台風6号対応♪ [地域情報]
この間、台風6号が発生しました。
これは、前回沖縄を直撃した、大型で非常に強い台風2号よりもさらに凄い、「超」大型で非常に強い台風でありまして、暴風円、強風円の大きさが尋常ではない。
ということで、一昨日、またしても迎撃会議が開かれ、状況が必要とすれば18日の未明~黎明に召集がかかる手筈になりました。
であるならば、17日に少し早寝して3時頃に起きればいいかな、と思っておりました。
ところが、本日17日の17時30分頃に、今宵22時に集合との召集連絡がありました。
私も直ちにその旨部下に通達いたしました。
21時には宿舎を出ないといけませんので、これから食事を摂って準備すると仮眠しておく暇はありません。
今宵は睡魔との闘いもあるな、と思ったものの、その時点での6号の位置と予想進路を見ると、台風との闘いはあるの?と思ってしまいました。
急速に北北西から北に進路を変えつつあり、沖縄本島は暴風圏にかかる可能性が非常に低くなっているのです。
と思いつつも、着替えや装備、食料を持参して、21時30分に対策本部に出頭いたしました。
私の部下たちも時間までに到着、現場会議の開始を待ちます。
22時、本部長が着座して会議が始まりました。
むむ、これがなんと、どのような召集態勢を取るか、という基本的な対策会議でありました。
本部長も、現時点で集合して全員で対応に当たる必要はなく、明朝、状況を判断して必要に応じて召集するので、各員居所にて待機願いたい、という説明であり、私はじめ、全員が異議のないところでありました。
ただ、そういう基本姿勢は一昨日の会議で方針を決定したところであり、全員が現場に集まって討議すべきかどうか、という思いは皆の胸にあったのではないかと思います。
ちなみに私は、明日の午後までの食料や着替えを用意して来ましたし、台風装備では歩いても来れないので、自腹のタクシー出勤でありました。
このまま明夕まで拘束され続けることなく一旦帰還できるのは助かりますが、また何らかの交通手段を講じなければなりません。
と、そのような思いは見せることなく、会議を終え、部下と別れを告げ(居宅待機は解除せず)、現場を離れた私であります。
23時前で、まだ最終のバスがあったので、深夜に重装備で歩かずに済みました。
明朝、召集があるかどうかは微妙なところですが、20m程度の風のためにいちいち集まっていたのでは、台風の無い平時でも集まらなくてはならない、ここ、強風地帯の〇〇であります。
近県へ出張♪ 沖縄・九州の旅。 [地域情報]
昨日と本日の一泊二日で、宮崎県に出張して来ました。
隣県鹿児島県の向こう側の県でありますので、佐賀県からだと、山口県や熊本県に相当します。
が、
沖縄から宮崎は道路も鉄道も走っていないので、海路か空路しかないのです。
それも、1日1往復です。
沖縄→宮崎 の便は午後に1便。
宮崎→沖縄 の便は朝に1便。
これだと、3泊4日になってしまいます。
ですので、往きは、沖縄→福岡→宮崎 の乗換えとしました。
沖縄→福岡はスカイマーク。
福岡での乗り換え時間は、帳面上は30分あるのですが、やってみると、これがなかなか大変。
着と発のターミナルが外れすぎていて、空港ではトイレも行けず全力疾走、汗だくでなんとか乗り継ぎを失敗せずに済みました。
福岡→宮崎はプロペラ機でしたが、加速はいつものジェット機以上で、愛車「魂すぺⅡ」を思い出したほどです。
プロペラ機の窓から見る下界の景色は、一味違ったアーティスティックなものに感じました。
宮崎はとても暑かった・・・
沖縄の気候に慣れた体には、宮崎の暑さは堪(こた)えました。とりわけ湿度が凄い・・・。
ちなみに、乗り換えた福岡も沖縄より暑かった。
翌日は、宮崎→鹿児島→沖縄 の乗換えといたしました。
さすがに、宮崎→鹿児島は、飛行機ではなく、高速バス。
この運転手さんは若い男性でしたが、接客を含め、トータルで素晴らしかったですよ。
訓練もあるかも知れませんが、人間性と自覚でしょうか。
懐かしい鹿児島空港。
鹿屋時代の2年間は、空港のICから高速に乗って帰っていたので。
鹿児島時代の2年間は、ほとんど車に乗っていなくて、空港との関わりは私用で数回飛行機に乗ることが多かったろうか?
鹿児島は、宮崎ほどには暑くなかったです。
鹿児島の風景はやっぱり好きだなぁ・・・
鹿児島→沖縄はスカイネットアジア。
でも、鹿児島空港にスカイネットアジアのカウンターが無い。
焦って、そのへんのお姉さんに尋ねたら、7月1日からSolaseed Air に変ったそうな。
今日からですか!!
びっくりしました。
この鹿児島→沖縄便は、高齢者割引が適用されて、とっても割安でした♪
那覇空港に着いたら、やっぱり涼しかった(笑)。
ゆいレールをおもろまちで途中下車して、ちょっとだけお買物散歩。
おもろまち駅からの那覇の夕景は最高ですね☆
街が、空と雲と、遠くに見える(なぜか見える)海が。
色彩がとってもくっきりしているし。
沖縄のライブ事情♪ [地域情報]
洗濯屋さんで、伝票書いてもらっている間に、壁のポスターを眺めました。
今後のライブ予定。
小田和正さん、7月2日(土)、7月3日(日)に、宜野湾市海浜公園野外劇場。野外で連演ですね。
台風2号の影響で9月に延期になりましたが、石川さゆりさんの公演がございます。9月17日(土) 名護市民会館、9月18日(日) 那覇市民会館。
9月は、松任谷由実さん、9月29日(木)、9月30日(金)、10月1日(土) 沖縄コンベンションセンターで3連演。
遡って、8月29日(土)と8月30日(日)は、福山雅治さんの夏の大感謝祭が西原マリンパークで開催されます。野外で連演。
あと、ケツメイシ(?)さん、倖田來未さんといった人々が、どちらも7月9日(土)に、同じ宜野湾市で公演なされます。
B'zさんは、今年は沖縄公演がないということで、ファンの皆さんは福岡まで遠征されるらしいです。酒の強いおやっさんたちが気勢を上げていました。
沖縄、渾身の梅雨明けっ!! ♪ [地域情報]
\(≧▽≦)丿\(≧▽≦)丿本日、沖縄は目出度く梅雨明けいたしましたぁーっ\(≧▽≦)丿\(≧▽≦)丿
つい数日前に北部九州が梅雨入りしたことを考えると異常に早いように思えますが、思い起こせば、沖縄が入梅したのが4月の30日。
爾来、40日。
台風が2個も到来、うち激烈なほうの一個は沖縄直撃という苦節の日々でございました。
自動車を実家に預けて沖縄に赴いたあたくしは、雨の日も風の日も、この脚、この足で通い続けるハブ坂の道♪
社宅1階に棲むあたくしは、スーツがかびる除湿の日々。
あたくし自身は、高温多湿は、ムシムシ、ジメジメ、ベトベト苦にならない、でも、お洋服が白くカビるのは厭や。
除湿機回しているから、青カビはしないのかな?
梅雨明けしたら、カンカン照り、ジリジリ、アチアチの日々なのかしらん?
