窓の外にはオスプレイ [地域情報]
お昼前に上司の部屋で、台風のことやいろんなことで叱られていた私は、退屈して窓の外を見た。
そこには、ヘリモードで飛ぶオスプレイがいた。
着陸寸前なのですね。
あ、オスプレイ、と言って指さしたら、皆から、むやみに人を指さしてはいけません、と注意されました。
みんなが見た時には、オスプレイは既に窓の視界から消えていたので、みんなからはお小言逃れの嘘つきと思われたかも知れません。
出鱈目を言うものではありません、と叱られていると、今度はもっと低空に別のオスプレイが現れました。
また、あ、オスプレイと言ったら、今度はみんな反応よく、素早く外に視線を向けたが、超低空飛行のオスプレイは建物の陰に隠れて見えなくなった。
あのビルの向こうですよ、と言ったら、そんなに低く飛ぶものかっ!!と怒られました。
で、ビルの陰から出てこない。
きっと着陸したのです。
そもそもヘリモードは着陸寸前。
と説明したら、沖縄にとってこんなにも深刻な問題で嘘をついたりふざけたりしてはいけません、と窘められました。自分には見えてないから・・・。
11時30分よりっちょっと前の出来事でした。
二機目は超低空だったなぁ・・・。
可動翼がぐらついて見えたのも不安・・・。
宜野湾 普天間、間近でもないが、遠からじ、の場所にある我が職場。
隔週台風☆ [地域情報]
またまた週末に台風で、私ら隔週大忙し。
台風17号です。
実はこの週末、工事の中でも大事な工程を控えて、準備におおわらわなのですが、台風に直撃されると延期せざるを得ません。
特に、金曜日の夜と日曜日の午後は、私が直接指揮を取る仕事もあり、綿密にして周到な準備を進めていたのですが、難しい事態になりました。
工期が遅れ、竣工期限に間に合わないかも・・・。
台風が来るのは私のせいではないのですが、誰かが責められなければならないのが世の常です。
台風あれこれ [地域情報]
沖縄(那覇及び近辺)の家屋(集合住宅だけでなく、一般住宅も)は、木造はあまり見かけません。
無骨ですが、小さくても鉄筋か鉄骨のコンクリート造。
よって、台風での風被害は、看板が飛ぶとか、電線が切れるくらいで、屋根が飛ぶとか家屋崩壊はあまり聞きません。
停電も、風の割には発生が少ないと感じます。
今回、史上最強クラスの台風16号が本島を直撃しましたが、基本的には海害(水難、大潮冠水、道路浸食)だったようです。
翻って、私の自宅や実家がある九州北部では、まだまだ木造家屋も多く、雨戸の打ち付けや瓦の包護、隙間のゴム詰めなど各家屋での台風対策が面倒です。
汲取り式便所の屋外便槽の対応も大事です。
以前は、扉には突ん張り棒により屋内からも補強していました。私の実家では、大梯子と小梯子を使って突ん張っていました。土間に木の楔を打ち込み、それで頭を扉に当てた梯子の脚部を支えます。
そして、それ(二か所の梯子)を、さらに家族みんなで支えるわけですが、バケツや洗面器を配置した場所以外での雨漏りを確認した場合、だれか一人が丼を配置するのです。
そうこうするうちに停電しますが、近辺に転がした懐中電灯を一個点灯すれば大丈夫です。
そのころは、家には冷蔵庫もテレビもなかったので、停電の不便は明かりだけでした。
井戸は電力揚水ではなく、手動揚水式だったので、水も大丈夫。
ラヂオは壊れていましたし。
電話線が切れても、もともと電話が無いから平気♪
今は、停電すると大変ですね。
やはり、冷蔵庫です。食料が腐ります。
テレビが見れないのもさびしいです。復電してもアンテナが吹っ飛んでいれば観れませんし。
台風16号迎撃隊、召集♪ [地域情報]
また大型台風が来てしまいました。
台風16号です。
私は、前回の台風当番(登板)は11号でした。
この時は、幸いにも本島に大きな影響はなく、待機のみで召集はかかりませんでした。
台風15号は大変なものでした。
が、二つの班が投入(一班約20名で、24時間交代)されたものの、私の班まで召集がかかる前に台風は通過しました。
台風15号は、スペックが中心気圧 920 hPa、最大風速 50 m/s、最大瞬間風速 70 m/sで、日本台風史上最強クラスと言われました。
今般の16号は、現時点で、中心気圧 905 hPa、最大風速 55 m/s、最大瞬間風速 75 m/s。
あと4時間でどこまで減衰してくれるか?
さきほど、総司令官と相談して、集合時間を20時と決定し、直ちに手分けしてメンバーに召集をかけました。
基本的には、緊張感60%、憂鬱感35%で、3連休初日の夜としては辛いものがありますが、5%ほどの高揚感もあります。
定時の定点巡視に加えるところの、ちょっとした雨漏り対応程度ならいいけど(決してよくはありませんが)、建屋倒壊や長時間停電があるとかなり過酷な任務となります。
短時間の停電ですと、自家発からの機器範囲限定への電力供給で対応しますが、長時間となると、電力によらない人力稼働 + 手持ちのポータブル発電機とリース済の中型発電機の運転 という大変忙しい状態となります。
もともと、箸より重い物を持ったことがないうえに、目下左脚を故障中の私としては、一つの試練です♪
こうなると、24時間以上の連続勤務は困難です。
昨年は、深夜来訪のお客さんの車が飛ばされかけて、消防のレスキュウ隊が来て運転者を救出するまで、みんなで車を押さえていたこともありましたが・・・。
台風15号は過ぎた? [地域情報]
台風15号はちょっと前に沖縄本島に上陸したらしいですが、よくわかりません。
メディアがあまり関心を持っていないから。
昨日から糧食と水は買い込んで、本日の外出を控えましたが、風雨は特に昨日から強まってはいない印象です。
上陸時の気圧が910hPaなのか920hPaなのかも定かでなけれども、史上最低気圧のはずです。
その割に、夕刻まで窓を開けていても特に問題はありませんでした。
風雨が強くないに越したことはありませんが、どうなっているのかとても不思議な思いです。
昨年のある台風では、作戦時に、飛ばされかけた車を班員など7~8名で押さえ、数十分後に駆けつけた消防のレスキュー隊が運転者を救出したことがありました。
その間、押さえている私も何度か飛ばされそうになり、地べたに腰を落としました。張った縄が風にあおられ、体を強打しました。細かく割れた車のガラスが顔面に激突します。尖っていないので、皮を裂くことなく跳ね返りますが。飛ぶ砂も痛い。
行動を共にしていた数名が眼鏡を飛ばされました(後日私も数万円カンパしました。)。
風雨が収まり、解散した時も、固定電話も携帯電話も回線が機能せず、帰宅のタクシーが呼べませんでした。
班員の車に乗せてもらって帰宅した時、宿舎は復電していましたが、近隣電域は停電していましたし、宿舎のTVアンテナは飛ばされていました。
今回は、今のところ、そんな状況にはいたっていません。
宿舎はこんなふうでも、職場は峠の頂上で、普段も麓より格段に風が強いので、状況はおなじではないのかもしれません。
連絡はありませんが、現場を混乱させてはいけないので、こちらから連絡を入れることはしません。
台風15号襲来! [地域情報]
昨日、職場にて、台風15号対策会議が招集・開催されました。
中心気圧 920 hPa、最大風速 50 m/s、最大瞬間風速 70 m/sと予報される15号。
さきほど「THEぶっちぎりTV」でやっていた「超巨大台風が大都市を襲ったら!?…」
大都市だけが心配なのか? という大きな疑問は残りますが、今、日本台風史上10傑に入る規模の台風が沖縄本島を直撃しているという時に、能天気なものです。
ウィキペディアを見ると、上陸時(直前)の中心気圧が低い順では、このまま中心気圧 920 hPaで上陸すると、15号は室戸台風の925hPaを抜いて歴代1位となります。
斯様な勢力を予報される台風15号は、会議において、史上最大・最悪級の破壊力を持つとの認識が確認され、迎撃隊は2班体制(24時間交代)を採ることになりました。
第1班はもうすぐ(現地時間22時)現地集合です。
第2班は、交代可能な、台風の目に入った時間帯とされていますが、出勤不可能な場合は、第1班が連続勤務することも考えられ、36時間以上拘束されることも考えられます。
さきほど、1年半お会いしていない奥さんから電話がありました。
電話も4月以来で、基本的に具体的な喫緊の用務がないと電話もしない人物です。
なんの御用かと思いましたら、台風15号の来襲を心配してとのこと。
この人も人の子だったのだなぁと、考えさせられるものがありました。
私は第3班なので、1班と2班合同の今回の迎撃隊には含まれませんが、攻防が長期化すれば出撃(迎撃なのか出撃なのか、と)命令が下ることも考えられます。
自分自身が出撃しなくとも、2班と3班には部下が6名+α 含まれておりますので、連絡は密に取り合うつもりでおります。
と言っているうちに、26日の沖縄最接近・通過前後の中心気圧予報が 910 hPaとなってしまいました。
お散歩で熱中症の一歩手前? [地域情報]
昨日の酷使が奏功したか、やや左足の痛みが軽減気味。
そのかわり、胃腸の調子がおかしいです。
食中毒になるような、普通の食事はほとんど摂っていないのに。
あまり食事を摂らず、ビタミンやミネラル系もサプリに頼っているのがまずいのでしょうか?
