ひさびさに、倉木麻衣師を想ふ晩秋♪ [倉木麻衣]
私は、かの高名な日本歌手 倉木麻衣師の全作品を購(あがな)っておるところであります。
(こたびのふたさくめのベストの多様性故に、全バージョンは取り揃えておりませぬものの。)
しかしながら、近年、師の映像藝術にはやや関心が薄れ、DVDの鑑賞はとんと進んでおりませぬ。
その最中(さなか)にあって、年の瀬の12月23日の天皇誕生日に、倉木麻衣師の二つの特別歌演會映像記録を纏め収蔵した媒体集が世に出る由(よし)。
師の映像藝術に近年関心が薄れたとは言えど、取り敢えずは購い揃えるのがパラの心得の定。
住まいから20mの距離にあるコンビニで購うことにいたしました。
Amazon は、価格が安すぎて、心が痛むから。
しかし、このジャケットには、いや倉木麻衣師の美貌には、今さらながら痺れますね・・・
私は、きりりと凛々しい麻衣さんが大好きなのです。
化粧品広告の艶然たる倉木麻衣師にはちょっと腰が退けてしまいますが。
丹前と、どてらで迷う? [服装]
ゆるりと外出する時は、暖かい服装を纏わなければ成りませぬ。
風邪が癒えて居りませぬものな。
ぢゃが、買物等の為には外出致さねばな。
そこで、ジャンバーの上に着るものとして、丹前かどてらか、という選択が浮上して参りまする。
丹前が丈が長くて暖かい。
しかし、ズボンにたくし込むには長すぎる。
ということで、どてらに決まり也♪
ズボンの下にはジャージを穿き込む也。
その下には股引(ももひき)ですな☆
これでもズボンが穿けて、きっちりベルトが出来るのが怖い。
でも、太腿(ふともも)が締まり過ぎて聊(いささか)か痛お御座る。
股引は、猿股に替えるばい。
これで、股上の深いこのズボンを胸のあたりまで引き上げれば、りっぱなサンチョパンサ、いやさ、はんぷてぃだんぷてぃ♪
ジャンバーとどてらをズボンにたくし込んだ優れて床しくファッショナブルな「どてら隊」で、格好よく晩秋の街を闊歩なされませぬか?
立命大教授、セクハラで諭旨解職と依願退職 [残念な結果]
諭旨解職となったのが50代の男性教授、懲戒処分を受ける前に自ら依願退職したのが60代の男性教授ということです。
セクシャルハラスメント、アカデミックハラスメント、パワーハラスメントということが社会的に、問題になって10年以上経っており、理解は十分深まっているはずなのですが、相変わらずと申しますか、被害は後を絶ちません。
セクシャルハラスメントとアカデミックハラスメント、パワーハラスメントは別のものではなく、複合することが多いようで、かつ、被害としてはわかりやすいようにも思われます。
加害者側は、事の深刻さがなかなか理解できていないケースも多いようです。
自分の権力、立場上の優位性を以って性的関係を成立させることは、古来当たり前のことでしたが、相手側の受け止め方にも時代とともに変化が生じてきた。
加害側に、性的魅力がなかったり、性的魅力がなくても、関係によるメリットが受け手に満足感を与えるものであれば関係は成立するが、そうでない場合は、普段の圧力を受けることが大きなストレスとなり、ハラスメントが成立します。
加害側に、自分の魅力の欠如、メリットの欠如の理解がなく、相手が死ぬほど嫌がっているという認識がなければ、自分の行為がハラスメントになっているということがなかなか理解できません(わかっていてやっていれば、そうとうなワルです。)。
言われているように、強引で非常識な行為であっても、相手がそれを受け入れる、或いは期待している場合は、恋愛成就の一態と捉えることができます。
加害側はそう考えていることが多いのでは?
公的な対処が開始されて始めて気が付く、と?