トロピカルですぜ、リゾートですぜ、バケーションですぜ
と、ことほどさように、気分がよろしい。
本日、職場の当課のエアコンが故障しました。
(おまけに、建物全体の結露の排水管が当課の天井部分で詰まっているようで、天井から滝水)
業者さんに診てもらいましたが、古いので、部品取り寄せ。
あるかどうかは不明
きょうは室温が32℃くらいだったので、あたくしとしては上着を脱ぐ程度で、ネクタイを取るにはいたらない状況だったのですが、暑がりの課員はだいぶん堪えていたようです。
鹿児島でもそうでしたが、暖かい場所で生まれ育った人は、暑いのが苦手なようです。
なぜか、廊下の気温は外気温と同じ30℃くらいだったので、扇風機を使って、廊下から空気を入れ窓外に逃がすという強制給排気を試みました。
これが意外に効果的で、室温が31℃くらいに下がり、上着を着たい状態。
「なんだ、これでエアコンは要らないじゃないか」と言ったら、皆から思い切りにらまれました。
たまたま居合わせた部長が、あたくしを心配そうに見ていました。
沖縄も、やっと真夏日? [地域情報]
きょうの天気予報、沖縄(那覇市)は晴れて、最高気温は30℃となる見込み
強い陽射しのもと、真っ黒になって野山を駆け回りたいところですが、実は先週の台風2号迎撃作戦において、決死の野外作戦に参加した結果、体の裏側を傷めてしまい、走れなくなってしまいました。
特にダメージが大きかったのが、右大殿筋。つまり、右臀部の筋肉。
走るときに大きな役割を担う筋肉で、今年に2月にも一回傷めて、二ヶ月ほどジョギングを自重した経緯があります。
ちなみに、体を傷めた野外作戦とは、こういうこと。
5月28日(土)の22時頃、巡回点検中の我々迎撃隊第3班は、緊急応援要請の叫びを聞いて、全力疾走で現場に向う。
後でわかったことですが、この時、既に1名が右脹脛に肉離れを起こしておりました。
救援要請の現場は、平時でも風の通り道になっており、無風時にすら強風が抜けることで有名な地点でありました。
都会の緑地計画に生かせば、クールシティ♪
と、強風時には大変な烈風が吹く地点。
台風時には駐停車禁止としている場所であります。
特にこの夜は、最大風速60m/s、最大瞬間風速75m/sが予測されており、数時間前から既に駐停車禁止で、さらにロープも張っておった地点。
でも、ここは当社24時間有人の中心施設入り口に至近の便利な場所(基本的に来客受け入れは停止している時間帯ではあります。)。
警告を無視して強引に入ってくる人が見受けられる場所でもあります。
そして、この夜も、最も台風が激烈なこの時点で、進入・停車されたお客様がおられた。
ドアを開けた途端にドアがねじれ、咄嗟に閉めようとしたが、ねじれて変形したドアは閉まらない。
車内に強風が吹き込み、車ごと吹き飛ばそうとする。
そこで悲鳴の救援要請となり、我々近辺に展開していた迎撃隊のほか通りすがりも加わり、飛ばされそうな車を押さえ込む事態と相成った次第。
閉じないドアを押さえ込むことも必要。
車内には人がいるので、車が飛ばされてはいけない。
私は車の前左部でボンネットとフロントウインドウの境のクレバスに手をかけ、全体重をかけて車を押さえ込む。
烈風が、パンチの如くに顔や体を殴りつけ、車も人体も浮きかかる。
体を極限まで寝かせ、浮力に抗う。
2時間も経てば、風も治まろうが、体力が持たない。
10名はいたろう誰もがそう思った。
割れたサイドウインドウの細かい破片が眼球を打ち、目を瞑る。
数名が、キャップや眼鏡を飛ばされる。
幸い、私のキャップは、重ねて着けたヘッドランプのベルトで飛ばされずに済みました。
商品の到着が早いネットショッピング イン 沖縄♪ [地域情報]
沖縄に住み始めてから、既に何度もネットショッピングで商品を購入しています(除湿機、ユニクロ、PC用スピーカ等)。
基本的に、沖縄の場合、送料が本土よりも数百円高い設定となっています。
ですので、商品価格何円以上は送料無料とか、そもそも全国送料無料(商品価格に送料が乗っかっていないかは、ネット上の価格比較で検証します。)とかいった業者に発注しています。
そういうことがある中で、きょう、あるものが届いて気付いたのですが、沖縄では、発注から商品到着に要する日数がとても早い、有意に早い。
空を飛んで来ているのでしょうか?
沖縄、渾身の(?)梅雨入りっ!! [地域情報]
那覇地方は、昨日も快晴ではありませんでしたが、今日は正真正銘の曇天模様。
昨日に引き続き、走って出かけて、職場でメールチェック。
そのあと、職場から回り道(かなり逆方向に)。
そうですね、普天間の米軍施設キャンプフォスター、米軍キャンプ瑞慶覧、米軍施設喜舎場テラスハイツ等等が左側に続きます。
アメリカンらしき子ども3人が脇道から出てきたりしますが、ハブなどいないのかな?
そして、大型の墓石群が道の両側に!! 怖い!! と思ったのですが、地図で見ると、そのへんが米軍のテラスハイツということになっておりまして、広大なる墓地ではなかったようです。
その先から海岸道路にぶつかって右折するのですが、この辺りで、ラヂオで「沖縄、梅雨入り!!」という報道がっ!
おお、さすが沖縄、4月に入梅です♪
と感心して走っていると、ポツリポツリと顔を打つものが。
そうすると、これ、春雨ではなく、梅雨の雨
まあ、そんなことを思いながら、今日もヘロヘロで帰還いたした次第です。
昨日ほどの急坂はなかったものの、高低差はかなりのもので、アップダウンが絶え間なく続くのは同じです。
きょうのお散歩、33km、1440Kcal。
沖縄では初めての30km越えです。
でも、基本的に30kmは越えない方針で、きょうは計画を誤った・・・。
佐賀県、第51回郡市対抗県内一周駅伝大会 二日目♪ [地域情報]
昨日は、佐賀県、第51回郡市対抗県内一周駅伝大会の初日でありましたが、帰宅が遅かったため、結果確認はしていませんでした。
そして先ほど、二日目のダイジェスト放送を観たところですが、二日目のスタートにあたり、初日の結果が出されましたが、なんと驚いたことに、初日は21秒差ながら、小城市がトップでゴールしていました☆
さて、二日目のスタート。
これがまた小城市が強くて、二日目の日間もお昼の中間ゴールまでにさらに2分ほど差を開きます。
小城市は、午後の再開一番目でもトップを保つのですが、その後の女子区間で佐賀市が驚異的な走りを見せて午後のトップを奪います。
この選手の服装は、私が今まで見たことのない斬新なコスチューム(フリフリのかわいい系)で、どうかな?と思ったものですが、迫力渾身裂帛の走りで感動しました☆
佐賀市は、その後の複数の男女の中学生区間でも頑張って、午前を含めた日間でもトップに立ち、アンカー区間の箱根経験のある実力選手が二日間通算のトップを奪い返しました。
二日が終ったところで、トップ佐賀市、55秒差で2位小城市、そして、トップから5分24秒差で伊万里市と続いています。
優勝争いは完全に佐賀市と小城市に絞られた感がありますが、全く予断を許しません。
今年の小城市の成年男子の強さは侮り難いものがありますので、55秒差を付けられているとはいうものの、やや小城市優位かなと思っております。
ゴールは近所なので、生で観に行くという選択肢も考えられますが、明日は横浜国際女子も開催されますので、お家で両方の中継を楽しみたいと思っております。
さて、きょうの私のお散歩は、32kmの1404kcal。
ゆっくりと走りましたが(ジョギング感覚のウォークですから)、トイレ休憩4回とお買物の時間を入れても、さすがに4時間はかかりませんでした。
第51回郡市対抗県内一周駅伝大会♪ [地域情報]
今日は大雪。
にも関わらず、けっこうなスピードで走るランナーを何人も見かけました。