頭も痛いし。
もしかしたら、睡眠環境が悪いのでしょうか?
沖縄は、昼は32℃と涼しいのですが、夜になっても気温が下がらず外気温は29℃くらいのようです。
室内はそこまで涼しくなくて、窓を閉じて寝ているので、だんだん温かくなります。
まあ、いろんな理由が考えられますのが、いずれにしても、お散歩で治すしかありません。
お天気も好かったので、お散歩に出かけました。
陽射しはそれほど弱くなく、体感気温はいい感じに上がってきます。
これが冷夏沖縄の特長。
行程の半分弱のあたりで、給水のためローソンに立ち寄ったところ、見知らぬ小父さん(私より大分年長に見えました。一回りぐらい。)に声を掛けられました。
疲労困憊の態の私を見て、熱中症になるよ、無理をしないように、という言葉を掛けてくださったのです。
それほどヘロヘロでした。
頭も熱を持っていましたし、顔も真っ赤で、本当に熱中症寸前だったかもしれません。
私は、大丈夫です、と答えたのですが、お爺さんは私の手を握って、無理をしないようにと、再度念を押してくれました。
本当に体はきつかったけど、それはそれとして、こうして見知らぬ人に親身になって心配していただくのは言葉にならないくらい嬉しいものです。
ありがとうございます、これ(買い物かごの中のポカリスエットを指さして)飲んで、水分補給します♪ とお答えしたものです。
「無理をするな」という言葉で、後半、左の大腿二頭筋に違和感を覚えた際には、柄にもなく自重し、故障の悪化を防ぐことができたように思います。
思えば、昨夏、カンカン照りの中、重い足取りで坂道を走って上る(駆け上がる、とは言いにくい速度)中学生(高校生)に、追い抜く際に、無理をしないように声を掛けた記憶があります。
あの時は、足取りを見て、本当に命が心配だったので、「もうやめたほうがよい」という気持ちで声を掛けました。
8月15日 お散歩 30.48km 西崎運動公園コース
トラックを競争的に走る高校生(中学生?)たちや、競技場外をジョギングするお父さんがいたり、跳躍フィールドでも高校部活的な子どもたち、メインスタンド下で調整的に集団で走る子どもたちがいました。午前10時半頃です。
台風11号迎撃隊、待機中♪ [地域情報]
2012年8月5日(日)、台風11号が沖縄本島に接近中につき、迎撃隊各班、出陣指令を待って待機中であります。
食料と基本装備は各自準備で、活動装備は金曜日にあらかじめ兵站班が準備済み。
休日なのですが、会社は水面下で営業中。
大勢のお客さんと、勤務職員の安全を守るために、台風ごとに迎撃保安隊が組織されます。
隊の各班長は管理職が努めますので、私の場合、3出陣につき一回の出陣となり、今回は私の出番です。
出陣指令は、台風の接近状況を睨み、総司令官が判断して、各班長に発します。
各班長は、それを自班員に伝えます。
お昼過ぎには沖縄本島に最接近するので、そろそろ現地に集合しておかないと、風雨に阻まれて出陣できなくなります。
動きが遅いので、ひとたび出陣すると明朝まで徹夜の防御となる見込みです。
そのまま月曜の勤務はなかなか厳しいところです。
台風の影響が月曜日も強く残っていると、一般職員は臨時休暇となり出勤が禁止されますが、迎撃保安隊は24時間を超えて、36時間勤務となります。
木曜日に人間ドックを受診して、冷房の寒さに冷房病。
今、偏頭痛(光輝度光芒性視野狭窄と頭痛、吐き気)が出ており、珈琲で抑制中です♪
昔のいじめ等 [地域情報]
昔のいじめは、のどかだったなあ、と。
それはそれなりに大変ではあったものの。
私の家は病により、極貧ほぼ無収入、生活保護を受けていました。
極貧は地域社会において周知、識別・区別されていました。
保育園や幼稚園には行かず零細農業に勤しみ、小学校に入学した時点で区別児でありました。
当時、特別扱いされているのを、なぜか嬉しく思っていた浅はかさ(笑 文房具を買うお金もないので、帳面や鉛筆が市から配給されます。)。
そんな中、容姿に起因して、ある女児が、容姿を揶揄する言葉で「いじめ」を受け始めました。
私は、本当に心を痛めながらも、その揶揄に心情的に加担しました(会話や接触を避ける行為)。
可哀相だと思いながらも、自分も仲間外れにされるのが怖くて、皆に同化していました。
このことは、心の傷として、今も残っています。
そういうふうにしながらも、やがて極貧の私も本格的な「いじめ」の対象となります。
つぎはぎの服しか着ないし、家にはテレビも無くて話題に入れないし。
「いじめ」でなくても当然というか、構造的に仲間外れにならざるを得ません。
したがって、意識的な仲間外れはもはや無意味。
また、揶揄とかでもなく、シンプル、直接的な暴力が多かったように思います。
卑怯な「持ち物隠し」や、「陥れ」も皆無ではなかったが、稀でした。
暴力も、「騙し討ち」や、「集団暴行」も多くはなく、大勢が見物する、1対1、or1対2の闘いです。
別段理由はないので、喧嘩ではないと思います。
幸いにして、1対1や1対2では簡単には負けにくい私でした。
また、お互い「加減」というものも知っており、怪我させることが目的ではなく、ましてや殺意はない。意地のぶつかり合い、です(小学生です。)。
あまり無いと言った「騙し討ち」と「集団暴行」をダブルでくらったことが一度あります。
教室から廊下に出たとたんに、大勢から「殴る、蹴る」の集団暴行。
瞬間、何が起こったかわかりませんでしたが、すぐに、こぶしを作って両腕を振り回して反撃。
潰されるといけないので目は瞑っていましたが、相手が多いものだから、意外に沢山ヒットしました。
ボコボコにはなったものの(痛い)、倒されることはなく、1分程度で双方痛み分けの形で闘いは終わりました。
その時は数十人もいたように感じましたが、もしかしたら5~6人しかいなかったのかも知れません。
落ち着いて周りを見たときには、もう誰もいませんでした。
誰も私を殺そうとか重い怪我を負わそうと思っているわけではないなと気付きました。
そこは最近の「意図的虐殺系のいじめ」とは違います。
とは言え、不意打ちで焼きを入れようとする意図は感じられたので、この日から、私はより注意深くなりました(小学生です。)。
とともに、こちらから個別に先制攻撃を加えるようにしました(小学生レベルの)。
後ろから突然殴るのは、さすがに矜持にもとるので、後ろから近づき名前を呼ぶようにしました。
振り向いた鼻面を殴ると、面白いように鼻血が出ます。
幸い、昔は純朴な子どもが多かったので、血を見て逆上、殺人学徒に変貌するものはいなくて、だいたい泣き出します。
私も流血には冷静な小学生だったので、逆上しません。
笑って「悪い悪い」、と言って、終わりです。
これはイケる、と。
自分自身の護りにも十分注意しつつ、日数をかけてことを続け、数人への抗議が終了したところで、学校の空気が変わってきました。
途中、顔を縫う怪我もありましたが、麻酔無しでの縫合数日後の糸抜きにも涙を流さずに耐え抜いた私は、自分では「男になった」ように自覚するよい経験でした。
椅子に掛けた状態で麻酔無しで顔を縫うのは、かなり痛いです。
滅菌・消毒はしてほしかった・・・。
学校近所の小児科医(学校医だった)に縫合抜糸してもらったので、今も顔に傷が残っています。
男の顔に傷を付けたと言って父親が激怒しましたが、やられたのは私の不覚であり、学校も医院まで連れて行ってくれた誠意があったので、私は全て水に流しました。
(そもそも、学校も警察も行政も相手も、対応してくれるはずがない。小学生です。)。
復讐もせず、水に流しました。これは不意打ちではありましたが、1対1であり、喧嘩「的」な要素もあったのです。
むしろ、目を潰されなくてよかったと思っていました(小学生ですから。)。
こんなことがあっても、私への「いじめ」と、私の「抗議」は、いずれも学校側が気付くことはありませんでした。