自分の魅力を過大評価している中高年が多すぎるように思います。
そして、相手の気持がわからない自己中心な人格。
権力がなくてもそんな人が多いのですが、相手に支配権のある人がそういうことだとかなり厄介です。
こういうセクシャルハラスメントは、アカデミックハラスメントとして発覚する件数が非常に多く、パワーハラスメントとして世に出ることは少ないようですが、実態としてパワハラ&セクハラの組み合わせが少ないわけではないように思います。
職場関係においては、学問の場より訴え出にくいということもありましょうし、被害側が諦めて受け入れるケースも多いのかと思います。
以前、総務(人事労務)担当課長だった頃、私も担当職として相談を受けたことがありますが、それは被害者当人からではなく、被害者の同僚(友人)数人からでした。
対処も、小さな職場では難しいものがあり、被害者からの訴えがない段階であれば、基本的には、加害者が自ら自分の非に気付き、謝罪し対応を改め、よりよい職場環境を築くように誘導します。
担当職の労苦は大変なものです。
一気に公に出して処分(解雇)に持っていくことはできず、調査委員会を立ち上げて徹底的な調査をしなくてはいけませんし、仮にそれができても、最終的対処しか出来なかったということで、担当職は厳しい評価を受けることになります。
世の管理職や権力者の方は、異性である部下、被支配者に接する時は心していただきたいと思います。
私なども、権力は全くなく、責任を負うだけの管理職ですが、相当の注意を払っております。
多くは書きませんが、業務上ではないような個人的会話はしない(自分のことを話さない。相手のことを訊かない。)。
難しいしいことですが、必要以上に優しい言葉をかけない。
以前、つらそうにしている職員から個室で話を聞いた際、ほっとしたのか泣き出されてしまって往生したことがあります。
溜まった感情を解き放してやること、問題を聴き取り解決に導くことは必要で大切なことだけど、感極まってしまわれるのは考えもので、私がいじめたみたいに見えます(汗)。それもよくない。
注意点、それから
必要以上に接近しない(1m以上の距離は置く。)。書類の説明を受ける等、近づく必要がある時は、必ずデスクを介して行う。
あまり体を直視しない。
顔も、あまり直視しない、特に一秒以上目を見つめるのは避ける。
後姿を追わない。遠くからでも見ない。
パワハラになるのも嫌だけど、痛くもない腹を探られるのも嫌です。
麻衣さんに似た、麻衣さん以上に魅力的な女性もいますが、それ以上は考えず(思わず、ではなく)無関心な心と態度を保っています。
全般にそういうことであって、宴会等催事、打ち上げの寸志は豪快を心がけ、出費は多いのですが、非常に影の薄い管理職として名を馳せておるところです☆
近年、年の差カップルが話題になったり、20代女性は40代男性に関心があるなどといった話題も多く、世の中高年男性には勘違いをする傾向もでてまいりました。
そういったことは稀に見るレアケースと心得、一般に中高年男性は、女性からは、不潔で、汚くて、臭くて、人間的にも尊敬に値しない、性的魅力も皆無な、無益有害爺ぃと見られている(事実でもありますが)ということを肝に銘じ、よく認識して行動することが何よりも肝要であります。
妄想と現実は、峻厳に区別いたしましょう。
風邪の処し方、四たび♪ [暮らし]
先週の日曜日は寒かったもの。
夕方、風雨に打たれながら走り帰ったもの。
風邪をひいた。
火曜日、職場でも妙に寒気がしたが、着るものが足りなかった。
午後に2件の会議。
走り帰りは寒いが、着く頃には汗だくになる。
水曜日、職場でも呼吸が苦しくて、ついにマスクをかけてしまった。
頭に霞がかかったようにボーッとする。眠くはないが、意識が遠くなりそうになる。
そんな状態で、夕刻も2件の会議。
暖かいが、体調好転せず、走り帰りは汗みどろ。
木曜日、催しごと、緊急事態により当該公的機関の参加がなくなり、その役割を演ず。
病んだ体に堪える。
夜、打ち上げには参加せず仕事。
走り帰ったが、マスクをかけてサングラスをかけると、息でサングラスのレンズが曇り、夜道は危ない。
金曜日、風邪の1週間、なんとか車を使わず走り通せたし、仕事もできた・・・。
頭痛や、熱による関節・筋の痛みも、20分も走っているとわからなくなるから不思議♪
風邪と闘うには、心身に苛酷な状況を与えることが大切ということがわかります。
きょう、土曜日。
四時に目覚めるが、身体中がだるくて痛くて、止むを得ず二度寝する。
五時半に起きる。下半身、特に膝関節と、表と裏の大腿筋が痛むが、そうも言っておれなくて、第一朝食を摂ってから、腹筋バリエーションをこなす。
頭痛もするが、腹筋は不思議に元気。
第二朝食を摂ってからお散歩に出る。
愚行かもしれないが、25kmコース。
きょうも汗が凄い。
喉が痛い。
太腿が痛い。
脹脛が痛い。
後半、風が強くて、前半の滴る汗が冷えて体温が下がる。
体調が悪い時ほど頑張らなくてはいけない、という先人の教えどおり、歯を食いしばって走る。
頑張ったけれど、なんやかやで、2時間半もかかってしまった。
帰宅して、入浴。
ちょっと気が遠くなりかけるが、アーモンドグリコキャラメルと三ツ矢サイダーで気合を入れて峠を越す。
風邪との付き合い方はいつもこんなもの☆
気を緩めれば持って行かれる。
こじらせて肺炎にでもなれば、この歳です、死に至る病になりかねません。
闘って打ち克つことが肝要です。
また、こうした小戦さを制して行くことが、ひいては新型に打ち克つ礎ともなるのですね。
一日たりとも休むわけには行きませぬもの。
考えてみれば、今年、年次有給休暇は、1時間×2回しか取っていないかな?
