米国の車ランキング「日本5ブランド」上位独占! [インプレッサ]
3月5日(土) 日焼けしそうなほど好く晴れた日のお散歩(11:25発)22.18km
お天気は好かったのですが、頭痛がする等体調は悪く、仕舞には右足指が攣った悲しいお散歩でした。
3月4日のヤフーニュースに、合衆国の消費者団体専門誌「コンシューマー・リポート」が発表した2016年の自動車ブランドの総合ランキングで、日本メーカーが上位を占めた。トップ10は、1位アウディ(80点)2位スバル(78点)3位レクサス(76点)4位ポルシェ(76点)5位BMW(76点)6位マツダ(74点)7位ビュイック(74点)8位トヨタ(72点)9位キア(72点)10位ホンダ(71点)となっちょる と言う記事が載っているのです。
さらに、
同誌は総合ランキングと併せ、各カテゴリー別の「厳選ベストカー」も発表し、ここでも日本車の健闘が目立った。ミッドサイズカーはトヨタカムリ、サブコンパクトカーはホンダフィット、コンパクトカーはスバルインプレッサ、スポーツカーはマツダMX-5 MIATA(日本名ロードスター)、小型SUVはスバルフォレスター、高級SUVはレクサスRX、ミニバンはトヨタシエナ(北米専用モデル)と、トヨタ、スバル、マツダ、ホンダの独占状態だ。残るカテゴリーのベストカーは中型SUVのキア・ソレント、ピックアップトラックのフォードF-150、大型車のシボレー・インパラだけ。全10カテゴリー中、7部門を日本車が占めた。5年連続受賞のスバルインプレッサと2年連続受賞のスバルフォレスターについては「両車とも信頼性と乗り心地の良さが際立っており、安全性能も優れている」と、受賞の理由を述べた。と記事っています。
好調ですね、亜細亜
街で青いレヴォーグなどを見かけると、インプレッサSTIの高性能っぽいオーラに加え、何とはない上質さを感じますね。
そこへ行くと、私の 魂すぺ はどうなんだろう?
本当は純白なのに、ボディはグレーに、そしてホイールはガンメタに見える、凄みのある外観・・・。
黒いリアウイングは、汚れても、ずっと黒のままです。
まだ30,000kmも走っていないので、かつ、時たま活を入れる高回転もさせてあげるので、機関快調、運転者と違い、まだまだ若々しく迫力も衰えを知りません。
これで、燃料消費率が7km/ℓ いってくれれば言うことないのですが、天は二物を与えませんでした。
いや、この燃料の余裕供給こそが、高回転時のエンジンブローを防いでくれるのです。
はははは
スポーツカーの「音」とは? [インプレッサ]
12月27日(日) 夕刻は曇ってしまったちょいお散歩(16:32頃発)13.88km
昨日、夕食のコンビニお弁当を二重買いしてしまい、一つが、賞味期限12/27の朝の5時、もう一つが、賞味期限12/27の朝の7時。
ということで、賞味期限が27日の朝5時のお弁当(税込300円くらいの軽いお弁当)を昨夜はいただきました。
それで、今朝は、賞味期限が27日の朝7時のお弁当(税込500円くらいの豪華なお弁当)をいただきました。
で、今朝は、豪華弁当で満腹になり、また眠ってしまいました。
途中うつらうつらしながら眠り続け、結局起きたのは正午近く。
寝過ぎか風邪か、嫌な感じに頭痛がします。
朝ご飯食べてから、只寝ていただけですが、それなりにお腹も空いたので、バナナとレーズン小パンと珈琲で昼食です(これは、いつもの朝食のメニュー)。
さて、今日は、昨日とは別件の(根は一つですが)、社宅のお仕事です。
これは、ぱぱっとドライに処理(あと、当該の方のお部屋に、作成した通知文書を届ける仕事が残っていますが。)。
次は、今日の最優先のお仕事。それは、年賀状の印刷と投函です。
時間も無いので、今回は、個別添え書きは、Mai-K.net online fanclub宛のものだけにしました。
今回は、残量の少ないカラーのインクタンクは予め購入していたので、ストレスなく進みました。
投函は郵便局のポストが一番良いのですが、駐車場の混雑を思うと憂鬱です。
で、頭痛は酷かったのですが、お散歩にて郵便局を訪問することにいたしました。
外に出てみると、意外に寒い、冷たい。早く帰りたい。
郵便局に着いたら、駐車場が空いているので、愕然!
こんなことなら、車で来れば良かった・・・。
まあ、兎にも角にも、投函はできたので、本日のミッションは完了です。で
も、頭痛は酷くなりました。
10kmを超えるジョグウォクで直らない頭痛は、血液循環の悪化が原因ではない、ちゃんとした頭痛です。
矢張り、風邪かも知れない。
そうだ、熱い珈琲の飲み方が足りないのだっ!!
帰ってから珈琲を飲みながらネットニュースを読んでいると、公道を走れるEVレーシングカー「トミーカイラZZ」、オートバックスで1月発売 というタイトルの記事を見つけてしまいました。
電機自動車なのに、最高出力305馬力、0-100km/h加速3.9秒ということです。
音のしないスポーツカーというのはどんなものでしょう?
ちなみに、私の魂すぺⅡは、エンジン音と排気音が和音した、実に良い音楽を奏でてくれます。
魂すぺⅠは、それこそ魂を戦慄させる地獄音を地の底から腹に共鳴させていました。
いっぽう、魂すぺⅡは、それよりは爽快な抜けるような乾いたサウンドで、魂を震撼戦慄させることはありません(音質は親和てきですが、音量はあります。)。
車検後、つまり点火プラグ交換後(と解釈)は、切れの良さと爽快さがより顕著となりました。
森 博嗣さんの小説の主人公 西之園萌絵さんは、愛車の排気音(エンジン音?)を愉しむため、ラヂオを含むカーオーディオを車載されていませんが、私もそうすべきかもしれません。
只、私は、魂すぺⅡの走行音と同様に、倉木麻衣さんの歌声も好きなので、カーオーディオを外す気持ちはありません。
車検からの帰還:魂すぺⅡ [インプレッサ]
12月6日(日) 曇った午前のちょいお散歩(10:30頃発)5.90km
負傷癒えず、こんなもんですと。
夕方、昨日車検に出した車を引き取りに行ってきました。
外観も、有償で綺麗になりました。
2万円近くかかりますが、機械洗車も含め、全く自分で洗車しないので、2年分のクリーニング費用と思えば、こんなものかな。
帰りの運転でのインプレッションとしては、何故だかソリッド感の向上。
また、年に2回のオイル交換、年に一回のオイルフィルターエレメントSTIの交換、2年に一回のエアフィルターエレメントの交換、車購入後初のプラグ交換などが相まっての効果か、爆発力が増した感じがします。
それから、アクセルレスポンスが好くなった~シビア(センシティブ)になった。
これら二つによって、アクセルワークによりいっそう注意する必要性が高くなりました。
望むところです。
昔の消音管不等長音とは違いますが、若干排気音(+エンジン音=爆発音?)が大きくなりました。
私にとっては心地よい音ですが、夜の住宅街は今後いっそう気を付けなければなりません。
悲しいことと言えば、社宅近くまで来て、コンビニで夕食等の買い物をして車に戻る途中で、ポケットに異物を発見。
USBメモリ?と思ったら、代車のキーでした。
ロックすのにキーが要らないため、キーの認識がなく、車だけ返しちゃったようです。
私も間抜けですが、代車を借りる時、借用の念書まで書かせた車屋さんも、帰ってきた車を確認せず(代車の帰還自体確認されていないので、当然、傷の有無も確認無く)、したがってキーの受け取りも無く。
うっかり度はヒフティ・ヒフティだと思うのですが、電話したら、無いと困るので(それはそうでしょうが)持って来てください、ということでした。
私としても、(あの大渋滞をもう一往復潜り抜けるのは気が重いが)届けようと思っていましたが、先方としても、形だけでも、お宅まで受け取りに伺います、くらいの応答があると爽やかだったな、と思いますねぇ。
そう言われたからといって、あ、じゃ待ってます、なんてことはしなくて、私が届けることに変わりはないですが、気持ち、ですね。
魂すぺⅡ、丸9年つまり4回目の車検です♪ [インプレッサ]