なんでこんな寒い日に? なんて思っていたら、テレビで、言ってました。
2月18日、19日、20日の三日間、佐賀県でも第51回郡市対抗県内一周駅伝大会が開催されるのです。
どうも、それに出場なされる予定の選手の皆さんが、直前の調整をなさっておられるのではないかと。
三日間ですので、1チーム20~30人くらいの選手団と思われます。
佐賀県では、大手企業がないので、当然というか、他の郡市より多少人口の多い県都佐賀市が強いようです。
ところで、私のジョグウォーク。
本当は、今日は軽量硬めのトレランシューズで出かけようと思っていたのです。
しかし、窓から見る限り、6時頃はかなりの雪で、積もっているように見えました。
ぢゃによって、底が柔らかくて滑りにくそうな寛平ちゃんシューズに変更して出発しました。
しかし、雪は積もってはおりませんでした。
ふにゃふにゃな靴では走りにくい、単に濡れた路面なのです。
かつ、ヤワなソールは、デリケートな私の足を守るには力不足。
足裏が痛いジョグウォークとなりました。
積雪も路面凍結もありませんでしたが、降雪は物凄く、風も激しく吹雪模様で、体に積もる雪を払いながらのお散歩でした。
強い向い風の吹雪では体が浮くような(汗)。
それと激しい雪が、体に積もり、体温で溶けてジーンズを濡らすのが気になります。冷える。
この雪で山方面に行くと死ぬので、予定変更して、市内の特定箇所を数回ずつ周回するようなコースを取りました。
同じ辺りを3回ほど回り、別のエリアに移動する、という感じ。
最後のほうでは、夢咲公園内のコースを、少し速度を上げて10周してから帰宅しました。
へばっていても、路面がいいとキロ4分台で走れるようです。
37kmちょっとで4時間20分もかかったのは、いつものこと。1628kcal。
濃霧の肥前路♪ [地域情報]
朝霧、今朝の肥前は5m先も見えない濃霧でした。
マンションの周囲はさすがに15mくらい離れた車のヘッドライトがぼんやり見えましたが、郊外に出ると、もういけません、5m先のヘッドライトが見えない。
これは信号の灯火も、交差点に達しないと見えにくいということで、車からは信号があるかどうかも見えていないはず。
となると、歩行者としては、信号が青であってもおちおち安心しては渡れないということです。
ましてや、道路を横切るには決死の覚悟が必要です。
まだ車も少ない早朝ですが、そのような危険なお散歩ランでありました。
途中、蓮池神社の前で交通案内している人がいて、お話を伺うと(お仕事の邪魔をしてしまったわけです。)、今朝は蓮池伝統の松飾作りの講習会(イベント)があり、遠方から来訪される参加者に駐車場を案内しているということでした。
蓮池の松飾と言うのは、普通の松飾と違っていて、今朝は各地から多くの参加者が集まるとのこと。そして、地元の人たちは既に二日前に作ってしまっておられるとのことでした。
霧深い神社前でご苦労様です。
でも、逆に、この先はもっと霧が深いので気をつけて、頑張ってくださいね、と逆に励まされてしまいました。
見た目は怖いけど、みなさん、温かい人たちが多いですね
確かに、農業地帯というか、自然の多いブロックに進んでいくと益々霧が濃くなり、時折通る車の「音」しか聴こえず、突然真横から車に抜かれたり、すれすれですれ違ったり、怖い目に遭いました。
これで電気自動車が増えていたら、私は確実に昇天していたことでしょう。
女子トイレの水音のように、走行音を意図的に発生させる電気自動車が必要です。
今日は、ちゃんと筑後川を渡って越県しましたので、
お散歩距離37km強、1642Kcal。
おー、さかなくん、凄い
天皇陛下にお褒めの御言葉を賜ったーっ!!
沖縄は暖かかったっちゃ♪ [地域情報]
12月2日(木)から4日(土)にかけて、部長のお供で沖縄に出張してまいりました。
会議なのです。
随行は、他のかちょーはみんな忙しくて、消去法で一番暇な私が抜擢されたものです。
みんなから暇だ暇と言われますが、私、だいたい日曜日はお仕事しています。
木曜日も午後までお仕事があり、私は部長とは別行動、16時半の飛行機です。
同じ機内で、同じ会議に出席される別会社のK部長さんとお会いしました。
かつては同僚であったり、其の前は私の前任者であったりして、今も仲良くさせていただいています。
む。
ということは、私の奥様もこの機に搭乗されているものと思われ。
さて、那覇空港に降り立つと、もう夜なのですが、暖かい。かつ湿気がある。
6月くらいの気温に感じられ、暑くて湿度が高いのが好きな私には快適な気候。
モノレールに乗って移動し、目的の駅で降り、ホテルを探していると、さきほどのK部長さんと私の奥様であるT課長さんと出会いました。同じホテルに宿泊のようで、一緒にホテルに向いました。
ホテルを見つけてチェックイン。
部屋で、自分とこのA部長に、今着きました、午前中の顛末の報告はお食事しながら、と、お電話。
もう食事は済ませたとのことであり、電話でご報告をばさせていただきました。
仕方ないので、ジョイフルでダブルハンバーグ定食を食べて、補食を求めてローソンに向っていたら、やはりローソンを探す奥様とバッタリ。
単身赴任前のように、二人でコンビニでお買物をしました。
翌日の会議は、「陪席」ではなく、課長も部長会議の「出席」として扱われましたので、後ろからおずおずと手を挙げる、ということをしないで、好きな時に(礼儀を失しない機序は確保しつつ)発言できました。
重い議題ばかりでしたが、楽観的な人ばかりだったので、会議は順調に進捗し、予定の時刻に終了。全国会議に向けた準備ができます。
この時間から空港に向えばこの日のうちに戻れるのですが、施設(工場)見学もしないで、夜の懇親会にも出ないで帰るというと、これはもうよほどの変人と看做されるおそれがありますので、涙を飲んでもう一泊。
視察する工場はかなり遠くて、けっこう大変でした。マイクロバスでの移動なので、窓から外を見てあーだこーだとお喋りしているだけではありますが。
沖縄県も広いのですね。
夜は、懇親会というよりは、闇の情報交換会で、帯同されていない課長の人事考課なども行われていて、なかなか参考になりました(汗)。
私は、部長昇進の対象となることを既に断っているので、考課を気にする必要はないのですが、さすがに席を外したほうがいいような気がしてきます。
ということで、二次会には行かず、22時前にはホテルに戻った次第です。
翌朝。
9時5分の飛行機なので、5時前に起きて腹筋。
7時、ホテルで朝食。
7時40分、チェックアウト。
チェックアウトの際に、K部長とT課長が朝食を摂られているのが見えたので、傍に行き、辞去いたしました。
朝のモノレール駅は爽快です。
8時近いので、通勤通学時間帯を外れていて混んでなくて、気持ちよかったです。
那覇空港も、出発ゲートから海が近くに見えて、青い海原に白い波が躍る情景はいつまで見ていても飽きることがありません。
土曜日の午前の過ごし方としては極上♪
珈琲を味わいながら。
自衛隊機の故障の関係で滑走路が一時封鎖され、飛行機の出発は20分ほど遅れました。
しかし、運転手さんが一所懸命漕いでくれたおかげで、遅れが10分程度に短まりました☆ 天晴れ
福岡空港からは高速バスに乗りました。なんと、飛行機の遅れにも関わらず、ギリギリでなんとか11時のバスに間に合いました。
係のお兄さん、ご親切、どうもありがとう♪
人のいない後部に座ったのですが、次のターミナルで元気な3人組の女の子が乗ってきて、お話が弾んでいました。
若者言葉なので、さっぱり意味はわかりませんが、「ちょー」が矢鱈に多かった。
決して嫌な感じではなく、それはそれで溌剌と爽やかなのですが、板付から佐賀まであんなに喋り続けて喉が枯れないなんて驚異!