でも、夏の盆休みは三日いただきました。
職があることが一番大事。
休みなんか取ってて職を失くでもしたら堪りません。
お散歩日和の秋晴れぢゃて♪ [暮らし]
昨日は荒れた天気ぢゃったが、今日はとっても良いお天気の絶好のお散歩日和ぢゃった
一昨日
金曜日、職場に携帯電話を公用も私用も2個とも忘れていて、一昨日はそれを取りに、職場経由の約20kmのランニングお散歩。
寒風の中、復路、サングラスが壊れるなど、波乱の疲労でごぢゃった。
昨日
3連休ともなると、中日(なかび)はお仕事せんと、やっていけん。
しかし、広い室内(40人以上が仕事してる部屋)に一人でいると、
寒い・・・
そして、暗い。
ブラインド全開でも、
暗い・・・
そっとデスクの周辺だけ照明を点ける(反社会的)。
明かりば点けて仕事するちはなんごつかっ!! とECOの神様に怒られそうでごわす。
昼過ぎに、一人の係長が出勤してきた。
いかんなぁ、休日出勤・・・。と、自分はさておき思いながら、でも、心中、労苦を労う。
仕事が本当に大変なのです、あたしら。
そんなこんなで、あたくしは、夕刻には、彼を残して退勤することに。
朝の出勤時は曇り模様でごぢゃったが、帰りは冷や雨風で往生し御座った。
風の中、傘差して走るのは、想像以上に難儀なこつでごぢゃる。
面倒なので傘を畳んで走ると、濡れ方は凄まじく、大抵ではない寒さ。
これは、ある意味爽快かもしれん。
傍目には、単なる異常爺ぃ☆
して本日。
四時に起きて腹筋とか、脚筋などをやっとる時は、外は濃霧。
しかし、お散歩に出かける頃は、気温は低いもののお天道様ご機嫌麗しゅうて♪
お日様はご機嫌よくても、
吹き来る風は まだ詰めたくて~♪
まるで私の 掌(てのひら)みたい~♪
市街路だけを(つまり近場を)ぐるぐると走るつもりだったけど、つい河岸のトレイル(そんな感じ)にハマリ込み、上流まで走り、石井樋公園で足裏マッサージ。
体からは湯気が立ち上り、怒れる紅蓮の仁王様の態。
ここから、国道に出て、陽光に包まれた市街の舗道をひた走る。
朝方の、穏やかな気候、微風と陽光のお散歩(ラン)は、至福のひととき也。
これ以上の幸福感はないっ!!(断言!)
洗髪して、シャワーを浴びて、ああ、さっぱり
牛乳に溶かしたプロテインを摂って、ひと時、ネット閲覧しながらテレビ観賞。
これもかなりリラックスできるよい時間です。
お昼から、ちょっと車で一走りして紅葉狩りでもしよーか。
独居老人も、このように存外に明るく楽しく、晩年を過ごしておりますのぢゃ
車検に行こうっ!♪ [インプレッサ]
夕方、スバルさんに、車検の打ち合わせに行って来ました。
点検精査していただき、車検整備費用を見積もっていただくのです。
なんせ3年間で7000kmしか走っていないので、消耗はあまりありません。
でも、単純に、経年劣化している部品は取り替えないといけません。
エンジンオイル等、油脂類も経年による品質劣化が進みます。
というところで事前点検は行われましたが、結局、交換はワイパーブレードゴムとエンジンオイルだけになりました。
料金が安くて済むのは有難いですが、ちょっと物足りない気分です。
でも、この車、メカニックさんたちに随分と注目していただいたようで、自分のことのように嬉しいです♪
スバルのメカニックっていうのは皆さん、大の車好き☆ メカ好き☆
そういう方々に大いに興味を持っていただいて、この車も生まれてきた甲斐があるというものです。
(売りはブレーキぢゃいっ!!)