12月5日(土)晴れか雨か?のお天気。12:05発 18.41km
今日も、早い時点で、痛みが来ました。
そのまえに、なんと左脹脛が攣りはじめました。
本格的に攣ってしまうと厄介なので、小休止を挟みます。
甲斐あって、7、8km辺りで、攣りをごまかす走りへの切り替えが成功しました。
その代り、左脚を庇って右脚に過大な負担がかかったのか、10km辺りで先週傷めて治りかけの右膝・右大腿筋(前後とも)に痛みが出てきました。
痛みを堪えて続けましたが、本格的に傷めて長期化するのも嫌なので、こんなところで切り上げ(オプショナルエクステンションを端折る。)です。
で、出発が遅れたのには理由がありまして。
魂すぺⅡの9年目(=4回目)の車検です。
数週間前に車検の予備検査を受けておりましたが、今日から本検査です。
9時に持って来て、という話だと思って9時に着いたら、始業前でした。
始業は9時40分ということなので、10時が正解だったのでしょう。
でも、始業前の準備で、事務職や偉い人以外は早々に出勤され、すぐに打ち合わせを始めることができました。
さて、魂すぺⅡ車検、積算走行距離は2万キロを超えた程度ですが、年数が経っているので、多少の部品交換が出てきて、また、お肌の手入れもお願いしたので、少々お値段がお高くなっております。
点火プラグも換えます。
距離的には交換する時期ではないのですが、年数が9年なので、もうそろそろ換えてもいいか、と。
イリジウムよりも新しい奴にしたかったのですが、スバルさんの純正ということで、新車時装着と同様、イリジウムに。
プラグ交換は、工賃(作業代)が部品代の数倍かかります。
スバルの水平対向エンジンは、低い位置にマウントされているので、低重心で車の安定と素直な操舵感に貢献していますが、プラグ交換は極めて厄介です。
車をリフトして、エンジン回りの各種機器類を取り外して(=「分解」の一態)して行われます。
スバル車に乗るまでは、点火プラグは全部自分で点検・交換していたのですが(車種によっては多折レンチが必要でしたが)、スバル車には、成す術もなく、工場にお任せするしかありません。
それから、各種油脂系は換えます。
今回の代車は、軽ではなく、インプレッサ。
普通の車ですが、しっかりしたタイヤを履いています。
普通の車なので、クラッチペダルの無いオートマティックトランスミッションなのですが、パドルシフトでマニュアル的に変速することも可能です。
街乗りでは、全く問題のない良い加速感です。
操舵感もそこそこシャープでソリッドで、悪くはありません。
それと、ハイブリッドなので、減速時や定速時にはエンジンが止まってモーター走行のようです(エンジンの回転計がしばしば 0 になります。
これからの自動車は、こういうことがスタンダードになるのでせうね。
我が「魂すぺⅡ」は、そのトレンドの全く逆を行く 逆賊車ですね m(_ _)m
11月の月間累計歩行距離は、168.50kmでした(日常の仕事や生活歩行は除きます。)。
暑き日の頭冷やしに、魂すぺⅡが重なる [インプレッサ]
7月18日(土) 良く晴れた日のお散歩(10:04発)23.81km
きょうは、ソフトな運動靴で出かけました。
特に理由はありませんが、最近履いてなくて、このまま底も擦り減らぬまま経年劣化で引退させるのも不憫也、と思ったのか、どーだか
そのせいだか、どーだか、今日は足の裏が痛かったです。
繊維の粗い靴下のせいかも知れません。
繊維が粗いと足が靴の中で滑り難いのですが、足裏が痛くなるリスクは上がりますので、正に諸刃の剣といったところです(語感的に、少しズレ感が在ります。)。
しかし、自販機で売られていないソルティライチを持参するとともに、飲み干した後の自販機での調達に際しては、純水は避けたものですから、今日も足や足は攣りませんでした。
でも、夏のお散歩には水も必要です、本当は。
なし? と問わば、頭に掛ける(水を被る)ためです。
(なし=the reason why)
頭のオーバーヒートはとても怖いですから。
空冷だけど水も掛ける、と。
我が愛車(毎日運転するようになって、やっと愛車感が醸成されて来ました。)魂すぺⅡのインタークーラーは空冷式ですが、ウォータースプレーが装備され、高負荷・高回転が続くような過酷な運転状況で、マニュアルで水噴ができます(当然ですが、必要ない時にも、ボタンを押せば噴射できます。)。
魂すぺⅡは、WRX STI spec C の TYPE RA-R、つまり、RA改のRA-Rですので、リザーブタンク(リアのトランク)が大容量となっています。
(ちなみに、当時の一般のWRX STIは、フロントグラス洗浄液のリザーブタンクと同じくらいの容量でした。RA-Rはレースアテンプトですから、頻回使用を前提に、10倍くらいになっていますね。)
ちなみに、「魂すぺⅡ」と言うのは、「ターマックスペシャル二世」の略です。
ランサーエボリューションX Final Concept ♪ [インプレッサ]
ネットの情報で、「東京オートサロン2015 with NAPAC」の記事がありました。
Infoseek 楽天
【”ランサーエボリューションX Final Concept”は、『ランサーエボリューションX』の最終進化型ストリートモデル。5速MTを搭載した「GSR」をベースとし、精悍さを引き立てるマットブラックのボディに、アクセントとしてルーフやリヤスポイラーなどを光沢のあるグロスブラックとしたほか、フロントグリルのフレームをダーククロームメッキとしている。インテリアでは、シートにスポーティなレッドのステッチをあしらった。】
ということでした。
最高出力は480馬力ということで、動力性能は期待できます。
これでトランスミッションは5速なのですね?
ボディが艶消しなのはいいですね。
洗車してもしなくてもどっちでもよさそうで、私にピッタリ(笑)
ところで、私が敢えて声を大にして言いたいことは、斯様な自動車展示によく見られる、介添え婦女子のことです。
服装に品が無く、崇高なチューニングカーの介添えとしては全く場違いで、雰囲気をぶち壊してしまいかねません。
心あるメーカーは、服装に品の無い(肌露出の多い)婦女子の介添えは是非とも廃止していただきたい。
介添えは、ツナギ装束の熱き血潮のメカニックを配備願いたい。
ランサーエボリューションとインプレッサWRXは開闢発売以来、自他ともに認める良きライバルとして切磋琢磨、凌ぎを削って来ました。
平成4年秋、福岡在勤中、職場の同僚がランエボを買いました。9月に発売されたのですね。
助手席に乗せてもらいましたが、その暴力的加速に、いくらなんでも自分は要らない、と思いました。
その時、ちょっとした情報として、スバルも同じコンセプトのモデルを出す、と彼は言っていました。
その時はスバルに何の興味もなかったのですが。
一年後、私の車は買い替えの時期となりました。
機種選定には、スカイライン → レガシィ → インプレッサWRXと、紆余曲折がありましたが、数か月待って、翌年、STi初のフルコンプリートカー「WRX STi」を購入しました。
エンジンパーツは鍛造手造りで、極めて精度の高い仕上がりとなっているということでした。
今と違って、スバルのカタログモデルではなく、臨時のSTi作業だから、チラシでした。
エアバッグもABSも取り外すという念の入れよう。
爾来、ランサーエボリューションの進化は常に注視してきました。
最近はあんまり情報が無くて(なにしろ、車雑誌も全く読んでいない。)、心配していたところですが、此度のX、STIを遥かに上回るスペックで、とても嬉しく思います。
1月12日(月・祝) 好く晴れた午前のお散歩(9:35発)24.62km
晴れた寒い日で、今日はジョギング人(びと)を沢山見かけました。
私も、一昨日、昨日、今日と、ジョグウォクよりちょっと速目の、ジョギングにチャレンジしてみました(上りを除く)。
したがって、今日も後半、足が攣(つ)りました。
右足の中指・薬指・小指部分です。
歩くほうが痛いので、攣っても走り続けました。
ワーファリンやプレドニンは矢張り、筋・骨・腱を傷めるのでせうか?