あれで気付かないのも学校としては不自然なので、教育的配慮の黙認、プラス民事不介入だったのかもしれません。
これらのことを経て、私は一時、狡猾な正義漢になっていきます。
古き良き、そして懐かしい、子ども時代の「いじめ」でした。
余談ですが、中学校に進学すると、帰宅組(全校全学年で二人だけ)で拳を鍛え、相方ほど強靭な拳の持ち主ではなかった私は、石を殴り過ぎ内出血して拳が腫れあがり、医者にかかるという体たらく。
中学校では、匕首(ドス ではなく、あいくち)を首筋に突きつけられることもありましたが、殺意がないことは判っていたので、冷静に(多少強がって)対応でき、ことを収めました。
中学校は不良中と呼ばれていましたが、暴力は多いものの、粗暴ながら陰湿ではない、さっぱりした校風でした。
しかも、私たちの学年は頭(あたま:後に生徒会長となる奴)が「ひとかど」の人物であり、それを取り巻く我ら側近も、品行方正、成績優秀。
刃傷沙汰も一切なくなり、三年生の時には、なんと市内一の有良校となり、修学旅行が復活したのです♪
九州大水害 [地域情報]
7月15日のお散歩 通勤より短い 11.41km
これは、暑いからではなく、脚が痛いため。
出かけるかどうか数時間の逡巡。
思い切って2、3日休めばいいのだが。
走るのを休んだ分、腹筋等を10000回やればいいのです。
そうすると、今度は腹筋等を傷める(笑)。
先週から昨夜まで、九州中北部は豪雨が続き、未曽有の、少なくとも観測史上最悪の水害となっているようです。
矢部川が切れ、下流域が避難対象となっていて、筑後川も危ないというニュースが昨夜流れていました。
今朝、福岡は筑後地方の実家に電話しました。
矢部川からは幾分距離がありますが、筑後川は近いのです。
幸い、屋内浸水には至らなかったようです。
今般の大水害による犠牲者の方々には心より哀悼の意を表し、ご冥福をお祈り申し上げますとともに、命永らえても被害を受けられた皆様にはお見舞いを申し上げ、一日も早い復旧をお祈り申し上げます。
私の自宅は佐賀市のJR佐賀駅近くにありますが、佐賀駅北側道路は河川化していたというニュースがローカルで流れたそうです。
私の自宅は南なので大丈夫かな?誰も居ないのでわからない。
8月には盆参りを兼ねて、土日で実家&自宅に帰省しようかな。
約1年半ぶり。
しかし、飛行機に乗るのが面倒くさい・・・・。
沖縄の夏は、やっぱりいい感じ♪ [地域情報]
7月1日 夏の暖かお散歩 17.68km
それから、18時から、買い物お散歩 3.12km
さすがに7月ともなりますと、沖縄もポカポカと暖かくなってきます。
室内は32℃くらいまでしか上がりませんが、お外では直射日光をいただいて、信じられないくらい暖かい温度となってくれます。
それと、沖縄は快晴率が日本の都道府県で一番低いといいますが、これは、雲存在率として(面積比)、雲の割合が8.5割未満の日が少ないということですね。
つまり、お天気が良くても、ちぎれ雲がプカプカプカと、ちぎりパンのように、青いお空の浮かんでる、流れてる。
今日も、空の半分以下ではありますが、沢山の雲がありました。
この雲の具合がとってもいいのです。
空の青さ、木々の緑が鮮やかに映え、冴えます。
佐賀の夕焼けは、色彩も濃く、絵本のお伽話の世界を彷彿とさせる奇跡のグラデで、暮れるまで眺めても飽きませんが、沖縄の日中の青空は、また違った別世界を作り出します。
空と雲と海と山と。
街中では、山が街路樹の緑であり、また街の向こうの紺碧の海原が止めを刺したりもします。
真夏のお散歩は、ヨタヨタ、よれよれで距離は今一つ伸びませんが、地域地域の美しさ、素晴らしさを改めて発見する良い機会となるのです。
冬も春も秋もいいのですが、お散歩の真骨頂は真夏にあり♪
宇部然り、鹿児島然り。
鹿児島は当然ですが、宇部も、海や緑があるのですよ。
そうそう、鹿屋もそうですね。
鹿屋は鹿児島県ですが、沖縄よりは約ひと月梅雨明けが遅い。
私が居た夏、海の日、前日までと景色が変わりました。
色鮮やか、色濃い景色。
これで梅雨明けを確信したら、追って梅雨明け宣言が出たのを覚えています。
夏の景色は、色が濃く、鮮やか、よりビビッドに。
夕方の買い物散歩は、かなり暑かったです。
散歩着ではなく、普通の恰好(ポロシャツが普通のシャツに変わって、リュックなし)で出かけたので余計に暑く感じたのかもしれませんが、沖縄の18時の太陽は、本土の15時の感覚ですよ、本当に。
陽は高く、空は青く、風は熱く。
沖縄の空♪ [地域情報]
最近はお天気がいいので、夜は星が見えます。
なんだかんだ言っても、沖縄本島の周りは海なので、空気の汚れは少ないのです。
ですから、那覇はどう考えても全国的スタンダードから言えば都市部に当たりますが、やはり空気は綺麗です。地表はともかく、上空は。
一昨日、昨日とお昼(夕)寝したものですから、一昨夜、昨夜と、日が暮れてから夕食と翌朝食のお買物に、ゆるりとお出かけをしました。
空を見上げると、東方上空には雲に月、南・西・北の空には群星(むりぶし)。
ところどころに、ひときわ強く光り輝く星、星、星。
とりわけ、西空の大きな光は、飛行機かと思いました。
でも、お買い物帰りでも、同じような位置にいましたので、星だと思います。
とても明るいので金星かな? でも19時を過ぎていましたから、宵の明星というには遅すぎる?
きょうは、午前と夕方にお散歩。
夕方は、西原運動公園の展望台から日没を観ました。
日没と言っても、太陽が直方の山(丘)に隠れるのであって、本当に地平(水平)線に太陽が没したわけではありません。
太陽は、沖縄では肉眼で見るとまずいので、サングラス&キャップのメッシュ越し。
太陽が直方の山に隠れてから、一帯は夕焼け状態になります。
太陽は隠れて直視せずに済むので、しっかりと夕焼けを堪能できました。
やはりカメラをリュックに忍ばせてお散歩したほうがいいなぁ・・・。
宇部に居た頃は、歩いての散歩だったので、デジカメを携行していましたが、ジョグうぉくるようになってからは、荷物を減らす意味でデジカメを持ち歩かなくなったのです。
5月5日 休日お散歩 午前 18.15km 1244.5kcal
夕方 14.39km 990kcal
沖縄の喫煙状況 [地域情報]
私、狭い範囲ではありますが、転勤に伴い、数か所で数年ずつ暮らしております。
その中で、交通マナーもですが、喫煙状況も、沖縄は厳しい状況です(それ以外は抜群に素晴らしいのですが。)。
まず、喫煙しながらウォーキングしている人が少なくありません。
通行人としての歩行者が煙草を吸っているのは、他の土地でも見かけますが、こちらでは、服装からして明らかにウォーキングしているという態の人の手に、火のついた煙草が持たれていることが珍しくありません。
それから、運転しながら煙草を吸っている人もかなり多いです(もっとも、携帯電話を扱いながら運転するよりはいくらか安全かと思われます。)。
走りながら煙草吸っている人は、さすがに見たことがありません。
さて、本日は糸満方面へのお散歩をいたしました。
糸満の西崎運動公園では、陸上をはじめ沢山の小中高生が頑張っていました。
プールもあるのですが、最近の競泳水着は凄いですね。
あれほどのハイレグは、前から見ても横から見ても後ろから見ても、私のような老人でも目のやり場に困ります(汗)。
ぐるーっと時計回りで、後半、イオンタウンとよみ(マックスバリュー)で給水のため自販機傍に行ったところ、二人連れの若者(高校生?)から声を掛けられました。
言葉がよく聞き取れませんでしたが、時間を訊いているようでもなく、訊き直すと、代わりに煙草を買ってくれ、ということでした。
喝揚げ?
と思ったら、どうもお金をせびっているわけではなく、金は出すから、代わりに煙草を買ってくれ、ということらしい。
要は、未成年の煙草買い?