昔このお店で買った車も、同じように、方々(ほうぼう)で車好きの方々(かたがた)の注目を集めたのですよ♪
主として、車屋さんのメカニックさんや、ガソリンスタンドの従業員の方ですがゞ
それにしても、常識では考えられないほど走っていなくて、今はバリバリのエコ派のドブ。
せっかくの盛り上がりに、ちょっとばかり水を差してしまいました。
でも、あまり走行していないけど、ウォーキングやランニングばっかりだけど、この車はとても好きなんだ
※ 山口スバルから数日前に、この車の車検予定のこと、連絡してあったらしい。いつまでも気にかけてくれているのは大変嬉しいです。
※ リコールのこと、明日がプレスリリースだそうです。
会社のおっちゃん、山岳フルマラソンを完走すっ☆ [散歩]
社内の一般食堂に行ったら、定年後もパートで働いているおっちゃんがいたので、相席させてもらった。
このおっちゃん、昔ドブが某係長だったころ、課長補佐としてドブの直属上司だった人で、バリバリの地元のおっちゃんです。
その後課長を務め、定年後も、3分の一の給与で働いてらっしゃいます。
この間、おっちゃんが働いている課に21時頃電話したら、おっちゃんが出た。一人残ってお仕事んzすっておられたらしい。
凄いね・・・ 人一倍遊び好きなのに・・・。
ま、そんなおっちゃんだ♪
「相席、いいですか?」
「お? おー、ドブちゃん よかよ、座らんね。」
「先日は、インフルエンザの予防接種、ありがとうございました。」
「あー、ありは、よか♪」
ちなこって四方山話をする中、
「ざっとなかったばい、三瀬村ざっといかんばい林道マラソン ♪」
「おーっ!! 走ったんですか、あの山岳マラソン!?」
滑落もせず、遭難もせず、落命もせず、完走なされたそうです。
聞けば、当課の若手も参加していたそうです。
彼は早かった、と。
にしても、あの急峻な「けもの道」をトップスピードで上り下りする奴等って、いったい?
いずれ、199km超絶トレランにでも出場するに違いない。
寝たら獣に襲われるので、ペースを上げて15時間でゴールするがよい、というのが哲人(鉄人ではないのか?)の教え。
あたくしは、遠慮するのです。
鬼籍に入らずんば雉を得ず、と言うが。
あたくしは、そっと歩くのです。
それは置いといて、
おっちゃんの知人には、100kmレースを得意となされる御仁があり、この間は、クラス会出席のため、福岡から長崎まで走られたとか。
季節性インフルエンザワクチン、予防接種す!! [暮らし]
きょうは、隙を見て、季節性インフルエンザの予防接種を受けてまいりました。
職場内に医療機関があるのですが、そちらではなく、職場内の職員厚生部で受けました。
この予防接種のため、今朝は車で出勤したのであります。
鹿児島時代の、3.5km徒歩通勤なら予防接種しても平気でしたが、7km強の徒走通勤ともなると、ちょっと不安だったからです。
これはよい選択でした。
帰りは遅いし、雨も降っておりまして、こういう夜の車はありがたいものです。
走れば40分近くかかる道のりも、車だと10分強♪
人はこうやって堕落していくのか?(≧▽≦)
安きに流れるドブ♪
昨日は激しい頭痛のため、ランニングお散歩を休んだ。
そして、きょうは車通勤。
というわけで、二日も走らないでいたら、脚筋や大臀筋のしぶとい痛みがだいぶん和らぎました。
そろそろ明日は寒雨の中を走って通勤です。
ちょっと脚を中心に筋トレをやっておかねばなりません。
今さら、インプレッサのこと♪ [インプレッサ]
昨日は、魂すぺⅡ(インプレッサ STi RA-R)で出勤しました。