心肺はまだまだ余裕があるのに、足が攣る。痛い。
残念です。
ジョグウォクっても、走っても、痛みは一緒。
手指の関節や指腹部にも激痛が走ることがあるので、ちょっと気になります。
魂すぺⅡ、二度目のタイヤ履き換え♪ [インプレッサ]
1月11日(日) 少し晴れた午前のお散歩(9:05発)21.45km
今日は、坂道主体で組みました。
水平1kmで80m下り、
水平1kmで120m上り、
また(違う道ですが)水平1kmで120m下り、
また(さらに違う道ですが)水平1.2kmで100m上り、
が初っ端に入り、重い脚を作ります。
後もアップダウンはありますが、此処まで凝縮はされていません。
もっとも、帰らないといけませんので、最後に水平1kmで80m上り。
↑ これはいつものことですが。
もっとも、病人がジョギングしているのを会社の人に見られるとまずいので、社宅に近づくと、歩きに切り替えます。
↑ これはいつものことですが(往きも還りも)。
既述のとおり、年末に左後輪のタイヤがパンク、ホルツのタイヤウェルドで応急処置をいたしました。
年が明けた1月6日にブリジストンのタイヤ館に、POTENZA RE-11A の 235/40R18の入荷予定を照会したのです。
そうしましたら、翌日に、この銘柄は生産終了となり、全国を調べたところ在庫残は一本(!?)しかないという連絡がありました。
後継は?新型に切り替わるわけでしょ?後継はどうなっとるの?と尋ねましたら、後継は3月か4月に発売予定との返答。
スバルにも電話してみたら、スバルも当然在庫を持っているわけではなく、要時にブリジストンに発注しているので、ブリジストンに在庫が無ければ対応不可、
と予想された返事(訊くのもおかしいのですが。)。
ま、前回(2009年12月13日、車輛荷重の長期偏負荷による形状変化とパンクに伴う交換 2年で走行距離約7000km)タイヤ交換してから丁度6年後の交換となるわけです。
前回の交換理由が「車輛荷重の長期偏負荷による形状変化とパンク」でした。
長期間車をほとんど動かさなかったため、各タイヤの特定の場所に重みがかかり続け、劣化変形してしまってパンク(空気が抜ける)してしまったのです。
爾来、数センチでも車を動かし、一か所に重みがかからないように注意してきたのですが、今度は経年劣化でした。
思えば、魂すぺⅠ(スバルの初代WRX STi:巷間、バージョン無し、或はバージョン0と呼ばれました。)の頃は、ドライブ好きで、3000km/月 走っていて、摩耗により毎年一回POTENZAを交換していました。
ですので、積算走行距離18000km(8年で、18万kmではなく、1万8千kmです。)で2度目のタイヤ交換とは、全く驚き!
新車に装着されていたタイヤは、コンパウンドも含め、BSとSTiで共同開発したとされる1本10万円の専用タイヤ。
1回目の交換時に、諸費用込みで合計50万円弱を提示され驚愕!
性能低下を覚悟の上で市販のPOTENZAに履き換えました。
そもそもサーキットは走りませんし。
そして此度は、ドライグリップ抜群、曲り&止まり の POTENZA が新旧切替期で品切れであることから、在庫がある 総合性能(ドライ&ウェット)重視でクルーズ型の POTENZA S001 に履き替えることにいたしました。
お値段は、今履いている(6年前に履き換えた)際よりさらにお安くなっています(20万円を切りました。)。
スバリスタ♪ [インプレッサ]
12月27日(土) 夕方のそこそこのお散歩(15時出発) 21.95km
今朝は、一度平日より1時間遅く6時に目が覚めたのですが、いろいろあった(瀕死状態での2ヶ月間の入院と更迭など)一年の疲れが出たのか、また眠ってしまい、次に起きたのは午前10時でした。
朝食・昼食の問題などもあり、お散歩の出発はブランチの消化が進んだ昼下がり乃至夕刻としました。
出発までは、PCでスバルを愉しみました。
職場の部下が、スバルは、スバル車が好きな人だけ買ってくれればいい、みたいな態度が鼻につくから、店にも行かない、と言います。
彼は、私がスバリスタ(スバリストではないのですね)であることを知らないのですが。
私は、「スバルの人は、自社の車に絶大の自信と誇りと愛情を持っていますからね。人によってはそれが鼻につくのかも知れない。」とほどほどのフォローを。
一時期、ホンダの店長さんは、日産車に乗っていた私に対し、あからさまに、私の日産車を貶める表現でホンダ車(CR-Xとインテグラ)の評価をしました。
車の客観的評価はそうかも知れないが、人として失格だと思いました。
営業人、とりわけ店長として、ホンダは凄い人事をしていると仰天しました。
私は、サニーターボ・ルプリにとても愛着を持って乗っていました。
スバルの営業マンが、この時のホンダの店長さんのような対応をしていたのだとしたら、誠に申し訳ないことだと、心の中で密かに謝りました。
が、スバルの人は、客の車を馬鹿にすることで自社の車を持ち上げるようなことはしていなかったようです。
下の動画は、スバル・インプレッサ スポーツワゴン、BMW・5シリーズ ツーリング、ボルボ・850R エステートの3台で、アフリカを縦断してナイル川の源流を目指すという企画だそうです。
この動画サイトに寄せられたコメントを読むと、海外では割とスバルは支持されているのだなと感じます。
下の動画は、マン島TTレースで4輪のラップタイム記録が更新された時の車載カメラの映像だそうです。
2014/6/4、イギリス人のマーク・ヒギンズさんが「WRX STi」で最速記録を更新する19分26秒を達成したとのこと。
この動画サイトに寄せられたコメントを読むと、意外に、海外の多くの人々が「STI」に魅せられていることがわかります。
意外に、絶賛です
スバルWRX STIの試乗 [インプレッサ]
昨日(2014/11/22)、スバルWRX STIの試乗をいたしました。
愛車「魂すぺⅡ」Ⅱ」(スバル インプレッサWRX STi SpecC TYPE RA-R Record Attempt)を1年点検に出しましたので、その受け取りにいったのですが、試乗車があったので、少しだけ運転させていただきました。
スバルWRX STIのスペックは、全長×全幅×全高、ホイールベース、トレッド[前/後](mm)が、4595×1795×1475、2650、1530/1540ということで、魂すぺⅡの4475×1740×1410、2540、1490/1500と比べ一回り大きくなっております。
これに応じて、車両重量(kg)も1490ということで、魂すぺⅡの1390kgより100kg重くなっています。
最低地上高は、 スバルWRX STIは140mmと魂すぺⅡの125mmより15mm高くなっており、腹などを擦りにくい安全スペックとなっております。
最高出力[ネット][kW(PS)/rpm]と最大トルク[ネット][N・m(kgf・m)/rpm]は、227(308)/6400、422(43.0)/4400 で、 魂すぺⅡの 235(320)/6400、432(44.0)/4400 に対してそれほど見劣りするものではありません。
そして、60ℓの燃料タンク容量に対して燃料消費率(km/ℓ)が9.4というのは素晴らしいです。長距離無給油です。
魂すぺⅡは燃費非公表、実測5.8dで50ℓの燃料タンク容量なので、300km走れない計算でしたが、スバルWRX STIは計算上は550km以上走行できることになります。給油ロス3分。
室内装備は、まったく印象が変わっています。
シートは交換しなくてもいいくらいしっかりしています。
トランスミッションが若干入りやすくなっています。
速度計と回転計が左右対称になり、中央には電子掲示の諸情報が出るようになっています。
魂すぺⅡ等旧型は、真ん中にでっかく回転計がありましたので、 スバルWRX STIは、市街地走行を意識した市民的なものとなっています。
シートも電子式、ダッシュボード中央の表示板にも、モードを変えて車のいろいろな情報が標示されるようになっています。私は、運転中は余裕が無くて、回転計と速度計、警告灯類しか見ることができないので、これはオーバークオリティかもしれません。
走行に関しては、クラッチミートがマイルドな感じです。踏力も軽い。つながりが少し遅い感じですが、遊びの調整の違いかと思います。
エンジンはどのモードでも魂すぺⅡに比べるとマイルドです。発進加速でかなり踏んでも、前Gで失神することはないと思います。
ブレーキとハンドリングはシビアな操作をする機会がなかったのでよくわかりませんが、ステアリングギア比はどちらも13:1で違和感はありません。
8年前に500万円支払った魂すぺⅡの査定をしていただきましたが、まだ普通のインプレッサは値引きなしで余裕で入手できるお値段でした。
ただし、私にとっての価値は新車登録時と変わっていませんので、買い替える気はありません。走行距離もまだ18000km弱で、美味しくなるのはこれからだと思っております。
2015WRX STIに想う・・・ WRX S4? [インプレッサ]
現行のWRX STIの外観写真を見ますと、4ドアと5ドアの2車種があります。
4ドアの外観は、最早セダンではないので、「4ドア」と言ふのですね。
新型のWRX STIの外観写真を見ますと、矢張りセダンではありません。
7月19日の記事で、「走りのセダウン」を取り上げましたが、もうセダンではないから、この歌の対象資格を失くしています。
インプレッサWRXは、STiも非STiもセダンがありました。
ドアはクーペっぽいのですが、トランクや全体形状はセダンです。
ハードトップセダンとも呼ばれ。
そんな、セダンがなくなったのは寂しき哉。
いっぽう、WRX S4と言ふのが予告されておりまする?