自分らが吸うのではなく、兄貴分に煙草買いを命じられたのかと思い、尋ねた。
ドブ:「なぜ?」
若者:「なぜ?」(二人顔を見合わせて、)
「吸うから」
ドブ:「誰が?」
若者:「俺たち」
ドブ:「いくつ(何歳)?」
若者:「16」、「17」
ドブ:「未成年は煙草吸うな。ちゅーか、止めろ。年取ってから後悔するぞ」
若者:「これを最後にするから」
ドブ:「今なら止められる。年取ってから止めるのは難しいぞ」
「早死にしたくなかったら、今ここから止めなさい」(優しく)
彼ら、全然納得していないだろうが、会釈して店内に消えて行った。
また誰かに頼むつもりだろうか?
今まで、代わりに買ってくれる大人がいたのでしょうね。
沖縄の皆さん、喫煙止めましょうよ。
それから、青少年を正しく教育・指導しましょうよ。
未来のために。
大人から、「にいちゃん、煙草持たんね?」と訊かれることは他の地でもあった。持っていないけど。
大人から、「にいちゃん、後で返すから煙草銭ば貸してくれんね?」と乞われることは他の地でもあった。他はともかく、煙草銭は貸せん。
誤解のないように、再度言っておきますが、喫煙と交通以外は、沖縄の人々はとても素晴らしいと思います。
気候風土も、ハブと台風を除けば、断トツに素晴らしく、とても私に合っています。
とっても暮らし易く、沖縄は大好きです。
生まれ故郷よりも、また自宅のある土地よりも。
5月4日のお散歩 31.99km 2276.5kcal
昨年より二日早く、沖縄、待望の(?)梅雨入り! [地域情報]
いつもの頭痛で、定刻に目覚め、悪寒がしたので、布団をかけて二度寝しました。
その後、7時半に起きましたが、頭痛と悪寒は強さを増していたので、二度寝は逆効果でした。
兎も角、珈琲と菓子パンで軽食、腹筋等の準備運動をしてから、牛乳と調理パンで朝食。
雨足が強かったので、散歩のお出かけはちょっと待ちました。
12時まで待ったところで、若干小降りになったので、イザ出発。
いつも雨だから、雨との賢いお付き合いが肝要です。
頭痛と悪寒を治すリハビリジョグ(?)と位置付けて、ゆっくり走ります。
傘は、危ないので差しません。
特に、凶悪凶器である自動車の暴行から身を守るには、視界の確保が重要です。
あんまり遠くまで行かないように、近所を西に東に走りながら北上します。
そして、伊祖公園横からパイプライン通りに入り、北上します。
それから、右折し東行。米軍普天間飛行場と米軍海兵隊キャンプの間を抜けて、普天間高校前から右折南下。
琉球大学横を通って、キリスト大学横を通って、坂田交差点を左折し東行。
そんな感じの雨中リハビリお散歩でした。
帰宅して、ニュースを観ると、沖縄、待望の梅雨入りっ!!
昨年の梅雨入りは4月30日でしたので、今年は二日早くなっています。
でも、湿度があまり高くないので、雨は降っても梅雨という感じではありません。
いずれにしても、早く梅雨入りした分、早く梅雨明けするといいですね。
台風は来なくていいですから。
昨年は、台風のために何回サービス休日出勤させられたことか。
車ないのに・・・。
さて、昨年の梅雨入りの日のお散歩距離は33kmで、1440Kcalのカロリー消費でしたが、今年は?
4月28日 雨中リハビリお散歩 30.14km 2096.3kcal
距離は短くなっているのに、消費カロリーが増えているのは不思議ですが、使っているソフトが違うので、というところでしょうか。
以前のソフト(ネット上)は体重記入がなくて、今のソフト(ネット上)は体重記入があるのが大きな違いです。
あ、今日は12時に出発したので、昼食を摂っていませんね。
今日の摂取カロリーは1500kcalくらいかな?
死ぬかな?
頭痛と悪寒は、夜には軽快しましたが、ジョグの効果なのか、珈琲の薬効なのか。
ずぶ濡れドブ、おっちゃんに声を掛けられる♪ [地域情報]
もう、最近の土日はいつも雨なんだから
土砂降りの中に、お散歩に出かけるときの気持ち。
そりゃあもう、悲愴な気分・・・。
それをやる気に変えて、いざ出発、と。
出だしからずぶ濡れでは、2時間持たないと思ったので、傘を差して走り出します。
背なのバッグにはレインカバーを装着☆
物好きとしか思えません(笑)。
今日は、末吉公園に入ってみました。
中は、山みたいになっていて、舗道は、石畳といっても、デコボコでツルツル、ところどころ苔でヌルヌルの、非常にトリッキーなパスです。
おまけに、あっちこっち枝分かれしていて、どっちに行けばいいのか、さっぱり・・・。
急流(雨のせいで、濁流)もあり。
滝と、それを受ける滝壺、沼がある鬱蒼とした一角に辿り着き(迷い込み)ました。
落水が轟轟と。
凄い状態です。
雨のせいか、とてもスピリチュアルな空気を感じました。
神性で厳かだけど、峻烈で、正直、怖い、という感覚です。
雰囲気の一部は、こちらの YouTube において味わえます。
(http://www.youtube.com/watch?v=DmcpJ6iYUJI)
私のような穢れた者は、これ以上進んではいけないような気持ちに襲われました。
たぶん、晴れて、人が沢山いたらそんな気持ちにはならないのでしょうが、雨で、人っ子一人いない(実は、途中で一人だけいましたが)状況のせいでしょう。
謝罪の気持ちを胸に、急いで現場を離脱。
滑りやすい舗道を、足元に注意しながらあちこち走り回って、やっとのことで公園を出ました。
全く無関係に、葬儀宅そばを通りました。
あとは、そのへんをウロウロしてから、新都心公園へ向かい、公園とアップルタウンの周りを四周してから、いつもの坂下通り・龍澤通りを経て帰還いたしました。
今日は、終始雨が止むこともなく、給水も濡れながら。
ある交差点で、濡れながら信号待ちしていたら、隣で信号待ちをしていた初老のおじさんに話しかけられました。
時刻を訊かれたのかと思って、イヤフォンを外して近づいてみると、そうではなくて、自分の傘にお入りなさい、というとても親切な申し出でした。
びっくりです。
しかも、信号待ちの間、ということではなく、一緒に歩きましょう、というお言葉。
毎日ずぶ濡れで走っているので大丈夫ですよ、とお応えしたうえで、とっても親切で嬉しいお申し出に、心からお礼を申し上げました。
なんて優しいおじさんなんでしょう!!
雨のお散歩に疲弊した心身に、活力を与えていただきました♪
かつて、佐賀で通勤中、通りすがりの初老の御婦人に、自転車の荷台に乗せてあげましょう、と言われたことを思い出します。
沖縄の自動車運転の、歩行者に対するマナーの悪さ(自転車や歩行者もよくない)に毎日辟易しているのですが、それは全部が全部と言うわけではないのです。
自動車でも、横断歩道で止まってくれる人もいるのです。
パトカーもタクシーもバスも、歩行者に対してはマナーが悪いのですが、一般車よりはさすがにいいようです。
雨の2時間散歩はさすがに堪えて、15時から3時間ほど寝込んでしまいました。
発熱・頭痛です。
4月22日 雨中お散歩 20.71km 1435.8kcal
沖縄の空の安全回復? 北朝鮮人工衛星騒動 [地域情報]
北朝鮮の人工衛星打ち上げ騒動も、参加各国(特に、日本と北朝鮮)が、敢えて自らの軍事力を世界に過小評価させるための茶番にさえ見える形で、昨日、終息しました。
ですので、本日は、安心して外出できることになりました。
休日なので、お仕事に行かなくてはなりませんから。
午前はそこそこよいお天気でしたので、また日焼けしました。
16時過ぎて職場を出たら、かなりの雨が降っていました。
雨具もレインカバーも持って来ていませんでしたが、ままよ、とばかりに職場を後にしました。
途中、小降りになるかと思わせ、逆転豪雨が続きました。
豪雨の中を平然として走り抜けるのは、快感です。
とは言うものの、昨夜の退勤ジョグも豪雨でした。
背中の荷物が雨水を含んでかなり重くなります。
衣服が重くなるのはまだいいとして、リュックの重さは体が後ろに反るほどになります。
きょうは、性能の良いバッグだったせいか、昨夜ほどは重くなりませんでした。
他にも、豪雨ジョグのデメリットはあります。
まず、車が危ない。
歩行者無視の運転が増えます。側道から、一時停止もせずに歩道に出てきます。
それから、靴が滑りやすくなります。
急に車が飛び出すと、止まれません。
今日は、一回ぶつかりました。
脚をひねってしまい、膝を着くことになりましたが、車はそれを確認して走り去りました。
ぶつかった衝撃から、大したことはないと(死にはしないと)判断なさったのでしょう。
事実、軽い打撲の他は、そのあと、足がずーっと攣って往生した程度で、外傷もありませんでしたし。
大したことがなくて、本当によかった。
さて、空の安全。
沖縄国際大南側の道路を西方に走っていると、ちょうど左カーブする手前で、目の前(感覚的には20mほど前方)を数m(感覚的に、7~8m)の低空で大型貨物機と思しき機影が左から右に横切りました。
目の前の民家に、機影が半分隠れるくらいの低さですもの。
なんぢゃあっ!? と
そうですね、すぐ右手に、かの、普天間飛行場があるのですね。
民家は、道路沿いの一列だけで、その後ろは、米軍基地の土地ではないけれど、建物は建っていないようです。建物があればぶつかるので、無くて当然ですが。
その後、ぐるぐる遠回りして、浦添運動公園の陸上競技場のトイレに立ち寄ってから、なんとなく西南西の空を見上げると、飛行機が飛んで来ていました。
ずーっと見ていると、ぐんぐん迫って来て、まさしく私のちょうど真上を通過して行きました。
見上げる米軍機の腹は、九大箱崎キャンパスで見る民間大型旅客機の腹よりも、随分と大きく見えました。
ひぇーっ!と、頭を手で覆いたくなりましたが、トラックを走る中高生もおじさんおばさんも、全く気にしていない様子。日常の光景なのです。
あとで地図で確認すると、浦添運動公園陸上競技場は、さきほどの普天間飛行場の着陸ラインのちょうど延長線上にありました。
それにしても、小さな機影がだんだん大きくなり、自分の真上に来た時は、自分が狙撃若しくは爆撃のターゲットかと、馬鹿げた戦慄を覚えました。
やはり、普天間基地は異常ですよ。
全国の日本国民の皆さんは、この感覚を現地で体感されると、ことの重大さに震撼されると思います。
できれば、無人島に引っ越してほしい・・・ と単純に思いますが、米兵の皆さんがいなくなると困る人たちがいることも確かで、難しい問題です。
さて、きょうのお散歩、大変疲れました。
特に、豪雨はいけません。既述のごとく。
体も、冷えすぎます。
4月14日 通勤的お散歩 43.53km 3026.5kcal
カロリー、こんなではなかろう?という気はするのですが・・・。
これを信じれば、他の活動によるカロリー消費や基礎代謝を考えると、私、5000kcalくらい摂取しないといけないのですが、頑張っても、朝 600kcal、昼 800kcal、夜 800kcal 合計2200kcal程度。
これではいけないと思い、一個163kcalのチョコパイを一個食べました。これでOK♪
早晩、栄養失調で死ぬ?