週一は動かさないとすぐにバッテリーが上がるからです(ターミナルを外しておけばよいのだけれど、いちいち付けたり外したりするのは面倒臭い。)。
帰りに、久々にリキってみました。
この車の本当の売りはブレーキ:制動システムなのですが(RA-Rへの経費投入の大部分、と思われます。)、敏速操舵に対する応答性というか、回頭性の良さは秀逸を超えて圧巻です。
そもそもステアリングギアレシオが優れてクィックなので、感覚的に操舵角と回頭角が同じほどに感じます。
二輪車のハンドル、つまり直接操舵のような。
実際は1対1のレシオではないのでそんなはずはないのですが。
このクィックレシオによる直接操舵感覚と、低置型水平対向内燃機関による地に吸い付くような走行感の相乗効果で、曲がりの楽しさに溢れた車です。
低置横置は、フロントミッドシップに近い重量配分も実現しており、大トルクの駆動力とよくマッチしていると感じます。
5550の着信履歴がありました。
この番号は、どう考えてもスバルさん。
かけ直しますと。
買ってから二回転勤していますが、買ったディーラーさんでした。
聞けば、リコールの連絡とのこと。
リコール通知の送付先住所の確認でした。
「エンジンに備えられている、オイルクーラーホースの材質が不適切なため、使用過程でエンジンオイル内に蓄積する酸及び熱の影響によりホースが硬化、劣化し、ホース内面に微細亀裂が発生するものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、ホースの内圧及び振動により微細亀裂が進行し、ホース外面に貫通することによりオイルが漏れ、最悪の場合エンジンが破損するおそれがある。」とのこと。
対策は、オイルクーラーホースの交換ということです。
簡単な作業で済みそうです。
ドブは、購入以来かったるい走りしかしていないので、全く問題はないと思われますが、今後はわからないので、当然交換に行かせていただきます。
そう言えば、そろそろ車検の時期でもありますし、当地のディーラーに一度ご挨拶する意味でも丁度よいタイミングかと思います。
転居時に、自動車製造会社本社に住所登録の変更をし、直後地元のディーラーから確認の電話があったのですが、その後の12ヶ月点検の案内等は皆無。
なぜか鹿児島のお店から通知が来てビックリしたものです。
あまり走ってないけど、駐車しっぱなしで、タイヤにかかる荷重が一定の位置に持続しているため、心なしか亀裂が生じているような気もして、もしかしたら、交換の必要もあるかも。
専用タイヤなので高価です。
交換の要あらば、普通のポテンザにしておこうかとも思います。
サーキットでシビアな走りをするわけでもなく、基本的に、制限速度のマイナス5kmくらいで週に10km走るくらいですから。
遵法、遵法、大遵法。
とりわけ、一時停止(その前の一旦停止を含む。)と黄信号停止は全国ドライバーの模範ともなるべく、絶対厳守であります。
ドライバーの9割は、法律遵守という点で、失格で、免許を取り消したい思いです。
もっと言えば、安全意識という点はそれをも下回る有様。
罰則や刑罰がなければ平気で人を撥ねる人が多いと思われます。
警察も、ネズミ捕りやオービスもいいですが、一時停止(その前の一旦停止を含む。)と黄信号停止の違反摘発にも留意願いたいと思います。
危険度は極めて高い。
ウィンカーの点灯については、もう諦めました。
8割が曲がりだしてから点ける。
2割が点けない。
数字にならない極少数がほぼきちんと事前点灯する。
バスでさえ、ということもままあります。
交通のルールが変っていて、私だけが知らないのか?
ウィンカーは光飾装置である、と?