こいつが、セダン(走りのセダウン)になるのだろうか?
そろそろ、スバルさんが、我が「魂すぺⅡ」に匹敵するエンジン性能を汎用車に乗せてきても、儂等は文句を言わぬであろう。
7年経っていますからねぇ。
エンジン性能に関しては、S204から、ですから、8年です。
そろそろ超えても、文句は言いますまい。
ただし、S204も、Spec C RA-R も軽量でした。
梅雨のタイヤ選び♪ [インプレッサ]
7月5日(土) 小雨のち晴れの朝お散歩(5:30発)24.64km
今日は、海の綺麗なJR大草駅から少し足を延ばしましたが、JR東園駅には到達せずに、古川バス停の先の駐車休憩所のようなスペースのところで折り返してしまいました。
御蔭をもちまして、今日は足(脹脛ではなく、足の甲・裏側から指部)が攣りません。
さて、2週間ほど前に6ヶ月点検を受けたばかりの「魂すぺⅡ」、快調であります。
一昨日、スバルさんからフォローアップコールがあった際には其の様にお答えいたしました。
事実であります。
オイルは、向夏(敢えて向暑とは言わず)の候に鑑み、ELF10W-50と、大人しいながらも粘っこいものにしております。
オイルフィルターエレメントも大人しく、内気で内向的、消極的に、STI(昔は、STi ということで、 i だけは小文字だったんですが)の「スポーツオイルフィルター(商品名)」にしました。
エアクリーナーエレメントくらいは激しいヤツをと思ったのですが、全く汚れていないようでしたので、無駄なお金は使わないことにいたしました。
スパークプラグは日々(は大げさ。年々にします。)進化しており、新車時にいくら最新鋭のものが装着されていても、今はもっと優れた製品がある筈なのです。
でも、スバルさんがプラグ交換は二年後にしましょう、と言われたので、点火や出力に不都合は生じていないことから、スパークプラグの交換も見合わせました。
タイヤは、スバルさんから交換を勧められ、自分としてもそろそろ危ないかな、という気がしておるところです。
新車装着時のタイヤは、STIさんとブリジストンさんが専用開発した(コンパウンド)もので、4年前に経年劣化で一回目のタイヤ交換を行った際に、一般市販品のポテンザにグレードダウンいたしました。
オリジナルのタイヤは一本で10万円を超える高額商品だったからです。
当時、私はこのように申しておりました。
”愛車「たまスペⅡ」(スバル インプレッサWRX STi SpecC TYPE RA-R Record Attempt)は、3年間で走行距離7000kmでありながら、経年劣化と荷重の長期偏負荷による形状変化により、一回目の車検を前に、タイヤ交換を余儀なくされたわけで御座居ます。”
とほほ。
其れから四年以上経過しており、矢張り走行距離は異常に少ないものの、したがって残溝は問題ないものの、偏負荷(荷重)と経年劣化が心配です。
またもや一般ポテンザを、とは言いながら、オリジナルの1本10万円超えよりは廉価なものの、4本で20万円を超えます。
”サイズ・仕様が、235/40R18 と細目のタイヤですが、それでも一本5万円とそこそこのお値段がいたします”
ドライオンリーで考えるのか、ウエットのラップ短縮も組み込むのか、ということもあり、シンキングタイムが必要ということで、6ヶ月点検時には交換を見送りました。
見送りましたが、早急な交換が必要とされることから、7月中には意思決定したいと思います。
考えているタイヤは、ブリヂストン POTENZA S001と、ブリヂストン POTENZA RE-11A です。
スバルのお店は、ウェット性能に優れ、静粛性と乗り心地までも確保したと豪語するS001のほうを勧めて来られます。
いっぽう、RE-11Aだって、カタログには、高次元のウェット性能を発揮、と記載されています。
トレッドパターンは似ていますが、S001は、排水性を意識してか中央大溝が1本多い。
でも、そのせいで、レグノに似てしまっています。
昔からのPOTENZAの雰囲気を残した「ごつい」感じは、RE-11Aに軍配。
お値段もRE-11Aがほんの少しお求めやすくなっております。
そのため、自分の気持ちはRE-11Aに傾いているのですが・・・。
インプでGO! [インプレッサ]
退院後、少し気合を入れて”魂すぺⅡ”(STI spec C - TYPE RA-R)と戯れています。
※ ”魂すぺⅡ”=ターマックスペシャル二代目
流石にアクセルを踏み込むと、魂が置いて行かれますネ。
トルクは44.0kg・mと、あまりたいしたことはありませんが、車重が1.4トンを切っているので、意外にトルクフルで、強力に加速するのです。
でもやっぱり、良識人で小心者の小市民、交通法規は破れません。
そこで、魂すぺⅡと同じ形の車を操る KEN BLOCK'S さんの映像を観て、御茶を濁す私(笑)。
煙そうです。
タイヤ代も40万円~50万円するので、大変です。
DC SHOES: KEN BLOCK GYMKHANA BONUS VIDEO
大気汚染だっ!!
能天気というか、春っぽい底抜けに明るい「お気楽感」が良いですね♪
BGMもね☆
野鳥の囀りのようなスキール音♪ [インプレッサ]
野鳥のようなスキール音。
Subaru WRC Test というタイトルで2009/07/26 に YouTube に投稿された動画を観ていましたら、コースは未舗装路なのに、スキール音が深山の野鳥の囀りのように澄んだ高温でした。
普通、未舗装路だったら、ズズズーッ、てな感じかと思うのですがねぇ・・・・。
私の時速6kmの100Rのハードコーナリングと、WRCのテスト走行とは次元が違うのです。
この動画はたまりませんねぇ
インプレッサの車検打ち合わせ♪ [インプレッサ]
脹脛(ふくらはぎ)の肉離れと思っていたら、風邪などの体調不良でジョグウォークを10日も休んだことに伴う血流不全よる血栓でありましたね。
血管自体が痛いのに加えて、血流が阻害されているので脹脛側の筋肉だけでなく向う脛の筋肉も血液不足で痛いです。
腫れて(むくんで)脹脛周りが53㎝(妙に細かい)くらいあります。
壊死するまでに何らかの対策を講じる必要があるようです。
さて、下肢静脈瘤は肉離れと間違うくらいに大きくて、破裂寸前、乃至、飛んで肺血栓、脳梗塞の恐れがあるので、無理な運動は控えて、「魂すぺⅡ」(SUBARU IMPREZA WRX STI spec C TYPE RA-R)の車検見積もりのため、近在のスバルさんに出かけました。
「魂すぺⅠ」の頃は、山道中心に月に3000km走るなど、車の状態に注意を払っていましたが、「魂すぺⅡ」となってからは関心がお散歩(自脚歩行)やジョギングに移り、車検も含めた整備がおざなりになっていました。
オイルも、SN 0W-20といったファミリーカー用のベーシックオイルを平気で入れ、オイルフィルターエレメントは無交換、エアフィルターエレメントも無交換
ギヤオイルも、デフ、トランスミッションとも無交換
でも、今回、脚を致命的に傷めたことにより、愛車の存在が大きくなりました。
コンシャス!!