もう水着! 沖縄のビーチ♪ [地域情報]
今朝は、念入りに腹筋をやりました。
最近、ちょっと、いい加減と言いますか、惰性的になっていると自分でも感じていましたので、時間のある休日にはしっかりと☆
休日だけど、怠けているわけにはいきませんので、遅めの出発ながら、職場を目指します。
職場は、社宅から見て北北東になります。
一旦は北に向かいます。
それから東に折れます。
平日の通勤経路です。
でも、2kmほど進んだところで、南に曲がります。
それから、ずーっと、ずーっと南に向かいます。
5kmほど南に進んだところで、東に曲がります。
3kmほど東に進んだところで、やっと北に曲がります。
進み続けると、右手(東)に海岸線:砂浜が続きます。
ある砂浜(公園+海水浴場)で、給排水休憩です。
海辺に腰を下ろしてスポーツドリンクを飲んでいると、右手の砂浜には、大勢の家族連れが遊んでいるのが見えました。
さすがに大人は砂浜にいますが、子どもたちは水の中で走り回っています。
本格的に泳いでいる子どもはいませんが、かなり水につかっています。
ふと正面に目を向けると、左側から回り込んだところに、ショートパンツとタンクトップの可愛い女の子が二人います。
10代ですね。
とても可愛くて、素晴らしいプロポーションだったので、瞬時見入ってしまいました
服を脱ぎだしました。
水着になった二人は、写真を撮り始めました。
この季節を待ちわびていたのでしょうね♪
あんまり見つめると犯罪になるので、しかとは確認できませんでしたが、痩せている、と言うのではなく、スレンダーだけどアクセントの利いたセクシーなお二人でした。
ところで、この場で休憩しているのは私だけで、家族連れで賑わうビーチは数百mほど右手になります。
これはイカン
「てめえっ、なに見てんだっ!! 見世物ぢゃねえんだよっ!!この変態爺ぃっ!!!」と怒られてもいけないので、急いでスポーツドリンクを飲み干すと、そそくさとその場を後にしたのでした。
危うく難を逃れましたが、沖縄はこのように、夏に突入いたしました。
もちろん、この夏の途中で激しい梅雨や台風が挟まりますが。
兎も角、沖縄はビーチが多いですね。
四方海だから当然ではありますが、岸壁より砂浜が多いような気もします。どうなんでしょうか?
西海岸は米軍施設が多いので、民間ビーチは東海岸が多いのかな。
ちょこっと、ほんのちょこっとだけお仕事をして、ざる蕎麦とおにぎりの昼食を摂って、さらにちょこっと居眠りしながらお仕事してから、早々に退社いたしました。
おうちは、職場から見て南南西に位置するのですが、まずは北に向かいます。
3kmほど北上して、それから西に折れます。
6kmほど進むと、西の海が見えてきます。
西海岸は、やはり米軍施設が多いですね。
沖縄電力の発電所もあります。
それから漁港も多いのかな?
産業施設も多く、中南部に限ってはビーチがないように感じましたが、如何か?
今日は、よく日焼けしました(笑)。
今日は、少し荷物が多めでしたが、ゆっくりを心掛けたせいか、いつもより速かった(笑)。
4月7日 通勤的お散歩 42.05km 2889.1kcal
これだけお散歩すると、そのぶん食べないといけないのですが、夕食では、お豆腐とモズクと納豆を食べた時点で満腹になってしまいました。
これでは衰弱して死ぬので、根性で、チキンカレーを食べました。
ちなみに、食品はすべてローソンで購入したものです。
なお、自分の備忘のため付記しますと、四日目からの偏頭痛、二日前からの頭痛、発咳、本日の発熱から判断して、普通の風邪をひいているようです。
今日は、これだけ体調が悪いときに、どれだけやれるか、やれないかを試す意図と、できれば治そうという魂胆もあってのお散歩でありました。
沖縄のネット通販:配送♪ [地域情報]
あたしは、数年前から買い物はコンビニとネット通販でほとんどを済ませておる。
店に買い物に行く気力と体力がなかとですたい。
沖縄の事情として、ネット通販の配達の特殊性がある。
陸送だけでは無理ちゅうこってす。
販売業者は、沖縄・離島に特別送料を設定しているところと、共通にしているところに分かれる。
あたしゃ、ネット通販を利用するときは、税・送料・代引手数料込の値段を調べるとです。
本体価格が数十円違っても、特別送料1500円取られるのと、5000円以上お買い上げは全国送料無料では、支払総額では後者が断然有利ですたい。
そういう利用の仕方をしておる。
しかるに、物が届くのにかかる日数・時間は、断然沖縄の方が短い、九州・山口(あたしが棲んだ場所ですたい。)よりも。
そうですたい、ほとんどの品が航空便で届くとですたい、送料無料でも。
送料無料で、速い(速いから、早い。)。
Amazon商品のローソン受け取りでも、同様。速い。
つまり、台風が何日も居座って飛行機の利発着がないような状況を除き、沖縄は、買い物にとっても便利♪
一昨日、日曜日の午後にネットで発注したランニングシューズが、きょう、火曜日のお昼過ぎに(昼食中に)届いたとですよ、これがもう。
びっくりすっですな、すらごつのごたる。
浪速の業者さんではあるごとあるが。
ちなみに(唐突ながら)
ヘアーをベリショートにしたのは南国仕様
でも、ちょっと表情が険しゅうなったのお・・・。
3月20日 お散歩 27.92km 1942.9kcal
お天気はまあまあだったけれど、で、結構気持ちよく走れたけれど、やはり、上り坂でつらくなる。
で、距離は伸びない。
夕方、まだジョグウォークろうかと思うたが、折悪しく、また(→日曜日と同様)雨が降って来おった。
きょうは、濡れてまで走らんぞ
沖縄のプロ野球キャンプ など [地域情報]
きょうは、気温が20℃を超えたのかな? かなり汗をかきました。
でも、午後は涼しくなって、足ずれ防止のため靴中に多量の水を含ませていたら、冷えすぎて、またまた激しく足が攣りはじめました。
脚はともかく、足は冷やすといけないようです。往生しました。
きょうも、一般路では、ウォーカーは多く、ジョガーは少なかったです。沖縄マラソンも近いのに。
でも、西原運動公園・町営陸上競技場や浦添市陸上競技場では走っている人がいましたね。
両競技場(運動公園)はトイレに立ち寄ったのです。
浦添運動公園は野球場もありまして、ヤクルトスワローズさんがキャンプを張って練習されているので、駐車場は満車のようでした。
ヤクルトスワローズは好きな球団です。今は、野球自体には興味がないのですが。
でも、広岡監督や、安田投手、松岡投手、武上内野手、大杉外野手、大矢捕手、八重樫選手(捕手他)は知っていますが(さすがに、国鉄スワローズで活躍された金田投手は元巨人として振る舞われているので、スワローズ選手として扱いません。)の、最近の選手は知らないので、観には行きません。
そもそも、今は野球に興味がないのです。
なぜヤクルトスワローズファンだったかというと、一時期、私は「ヤクルトおばちゃん」だったからです。ヤクルトおばちゃんは、月刊紙スワローズニュースをいただくことができました。
ちなみに、ヤクルト容器は、当時は軽い樹脂製ですが、当時は重いガラス瓶で、自転車の荷台に乗せた木のケースはいいとして、両ハンドルに下げた大型バッグは本当に大変でした。
時々休配日というのがあり、その前日はダブ配で、余計に積んでも積み切れず、センター補給の回数を増やさないといけなくて、本当に大変でした。
閑話休題(余談はさておき)、考えてみると、この時期の沖縄には沢山のプロ野球チームが合宿練習に来訪されております。
来てないのは、ホークスとライオンズだけ?