ライブかなんか行われるのか、沢山の車を見て、チケットがどーのこーのなどと言いながら、文化会館前で降りて行かれました。
皆が待ち侘びた静寂が戻りましたが、次はもうバスセンターです(笑)。
大きなバッグとお土産を抱えて自宅まで歩いて帰ると、昼食を摂って、スーツのまま車で職場に向いました。
土曜日は仕事はしませんが、お土産や会議資料を運んでおかないと、日曜日が大変なのです。
ほか、所用を済ませて再び自宅に戻ると、もう夕方で。
というわけで、土曜日の夕方のお散歩は。
24km、1065Kcalとなりました。
出張帰りで、時間もなかったし、疲れていたし・・・。
大学祭♪ [地域情報]
今日は日曜日♪
お昼からシンポジウムを聴きに行く(参加するとは言えない。)ので、其の前にお散歩を済ませるべく、今朝は4時に起床いたしました。
やはり、休日特異で、ちょっと準備運動に時間をかけたのもものかは、6時25分に出発。
南方、すなわち海側に向かいます。目的地は空港です。
単純に行くと、往還全行程25kmにしかならないので、少しく、入り組んだ往き方を取りました。
ちなみに、還路は単純に帰ります。
今日も今日とて、空港に近づくと、物凄く煙って見えます。
周りは一面田んぼなので、稲刈り後の野焼きでもやっているのかと思いましたが、空港の近くでは野焼きはいたしません。
やはり黄砂のようです。
往きは複雑に走ったのに1時間チョイでしたが、還りは単純な路なのに1時間半かかりました。
往きと還りは同じ路ではないので、ちょっと距離は違うのかもしれませんが、やはり、帰りは足裏とアキレス腱の痛みによる、あるいは大腿筋の疲労痛によるペースダウンによる違いが大きいようです。
10時に帰りつくと、早めの昼食です。
カロリーメイトポテト味2本と、セブンイレブンのくじ引きで当たった「マルちゃんのキツネうどん」並びに「スープおこげ」を美味しくいただき、シャワー、ではなく、今日は入浴いたします。
ちょっとカジュアル目のスラックスとジャケット、大き目の白のカッターシャツに300円の紺のネクタイ(安物のネクタイはカジュアルっぽく見えるのです。)でばっちり決めて、自宅前の停留所からバス乗車。
大学前で降車。
若い女性も沢山降車します。
そう、学園祭なのです。
正門入って早々に大変に盛り上がっております。
実は母校です。50年前に卒業♪
賑わいを切り抜けて、左手の棟に入ります。
中も大変賑わっておりますが、其れを抜けて受付のある部屋の前へ。
そう、ここで今日はシンポジウムなのです♪
高校の同級生が担当(並びに進行)なので、友情聴講です(桜?)。
受付付近で、かつての上司(直属ではない。)に会いました。
おっちゃん:「痩せたにゃあ、病気か?」
わし:「いえ、ちょっと走っておりまして・・・。」
おっちゃん:「人に言われん悩みがあるんなら、ゆーちこい♪」
わし:「はい、ありがとうございます。」(走っているから痩せたと言っておるでしょうが)
ちなこって、会場内へ。
かつての部下に会いました(直属です。)。
にいちゃん:「あらぁ、ドブ課長、やつれて、わからんやったですよ。どげんしたとですか?」
わし:「最近走って通勤しててね。今日も昼前には空港往復してきたんだよ。」
にいちゃん:「養生してはよ治さんといかんですね。」
わし:「ああ・・・、ありがと・・・・。」(走っているから痩せたと言うとるだろーが)
学長先生の開講ご挨拶、続いて〇〇省の偉い方が基調講演なされてシンポは始まりました。
〇〇省の方は、次のスケジュールが入っていて、講演後は直ちに退席されましたが、近習並びに関係者も伴に退席されました。
さて、予定時間通りに閉講となり、学園祭の喧騒を掻き分けて退構いたします。
なぜか、圧倒的に女性が多い構内です。暇なのでしょうか?
付言すれば、綺麗で、服装のセンスもよく、均整の取れた体格の女性が多いのが印象的でした(自己防衛上、男でも女でも瞬間的に視線が移動し、決して止まらないような観方しかせず、かつ二度観しないのに、よく観ている)。
帰りは、バスの時間が20分ほどあったので、歩きました。そのまま自宅前を過ぎて、ドラッグストアとスーパーでお買物。
其の帰りには、スーパーで買ったバナナと自販機ポカリで路上の第二昼食。美味しかった♪
朝の空港往還は28km。
午後の歩きは7km。
合計35kmということに(笑)。
でも、これ(歩きを加えたズル)でも昨日と合わせても、71.5km・・・。
へタレと言われても反論の余地無し・・・。
バルーンフェスタの期間に学会開催 [地域情報]
11月3日から11月7日まで、恒例のインターナショナルバルーンフェスタが開催されておりますが、この期間に合わせてなのか、昨日と本日、市内で学会が開催されております。
学会参加者でバルーンに興味のある方にとっては好都合かと思いますが、そうでない方にとっては、ホテルが満室であったり、激しい交通渋滞があったりと、必ずしもよいことばかりでもないのかなと思います。
その学会の運営にボランティアで携わってまいりました。
大学への協力業務なので、会社としては業務扱いになります。
学会は幾つも分科会があり、沢山の会場に分かれます。
私は、数年前に、近代日本を代表する歌演系表現藝術家 倉木麻衣歌手が歌演會を開催なされた会場の担当となりました。
演目に応じて、テーブルを出したり引っ込めたり、講師名やシンポジストの名垂れをテーブルに貼り付けたり、発表形式に応じて照明を調整したりが会場係の主な業務です。
歌演會と違って、演者の先生は客席(左脇最前列)から登壇し、また客席に戻られるので、楽屋から舞台裏への通路はスタッフ以外通りません。
舞台上から、嗚呼、数年前、私はあの辺の席(前から6列目)で跳んだり居眠りしたりしていたんだなあ、と軽い感慨を覚えました。
10列までくらいは、とても近く見えますね。
1800人くらいの会場だから、2階席奥でもはっきりと見えます(私が老眼だからかもしれません。)。
お昼は、まんえい堂の豪華で重厚なスタッフお弁当をいただき、初日終演後は、パーティにも無料で参加させていただき、美味しい料理をたっぷりと摂食させていただきました。
いつもと違って、滅多に着ない本物のスーツを着てネクタイもきつく締めて(いつもは、ラン出勤後、スーツではなく、ジャケットとスラックスに着替え、ネクタイは苦しくないくらいに軽めに締めます。)、それで朝から晩まで会場貼り付けだったので、肩が懲りました。
行き帰りも、ランではなく車を使ったので、運動もしていません。
気は使ったが、体は休めたということになります。
今日は一雨♪ [地域情報]
今日は、朝の腹筋にちょっと気合を入れた。
さらに、今日は上半身の筋トレの日。
お散歩ランで体重が落ちすぎたので、筋肉でビルドアップしないといけません。
さて、今日も暖かなお天気で、お散歩中に体が発火しそう。
体が熱いのはいいとして、頭が熱いのはちょっと心配。
頭部の発汗は少なくて、気化冷却が不十分。
でも、途中で豪雨に遭って、快適♪
ズブズブに濡れて、体と頭からジュッと湯気が出る。
雷を伴わない雨は、この時期は恵み
自然の打ち水で、大地が蘇る。
お散歩中、ペットボトル5本も空けてしまいました。
しかし、疲労困憊している時でも、倉木麻衣さんの歌声を聴くと力が湧いてくるなぁ。
なにより、声が好きです。
全曲通して聴いているが、そうすると、楽曲としてはちょっと以前のものほうがよいような気もする。
最近のものでは、"Growing of my heart"や"One Life"の歌声が好きです。
夜、腹筋の前に、下半身の筋トレをいたしました。
この時期、夜の筋トレはよくなかったです。
筋肉の、燃焼の余熱が退かず、熱い・・・。
脚の筋トレは、熱が残ってもよい朝方のほうがよろしいようで。
今宵は、そより とも せで。
霧を吹きかけ、団扇で扇ぐ也。
寝苦しかれば、板の間にそのまま丸裸で寝るもよし。
茣蓙を敷いてベランダに寝るもよし。雨が降らねば。
ひさびさに、普通に街を歩くと・・・。 [地域情報]
何だかんだ強がりつつも、熱中症は意識しておりまして、昨日は18km、本日は26kmと、確実にお散歩ランの距離を抑制しております、軟弱者でございます。
とは言いつつ、陽射しは強く、真っ黒に日焼けしてしまっております。
さて、夕刻、近所の百貨店に、お中元のお買物にお出かけいたしました。
ひさびさに、お散歩でもなく、普通に街を歩きます。
暑いせいか、街に人影はまばらです。
若い男性は全く見かけませんね。
自転車に乗った中年女性、買物荷物を下げた高年女性、次いで、私服の女子中高生、こどもたちの姿が多いくらいです。
なんと、街中の街路樹で虫取りをしている男の子がいました。捕虫網を持って。
これには私も興味を惹かれ、ちょっと見入ってしまいました。
ははは
百貨店のそばに、バーバリーのお店があって、黒いスーツのお姉さんたちが沢山働かれていました。
この街で、バーバリーショップが維持していけるのであろうか?