エンジンオイルは、
これ(SM 10W-50)と
これ(STI レーシングオイル10W-40)
はやめて、
これ(SM 5W-40)にしてもらうことにしました。
ここは沖縄ではないし、これから冬に向かうので、始動性も大事です。
安いし (7496円)
オイルフィルターエレメントも交換を依頼。
これは高価品ではなく、普及品(純正品)です。
それと、トランスミッションとRデフのオイルも交換することに♪
合わせても6000円弱ですね。
あと、エアフィルターエレメントも交換依頼。
これ(12600円)
ではなく、これ(5880円)
これはお店のお勧めなので、保障対象から外れないと思われ。
ついでに、空調機のエアフィルターも交換を勧められたので、お願いしました。
で、購入時から交換を目論見続けているドライバーズシートについては、またまた交換を見送ってしまいました。
新車時のテンポラリシートでこれからも頑張る(笑)。
SUBARU IMPUREZA 今昔♪ [インプレッサ]
近在のスバル営業所さんから、車検の案内が届きました。
今度、3度目の車検を迎えるのは WRX STI spec C の TYPE RA-R 。
購入時には別冊で、改造に関わるデータ集をいただきました。
車検時に要るかも、という話でしたが、車検はスバルさんにお願いしているので、大丈夫です。
エンジンはほどほどの性能で、足回りやブレーキに気合の入った車です。
といっても、足回りは、以前乗っていた「魂すぺⅠ」(途中で足回り大変貌させたのです。意図した以上に)と比べると、とてもジェントルでしっとりと落ち着いた感じです。
ブレーキは、以前の「魂すぺⅠ」だったら横向きにしてあげないと止まらないようなシチュエーションでも、まっすぐのままで止まる(感じ)です。
バックミラーにタイヤの白煙が見えます。
発進時にバックミラーにタイヤの白煙が見えたことはありません(ジェントルクラッチミーティング♪)。私が初めてインプレッサを意識したのは、1993年頃。
当時、そのころの車としては高性能な 「いすゞ ジェミニ ZZハンドリング・バイ・ロータス」に乗っていて、走りには自信のあった私の前に、ホンダドマーニ。
こいつが何故か速くて、何度も、信号停止からの加速では引き離される。
なぜ?
ジェミニがドマーニに引き離されるなんて?
ということがあって。
後日、そいつは、ドマーニに似ているが別の車種で、スバルのインプレッサという聞きなれない車であることを知ります。
スバルに行ってカタログを貰って確認したら、WRXというグレードであることも知りました。
この時はここまででした。
その数か月後、そろそろ愛車の「いすゞ ジェミニ ZZハンドリング・バイ・ロータス」(1988年購入? 排気量1588cc、最高出力140PS/7200rpm、最大トルク14.5kgm/5600rpm、車重1050kg)
(その前は「サニーターボ ルプリ」《1982年購入 排気量1487cc、最高出力115PS/5600rpm、最大トルク17.0kgm/3200rpm、車重870kgで強烈加速 0~400m発進加速16.9秒》
ちなみに、このルプリ、初期加速(0~100mくらい)に関しては、今のRA-Rをも凌駕する激烈なものでした。肉体は車と一緒に(ハンドルとシートの背もたれのお蔭で)加速するも、魂は置いて行かれるような、そんな初期加速でした。ジェット機の離陸加速がかったるく感じたものです。))
(その前は「日産バイオレット1600DX」《昭和54年購入 昭和49年式 ねずみ色 4ドアセダンだがクーペライン、 排気量だいたい1600cc、最高出力100PS(この頃はグロス表示)、最大トルク 忘れた、車重940kg 4速フロアシフト 8トラックカセット後付》)
もボディが錆び始め、買い替えの検討を開始しました。
さて、ジェミニの後継者(車)を求めて、高性能車を当たりまくった挙句に、取りあえずスカイラインに到達。ただし、GT-Rではなく、GT-S。
GT-Sを検討していたら、スバルのレガシィターボがもっと良いよ、という意見がマニアさんたちから聞こえてきました。
それで、スカイラインGTSとレガシィを乗り比べ。
確かに、レガシィがすごい・・・。
スバルでそんな話をしていると、インプレッサWRXの展示車を発見。
営業さんに、これはどんな感じ? って訊いたら、2000ccターボという点では一緒だが、シングルターボで癖はありつつも体感パワーは上で、軽量なので速い。
でも、完成度はレガシィが高いので、レガシィがお勧め☆ という感じ。
その後、知人の三菱ランエボの助手席に乗せてもらって、その凄まじさを体感。
彼にアドバイスを求めると、断然インプレッサを推奨。
私の心の中では、「超危険!」という印象はありました。
しかし、だんだんとインプレッサに気持ちが傾倒、スバルの営業さんにその旨を伝えると、ちょっと待て、と。
今、スバル系列の別会社で改造車のプロジェクトが進行中なので、多少値が張ることになると思うが、「好きモノ」のお客さんにはそちらをお勧めする、と。
で、考えた挙句に、それを待って購入した次第。
インプレッサWRXの最初のSTiの改造車。
受注限定生産だったので、納車までちょっと時間がかかりました。
1994年3月納車。シリアルナンバーは「111」。
スペックは、車両重量 1220kg、総排気量 1994cc、 最高出力 250ps/6500rpm、最大トルク31.5kgm/3500rpm
今となっては大したことはありませんが、当時はそこそこのものでした。
車重もそんなに重くなく。
ABSとエアバッグは取り外されています。意のままに操縦する人に制動補助は要らない(汗)、衝撃や激Gの都度にエアバッグが作動しては堪らない(大汗)ということですね。
その後、この車の成功で、STiはカタログモデルとなり、スペックも成長していきました。
でも、スバルのメカニックさんに言わせると、エンジン関係がすべて手作業工程で、ピストンも鍛造もこの車は、精度・完成度が非常に高く、さらなる改造にも向いている、ということでした。
したがって、その後、スバルメカニックさんの仲介で関東のチューナーに数か月預け、ECU大改造(書き換え)を行いました。
データ取り報酬との差し引きで、改造費は数万円と割安でした。
ついでに、足回りも小改造。
なぜか無茶苦茶低くなりました。したがって、ストロークも極小のガチガチ車(笑)。
全体小改造を行いました。
その後、幾多の苦楽を共に、喜びも悲しみも幾歳月、足掛け13年、18万km超の累積走行距離を数えることになります。
そして、2006年11月、熱心なスバル営業マンさんや所長さんのお勧めもあり、
SUBARU IMPREZA WRX STI spec C - TYPE RA-R の購入契約をいたすことになります。
支払いは500万円超のニコニコ払い。
年明け2007年の納車と同時に支払う約束でしたが、先方のご都合もあり、2006年、年の瀬12月29日、耳を揃えてお支払いをいたしました。
その甲斐あって、明けて1月6日の納車時には10万円の感謝ペイバックをいただきました。
スペックは、車両重量1390kg、総排気量1994cc、圧縮比8.0、最高出力235KW(320ps)/6400rpm、最大トルク 432N・m(44.0kg・m)/4400rpm
そして、現行の 普通のWRX STI spec C のスペックは
車両重量1420kg、総排気量1994cc、圧縮比8.0、最高出力 227KW(308ps)/6400rpm、最大トルク 430N・m(43.8kg・m)/3200rpm
高かった 昔のTYPE RA-R SPEC と、お買い得価格の 今の普通のWRX STI spec C の基本諸元がほとんど変わらないのです。
これは、先述の、昔々、インプレッサWRXに最初にSTiの改造車が出て、その成功で、その後バージョン管理されカタログモデルになるという経緯の中で、普通の廉価WRXのスペックが原初STiコンプリのスペックを越えて行くという寂しい思いを味わった記憶が蘇ります。
(ただ、現行モデルの外観、特にフロントマスクはすっきりしませんね・・・。せっかく安くて良い車を作られたのだから、そのへんがちょっと残念です。)
ところで、いつ、STiからSTIに変わったのでありましょう?