昇開橋、休止す!! [残念な結果]
昨日、久々に県境を越えた散歩に出かけました。
筑紫二郎を越えて隣県に行き来するコースであります。
往復で20kmくらいという計算です。
まず、国道208号を南下いたします。
諸富橋を渡ります。
この橋の自転車道兼歩道は上流側にのみ設置されております。
長くて頑丈な橋ですが、自転車道兼歩道は、自動車道とは独立して懸架され、それを自動車道と数箇所のバーで繋いだような作りで、走ると軽く上下に揺れます。
これが、着地のショックアブソーバー&トランポリンの反動のような感じで心地よく、かつ反発力で速度を維持向上させてくれます。
橋上を走る自転車は、揺れが怖いかもしれませんが。
諸富橋を渡ると、大中島の湾曲したダウンアップを経て大川橋を渡ります。
この橋も、自転車道兼歩道は、諸富橋と同様の位置、作りとなっています。
しかし、諸富橋と比べると若干(相当)古く、自転車道兼歩道は表面の舗装が剥がれています。
かつ、弾力性・反発性が低く、揺れは小さいが快適性も小さく、いささか楽しみに欠けます。
この橋の中央あたりで県境を越えます。
隣県に入り、また国道を南下いたします。
昔ほどではありませんが、木の香、シンナー・ニスといった揮発油の臭い、煙香を感じながら走ります。心地よい匂いに感じます。
街中の川沿いの公園が第一休憩ポイントです。
運動公園を併設しており、この朝は、ソフトボールチームが(たぶん試合前の練習の一環で)グランドを走っていました。
ここで給油、というか水分補給をいたします。
ここのトイレは豪華で、建物内に入ると自動的に古賀メロディが流れ出します。
いつもは、広大な芝生広場の横の丘の上の屋根付き休憩所でサプリの朝食を摂るのですが、この朝は故あって先を急ぎます。
ちょっと元来た方向へ走ります。
途中から有明海側に曲がり、国道沿いではなく市街地を走ります。
そこを走りぬけ、大川橋より下流で筑後川にぶつかると、JR旧佐賀線跡の昇開橋があります。
通行可能な時間はかようになっております♪
ここに到着した時刻が9時10分、おんたいむ(=punctual)、バッチリ
橋上では観光客の方々や、中継部の小屋では係員の方々に元気よくご挨拶して駆け抜ける、というのが、また楽しみでもあるのです。
が。
んが!!
入り口が封鎖されておるっ!!
なんぢゃっ!?
なんと? この間は、こんな掲示なかったような?
曲がり始めてウィンカー点ける、の類?
いや、いや、たぶん、あたくし、前回渡る時、こやつを見逃しておったようであります
どっかから入り込み、なんとか渡れないかと捜索画策したが、何重にもバリケード封鎖が施してあり、水蜘蛛踏法しか手だてなしと判断。
止む無く迂回路を探すが、結局、迂回迂回(日田鵜飼×)迂回して国道まで戻って、来たとき同様、大川橋と諸富橋を渡るしかないのですな。
諸富橋を渡ってから下流側に曲がり、この昇開橋の対岸側公園に行くしかない。
距離的に大幅ロスというかアップというか。
一所懸命に走り、やっと対岸の昇開橋公園についてサプリ朝食を摂ったのが9時35分。
ここで着替えもします。
こっち側は特産品を含む売店もあって、賑わっています。
この日は観光バスは来ていませんでした。
観光バスがいると、セクシーボディ&プリティフェイス()のドブは好奇の視線に曝され、トイレにも行けません!!
そうでない日は、近所のおっちゃんやおばちゃんが散歩の途中で立ち寄る&ドライバーの休憩といった感じかな。
ここで栄養補給すると、あとはサイクリングロードをひた走り。
サイクリングロードだけど、散歩している人も多く、たまにドブのように走っている人もいます。
小さな子ども連れもけっこういます。
道幅4mくらいで中央線も引かれた、車が入れない道路で安全性が高く、路面も足にやさしくできているので、グッジョブです♪
予定外の迂回で、総距離は25kmを越えたみたいで、ドブの限界を少し超えた感じ。
疲れてしまって、出勤は夕方になりました。日曜日に頑張ろう(^o^)ゞ
カツオくんのCMに憤慨す [苦言]
漫画サザエさんがテレビ動画化されて、うむ、たぶん40年は経つかな?
儂が竹刀の素振りに余念がなかった頃である。
サザエさんのキャラクターは年を取らない(いつの間にか、波平さんの年を追い越して、裏のおじいちゃんと同年輩になってしまった儂)が、長じた態(てい)のカツオ君、ワカメちゃん、タラちゃん、イクラちゃんを登場させた実写CMが世間を騒がせておる。
いいおっちゃんになっても、いつでもバットを飛ばし続ける、
あんな、あんなカツオ君があるものかっ!!!
カツオ君は、大変に状況判断に優れ、極めて社会適応性が高いという特質を有する。
俗に言う、世渡り上手、である。
機に望み変に応ず。
如才がない、計算高い、でも、きょうの放送でもわかったように、お年寄りや弱者には手助けを惜しまない、温かく優しい本質を隠し持つ。
そんなカツオ君が大人になった姿があれか?
ロマンティストの面があることは否定しないが、地に足が着いたドライな面も併せ持つ。
三つ子の魂百まで、と言ふ。
長谷川先生、儂は、福岡県人として、切なかですばい。
儂は、わしは。
カツオ君は、あの年齢では既に結婚し、一男一女を儲けておる。
社会的に大きな成功を収め、不動産業から、着実に商原を広める。
儂は、連載物としては読んでおらんだった。
単行本になってから読ましてもろたとですばい。
そげな儂の、この想いは間違おとるですか、長谷川先生?