最も似合いそうなこの私ですら、上から下までユニクロで固めているというのに。
速足で歩いていたのに、ジョギングのお兄さんに抜かれてしまいました。
いい体格の若者で、頑張ってジョギングする意義は深いものを感じました。
帰り道ともなると、自転車に乗った普段着の女子中高生を多く見かけるようになりました。
男子中高生はいったい何処で何をしているのでしょう?
勉強か?
あ、高校野球を観ているのか。
立秋を過ぎても、お日様の温もりを感じる夕方でありました。
映画「ソフトボーイ」の夏、肥前♪ [地域情報]
1.ケーブルTVで、映画「ソフトボーイ」が紹介されていました。話題の中心は、地元高校の実話が基で、周辺で沢山ロケが行われました、っていうところですが、キャスターが「主題歌は、倉木麻衣さんですよ」って、きちんと紹介してくれていました。
でも、曲自体はあまりよく聴こえませんでした。
2.職場の、我が課の入り口の横の掲示板に、映画「ソフトボーイ」の大きなポスターが貼ってありました。基本的に、お上の御達しか業務用の連絡事項しか貼らないので、ほほぉ♪ と思って眺めておりましたら、ある職員(課長補佐クラスの人)が駆け寄って来て、「すみません、地元が舞台の映画ということで貼らせていただきました。」と。
「うむ(心の中でニヤリ)」と。
しかし、我が課は、相変わらずのサッカー熱♪
若手から年寄りまで、サッカーやっている人の多いこと☆
学生時代に野球部だった人も、サッカー♪
サガン鳥栖のサポーターも多い。
ある人など、アウェーの試合は現地まで行きますもの(私より年長!)。
私も、ベストアメニティスタジアムだったら行ってもいいなぁ、と思いつつ、8年くらい行っていない
博多の森も何回か行ったけど、やはりここ8年くらいは行っていない。
つまり、単身赴任を始めてから行っていないということで。
つまり、サッカー観戦をはじめ、お出かけは奥さん主導であったのです。
したがって、ここ8年くらい、倉木さんのライブ以外、お出かけしたことがない☆
あ、職場推奨の映画には、鹿児島の時、お出かけしたことがあります。「北辰斜めにさすところ」です。
ここでも、「ソフトボーイ」が推奨されれば、地元のため、お出かけする覚悟であります。
地元ということで、ちびっと、先行上映があるのです。
河川等環境整備終了♪ [地域情報]
三区の河川等環境整備は今日。
我が三班は午前8時開始というスケジュールで、役員は7時半集合、昨夜マンションまで運びおきし機材を作業現場まで搬送、あわせて名簿等参加者確認体制のチェック。
出不足金を徴収するため、参加のチェックは整備作業そのものよりも重要な業務です。
参加者への飲物配布態勢も重要です。
無駄が出ないよう、参加者数確定後に発注するわけですが、終了ギリギリに来られる方の数も入れないといけない反面、発注が遅れると、終了時に手渡せないというジレンマがあります。
このあたりは、全て理事長さんの力量にかかっており、平理事のあたくしは、現場作業の指揮・監督に徹します。
のはずが、結局、最も危険で汚い部分の作業をするのもあたくしの役割。
作業箇所は、契約で借り上げている駐車場と、その面する河川部岸で、そこの除草とゴミ拾いが主な作業です。
河川というよりも、河川的湖沼。
岸が崩落しかけている箇所が多く、除草は困難を極めます。
陸面から水面までかなりの高低差があるとともに、柵の向うに行くには両脇部から外に出るしかなく、作業部分まで柵外の崩落斜面を移動しなければなりません。
柵自体がぐらついているため、乗り越えることはできないのです。
柵外岸面の移動も、手で何かを掴んで体を支えることができないため、60度くらいの崩落斜面に立つ2本の足だけが頼りです。
柵外から見ると、一箇所、柵を支えるコンクリート柱の下の崖面が崩落し、コンクリート柱が宙に浮き、逆に、柵が重いコンクリート柱を支えている(吊り下げている)始末。
これは、午後の全体会議で、当班の理事長から議題提案してもらうことになりました。
地主、管理会社、もしくは、河川であるため行政、の対応を求めることになります。
あたくし自身は、不安定な急斜面で、手で雑草木を引き抜く作業をやったものだから、腕手は力が入らないほどに張ってしまって、足腰も痛くなりましたが、多数の参加を得て、1時間もかからないで作業を終了することができました。
発注した飲物が半分しか届かなくて(一期、二期で発注のため)、多少は無理に作業終了を遅らせました、とりあえず問題なく終了です。
その後、役員により器具類の点検、借り出し場所まで運搬に上、洗浄してお返ししました。
皆様、お疲れ様でした。
なお、余談ながら、器具運搬作業にまで参加された役員の中で、驚くくらい体型の優れた女性の方がいらっしゃいました。
もとより、心身ともに枯れ果てたあたくしのことであります。
ですので、変な意味はまったくありませんで、解剖学的、運動生理学的、芸術的美観上、のことであります。
その観点で、ウエストの細さ・くびれと、お腹周りとお尻の膨らみ・張り・形状、胸部や太腿の充実感は、特筆に価すると観ぜましてございます。
決してお若い方ではありませんが、食事から運動まで含めて、日々の過ごし方、意識の持ち方は世の婦女子の模範となるものと思われます。
資料画像(本文中の人物とは関係ありません。)
初詣♪ そして、おみくじ☆ [地域情報]
今朝は、4時前には目が覚めたものの、二度寝してしまい、再び目覚めた時は既に6時近くなっておりました。
事始の一月二日に何たる体たらくぢゃっ!!
すぐに立ち直り、珈琲と、アップルパイ風菓子パン で軽食を摂り。
腹筋1000回ほどやって、背筋ほどほど(笑)やって(昨年とだいたい一緒♪)。
プロテインスーパータブで栄養補給(昨年とだいたい一緒)して、お散歩に出発。
南を目指すのです。
きょうのシューズは、バスク ヴェロシティミッド GTX
きょうは、隣県に向うので、endurance と stability を両立させたいという考え☆
昨年と似た表現になってしまいますが、走り始めて、以外に体が楽なのに気付きました。
ただ、昨年は、「心肺が楽なのに気づく」のですが、今年(きょう)は、「足の裏、膝、脚筋に、昨日の疲労が感じられないのに気付く」のです。
「調子がいいと錯覚したときこそ、事故・故障・体調不良にご用心☆」(黄緑は昨年記)
ということで、ペースを上げないように注意を払いながら、慎重に急ぐ(笑)。
今朝のニュースで観た東洋大「栢原」のランニングフォーム(スタイル)に若干のヒントをいただきました。
トップランナーの走りは、爺ぃのお散歩にも参考になるのですぢゃ。
筑紫二郎を、二本の橋で越え、東に折れると、公園、その先に、風浪宮。
同宮「御由緒」に拠りますれば、
「神功皇后が新羅御新征よりの帰途(西暦一九二年)軍船を筑後葦原の津(大川榎津)に寄せ給うた時、皇后の御船のあたりに白鷺が忽然として現われ、艮(東北)の方角に飛び去りました。皇后はその白鷺こそ我が勝運の道を開き給うた少童命の御化身なりとして。白鷺の止る所を尾けさせられ、其地鷺見(後の酒見)の里を聖地とし、武内大臣に命じて仮宮(年塚の宮)を営ませ、時の海上指令であった阿曇連磯良丸を斉主として少童命を祀りました。(旧暦十一月二十九日)」
ということで、由緒起源からすれば全国的にも有数の大社ではありますまいか?