なかでも、先述のヤクルトスワローズが、浦添市民球場を拠点に練習されているほか、
横浜DeNAベイスターズが、宜野湾市立野球場、
東京読売ジャイアンツ(2月18日までは宮崎です。)が、那覇市 沖縄セルラースタジアム と
住いの近くにセントラルリーグの3球団がおいでであります。
私、本日は、西原町、宜野湾市、浦添市、那覇市を散歩いたしましたし。
宜野湾市では、沖縄防衛局長講和で話題の選挙の、選挙戦が真っ盛り。
基地問題も大事だが、ほかの重要案件も忘れずやって行こう、という演説は考えさせられるものがあります。
お散歩コースには、米軍機が墜落した 沖縄国際大学横の道も入っており、今日もとおりました。その都度に基地問題が頭を過(よぎ)ります。
沖縄本島における米軍基地の面積は、沖縄本島の18.8%を占めるそうですが、宜野湾市の地図を見ると、半分くらいが米軍関係に見えます。
まあ、西原でも、ここ那覇でも、超低空飛行の米軍機が自由自在に飛んでいて、本島全土において飛行規制区域はないようにさえ思えます。
まるで米軍基地の島に民間人が住んでいるような感じで、これが日本の国土か、とさえ思います。
内地にいるとはわからない感覚ではないでしょうか。
旅行滞在ではなく、本拠地として長期に居住しないと、この生活の中に、諦念と怒りと恐怖と絶望、理不尽感、不当な犠牲感が微妙に入り混じったような感覚はわからない、中央の政治家にはわからない、そんな気がします。
私もまだよくはわかっていない、そんな今日の散歩でした。
日々の通勤は、改めて距離ソフトで調べたところ、片道5.977km 403.1kcal でした。走行誤差を考えれば、往復約12kmです。
きょうのお散歩は、一応職場に立ち寄りましたが、主な用務は仕事着の入れ替えで、あと給水、補食、ついでに着替え、ついでに少し仕事。
往が、18.671km 1293.2kcal
還が、19.755km 1360.4kcal
足せば、今日のお散歩 38.426km 2653.6kcal
外気温、20℃を切る? [地域情報]
会議室で、誰かが、エアコンの室温が21℃になっていると指摘しました。
そうです、夏場の室温設定がそのままになっているから、21℃なのです。
今日は、沖縄は冷え込んでいて、昼なのに外気温は18℃。
すぐさま室温は25℃に再設定されました。
沖縄ではインフルエンザが流行っております。
私の課でも、インフルエンザと診断されて休んでいる人が2人、よくわからないけど体調不良で休んだ人が3人、家族がインフルエンザに罹ったため休んだ人が1人、用事で休んだ人が1人、全然休まないが誰にも言わず秘かに頭痛や脱力感と闘っている人が1人。
他の課でも、それぞれ複数の人がインフルエンザで休んでいます。
実は私自身、2週間前にインフルエンザに激似の症状が出ましたが、土日寝込んだだけで、月曜日から根性で仕事に死力を尽くして邁進いたしました。
それがよくなかったのか、私と額を突き合せての打ち合わせが一番多かった係長が先週土曜日にインフルエンザに罹患いたしました。
土曜日は出張予定だったのですが、発病して私に電話してきたので、当然感染拡大防止の観点から出張を取りやめさせました。
医師の診断は思ったとおりインフルエンザでした。
ということは、その1週間前、私も本当にインフルエンザであった可能性が極めて高くなりました。
月曜日は、当然その課長は公休扱いです。
なんと、その係長の直近に席のある主任もインフルエンザでお休みでした(私が本人からの電話を受けました。)。
ほか4名が体調不良で休んだのです。
まずかったです。
私は、基本的に医者にかからない。
体が動く限り出勤する。
休日は体が動かないことがあるが、意識が朦朧とすることはあるが、平日はどんなに頭痛があっても高熱であっても鼻水地獄であっても、体は動くのです、意識はあるのです、昭和高度成長期のサラリーマンの悲しい性。
(かつて、職場で意識不明で倒れたのは、先述の急性肺炎を含め二度だけ)
決して休まないこと、死して屍拾われる迄(骸と屍、どちらが好いか、ということなれば自明也)。
これが時として組織の崩壊を招くのですね、猛省です
加山雄三っさんのクリスマスショー♪ [地域情報]
かねてよりAmazonに発注済でありました、倉木師の最新作
"Strong Heart"が最寄りのローソンに届きましたので、帰り道に立ち寄り、受け取ってまいりました。
勿体無くて直ぐには開けられないので、開封待ちが増えます ゞ
そんなこともあり、倉木師の御姿は、ここ数年ジャケ写でしか拝観いたしておりませんが、よもや・・・(しみじみ?)。
CDLというのは、そう意味で数少ない拝観のよい機会では御座りますが、内地への旅行というのは経済的にも肉体的にも精神的にも大きな負担があり、実現はなかなかに難しゅう御座ります。
本日は、宜野湾で、かの安全地帯のコンサートが催行された由。S席 7,800、A席 7,000は若干高い気がしますが、遠隔地料金でしょうか?
12月には、同じ会場で、石川さゆりさんの公演が行われます。やはり、Premium席¥11,000 SS席¥8,500 S席¥7,500 A席¥6,500 B席¥5,500と若干高めですが、B席なら大丈夫☆
席によってお値段が違うのはよいことかと思います。
ちなみに、12月の、加山雄三さんのクリスマスショーはS席 26,000円、A席24,000円です。昼・夜の2回公演ですが、夜の部はS席・A席ともに既に完売です。平日の昼は行きにくいですものね。
11月26日 遠回り通勤ジョグ 44.33km 1951kcal。
今日は結構脚に来て、それで、初の50km越えかと思いましたが、こんなものでした。それでも来沖後初の40km越えです。
2000kcal近いエネルギー消費です。そんなに加食できないので、また痩せてしまいます。加糖油をガブ飲みするしかありません。
まだまだ、夏♪ [地域情報]
11月に入っても気温が変わらないのが沖縄のよいところ♪
盛夏8月でも32℃までしか上がらなかった気温ですが、部屋によってはいまだに30℃を保持しています。
ですから、職場ではエアコンを入れる若者がいます。
見つけ次第消すのですが、我が心は石に非ず(絶版になっているのですね、高橋和巳さん)、暑そうで辛そうで悲しそうな彼らを見ると、つい仏心が出て、歩み寄ってしまいます。
彼らは、気温30℃、湿度85%で、既に暑く、かつ不快なのですね。
最高気温39℃に達する関東内陸部でも、35℃まではエアコンを点けず、湿度95%を超える筑後湿田地帯でも家にエアコンを設置していないという世界情勢を語り聞かせるのですが、生まれ育った環境の違いに起因するのであれば、之は如何ともし難いと思われます。
そもそも、関東出身や熊本出身、宮崎出身、長崎出身で沖縄に住み着いている人々もいて、エアコンを入れたがるので、これも時代でしょうか?