一山越えて♪ [妄言妄語]
朝から、部長と一緒に自宅に戻ると、ペケポン課長が居た。
居間のちゃぶ台に大きな石の置物のようなものが置いてある。
朝の5時から、なんでペケポン課長が他人のドブの家の居間にいるのかさっぱりわからんが、今さら詮索しても、居るものは居るので、しようがない。
そんなものさね。
それより問題はこの石。
自然石ではなく、人の手が加わったもののように見える。
聞けば、なにやらいわく付きの、危ない物件らしい。
危ないからドブに預ける♪ か?
そんな物捨てちまえよ。
いや、危ない物を捨てたら、拾った人が大変だ。捨てたこちらにも後難が怖い。
だいたい、誰がどうやって手に入れた代物? 誰の物?
学生ちょ。
話はそれきり。
止むを得ず走る。
途中で、何も持たないで走っていることに気付く。
しかも裸足。
どおりで足が痛いと思った。
しかも下半身裸。
どおりで走りやすいと思った。
でも、鍵や小銭もない。
これはイカンな、と思っていたところ、昔部下だった男が自転車でやってきた。
忘れ物を届けに来てくれた。
この男、今は先ほどのペケポン君の部下である。
先ほどの石のこと、何か知っているかも知れない。
しかし、どうも新型インフルエンザに罹ってしまったらしい。
こればかりは気合で直さないといけない。
あの石は重要かもしれない。
呪詛や強怨は、諸刃の剣で、怖い反面、時として逆手に頼れる味方ともなることは聞いている。
危ない橋は、危ない石を背負って裸で渡れ。
身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ。
毒を喰らわばば皿まで これは違う。
坊主憎けりゃ袈裟まで憎い これも違う。
そういうことを虚空に想いながら寝返りをうつ午前4時。
季節感も ものかは♪ [暮らし]
九州とは言え、南国鹿児島とは二味違う季節感
でも、まだまだ半袖ポロシャツ1枚で徒歩(走ってるけど、7kmを35分以上かかってるので、歩いてる、としか言わないそーです。)通勤。
走り出しは、冷(ひや)い。
風が強くて冷(つめ)たい。
でも、職場に着いたときには滝の汗。
通路に落ちる汗が、ちょっと申し訳ない、職場廊下汚し(^o^)ゞ
職場の、この廊下は、道幅も広く、往来も多いのです。
広大な連結建物のメインストリートであって。
当然、通行中の皆さん、異様なものを見てしまったと、呆れ、顔を背ける。
皆さん、すっかり防寒の服装。
でもない人も多い。
若い女の子は相変わらず露出度が高いが、その根性や恐るべし
でも、ドブのあとに休日出勤してきた当課の女の子は、オータムファッションと言うのか、暖かそうなお洒落な服装をしてました。
実は、ドブは、この子は、今回の化粧品CMフォトの倉木麻衣さんによく似ていると思っている。
そのあと出勤してきた、ある係長もカジュアルな防寒服装でありました。
職場で着替えたとは言え、ドブは下着の白のTシャツと白のカッターシャツ、プラス、サラリーマンの証、紺のネクタイ、紺のスラックス、黒のビジネスシューズ。
休日出勤とは言え、この服装でないと仕事に身が入らないのです。
しかし、思えばこの3週間、土日と祝日、全て出勤しているような・・・。
次の土日もやる仕事があるし。
平日は、あまりにも会議や打合せが多すぎて、その準備も大変で、まとまった、考える仕事が出来ないのです。
本当に困ったものだ。
まあ、ドブは職制上、残業手当が出ないので、いくら休日出勤しても労基上の問題ないのです。
今日は早めに片付けて、陽のあるうちに引き上げようと思っていたけど、やり始めると面白いのが考える仕事。
サングラスをかけて表に出てみれば、既に黄昏 乃至 浅宵
風が、朝よりも冷たい
やっと汗が乾いた半袖1枚のドブは、夜道では、朝よりももっと異形威(?)風☆
まあ、寒さは、走っているうちに暑さに変ったけど、季節感のない!! と誤解される服装は、ちょっと気になる。
露出狂でもないのに。
変人、変態扱いされないためにも、明日辺りからは長袖を着用しようかと弱気になる秋の夜であった。
恬笏斎日常の記
2009 INTERNATIONAL BALLOON FIESTA 午前は競技中止 !! でも ♪ [ライブ情報]