大社 であり、なんと、勅命社 であります。
そして、その号がよいではありませぬか、
「古来より風浪の灘を守護し給うにより風浪を社号とし代々の久留米有馬藩主の崇敬厚く国司賢将始め筑後国一円の信仰をあつめ、俗に「おふろうさん」と呼び親しまれ勅命社として千八百余年の由緒をもつ著名の大社であります。」
風浪。
激甚なる災厄、苦難と闘う者を守護し給う。
そういう格や人気はさておき、我が生地のお宮様なので、お参りした次第。
朝も早い時間のため、前日母から聞きおきし混雑はなく、普通に手を清め、散歩装束を解き(キャップ、サングラス、イヤーウォーマー、グローブ、デイバッグ)、紙幣のお賽銭を丁寧に入れる。
二礼ニ拍の後、合掌し、祈念。
例年、世界の宇宙の 安寧と 調和 を願う。
今年は、さらに、幸 を。
自分自身については、健康と安全を加える(笑)。
そして、一礼して下がる。
御神籤。
正殿脇の無人御神籤は、30円。
小銭がなく、かと言って100円を入れるのは、偽善っぽくて気が進まず、ちょっと離れた御札御守御神籤所にて、100円の御神籤を引く。
うーむ、今年は、昨年の最悪災厄のものと一転。
有難き宣託ではあはるが、安心と慢心の危険性があり、今年は昨年以上に気を引き締めねばと自戒する。
昨年は、最凶の御神籤を三社で引いた。
新年早々から暗澹たる気持になったが、最凶に対処すべく気を引き締め、気魄気合を持ちつつ謙虚慎重に事に当たり、破滅だけは食い止めることができたように思う。
昨日このことを母親に話したが、母親によれば、別の見立てでも私にとって、強悪極悪の凶年であったと言う。
そういえば、生家近所の、霊験あらたかな祈祷師(伝承系)からいただいた御札を母親から貰っていた。
但し、新暦の年が明けても油断はできぬ。
節分までは細心の注意を続けよ、とは母親からの警鐘。
うむ。油断はいたさぬ。
節分を過ぎれば、今度は、大吉に対して、大凶の倍従の注意が必要である。
と、かように、却って大いなる警戒を要するほどの大吉でありました。
そして、御神籤のあとは、大きな御札と交通御守りなどをいただき、これまで守ってくれて厄運、凶運を引き受けてくれた御札と御守りの御焚き上げをお願いしてまいりました。
帰りは、ちょっと荒れたコースを辿り、距離の割には時間を要したお散歩系初詣となりました。
今日も、ラン24km。
お散歩して思う地域の地球環境配慮♪ [地域情報]
今日も4時半起き♪
お散歩。
田舎なので、15分も走ると、もう郊外。
さらにもうちょっと走ると、農業地帯。
そんな中に、ポコっと工場があったりします。
豆腐工場とは限らない。
今朝、12月29日の朝の8時前に、もう煙が出ている働き者の工場があった。
この間も早朝操業。
煙突からも出ているが、焼却炉から直接漏れ出る大量の煙もあり、それを避けつつ、かつ呼吸を止め走り抜ける也。
自己鍛錬に好適。
さらにさらに、民家では、庭や空き地でゴミを燃やす(いわゆる「落ち葉焚き」の類ではなく、ポリやプラスチック等石油化合系廃棄物を含む。)人たちも多く、方々でむせる。
肺の鍛錬に好適。
この市には、たぶん関係の条例がないのです。
空気汚染放題。
ゴミ出しの仕分けはやたら厳格だが、それを燃やしてしまうことについては、寛容というより放置。
好意的に考えれば、大気を汚すことで、ほどよい悪環境により住民の耐性を向上させる。いわゆるワクチン効果を狙っているのかもしれません。
田舎は空気が綺麗という誤解があるかもしれないが、それは、正規の工場排煙だとか、自動車の排気ガスが少なめというだけで、個人が汚す空気や水(河川等)の規模は都会と比較にならないくらい膨大なものだと思われます。
秋の、田の野焼きは、地域の大気を灰色に染め、視界5mというところもあり、CO2を激しく放出するが、農家のためなので仕方がないと思っています。
でも、消費した後のいろんなゴミをも自宅で燃やして処分するのはやめていただきたいと思ふ。
私の体はそんなに強くないから。
この町の行政は空気(大気)や水(河川)の汚染を禁じないけれど。
きょうは27km。
もうちょっと頑張ると30kmですが、それ自体にあまり意味は無く、無理に頑張りません。
気持ちよくお散歩できればよいんぢゃい。
行きつけの珈琲豆屋さん♪ [地域情報]
昔、スタートの彼の地に居た頃は、西部環状沿いのスーパー内のお茶屋さんで、キリマンを買っておりました。おじいさんか、おばあさんがいつもやってましたが、時にアルバイト風の女の子がいました。
おじいさんが居る時は、おまけに飴玉をくれました♪
女の子は、あまり仕事熱心ではなく、上の空に見えました。
基本、キリマンを200g、ペーパーフィルター用に100gごとにわけて挽いていただいていました。
たまに、贅沢にハワイコナを購うこともありました。
買い方は、今もいっしょです。
鹿屋に転勤してからは、西祓川町の「純喫茶 和光」さんで購うようになりました。
220号線から、かなり下に降りてくるロケーションです。
豆販売人が居られない時には、店舗に入ったこともあります。
単身赴任の私は、ここで販売のお兄さんと世間話などをするのがたのしみでした。
ここで珈琲を買っているところを、やはり鹿屋で行きつけのガソリンスタンドのお兄さん(やはり、話し相手)に目撃されたことがありました。
宇部に転勤してからは、今村北4丁目の「かぴたん珈琲店」で購うようになりました。
ここは、販売所が別途にはないので、お店で珈琲をいただいて、帰りに買って帰るパターンです。
お店のご主人と倉木麻衣さんのお話、ライブのお話などいたしたことがあります。倉敷ライブに行く前にも、その話題を出した覚えがあります。
鹿児島に転勤してからは、星ヶ峯の「シャコンヌ珈琲店」。
このお店に辿り着くまでに、道に迷ってスーパーや交番で尋ねたものです。
後には、お店の近くの星ヶ峯中央公園までお散歩するまでにいたりましたが、もう一歩足を伸ばしてこのお店に行き着くには、歩きではつらい距離でした。
こちらは、今も誕生日にお葉書をいただきます。
私の誕生日は10月28日なので、つい最近、Mai-K.net からと相次いで、届きました。
シャコンヌさんのは、鹿児島旧住所からの転送です。
引越しの連絡をするのを忘れておりました。
さて、此の地に転勤してから早や半年が経ちましたが、未だ行きつけの珈琲屋さんがありません。
思い切って「いずみや珈琲店」に行ってみようかとも思います。
散歩の途中にある、大きな珈琲豆卸屋さんです。
豆が大きいのではなく、工場というか、店舗の建物が大きいのです。
河川環境整備☆ [地域情報]
今朝は、半年振りの河川環境整備作業。
マンションの住人で、マンション傍を流れる水路岸周辺の雑草・雑木の除草・抜去作業を行うものでござります。
集合時刻の5分前には、近隣世帯(部屋)の人たちと所定の場所に参集したのでござりますが、もう可成の人が作業を開始なすっておられました。最終的に、マンション全世帯の半分以上がご参加なすっておられたのではないかと思われます。
不参世帯は2000円の不参料が課せられます。
金額だけ考えれば、2000円払って参加しないほうが合理的ですが、住民交流と地域奉仕参加への貴重な機会でありますので、逆にお金払ってでも参加したいというのが本音です。
当マンションの担当地区が終ったのですが、余力があったので、個人的に、放置されている他の部分の除草もやってしまいました。一体性のある一つのまとまったエリアでありますので。
数人の奥様方が、趣旨に賛同して手伝ってくださいました。感謝
カッコいいドブと、綺麗な若奥様方が並んで除草する、清々しく爽やかで美しい光景を目にされた通行人やドライバーの方々は幸せ者です(笑)。
傷痍軍人さんのことなど・・・ [地域情報]
明日は、終戦記念日です。
ドブ幼少の砌(みぎり)、催しごとの露店列の手前や、あるいは繁華街そばの舗道に、白装束に白帽子、松葉杖や腕吊りをした、或いは包帯を巻いた男の人たちが、アコーディオンやハーモニカを吹いて募金をなさってる光景がよく見られました。
いわゆる傷痍軍人さん、つまり、先の大戦で戦地に赴き、戦死は免れたものの、戦闘による負傷で手や脚などを失くされ、最早普通には働くことが困難な人たち、後遺障害復員兵隊さんです。
大戦では、伯父二人を南方の戦地で失くしているドブトしては他人事ではなく、手や足を失くして音楽を奏でている包帯・白衣の人々に、なけなしのお小遣いをはたいてよく募金したものです。
後で聞けば、偽者の詐欺まがいの人々もけっこういらっしゃったらしく、こういうことをお金稼ぎに利用する人々の心無い行為に、子ども心ながらにも憤り、大人の汚らしさに失望を覚えたものです。
怒れ、英霊よっ!!!