さて、雷雨もどうにか収まったので、昼下がりのお散歩にでかけました。
水溜りや苔地が多く、坂の多いお散歩コースは滑りやすいので、足運びに神経を使います。
乾いた坂道は、その鬱憤(うっぷん)を晴らすかのように一気に駆け上がります。
長い上り坂だったことに気付いても、途中でペースを落とすことは矜持(きょうじ 私は、きんじ とは読みたくない)に悖(もと)ります(意地っ張りのやせがまん)。
11月5日 お散歩 15.82km 696kcal
文化の日は、琉球王朝祭り首里♪ [地域情報]
今日は、故(ゆえ)あって、完全休日といたしました。
でも、朝のゴミ出しがあるので、お寝坊はできません。今日は、ペットボトル、缶、瓶の日です。
ゴミ出した後は、ゆるりと。
捻転を含む腹筋運動をちょっと多めにやります。
脚筋もやります。
テレビを観ます。
で、お散歩に出かけます。
まず、坂田と申しますか、西原入り口へ向かいます。
それから左折、浦添消防本部や浦添警察署の横を通って、阿波茶交差点から右折、浦添大公園の一番高い場所、展望台で休憩です。
ここは、とっても眺めがよくて、完全休養日は、憩いと癒しの象徴としてここに立ち寄ります。
眼下には、浦添から宜野湾にいたる海浜街と青い海の素晴らしい景色が広がります。今日は、大空も素敵に青かった♪
東側も丘陵地帯の緑と、幹線道路沿いの街並みがとっても綺麗です。さすがに東側の海岸や海は見えません(ちなみに、職場の一番高い建物の屋上からは、本島の西岸東岸が見渡せます。したがって、両方の海も見えて絶景です。)
この展望公園で、最初の水分補給。
ここから、さらに北に向かい、牧港で58号へ出ます。
ここから左折、ひたすら南下。
安謝で、ちょいと左に逸れ、近くのスーパーで、二度目の水分補給とトイレ休憩です。
また58号に戻って、南下。
明治橋(私の故郷、大川市にも明治橋ってありました。ちなみに大正橋もありましたが。)を渡って、空港横でゆいレールと合流、そのまま一緒に赤嶺で左折、奥武山公園横を通り、那覇大橋を渡ります。
ここで一旦ゆいレールと別れ、那覇署、与儀公園の横を走ります。
安里で三度ゆいレールと合流しますが、それも束の間、すぐに右折して別れ、首里城公園を目指します。
ここで、掲示物を見て気づきました。
今日は11月3日、文化の日、なんと「琉球王国祭り首里」の日でありました。
国際通りで事前パレード(「琉球王朝絵巻行列」の練り歩き)はあるものの、メインイベントは首里城~龍潭通り。
今まさに、私が走っているのが、大道大通り-首里坂下通り-龍潭通り であります。
14時から通行止めとなります。
今、13時45分です
基本的に、車両が通れなくなるのでしょうが、大行列の練り歩きと大観衆の中、私のような汗まみれの汚いジョガーが通り抜けられるはずもございません。
ここで、失速中だった私に憤怒の(なぜ?)パワーが奔流の如く噴出するのです。
龍潭通りに近づくに連れ、観光客・見物客の数が増え、歩道は通れなくなってきます。
行列に参加されるであろうエイサー隊や音楽隊の人々の待機も増えてきます。
すでに大賑わいです。
そんな中を、汚汗の大海の私がヨタヨタと這い抜けます。
光と影、絢爛と汚辱の交差です
とまあ、やっとの思いで、通りを上り抜け、ゆいレール首里駅付近まで戻ってまいりました。
いやはや、とてもハードなお散歩でありましたが、ちょっとだけイベントの絢爛豪華で観光的な雰囲気に触れることができて得した気分です☆
11月3日 お散歩ジョグ走 29.06km 1276kcal
初夏のような爽やかさ♪ [地域情報]
あー忙し、あー忙し(吉本 谷しげるさん風に)
昨日も、社内レクのボウリング大会も棄権し(出不足料5000円支払い。いや、自発的な寸志)、一人で21時過ぎ迄お仕事をしましたが、やるべきことが沢山あって、今日も一人、楽しい休日出勤です♪
いったい何日連勤しているのだろう?
3連休も全勤だし、最近は土日も全勤で、9月と10月で職場に行かない日はなかったように思えます。
これも、24時を過ぎたり徹夜とかいった極端な残業をしないで、その分を休日に仕事するという、健康を考えた自分なりの仕事割振りのせいなので仕方がありません。
今日の那覇は、天気がよく、空は青く、微風も爽やかで、とっても気持ちのよい一日でした。
よく、空気が美味しいと言いますが、今日の沖縄はまさしく、空気が美味しかった。
美味しい水を飲む、そんな感じで呼吸している。
この感覚は、これまで他の地方では味わったことがない、初めての新鮮な体験でした。
これは走っている間はわかりませんでしたが、職場近くのコンビニで買い物をした後、荷物を抱えて「歩き」に切り替えてから感じました。
職場は、高い場所にあります。だから、清澄で甘い空気が湧いているのかな?
甘いと言っても、金木犀のような甘い香りがするということではありません。
また、舌で感じる味の甘味でもなく、なんだろう?
体に優しい感じを鼻孔と口腔と咽喉と肺胞嚢(肺嚢胞ではない)と脳でそう感じているのだろうけど、これは実際に吸ってみないとわからない空気味。
そう、ここからは、近くはないけど、場所が高いので海も見えます。
青い空と、木々と、遠い海と、美味しい空気、そして、誘惑まではしないが爽(さわ)やかな清々(すがすが)しい微風(そよかぜ)。
陽射しは相当に強く、本土では真夏の太陽と感じることでしょう。
こんな中を、昼食やお菓子(!)を抱えて職場に向かうのも、考えてみれば贅沢、とても有意義な休日の過ごし方です。
お弁当代とお菓子・飲み物代だけの出費で、楽しい(これは仕事を除く部分)&充実した一日が過ごせます☆
ゴルフなんて行っていた頃は、交通費も含めれば3万円は飛んでましたものね。
それが、1000円で丸一日楽しめるのですもの、最高です♪
暗くなる前(沖縄は暗くなるのが遅いのです。)に職場を後にしたので、明日もお仕事です
部屋の掃除や、実家への送金など、私事を行う時間が取れないのが悩みです(ここ、大事です)。
10月22日 遠回り通勤ジョグ 32.57km 1433kcal
先週の日曜日とほとんど一緒の遠回りコースです。帰りにクリーニング屋さんに立ち寄る、さらなる回り道をしましたが、距離はほとんど変わりませんでした。なぜだろ?
眩暈・・・?沖縄でも地震 [地域情報]
今朝は、ずーっと横になって、いろんなバリエーションの腹筋をやっていました。
横向きもやるので、男性にも関わらず、なめらかな「くびれ」ができてきて、なんだか女性的な曲線美になり、ちょっと気持ち悪気な今日この頃のドブでございます(汗)。
ネットで米軍の台風情報をチェックしようと立ち上がりましたら、きつい眩暈(めまい)に襲われてしまいました。
先般の人間ドックの結果では軽度の貧血が指摘されております。
また、脈拍が46ということで、循環器系も問題ありか?