さて、このたびの車検、いままで(ここ6年ほど)お散歩にかまけて車をあまり構って来なかった私ですが、この機会に少し意識してケアしたいと思っております。
車の魂♪ インプレッサ [インプレッサ]
クルマは魂を持っている というのは、中津スバル株式会社のブログに書かれた言葉です。
というのは、
笹子事故「NHK記者奇跡の脱出」 スバル「インプレッサ」に賞賛の声 という状況があり、運転者の判断・行動と、スバルの優秀な技術が今回の奇跡の生還劇を可能にした、と称賛されているのに対しての言葉である。
オーナーの気持ちと、
クルマの魂と、
我々の思いが三位一体になった象徴だ。
偶然の出来事とはいえ、ドライバーの判断が功を奏しただけとは言いがたい。
ではなぜそう言えるのか。
それは感じる者には感じるし、
解らないものには解らないが、
クルマは魂を持っている と言うこと。
とブログは続けられる。
以前、私は、インプレッサのバージョンゼロ(原初)に乗っていました。最初にSTiが関わったWRXです。
13年乗りました。
週末の片道5時間弱の自宅への帰還と任地への復帰。
金曜日の深夜と日曜日の夕方の孤独なドライブです。
特に、金曜日は24時に出発して土曜日の朝の5時前に自宅着といった行程が多く、睡魔地獄。
今だから言えますが、何度も眠りかけ、高速道路路肩の壁に激突寸前に目を覚ます・・・。
何度死んでもおかしくない・・・。
高速に乗る前の下りの山岳路、左コーナーで泥塊を踏んでスピン、立て直しが難しく、右に左に振られながら対向車線の岸壁目前で斜め停止。壁に衝突しなかったこと、対向車が来なかったことに感謝。
そんな、運だけで助かるようなことが何度も起きました。
一方、激しい乗り方をして8年を超えるあたりから、インプレッサゼロも電気系、
燃料供給系(空燃系を含む)の致命的とも言えるレベルの不具合が続き、スバルさんの手厚い看護と高額な医療費が嵩む状況も続いていました。
それでも私はインプレッサを手放さない。
それは、「もったいない」の精神もありますが、お互いの魂が支えあって生き続けているような気がしたからでもあります。
田舎では、モノに魂を感じ、信じますが、私はこの車にそれを感じていました。
したがって、ある時から私は、このインプレッサを「魂すぺ」と呼ぶようになりました。
「魂」を持った「たーまっく」すぺしゃる。
それを買い換えてしまったことを少し後悔しています。
後継車は、前型最終のチューンカーであるインプレッサSTi RA-R(IMPREZA WRX STI specC TYPE RA-R)です。エンジンと、ブレーキ、足回りが素敵にチューニングされていて、500万円程度。
この型の最終、ということで、買ってしまいました。
丁度、歩きに目覚めた頃でしたので、乗りません。
「魂すぺⅡ」とは称するものの、魂を感じるほど時間を共有することもなく、今は、私は沖縄に住み、「魂すぺⅡ」は福岡に居ます。これは別に「たーまっくすぺしゃる」ではなく、「すぺ」は「specC」のスペです。
魂はあるのでしょうが、苦楽を共にし、強い絆で結ばれていない限り、「お互い」それは感じ得ない・・・。
中津スバルさんのブログを読んで、少しだけ「魂すぺ」と「魂すぺⅡ」のことを思い出してしまいました。
余命幾ばくも無い私ですが、生きて内地帰還の折には、「魂すぺⅡ」と対話する時間も持ってみたいと思います。
土建屋ドブは、オートマティック車にちょっと戸惑った☆ [インプレッサ]
今日は、魂すぺⅡの車検也。
その前に、朝の雪中散歩(ラン)22km、出かけたときは日が射しておったが、途中から粉雪、ドカ雪、猛吹雪なんでもあり状態。
たまらず、持参のフリースを着る。
グラスに積もる雪、温度差でレンズが曇る。
鼻にも積もる。
体にも積もる。
逆風で進まず。
激しい降りで視界悪し。
橋上は、凍っていて走るのは危ない。ゆっくり走る。
帰ってきたら、すぐに車検に行かねば成らぬ故、シャワーも浴びられぬ。
このように、本日は一回目の車検でありました。
既に、タイヤ代で20万円使っているものの。
プラグ換えようか? プラちなイリじ? いや、最初から付いてる。しかも、まだ走行距離7000km。交換には及ばず。
スペアキーが無いのでお願いする。リモコンは不要。
代車は軽也。
其れはよし。
しかし、変速機が自動式であるのは予想外でありました。
今時オートマティックでもなかろうと思ったが、手動変速機の代車は無い、と。
しょんなか、しやなかばい。
ドブは、自動変速機の自動車を所有したことがなかとです。
奥さんは、アルファのセレスピードに乗っておりやすが、これはノークラッチペダル車。
ペダルがないだけでクラッチはある。
いずれにしても、自動変速機は怖い。
何を考えているのかよーわからん。
だいたい、セレクトレバーの表示が不親切である。
PRNDLでは何のことかわからんですもん。
日本国に於いては、駐機駐車用、とか、後進後退用、とか、普通前進用、とか、剛力前進用、とか、暫時停車用、とか、こなれた日本語で表記すべきでありましょうぞ。
そうすると、ギヤの入れ間違いによる事故も防げます。
ドブも自車で、後退と6速をたまに入れ間違えますが、それはシフトノブの握りが浅く、プルが十分でないためであって、機械のせいではありません。
ところで、タイヤは、235では、ホイールのリム幅に対して細すぎのように見えます。245乃至255が適正サイズのようです。
でも、そうすると、幅だけでなく扁平率も変わり、年の瀬のお財布にとってさらに厳しいことになっていたので、今がベスト♪
RA-Rのチューンダウン☆ [インプレッサ]
愛車「たまスペⅡ」(スバル インプレッサWRX STi SpecC TYPE RA-R Record Attempt)は、3年間で走行距離7000kmでありながら、経年劣化と荷重の長期偏負荷による形状変化により、一回目の車検を前に、タイヤ交換を余儀なくされたわけで御座います。
この特殊仕様車(改造申請書の厚いこと厚いこと!)の標準タイヤ(買ったときに装着されているもの)は、SpecC専用開発タイヤポテンザRE070の、さらにTYPE RA-R専用チューニング版ということで、交換時には一本10万円を超えるようであります。
なぜか組み替え費用も高くて、トータルで50万円を越える。
それで、お店と相談して、同じブリジストンタイヤポテンザの市販タイヤであるRE11にグレードダウンすることにいたした次第です。
サイズ・仕様が、235/40R18 と細目のタイヤですが、それでも一本5万円とそこそこのお値段がいたします。
標準仕様の半額以下ですが、年末にこの出費は痛い。
組み換え費用は少しまけてもらって装着完了。
皮剥き慣らしを少しだけいたしました。
ショルダーブロックの違いがあるのでしょうか、応答性が多少落ちたように感じます。
性能は落ちても、その分、耐久性が増しているのであれば、お買物車のタイヤとしては合格です☆
妥協、妥協
まあ、車検に向けての準備は整ったということで御座います。
※ 車検の際に必要と思われる改造申請時の書類が見つかりました。
分厚い、と思っていましたが、50枚きっかりの書類束でした。ここまで安全性実験データを揃えていたのね、という感じで、大変なものです。
230km/H での走行試験なんかもあるのか・・・。
全高と最低地上高が15mm落ちている。
車検に行こうっ!♪ [インプレッサ]
夕方、スバルさんに、車検の打ち合わせに行って来ました。
点検精査していただき、車検整備費用を見積もっていただくのです。
なんせ3年間で7000kmしか走っていないので、消耗はあまりありません。
でも、単純に、経年劣化している部品は取り替えないといけません。
エンジンオイル等、油脂類も経年による品質劣化が進みます。
というところで事前点検は行われましたが、結局、交換はワイパーブレードゴムとエンジンオイルだけになりました。
料金が安くて済むのは有難いですが、ちょっと物足りない気分です。
でも、この車、メカニックさんたちに随分と注目していただいたようで、自分のことのように嬉しいです♪
スバルのメカニックっていうのは皆さん、大の車好き☆ メカ好き☆
そういう方々に大いに興味を持っていただいて、この車も生まれてきた甲斐があるというものです。
(売りはブレーキぢゃいっ!!)