内地でも、多くの人が亡くなりました。
久留米も相当空襲をいただき、最後の久留米大空襲の際など、灼熱の火炎を逃れようと川に飛び込んだ人々は、煮えたぎる熱湯で肉は溶け、白濁の肉汁と煮えた血が混ざり合い、やがて大量の白骨が残ったようです。
池町川のことですね。
六門のあたりだったでしょうか。
昭和20年8月11日だから、三日前。
何年前だっけ?
そういう過去があって今がある。
忘れないようにしたいものです。
栄の国の夏祭り 総おどりに参加して♪ [地域情報]
昨日から微熱と頭痛があったけど、完璧に快調な日なんてこの年寄りには訪れっこないから、いつものことと気にしていなかった。
でも、昨夜は21時前に就寝したにも関わらず、今朝は5時に起床することができなかった。
頭の芯から、鈍い痛み。
暑くないのに、流れ続ける汗。
背中の痛み。
寝ているのに寝たりない、酸素が体の奥まで届いていないような、気だるい妙な疼痛感(体の奥底のむず痒さ)。
ちょっと厳しい風邪かな? と、今日という日に嫌な予感。
近場で新型インフルエンザ発症者がいるという情報もあって、さらに嫌な予感。
朝のお散歩(ランニング)を中止する。
腹筋もとりあえず、ゆっくりと200回に留める。
近くの医療機関に受診の予約。
担当医が出てくる時間に合わせて来院。
検査の結果、インフルエンザではなかった☆
でも、感染の問題はなくても、自分自身の健康管理の問題として、医者としては、お祭りに参加しないほうが望ましい、と。
あとは、本人の自覚の問題と。
いや、参加しないつもりです、と答え、感冒のお薬をいただいて帰った。
とても具合が悪いので、2時間に及ぶ「総おどり」には参加できないと思った。
それで、連絡担当者に、体調不良で祭り参加を辞退する、ただし、検査の結果新型インフルエンザではなかったので、明日は出勤する旨連絡。
とはいうものの、おどり練習用の動画を観てしまう
16時、頭は痛いけど、なんとなく体を動かせるような気がしてきた。
熱はあるようだが、歩くことは出来るような気がする。
動画に合わせて、振りを付けてみる。
きついけど、動けるような気がする。
2時間持つかどうかはわからないけど。
とりあえず、腹筋を800回やってみる。
そのうち200回は5kgの鉄アレイを胸に乗せて、腰を持ち上げて。
なんとかこなせたので、上半身のトレーニングもやってみる。
さすがに、脚筋と大臀筋類のトレーニングは控える。
そうこうしているうちに、17時30分になっていた。
気がつくと、白の短パン、白のTシャツに白いショートソックス、頭には豆絞り、社名を染め抜いた青い法被(はっぴ)を身につけているじゃああ~りませんか。
そこまでされれば(?)、あとは白い祭り足袋と行きたいところだけど、そこは白いスニーカーで代用。
栄の国まつり
夕陽の眩しい中、集合場所に向って歩き出す。
中央大通りは凄い人手。
交通規制がかかって車は通れない(この迂回のため、昨日は、魂すぺⅡに初めて傷が・・・)のに、人がいっぱいで進めない。
集合時間に間に合わないかもしれないと、ちょっと焦る。
祭りは大盛況♪
若い人たちも気合の入った連(チーム)が揃っており、若かった人たちは熟練をうかがわせるたたずまい。
わが連は、人数こそ多いものの、玉石混淆であって、師匠、講師クラスの人もいるが、外国人や、私のようなど素人、中には、一回も練習したことがないという猛者もいる始末。
チームの一体性も審査の対象であるので、入賞はちょっと・・・。
そういう意味で、わがチームの熟練度はそうとう低くて、参加すること、地域を賑わすこと、祭りを盛り上げることが狙いなのです。
あとは、宣伝。
開始前に沢山の宣伝用団扇を渡された。
これを、踊りながら、顧客となりそうな観衆に渡すように、と。
そんな器用なことができるか、と思ったが、これも今夜の大事なミッション、と言われれば止むを得ない。
踊りを間違えながらも、虎視眈々と(?)観衆を品定め。
なんとか、手持ちの団扇を配り終える。
宣伝文句も忘れない(笑)。
本格的な長い難しい踊りは、人の振りを見ながら恐る恐るのぎこちない動きながら、短くて覚えやすいサンバ調の踊りは、リズムに乗って軽快に♪
とにかく、18時30分に始まった総おどり、20時30分の終了まで、なんとか付いて行くことができました。
かなり汗をかいたが、ランニングに比べれば遥かに楽。
倉木麻衣さんのライブ参加に比べてもだいぶん楽。
祭りの会場からは、走って帰ったけど、風邪にも関わらず、気持ちよく楽に走れました。
荷物を背負わず、しかも短パンだったら、こんなに軽快に速く走れるのかと、当たり前のことを激しく実感して感動しました。
明日の、背中に着替えやら書類やらをつめたバッグを背負い、リラックスフィットジーンズをタイトに穿きこなしてのランニング通勤に闘志を燃やす。
今夜の祭りの総おどりで、風邪解消(願望)♪
そうは問屋が・・・
濁流河岸巡検行♪ [地域情報]
昨夜から相当量の雨が降り、市内の水路や河川も水かさが増しているようです。
今朝も四時に起床。
今朝は気合を入れて、腹筋800回のほか、懸垂・鉄アレイ等でも汗を流す日曜日。
さて、腹筋も終えてお散歩出発。 と思いきや、雨が激しすぎる・・・
ということで、少し空模様を見ようということで、階段昇降の変則お散歩に変更。
外付けの非常階段なので、屋根と一部側壁はあるものの、けっこう濡れるのです。
よって、足元も水が溜まって滑りやすく、本気モードの屋外登り。
これは、走るよりもきつく、1時間で心臓も脚の筋肉もギブアップ。
雨も滝から豪雨に変ったので、傘差して、朝食買出しも兼ねて、市内水路河川の濁流調査に出発。
うん、こうして頼まれもしないのに、水の危険地帯を見回って自分が濁流に呑まれ、落命する勇気と善意のお年よりも多い。
若い衆を危険にさらすわけにゆかないので、どうしても年寄りから順に責任を果たして命を散らすことになる。
散華の思想に似てるのか似てないのか。
とまれ、市内の水路・河川、いまだ道路を呑み込まず。
ただし、北部九州の交通網、遮断や機能停止が相次いでいる模様。
土砂災害や河川のはんらん、突風などへの注意が喚起されているところです。
水路見回り中の突風は特に注意が必要です。
これでバランスを崩して濁流に転落し、そのまま呑み込まれてしまうのです。
水路脇の道路の縁は、未舗装ならもちろんですが、舗装されていても内側が激流に浸食され、人が乗っただけで崩れるくらい脆くなっているところも多いようです。
世のお年寄りの皆様、いやさご同輩、見回りにご注意を。
梅雨は明けじ。でも夏祭り☆ [地域情報]
昨夜は豪雨でありもした。
そして、課内で、ある打ち上げ。
「爺さん、打ち上げの資金が足りやせんぜ」との若い衆の言葉で、ドブの諭吉どんが去って行った昨夜。
ならばと、儂も打ち上げに参加。
挨拶が長いといつも不評なので、わずか10秒で、開宴の挨拶と乾杯の音頭を済ませてやったわい♪
イベントの内容に一言も触れなんだで、皆の衆、キョトンとしておったばい
さよう、雨ぢゃ。
雷鳴と轟音。
大地に叩きつけられた雨粒が上げる凄まじい水煙。
こりゃあ、当分帰れんばいなぁ、皆の衆・・・。
ちなこって、豪雨の中、職場の執務室で呑む我ら。
ちなみに、儂はアルコール類を嗜まないので、かねて持参の水を飲む。
車の衆は、三々五々に帰って行く。
自転車や徒歩組が残される。
儂は徒走組である。
儂ゃあ、豪雨はよかとです。ずぶ濡れで走ればよかですたい。
ばってん、雷はイカン。
死ぬ。
が。
このまま水飲み続けて朝になるのもかなわんし、朝になれば雷が止むとも限らん。
意を決して、雷電豪雨走を敢行することといたした。
まさかの時にゃあ、骨だけは拾うてくりや、皆の衆。
と言い残し、走り装束に着替える。
若い衆の制止もものかは、地獄の雷鳴の中に果敢に飛び出すドブであった。
かくして、ぬばたまの夜は過ぎ、明け行く。
朝5時、雨はほぼ上がっておった。
今日も記録的豪雨、それも雷を伴った雨が予報されていることから、遠方には行かず、いつでも戻れるよう街の中を網走することにした。
2時間走ったが、雨は降らなかった。
梅雨は明けじ。
夕方、クリーニングを出しに「魂すぺⅡ」(註:合法改造車にして魂すぺの後継車。改造申請関係の書類が分厚い。)で外出すると、数箇所で、夏祭り準備の光景に出くわした。
そうよのう、本来(=例年)ならば、今日あたりは梅雨は明けておると予想されるものなぁ。
今夜いっぱい、天気が持つとよいのぢゃが。
と書いておるうちに、今宵も激しい雨が降ってきよったものぢゃ。
あ、夕食の買物、どうしようかしら?
