかし、お天道様は視ている筈です。
体感的梅雨明け 北部九州♪ [地域情報]
長崎の梅雨は明けた と。
一昨日から思っていたことで、それを何故今日言うのか?と。
遅延の理由はさて置き。
長崎県は、一昨日梅雨が明けました、
私の体感的には。
晴れ有り、曇り在り、時に雨あり、ですが、雨は夏のスコール態です。
私の体が梅雨明けだと言っているが、蝉もそう主張している。
気象庁のお役人より、私のほうが年長であり、梅雨明けを経験している回数も多い。
故に、政府機関は公的に認めていないが、一昨日が梅雨明けなのでした。
梅雨が明けたからと言って、特に何が変わるわけでもなく、よって、全く拘る必要も意味もない。
目に見えて湿度が下がるわけでもない。
梅雨中から台風は来ているし。
気温が上がるだけで、どうでもいいことなのです。
どうでもいいことだけど、政府機関は宣言する。
日常のメリハリとして、歳時記として世間は期待する。
ところで、拘りというのはとてもネガティブです。
拘りのあるお店には行きたくない。
信条や信念は良いのです。
同じ内容のことでも、自ら其れを拘りと認めた時点で、其れは良くない。
成仏はでけん。
解放されて翔ぶには重い。