Mai-K COUNTDOWN LIVE 2009 所感♪ [倉木麻衣]
12月31日の8時半頃までは、
「Mai-K COUNTDOWN LIVE 2009 LUCKY ★ COUNT 10」
には行かないつもりで、腹筋運動や鉄亜鈴運動などをいたしておりました。
でも、なぜか8時半頃になった時、変化のない9連休もイカン、と急に思い直し、さっさと身支度してバスセンターに向かいました。
横浜駅そばのヨコハマプラザホテルに投宿し、近くの「土佐藩」横浜店で「土佐膳」の昼食。美味しかった
15時、就寝。
19時、起床。
TV三昧。
20時、お昼にホテル近くのお弁当屋さんで購入していたシューマイ弁当で夕食。
再び、TV三昧。
22時30分、パシフィコ横浜に向けて出発。
なんと、10分もかかりませんでした。
2年前と、ホテルの位置はあまり変らないけれど、今回は最短距離のルートをとったのかな。
寒くないと思ったけど、会場外の吹きっさらしに15分もいると、さすがに体が冷えてまいります。
というわけで、まだ開演まで2~3分あったにも関わらず建物内に入ってしまった
意外にトイレはガラガラでビックリしました。二年前は順番待ちだったのに。
座席は1階の最後列。
しかも仕切り通路傍席のひとつ隣で、その席は空席だったので座りやすかった♪
そして、最後列とはいえ、舞台との距離は100mも無く、スーパー老眼のドブにとっては有効射程距離でごわっ。
最後列なので、後ろに人はいない☆
かつ、舞台からも見えない
誰に憚(はばか)ることもなく、自由に振舞える♪
でも、ちゃんと最初から立った(見えないから)。
手拍子や拍手はしました。
そして、今頃気づいたわけではありませんが、倉木麻衣さんは、線は細いけど、鋼(はがね)のように強靭で柔軟なお体をお持ちのようです。
あれだけ長く両手エアハイタッチを続けるのは、並の人間には至難の業、鍛錬の度合いは半端なものではないと思われます。
あれで、年末の香港訪問の際、故ブルースリーに今年、体を鍛錬することを誓われたということは、最早格闘技参加さえも現実味を帯びてくる、ただならぬ状況が予想されます☆
それでも、舞台上の台で足を踏み外すことはあるわけですけど
でも、なんで10から普通にカウントダウンできないのかなぁ・・・?
「それではみなさん、10からカウントダウンしましょうっ ご一緒にぃっ」
てな感じで☆ スタッフのみなさんっ!!
そして、盛況のうちにライブは終わりました。
よいライブでした。
別にダッシュしたわけではなかったけど、出口に一番近かったので、必然的に「会場」の外に出たのは一番早かったのでした。
いちばぁーんっ!!\(≧▽≦)丿
建物の出口では、係の人たちが、何回も、「今回の出待ちはライブ会場で行われます。一度出るともう入れませんのでご注意ください!」と繰り返されています。
(あ、そーなん?)と思いました
(ぢゃ、「出待ち」というより、プレミアムショー! ではなくて、余興! ではなくて、何だっけ? 会場でその旨アナウンスすればいいのに・・・)
と言われても、男がいったん立った席、今更おめおめと戻れるかっ! と出て行こうとするが、
係の人たち、何回も何回も注意を繰り返し、体を張って退場を食い止めようとされるのね・・・。
その時、嗚呼、この人たちはなんて優しい人たちなんだろう・・・としみじみ思ったことでした
とは言いつつ、眠たいので早くホテルに帰りたいドブは、見事にすり抜け、一番先に「建物」の外に出た
また、いちばぁーんっ!!\(≧▽≦)丿
のはずだったけど、スタッフの優しさに心打たれたドブは瞬間出遅れ、建物については一番出の誉れを逃がしたのでありました
ホテルへの帰路、コンビニで朝食を買い求めたドブは、この後、急ぎすぎて曲がる箇所を間違え、深夜の横浜で道に迷い死の彷徨に誘われることになるのであります。
これも、スタッフの温かい心遣いを無にしたことへの当然の報いでありましょう。
完
しかも、会場に、防寒グローブを忘れていたのでした・・・・。
完々
今年の箱根駅伝は面白いっ!! 上りの柏原、下りの三輪 !? [ウォーキング]
今朝も5時起き。
珈琲とストロベリーブレッドで軽食摂って。
腹筋800回ほどやって、背筋ほどほど(笑)やって。
アミノ酸と各種サプリで栄養補給。
7時から、初ウォーク&ランに出発。山方向を目指す。
きょうのシューズは、初履きのバスク・ヴェロシティ。
初履きのシューズで山の長距離は恐い気もしないではない
まずは新川沿いに北上する。
途中、フリースを脱いで、Tシャツとポロシャツの二枚になる。
鹿児島ICの東側を上り、武岡を経て明和中央公園へ。
(武岡の、延々と続く長い上り坂は相当キツい)
ここで休憩&補食。
ここまでは、ランが8割、ウォークが2割といったところ。
気温はとても低く、顔の皮膚が痛いくらいだが、体はかなり汗をかいている。
汗が冷えて寒くなったところで、再出発。
ここからは下り主体となる。
山影で陽光が届かず、凍てつく寒さ。
鹿児島とは言え、山あいはこんなに寒いのか、と感心する(笑)。
一昨日の横浜の夜より段違いに寒い。
ところで、おろしたてのバスク・ヴェロシティはすこぶるよい。
足全体をソフトに包み込む感覚で、外からの衝撃に対しては、ハードに対処し、衝撃は全体に分散されて緩和される。
ソールの接地性も非常によい。
モントレイル・ニトラスは、足が、手のように感じる名器だが、バスク・ヴェロシティはそれをも上回る感覚で大地を掴む。
たいていのローアドヒージョンでもスリップしないような安心感が堪らない(嬉)。
さて、下りを駆け下りて、甲突川の支流を越えてから、この支流に沿って右折(東向き)、甲突川本流を目指す。
甲突川の手前の道を、また右折。川沿いに下る。
このへんから人通りもあるので、ウォークが主体になります(人目を気にするのです だって、走る格好ではないもの。 ジーンズにポロシャツ、リュック背負って、キャップにサングラス、耳掛けイヤフォンのしわくちゃ業突爺ぃ。)。
甲突川沿いは暖かい
歩いても汗が止まらない。
いい天気です
鹿児島アリーナ横を通って、ヤマダ電機、東急インを通って、このまま、一気に海へ出る
そして、与次郎の海岸沿い。
気持ちいいので、また走る。
最後に真砂のファミマで昼食を買って帰還となるのだけど、体力ついたなぁ、と感心する。
とは言っても、途中の休憩が、多く、長く、4時間近くかかっているのだけど(笑)。
高校生、大学生の頃より走れている。
高校生の時は、全校クロス会の10km走で、五百余人中の51位。
大学生の時は、全学ラン大会の7km(短い!)で17位(参加者数は不明)。
何と言っても、当時は荷物を背負っていない。
それでTV点けたら箱根駅伝。
これも粛々と観ていたら、アンカー勝負が面白かった。
下りの三輪、上りの栢原☆
得意、不得意ってあるのだなぁ・・・。
三輪君の意地の頑張りも評価したい。
勝者、栢原のインタビューコメントは面白かった。
夢の途中、のような☆
でも、最初からオーバーペースで、腹筋が痛かった、というコメントは興味深い。