お祭り装束♪ [地域情報]
社の一員として、セグメントを代表してお祭りの踊りに参加するハメになりました。
儂、踊りは苦手ぢゃ・・・
法被(はっぴ)と鉢巻は会社が用意してくれる(手持ち)が、半股引と足袋、襦袢は自分で用意しろということでした。
ええ、社命なのに自己負担、自己手数なのん?
半股引ってネットで探したけど、どれも渡りが細くて、太腿が入るのが売ってない。
だいたいサプライヤーが限られている。
そこで、
ショートパンツで代用できないかと考えた。
たとえば、これ Aウエスト | ヒップ | 股 下 | 渡 り 幅 | 前股上 |
74cm | 96cm | 10cm | 30.2cm | 21cm |
あるいは、これ B
やはり、半股引とショートパンツは違うので、祭りの役員さんに怒られるかな?
しかも、女性用だし・・・。
鹿児島・・・♪ [地域情報]
先日、同僚というのか、本当(本職)の土建課長が鹿児島に出張してきました。
(ちなみに、ドブは今、土建担当ではありません。どっちにしても、土建の専門家ではないのです。)
ドブも誘われたが、さすがに古巣で情報収集というのも説明がつかないので、遠慮させていただきました。本当は行きたかったです、遊びに(^-^)ゞ
昨日、その出張報告書が回ってきました。
写真付きです。
社屋風景や、屋上などから撮った周辺の風景などもありました。
錦江湾を見下ろす絶好のロケーションの高台にあります。
桜島も写っています。
本当に風光明媚な観光スポットみたいなところで働いていたんだなぁ、としみじみと感じました。
緊迫した会議中なども、窓から見える青い海原が心を清しく爽やかにしてくれたものです。
その出張写真をしばらく眺めていました。
やはり、何箇所か勤務した場所の中で、鹿児島が一番好きだなぁ・・・。
在勤中は火山灰も降らなかったし。
生まれ育った土地よりも、自宅(マンションですが・・・)を構えた土地よりも、鹿児島に心惹かれます。
どっからでも見える桜島
桜島があるから、桜島が見えるから、道に迷っても、いつも何とかなっていました♪
豪雨に走るっ!! [地域情報]
昨日の朝は、ほどほどの雨でした。
傘を差して出勤し、そこそこ濡れましたが、靴の中までジュクジュクというほどではありませんでした。
昨日の夜は、相当に激しい降りになっていました。
まだ乾かぬジーンズに着替えて、傘を差して退社。
傘を差していても、すぐにずぶ濡れになりました。
水分を吸って、服の重さは2倍、靴の重さは3倍にも感じ、速度も上がりません。
車は、当然のように豪快に泥水を跳ね上げ、頭から浴びせかけてくれます。
こちら、ずぶ濡れではありますが、空から降ってきた水と、地表の汚泥糞便を溶解した水では、ちょっと違うのです。
きょうも二歳の女児のひき逃げ事件がありましたが、職業運搬者を除き、自動車を運転する人は人に非ず。
少なくとも、運転中は人に非ず。
そう思っていないと、この世は生きていけません。
高速鉄塊凶器に対抗して我が身を守るため、官憲にあっては、善良なる歩行者に5発装填のオートマティックを支給願いたいものです。
今朝は、昨夜に倍する豪雨で、歩道は川と化していました。
走り始めて30秒も経たぬうちに、すでに靴の中は水浸し、キャップの中の髪の毛もずぶ濡れ。
今朝は心して走らないと濁流に呑まれると覚悟しました。
まあ、気合で職場までの行程を、いつもより5分遅れで走り切りましたが、自分自身水塊と化しており、掃除のおばちゃんに謝りました。
職場の周辺では倒壊木があったり、構内で水が溢れたり、自然が元気な一日でした。
自分自身はずぶ濡れになりながらも、リュックの中身の着替えなどは決して濡らさないのが自慢です♪
明日は4時半起きぢゃが、天気はどーぢゃろ?
「つみきのいえ」アカデミー賞受賞記念上映会と加藤監督の舞台挨拶 in 鹿児島♪ [地域情報]
このあいだ、鹿児島市出身の加藤久仁生さん製作の短編動画映画作品「つみきのいえ」が、アカデミー賞短編アニメーション賞を受賞なされました。
嬉しいニュースです。
同作品は、味のある画風と、考えさせられるテーマの、とても興味を惹かれる作品のようです。
鹿児島は、この話題で、大変に盛り上がっているように感じます。
そして、来る3月8日の日曜日、鹿児島市内の映画館、「東宝シネマズ与次郎」において、アカデミー賞受賞記念上映会が開催されます。
そして、このイベントでは、製作・監督 加藤久仁生さんの舞台挨拶が予定されておるのです。
鹿児島市出身の加藤監督の、鹿児島市での舞台挨拶は、いわば凱旋、これを見逃す手はあり申さん。
歌い手さんとは触れあいたくない、と言った舌の根も乾かぬうちの、かかる仕儀、如何なることかと自問するに、その自答は?
やっぱ、地元のヒーローですもん。
やっぱ、正体不明の方ですもん。
観てみたひ。
聴いてみたひ。
それだけですのぢゃ♪
ただ、時間未定。
それ、まずい・・・。
これ、10分遅刻すると終ってるから
来年の初詣は♪ [地域情報]
初詣。
福岡生まれの福岡育ち、昔々は久留米の高良大社、大川の風浪宮、太宰府天満宮に参拝することが多かった。
大宰府の混み方が、立錐の余地もないくらい尋常でなく、交通手段もパンク状態であることから、佐賀に住むようになってからは、マンションから歩いて10分かからない佐嘉神社&松原神社に参拝するようになった。
実家を訪れる際は、既述地元の風浪宮大社に参拝することも。 大社です☆
山口に転勤してからは、お散歩コースの途中にある宇部の琴崎八幡宮、そして鹿児島に転勤。
鹿児島では、県内には霧島神宮があるが、歩いて行くには遠すぎる。鹿児島市内でも照国神社は多そう。
ここでも、散歩の途中、荒田八幡宮に参拝した。
宇部の琴崎八幡宮から、鹿児島の荒田八幡宮と、なんとなく繋がりがよい♪
願うことは、最近は、だいたい、宇宙の穏やかな調和、ということが多いかな。
私的なことは、自分への決意の確認と閾域下の無意識に働きかけ実現性を高めるだけのことなので、このような場所で願うのは場違いかと思われます。
日々の出勤前の黙祷では、自らの仕事の進展・成就と、健康・安全・充足を念じます。
「荒」田八幡に、「穏やか」を願う♪
「風浪」宮に、「和」を願う☆
宇宙にご利益がありそう(=^ェ^=)
さて、来年はいずこへ詣でる?
そーねー、錦江湾の彼方の東方を仰いで、遥か彼方にあるという虹色の まいけー宮 に向ってエア詣で