朝方、やっぱりと言うべきなのか、雨が降り始めました。
未明、腹筋を始めたころは暗い中にも晴れ模様を感じていましたが、終るころには小雨模様。
もう肌寒い11月、雨に打たれてのお散歩を断念し、脚筋運動に切り替えました。
風もあり、当然、午前の競技は中止になったようです。
職場に行く。車で。
調べものがあるのです。
説明用のメモを作らなくてはならない。
仕事だけど、勤務中は忙しくてまともに調べたり考えたりする時間はありません。
打合せや(最近やたらと多い。)、聴きや、説明や、会議や(もともと、やたらと多い。)、移動や、決裁(べらぼうに多い。)などで。
お昼を過ぎると晴れてきました。
でも、仕事が全然はかどらない(きっと文化の日も出勤です☆)ので、お散歩する余裕はありません。
きっとバルーン競技の午後の部は実施されたことでしょう。
青空に、いくつもの色とりどりのバルーンが浮かんでいるのは、信じがたいほど美しい風景です。
今年も、競技参加のバルーン以外に、エキシビションというか、企業バルーン、キャラクターバルーンも沢山集まっています。
ある意味、こちらのほうがお目当ての子供さんも多いかも。
一日当たり平均20万人程度の人出らしいですが、市内各所の公設駐車場からの専用バス移動や、期間中設置のバルーン駅降車のJR利用が徹底しているせいか、車の量は普段の休日とあまり変りません。
もしかしたら、私が運転している時間が、観客の移動時間帯とずれているからかもしれません。
いろんな催しもあるようです。
食事とか特産品とかいろんなショーとか。
午後からの 大江 裕 歌謡ショーは、催行されたようです。
イベント広場は大きなテント架設ホールだから、雨であっても出来たのでしょうけれども。
でも、観覧者の移動を考えると、晴れてよかったです。
行きつけの珈琲豆屋さん♪ [地域情報]
昔、スタートの彼の地に居た頃は、西部環状沿いのスーパー内のお茶屋さんで、キリマンを買っておりました。おじいさんか、おばあさんがいつもやってましたが、時にアルバイト風の女の子がいました。
おじいさんが居る時は、おまけに飴玉をくれました♪
女の子は、あまり仕事熱心ではなく、上の空に見えました。
基本、キリマンを200g、ペーパーフィルター用に100gごとにわけて挽いていただいていました。
たまに、贅沢にハワイコナを購うこともありました。
買い方は、今もいっしょです。
鹿屋に転勤してからは、西祓川町の「純喫茶 和光」さんで購うようになりました。
220号線から、かなり下に降りてくるロケーションです。
豆販売人が居られない時には、店舗に入ったこともあります。
単身赴任の私は、ここで販売のお兄さんと世間話などをするのがたのしみでした。
ここで珈琲を買っているところを、やはり鹿屋で行きつけのガソリンスタンドのお兄さん(やはり、話し相手)に目撃されたことがありました。
宇部に転勤してからは、今村北4丁目の「かぴたん珈琲店」で購うようになりました。
ここは、販売所が別途にはないので、お店で珈琲をいただいて、帰りに買って帰るパターンです。
お店のご主人と倉木麻衣さんのお話、ライブのお話などいたしたことがあります。倉敷ライブに行く前にも、その話題を出した覚えがあります。
鹿児島に転勤してからは、星ヶ峯の「シャコンヌ珈琲店」。
このお店に辿り着くまでに、道に迷ってスーパーや交番で尋ねたものです。
後には、お店の近くの星ヶ峯中央公園までお散歩するまでにいたりましたが、もう一歩足を伸ばしてこのお店に行き着くには、歩きではつらい距離でした。
こちらは、今も誕生日にお葉書をいただきます。
私の誕生日は10月28日なので、つい最近、Mai-K.net からと相次いで、届きました。
シャコンヌさんのは、鹿児島旧住所からの転送です。
引越しの連絡をするのを忘れておりました。
さて、此の地に転勤してから早や半年が経ちましたが、未だ行きつけの珈琲屋さんがありません。
思い切って「いずみや珈琲店」に行ってみようかとも思います。
散歩の途中にある、大きな珈琲豆卸屋さんです。
豆が大きいのではなく、工場というか、店舗の建物が大きいのです。