昔このお店で買った車も、同じように、方々(ほうぼう)で車好きの方々(かたがた)の注目を集めたのですよ♪
主として、車屋さんのメカニックさんや、ガソリンスタンドの従業員の方ですがゞ
それにしても、常識では考えられないほど走っていなくて、今はバリバリのエコ派のドブ。
せっかくの盛り上がりに、ちょっとばかり水を差してしまいました。
でも、あまり走行していないけど、ウォーキングやランニングばっかりだけど、この車はとても好きなんだ
※ 山口スバルから数日前に、この車の車検予定のこと、連絡してあったらしい。いつまでも気にかけてくれているのは大変嬉しいです。
※ リコールのこと、明日がプレスリリースだそうです。
今さら、インプレッサのこと♪ [インプレッサ]
昨日は、魂すぺⅡ(インプレッサ STi RA-R)で出勤しました。
週一は動かさないとすぐにバッテリーが上がるからです(ターミナルを外しておけばよいのだけれど、いちいち付けたり外したりするのは面倒臭い。)。
帰りに、久々にリキってみました。
この車の本当の売りはブレーキ:制動システムなのですが(RA-Rへの経費投入の大部分、と思われます。)、敏速操舵に対する応答性というか、回頭性の良さは秀逸を超えて圧巻です。
そもそもステアリングギアレシオが優れてクィックなので、感覚的に操舵角と回頭角が同じほどに感じます。
二輪車のハンドル、つまり直接操舵のような。
実際は1対1のレシオではないのでそんなはずはないのですが。
このクィックレシオによる直接操舵感覚と、低置型水平対向内燃機関による地に吸い付くような走行感の相乗効果で、曲がりの楽しさに溢れた車です。
低置横置は、フロントミッドシップに近い重量配分も実現しており、大トルクの駆動力とよくマッチしていると感じます。
5550の着信履歴がありました。
この番号は、どう考えてもスバルさん。
かけ直しますと。
買ってから二回転勤していますが、買ったディーラーさんでした。
聞けば、リコールの連絡とのこと。
リコール通知の送付先住所の確認でした。
「エンジンに備えられている、オイルクーラーホースの材質が不適切なため、使用過程でエンジンオイル内に蓄積する酸及び熱の影響によりホースが硬化、劣化し、ホース内面に微細亀裂が発生するものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、ホースの内圧及び振動により微細亀裂が進行し、ホース外面に貫通することによりオイルが漏れ、最悪の場合エンジンが破損するおそれがある。」とのこと。
対策は、オイルクーラーホースの交換ということです。
簡単な作業で済みそうです。
ドブは、購入以来かったるい走りしかしていないので、全く問題はないと思われますが、今後はわからないので、当然交換に行かせていただきます。
そう言えば、そろそろ車検の時期でもありますし、当地のディーラーに一度ご挨拶する意味でも丁度よいタイミングかと思います。
転居時に、自動車製造会社本社に住所登録の変更をし、直後地元のディーラーから確認の電話があったのですが、その後の12ヶ月点検の案内等は皆無。
なぜか鹿児島のお店から通知が来てビックリしたものです。
あまり走ってないけど、駐車しっぱなしで、タイヤにかかる荷重が一定の位置に持続しているため、心なしか亀裂が生じているような気もして、もしかしたら、交換の必要もあるかも。
専用タイヤなので高価です。
交換の要あらば、普通のポテンザにしておこうかとも思います。
サーキットでシビアな走りをするわけでもなく、基本的に、制限速度のマイナス5kmくらいで週に10km走るくらいですから。
遵法、遵法、大遵法。
とりわけ、一時停止(その前の一旦停止を含む。)と黄信号停止は全国ドライバーの模範ともなるべく、絶対厳守であります。
ドライバーの9割は、法律遵守という点で、失格で、免許を取り消したい思いです。
もっと言えば、安全意識という点はそれをも下回る有様。
罰則や刑罰がなければ平気で人を撥ねる人が多いと思われます。
警察も、ネズミ捕りやオービスもいいですが、一時停止(その前の一旦停止を含む。)と黄信号停止の違反摘発にも留意願いたいと思います。
危険度は極めて高い。
ウィンカーの点灯については、もう諦めました。
8割が曲がりだしてから点ける。
2割が点けない。
数字にならない極少数がほぼきちんと事前点灯する。
バスでさえ、ということもままあります。
交通のルールが変っていて、私だけが知らないのか?
ウィンカーは光飾装置である、と?
巨星堕つ、否、バッテリー逝く☆ [インプレッサ]
恒例の週一の20分ドライブ(職場に常備の着替えや必需品の入れ替え、クリーニング店等)に出かけようと、荷物を持って魂すぺに乗り込み、ニュートラルを確認した上で(クラッチペダルは踏んでいる)イグニッションキーをひねる。
ウィーン スカスカスカ・・・
む
もう一度。
スカスカスカ・・・
む、今度は、ウィーンも言わん
も、も一度(;゚-゚)
スカスカスカ・・・
えーい、もお一度( ̄[] ̄*)
スカスカスカ・・・
スカ・・・・・・
うん、だんだん静かになるね
とっくにセルモーター回っていないみたいだし・・・
まぁ、無理もない。
この2年3か月、ほとんど週一回20~30分しか走らせていないのだもの。
2年3か月で6000kmしか走っていないのだもの。
初代「魂すぺ」は、月に3000km以上走っていたので、なんだ、その、「魂すぺⅡ」はその約13分の1弱。
逆に、端子も外さず、よく今まで持ったものだと、感心したりする(^0^)ゞ
そう言うわけで、今朝老躯鞭打ち、2時間ほど走って歩いて走って、だいたい疲れたこの老体に鞭打って(一日に何回鞭を打つ?)、クリーニング屋さんに向う。
それから、クリーニング屋さんに、おいしいと教えてもらったお菓子屋さんに向う。
3月14日のお菓子を買うためです。
クリーニング屋さんで600円、お菓子屋さんで約4,000円の出費であります☆
よいお菓子が買えてよかった
お菓子の4,000円はまだ可愛いもので、この後、22,000円(往診料を含む。)出費が控える。
バッテリーも高くなりました。
でも、魂すぺⅡは、普通のスペックCではないので、バッテリーがノーマルspec C のものでよいのかどうか気になります。
ちなみに、魂すぺⅡは、「spec C type RA」にもう1個「-R」が付きます。
もひとつちなみに、魂すぺⅡの「すぺ」は「spec C」の「スペ」ではないのです。
「魂すぺ」とは、「たぁまっくすぺしゃる」つまり、グラベルラリーは不向き、ターマックラリーに特化したマシンと意味であります。
「魂すぺⅠ」は、足回りを硬めた際に異常に車高が落ちたことによるターマック指向性でありました。
しかしながら、「魂すぺⅡ」は、「RA」は Record Attempt であるが、最後の「R」は Radical & Racy を意味し、サーキット専用の足となっているそうな。
だから、ターマックステージにさえ、実は不向きなのかも知れません
といったところで電話が鳴り、取ると、バッテリー持って、もう駐車場に着いているとのこと。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
やはり、バッテリーが違っていた()
そもそも、取り付け位置に収まらない・・・。
適合品を持って、夜中に再度訪れるとのこと。
ところで、来てくれた人も、白のインプSti ☆
魂すぺⅡも、由来は白のインプSti ☆
社宅の人や通行人には、走り屋スバヲタの集会でもやっているように見えたことでありましょう(^ ^;Δ
爆音を轟かせて走り去るバッテリーのお兄さん♪
そして、19時50分ころ、また電話。
取ると、バッテリー持って駐車場に来てます、と。
今度は別のお兄さん。
今度はちっちゃなバッテリーだぁ。
きちんとはまる。
オーディオの設定までしてくれる。
お値段は8,600円。さっきのは約20,000円。
ちっちゃいから安い。それにしても、えらく大きな価格差。
それだけ軽量化を図っているということ。
言い換えれば、街乗りの実用性に欠けるということ。
お値段の差、重量の差は、容量の差。
お値段が安いのが嬉しいとも言っておれない。
コンペティション仕様・・・・。
一寸(小半時)の維持運転にも五分の愉しみ♪ [インプレッサ]
RA-Rは泣いているか。
サーキットコース仕様で改造販売されたのに、サーキットどころか、高速道路すら走ることの無い、いや、通勤や行楽ドライブの使用にさえも供されることのない無為徒然の日々を、彼は予想し得ただろうか?
彼は今、週一回30分間の維持走行に甘んじている。
登録からの累積走行距離は約5000km。20ヶ月で。
昔なら、慣らしがやっと終ったというところ。
20ヶ月だったら、6万kmは走っているはず。
酷使も大変だが、放置もつらい。
第一、体がなまる。
名伯楽・名騎手のもとへ移籍したい。
と思っているかな?
いつもは小半時の維持運転だが、きょうは、久々に半時の維持運転♪
山道に入ってしばらくすると、路上の動くシケインが全て消え失せた。
ひさびさに、のびのびと走ってみる。
加速、減速、旋回、そのたびごとに、首がきしむ
これじゃあ、ヘルメットなんて被れやしない(笑)。
シートのサイドサポートや、腰の安定も悪い。
やはり、シートは早晩誂えか?
コーナー直前の、左手、左足、右足つま先、右足踵の連携の微妙なタッチも、この車で試すのは初めてかな?