ということを考えつつ、テレビでカリフォルニア砂漠の日本人女性死体放置事件のニュースを何気なく観ていたら(台風情報はどうしたと? いや、風も吹かないし、晴れているし、まあいいかと・・・。)、地震速報が流れて。
なんと沖縄で地震。
7時22分。
ということで、貧血と地震の合わせ技の眩暈でありました。
沖縄でも地震が発生するのです。
迷走の15号、瞑想のドブ:台風に思う晩夏・・・ [地域情報]
思えば、5月半ばに台風2号対応で夜半出勤。
激烈ながら俊足の台風であったため、徹夜の激闘8時間で闘いは終わりました。
体が浮いて飛ばされかける恐怖もさることながら、顔面強打にも匹敵する烈風にも驚きました。
それから、数度、第一台風迎撃隊第二班長として待機・出動の機会がありました。
実際に出動したのは2回ですが、台風が近づくたびに対策会議を開き、待機態勢に入ります。
暴風圏に入ることが確実になった時点でヘッドクオーターから各班長に招集がかかります。
各班長は自班要員(原則、自課員です。)に招集をかけます。
終結したのちは、本部で作戦を確認したうえで班行動。
施設内の定時巡回と、業務要員の出勤・退勤の送迎、停電等被害対応。
それから、滞在客対応以外の業務は停止している(TV等で広報)が、それでも荒天を押して来訪される方々の安全の確保等々。
台風の影響が長引くと、要員は疲労しますので、24時間を目安に交代させます。
しかし、台風対策隊の活動が必要な天候状態の時に交代要員を呼び寄せるのも容易ではありません。
要員の水兵糧の確保等の問題も出てきますが、寝たり休憩したりする暇はないため、簡易寝場所は確保しません。
さて、こたびの台風15号、並み以上の迷走振り。
トンビがくるりと輪を描いた、ホーイのホイ(夕焼けとんび)です、まったく。
迷走だけならまだいいのですが、その速度の遅さ・・・。
台風要員は、ずーっと拘束されっ放しです。
第二、第三迎撃隊(交代要員)は、第一迎撃隊(私たちです。)の出動から24時間・48時間は出動がないので、拘束(待機)時間の計算はできますが、我々第一迎撃隊はずーっと待機状態です。
でも、自分本来の仕事もあるので、いつものように休日出勤もしなくてはいけません。
昨日(土曜日)も本日(日曜日)も、ラン通勤で出勤しまして、お仕事してまいりましたが、出勤状態で出動命令がかかると、ちょうどいいとも言えますが、気持ちとしては最悪です。
万一のため、24時間台風対策業務のための糧食と着替えを用意しての、本務対応休日出勤であります。
付言すれば、私に関しては管理職であるため、本務対応休日出勤も、台風対応休日・時間外出勤も、一切、何の手当も出ません。
本務対応休日出勤はランなので通勤にお金はかかりませんが、激甚状態での台風出勤はランでは危険なのでタクシーを使いまして、当然自腹です。
糧食は自己調達です(これは皆そうですが)。ヘルメットや照明具は会社で用意してくれます(用意自体は、やはり要員が行いますが)。
台風2号では、眼鏡を飛ばされた人がいましたが、補償はなく自己負担です。
あんまりなので、私は個人資金を2万円カンパしました。
一回の台風出勤で4000円ほど自腹出費がありますが、その時は24000円でした(涙)。
まあ、仕事があるから御給金をいただけるわけです。ですから、施設設備や職員やお客さんの安全を守るために、身とお金を捧げることは当然といえば当然です。
でも、やはり直撃してほしくない、台風です。
台風情報は、米軍情報 (JTWC)と、国際気象海洋(株)提供の気象庁情報を視ています。
とりわけ、米軍情報の、「3 Hour Position Update Graphic」は細かな動きが大きく表示されて本当にわかりやすいし、加えて「TC Warning Graphic」は長期的な展望が示されて戦略を立てやすくなっています。
台風情報は、米軍に感謝、かつ、脱帽です。
9月17日 遠回り通勤ジョグ 19.68km 866kcal
9月18日 遠回り通勤ジョグ 21.92km 965kcal 雨が・・・
沖縄は、ほどよい夏♪ [地域情報]
ここ数日、全国的に天候不順で大雨、気温効果が見られ、夏も終わりの様相を呈しはじめているようです。
沖縄は、最高気温が32℃を超えることはありませんが、6月頃からコンスタントに31℃~32℃を維持しており、私にとっては非常に過ごしやすい快適な気候であります(台風さえ来なければ)。
沖縄は、南にありますが、西でもありますので、日の入りが遅く、今18時40分、陽光燦々であります。
海がキラキラと輝いて、綺麗です。
リゾートの夏です。
夏の終わりが悲しい方は、これから沖縄をご訪問なさってはいかがでしょうか☆
自分自身、滞沖五ヶ月近くなるけど、まったく観光はしていませんが、散歩中に見る景色は十分に楽しませていただいています。
きょうのお散歩でも、前半部では東側の海原を眺め、後半部では西側の海を眺めました。
ちなみに、途中で嘉数高台公園に立ち寄りました。ここは、昨年12月に会議で訪沖した時に、会議メンバーで見学した場所です。
その時は、展望台まで登って、米軍機が普天間基地に着陸するところを観ました。
なかなかスリリングでありました。
本日は、入り口で休憩していたら、露出度の高い外国人の女の子二人が入り口のほうに歩いてきたので、私は展望台へ上るのは断念して公園を退出しました。
外国人観光客は大事なお客さんなので、気を遣います。
今日のお散歩、19.51km、858Kcal。
お盆♪ [地域情報]
私の実家や自宅のある九州地方では、新暦の8月15日がお盆で、8月13、14、15日がお盆期間となりますが、ここ沖縄では旧暦の7月15日がお盆で、8月12日、13日、14日がお盆期間となります。
九州では、先祖供養はお経と焼香を中心に仏教的色彩が強く、ある意味厳かで、物々しく、おどろおどろしく、ちょっと怖いものとなっています。
夜遅くは出歩きません。
翻って、ここ沖縄では、先祖供養という意味は一緒でも、もっと明るく、お祭り楽しむ、という感じです。
8/13 18.4km 809kcal
8/14 20.6km 883kcal
交代に出て行けない・・・・ [地域情報]
明け方、総務課長から、台風9号の影響による本日の一部業務停止、業務上必要が無い限り職員の出勤を要しない旨の連絡があり、これを受けて私も課員に連絡をいたしました。
タクシーを含め全ての公共交通機関が運休しているので、車通勤以外の人は出勤したくても出勤できません。
車にしても、今般既に多くの地点で40m/S以上の最大風速を記録している状況で出勤することは正気の沙汰ではありません。
私は徒歩通勤なので、自分がその気になれば出勤できなくもないのですが、無事に辿り着ける確率はあまり高くなさそうです。
現時点で、風で転倒した怪我が本島で15件報告されています。
さて、この台風9号、非常に足が遅く、明日の日中まで沖縄本島は暴風雨の圏内にある模様。
業務停止、出勤停止とはいうものの、それでも数百人のお客さんが継続滞在していることから、その対応職員100名ほどが今も働いています。
彼等は交代制勤務なので、決まった時間に入れ替わります。彼等は勤務箇所の近隣に居住していますが、それでも車で出勤する必要があります。
彼等の、駐車場から社屋までの送迎を担当する職員が10名ほどさらに出ています。
さらに、お客さんエリアの施設・設備の保全、停電等緊急事態対応用に10数名の職員が出勤しています。
彼等は、昨日の朝から、不眠不休で連続勤務中です。
さすがに明日まで勤務させることは健康上望ましくないので、交代要員を送りたいところですが、交代要員は職場に辿り着けません。
この危険な状況での出勤を命じることはできないのです。
過労を取るか、通勤事故を取るか、悩ましいところではあります。
出勤できるような状況になれば、そもそも保安部隊が業務解除されるのです。
疾風怒濤の台風走り♪ [地域情報]
また台風が来まして。9号か・・・。
ちぇ、にぎやかなこったい!
お昼にバスの運行が止まり、業務上必要な職員と、保安要員を残し、全職員を帰すことになりました。
かく申す私も、本日の保安要員の班長とはならず、退社対象職員です。
当課の保安要員と責任者(班長)を誰にするかは私が決めるので、班長には筆頭課長代理を指名したのです。
私は基本的に土日担当と決めています(部下思い♪)。
私は今回は帰宅組、とは言いながら、本社対応や、業務上残る職員の監督というか、何というか、すぐには帰れず。
結局半日の特別休暇を出しながら、職場を後にしたのは17時過ぎ。
職場は高台にあるのです。
普段でも風が強く、2号来襲時には、非常口に停めたお客さんの車が人を乗せたまま飛びそうになり、皆で押さえ、消防のレスキュウを呼んだものでした。
保安居残り組には、タクシーで帰ると言って部屋を出たものの、端(はな)から根性走りの覚悟。
ラインの交代勤務職員を、安全のため200mほど職員駐車場まで運ぶ車の走行を横目に走り出す私。
飛ばされないように、姿勢を低くして走ります。
雨に濡れるのは想定済み、リュックカバーを着けているのでへいちゃらです♪
構内から一般道路に出る地点で風に体が浮き、そのまま飛ばされそうになりましたが、腰を落とし、左傾姿勢を強くすることで、横滑り程度に難を逃れます。
向かい風や追い風はまだいいのですが、横風は、背なにしょってるリュックがまともに風を受けるため、どうしても体が浮いて、横に持って行かれます。
崖地や車の往来の多い部分では要注意。
2mも流されれば終わりです。
瓦や看板等の飛来物にはかなり警戒心を持って帰宅ランに臨んだのですが、風の強さも侮れないものがありました。
途中、何度も飛ばされそうになりましたが、最も危なかったのは、コンビニで大量の食料を買い込んだ後のこと。
リュックと、両手の大きな買物袋が力強く烈風を受け、体は浮くは、横に何メートルも流されるはで、コントロールを失いかけました。
幸いに車道にまでは飛ばされなかったので惨事には至りませんでしたが、私も、横を通過した車のドライバーも(たぶん彼も)、大いに肝を冷やしました。
ま、根性と強運で、暴風雨の沖縄本島中南部を駆け下りた8月の阿呆鳥一羽
さすがに、帰路、歩行者は見かけましたが、ランナーやジョガーはいませんでした。
明日の夕方、まだ台風が居座っていると、私が保安要員第2班の班長として任務に就くことになります。
土日は私の受け持ちなので☆