つま先の踏力を適正に加減しながら(全力と、スキッド手前の微妙な)、踵でも一瞬の適正な力を加えるのだけど、なかなか・・・
やはり、全力減速が第一、回転合わせは第二でしょうけど、回転数があまりずれすぎると、横滑りかも・・・。
そこ行くと、左手、左足は単純作業ですね
ともあれ、アップダウンの激しい湾曲山岳路で、前後の路上に車影のない中、自分のペースで愛車を走らせるのは、忘れていた快感です
なんとなく、このRA-Rでも人馬一体の感覚を味わえるようになりました。
そろそろ、愛着というか、愛車の自覚も湧いてきた、というところで御座います。
今後のテーマは、他車を啓発できる遵法安全運転。
遵法は大事なことですけれども、安全は遵法に優先するということは意識の根底にあります。
撞着を生じることはめったにないと思いますが。
四年越しの邂逅! [インプレッサ]
先週予約していた6ヶ月点検を受けに、車屋さんに行ってきた。
予約の際に予告していた通り(遅刻宣言!)、10時の予約に対して、11時に到着。
駐車の際に誘導してくれたメカニックに、流れのままに法定点検を依頼。
オイルは、標準オイルなら無料、Castrol SLX Professional SM 5W-40、elf レ・プレイアード SM 10W-50、MOTUL SWRT 15W-40、MOTUL 300V 5W-40 ならば追い銭が必要です。
数年前までは、街のショップでFET 15W-50やら、HKSターボレーシング 15W-50やら、AGIPゼアレーシング 10W-50やら、BPバービスストラーダ゙ 5W-40などを無節操に入れておったが、近年はelf レ・プレイアード から SWRT オイルに移行していたものぢゃった。
SWRT オイルは相当高い・・・。2万円でお釣りは来るが。
でも、WRCでスバルチームが使っちょるっちうのは抗い難い魅力であったのですな。
パワーが余計に出てるのは錯誤を超えて有意に実感できたもんぢゃった。
ぢゃが。
今は月に40kmも走らんもの。
レッドに叩っ込まんもの。
インタークーラーウォータースプレイを多用する走りはせんもの。
だいたい、30分以上は走らない。
で、前回1月の12ヶ月点検時は、Castrol を入れた。
で、今回はさらに落として、純正のスバルSM 5W-30を入れたのです。
もって、今回の点検等総費用は630円なり。
待っとる間に、倉木麻衣さんに、若き日の薬師丸浩子さんを加味したようなスレンダーで品(ひん)のある女性社員が、飲み物の希望を聞いたうえでコーラを出してくれた。
お店もドブの好みを熟知している(はずがない。)。
71歳もちょっとときめく♪
嗚呼、青春
ぞーたんなぁさておき、オフィス内をふと見ると、見覚えのある顔が
おー、彼ぢゃ
4年ちょっと前までいた街の車屋さんにいた彼♪
世話になったです。
死にかけの老体「魂すぺ」を生き返らせるべく全力を尽くしてくれた究極チームの若手。
あるときは、あまりの惨状に見かねて買い替えを勧めてくれた。
一つの故障が治ったのもつかの間、新たな故障が見つかって駆け込んだ時、一応の診断が済んだ後、
ドブさん、折り入ってお話があります。
親子ほど歳の違うドブさんに意見するのもおこがましいですが、という前置きで。
修理屋の自分が言うことではありませんが、と。
毎年修理代数十万円を掛けているので、修理のほうが儲かるかも、と思いつつも、かな?
あるときなど、日付の変わる頃まで若手二人で頑張ってくれたうえ、業務外ということで、料金を請求しなかった。
あのお店、工場長さんも、店休日に前日からたまたま泊まり込んでいて、私のSOSに駆けつけてくれたが、これもお金請求されなかった。
そんなお店だった。
そういう彼と4年半ぶりに鹿児島で出会って、ちょっと話が弾んだ。
車談義である☆
というわけで、やっぱりシート換えようかな♪
換えたら、走るかも。
ECO精神に反するかも
またぞろ、好きの虫が騒ぎ出す♪ [インプレッサ]
先日、恒例の週30分ドライブを実施しござった。
バッテリーの上がり防止や、各摺動部の癒着防止のためなのぢゃ。
たった30分のドライブで、かつての長距離ドライブの達人ドブの腰が悲鳴を上げる。
そうなのぢゃ。
シートのせいでござる
2005年末のS204が出た。
一脚70万円を超えるレカロを奢った。
これには、ドブのほか、心ある多くの紳士淑女が怒った。
本末転倒なり
改心、更生したスバルは、翌年の年の瀬、RA-Rを出してきた。
シートはどうせ好きにオーダーメイドで変えるからと金をかけず、ブレーキを奢ったRA-R。
買った。
でも、シートは
シートは・・・ ひどかった・・・・
乗用車みたいで、疲れる・・・・
3台続けてホールドとサポートに優れたソリッドなシートに収まってきたので、こんなフニャラなシートは30年ぶり。
そう、どうせすぐ換えるから、とりあえず何か座れるものが付いていればいい、というのが私の考えだった。
ということも次第に忘れて。
だいたい、ほとんど乗らないし。
でも、思い知った。
これでは本気で走れない。
予算は、S204のレカロの半額強の40万円♪
やっぱりレカロかな
ドライバーズシートのみ☆
ラリーやらないから、ナビゲーターズシートには手を掛けない。
2006年みたいに全国各地で沢山のまいけーライブを観覧したつもりで、つもり貯金(?)で、シート買っちまおかな
続々届く振込み案内 ☆ [インプレッサ]
こないだ固定資産税払って、先日は自動車税払い込んだばかりのところ、また届いた払込案内。
これは、年会費振込みの継続案内でございます。
年間数千円の会費はたいした負担ではありませぬ。
なれど、いまや儂にとってはほとんど意味の無い会員継続であるので、打ち切るのが妥当でござります。
なれど、将来の状況は断定できぬ。
必要な時に会員でないという後悔も予想される。
再入会には入会金が必要。
ちな杞憂で、今年も継続するような気もする、意志薄弱な儂。
月に一回発行される会報は読み応えはあるけど・・・・
郵便振替払込完了♪ [インプレッサ]
その日、儂はお昼休みのひととき、社内郵便局に行ったものぢゃ。
そして、意を決して言った。
「そ、送金したいのぢゃ」
敢えて、後から来た他の客から先に対応してくれる局員に笑顔を向けて、儂はこの言葉を繰り返す。
3回目くらいにやっと気づいてもらって、無事払い込むことができたのぢゃった。
3万9500円は確かにちょっと痛い・・・・。
月間走行距離 33kmヾ(^0^)ゞ [インプレッサ]
「魂すぺⅡ」RA-Rを買った営業の方(山口スバル)から、三日前に電話でリコールの連絡があり、続いて昨日葉書による正式な通知が届きました。
オイルクーラー周りのホースの取り付け具合に関するものだそうで、お一人のユーザーの方からの不具合申し出を調査した結果、全車点検に踏み切ったものだそうです。
スバルとは言え、オイルクーラーを装着した車はそう多くなくて、対象は基本的にSpec C に限られます。
私の「魂すぺⅡ」RA-R は、Spec C ベースの改造車で、オイルクーラーそのものの基本的部分はオリジナルを転用(? 尊重?)しているので、やはりリコールの対象になったものです。
新車無償六ヶ月点検♪ [インプレッサ]
きょう、魂すぺ二世号の「新車無償六ヶ月点検」を受けてきました。
なんで「無償」かっていうと、12月に車を買った時に、あらかじめ、「点検パック」料金をお支払いしておいたからです。
備えあれば憂いなし
あれ?
「無償」?
摺っちゃった(・・、) [インプレッサ]
ふふふふふ
タイヤの皮も剥(む)けて、これからは本格的に走れるぜ(*^。^*)
と、気持ちもノリはじめ。
でも、きょうは、引越し屋さんからの電話待ち。
運転中にかかってきたらまずいから、
さて、コンビニで夕食を買って、帰還♪
と。
1ヶ月点検とオイル交換 [インプレッサ]
1月6日にインプレッサ WRX STI Spec C type RA-R を購入。
ほぼ一ヶ月が経過しました。
そこで昨日、予約どおり、新車1カ月点検を受けに行ってきました。併せて、オイル交換も予約しておりました。銘柄は、かのSWRT oil です。