SSブログ
インプレッサ ブログトップ
前の30件 | 次の30件

BMWの買いは、M2 COMPETITIONか? M4 COMPETITIONか? [インプレッサ]

3か月ほど前、”BMWの買いは、M240iクーペか? M2 COMPETITIONか?”というタイトルの記事を書きましたが、数日前にBMW開発責任者が次期型「M4」にMTを残すと約束 「M4はマニュアルの最後の砦になるべき」と語る』というネット記事を読んで、BMWの公式サイトで現行M4をチェックしてみると、6MT COMPETITIONもありました。


お値段は1,000万円をだいぶん超えてしまうので、自分の小市民的収支バランス感覚からは少し抵抗はありますが(世間体も)、資金的には老後資金に致命的影響を及ぼすことなく買えそうなギリギリのところにあります。

                                                                             無念にも、M240i クーペには6MTの設定が無くなったようですが。

           
      M4 Competition   M2 Competition    M240i クーペ  
   全長x全幅x全高  4685mm/1870mm/1390mm  4475mm/1855mm/1410mm  4470mm/1775mm/1410mm  
   車両重量    1610kg  1610kg  1550kg  
   ホイールベース      2,810mm         2,695mm         2,690mm         
   トランクルーム容量  445リットル  390リットル  390リットル  
   エンジン  型式 S55B30A
 直6気DOHC    
 型式 S55B30A
 直6気DOHC         
 型式 B58B30A
 直6気DOHC         
 
    総排気量  2,979cc     2,979cc     2,997cc     
    最高出力  331kW 〔450ps〕/7000rpm  302kW 〔410ps〕/6250rpm  250kW 〔340ps〕/5500rpm   
    最大トルク  550Nm〔56.1kgm〕
/2,350-5,500rpm
 550Nm〔56.1kgm〕
/2,350-5,230rpm
 500Nm〔51.0kgm〕
/1,520-4,500rpm 
 
   0-100km/h加速   4.0秒(6MT、M DCTとも)  4.4秒(M DCTは4.2秒)  4.8秒(8速ATは4.6秒)  
   燃料タンク容量  60ℓ  52ℓ  52ℓ  
   燃費消費率  11.7km/ℓ  10.8km/ℓ  12.7km/ℓ  
   ステアリングホイール 右   型式 CBA-3C30 右   型式 CBA-2U30 右   型式 ABA-2G30G  
   駆動方式    後輪駆動   後輪駆動   後輪駆動   
   トランスミッション    6速 MT   6速 MT   6速 MT   
   タイヤ   (F)265/30R20
 (R)285/30R20 
 (F)245/35R19
 (R)265/35R19 
 (F)225/40R18
 (R)245/35R18
 
   お値段  \12,530,000  \8,730,000  \6,830,000  
     

確かにちょっとお高い。


しかし、M2 COMPETITIONよりM4 COMPETITIN1km/ℓ ほど燃費が良い。

それでいて、燃料タンク容量は8ℓ大きい。つまり、無給油でロングツーリングもできる。

それと、0-100km加速が、6MT7 M DCT Drivelogic もタイムが同じ!

 

いい感じではあります。

 

ただし、タイヤが20インチになって、よりロープロファイルになって幅広になっています。

燃費が良くてガソリン代が節約できて喜んでいると、タイヤ交換時に目の玉が飛び出る驚愕を味わうことになります。

 

つまり、初期費用の1,200万円はそれほど堪(こた)えないが、2年に1回程度のタイヤ交換は年金の年額が飛びます。と思ってPOTENZAの価格を調べてみたら、意外に安い[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]



上から順に、M240iクーペ、M2 CompetitionM4 Competition


240i0p.jpgcomp3.JPGM4comp.JPG




































矢張り、世間体を気にすれば、庶民的なM240iクーペが無難な選択か。でも、MTが無いので選べない・・・。

コメント(0) 
共通テーマ:自動車

2019ワールドパフォーマンスカー!! [インプレッサ]

ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は927日、「2019ワールドパフォーマンスカーオブザイヤー」の第一次選考5車種を発表した。というニュースが数日前に報じられました。

 

2017年秋から2018年秋にかけて発売された新型車の中から、最も動力性能に優れるモデルを選出するもので、2019年春まで生産と販売を継続し、2大陸以上で販売していることという条件があるそうです。

 

第一次選考を突破して決戦にノミネートされたのは、次の5車種ということです。

 

●アストンマーティン・ヴァンテージ

BMW M2コンペティション

●ヒュンダイ・ベロスターN

●キア・シードGT

●マクラーレン720S

 

ヒュンダイ・ベロスターNという韓国車はあまり動力性能が優れているということでは無さそうです。車重は不明ですが、最大出力275hp、最大トルク36kgmで、トランスミッションは6MTとんこと。車重1トンを切るのかな?価格は300万円ちょっとと、お買い得かもしれません。

 

キア・シードGTも韓国車。低出力で低価格。ノミネートの趣旨がわかりません。

 

アストンマーティン・ヴァンテージは、車重は1,530kgとあり、最高出力510ps/6000rpm、最大トルク69.9kgm/2000-5000rpmということで、動力性能はよさそうですが(0-100km/h3.7秒)8ATで、お値段もそこそこで、全く食指が動きません。 

 

マクラーレン720Sは動力性能も価格も群を抜いており(アストンマーティン・ヴァンテージをも軽く上回り)、なんでここに並ぶのかは、やはり趣旨不明。7速デュアルクラッチ式「SSG」トランスミッション。0-100km/h加速2.9秒、価格3,3383,000円。

 

どう見ても、この中では、このまえ触れてみたBMW M2コンペティション最上でしょう。

 

お値段も性能もほどよくお手頃。BMWの遊び心と真面目さがバランスよく表れています。

 

車重1610kg、最高出力 410ps/6,250rpm、最大トルク 56.1kgm /2,350-5,230rpm6MTで、お値段 8,730,000円は誰がどう見ても断然お買い得。
 楽しそうな車。我が
spec C Type RA-R とそれほど遜色ない加速が味わえます。かつ、同様に、低速でも、操ること自体が楽しそう。

 

ま、市販車の最上はM240iクーペですが。
安価だし、それほど速くは無いが、イライラするほど遅くもない。
温和そうだが、キビキビしたメリハリの利いた走りが楽しめそうです。

 

※蛇足ですが、外観デザインは、韓国車2台は最近の日本車よりはいい感じですね。

 シビックは絶対に敬遠したい外観だし、WRX STI もガチガチで、車というより機械かコンテナ車、弁当箱っぽいので乗りたくない。

 蛇足の付け足しですが、BRZに360psくらいのパワーを与えたら、外観と性能が近づいた楽しい車になりそうです。

 


コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

BMWの買いは、M240iクーペか? M2 COMPETITIONか? [インプレッサ]

1年前、”BMWの買いは、M2クーペか?   M240iクーペか?”というタイトルの記事を書きましたが、そのM2クーペが、M2 COMPETITION と名前を変えて仕様変更を受け、値上げされました。 

何処かで拾った画像(たぶん海外サイト。借用御免なさい。)上がM2コンペティション、下がM240i

comp3.JPG

 

 

  

 

 

 

  

 

 

 

 

 

240i0p.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

BMWのサイトには、

 

BMM2 COMPETITION 5つのパワー・ファクト と銘打って、次のようなことが挙げられています。 

 

01 重量を最適化したMツインパワー・ターボ・エンジンが、最大限のパワーを発揮。

 

02 最高出力302kW 410ps〕。

 

03 最大トルク550Nm*56.1kgm〕。

 

04 0-100km/h加速 M DCT:4.2秒、 6MT:4.4

 

05 最大エンジン回転数7,600 1/min  

 

でまあ、主要(?)諸元(specificationのこと)を並べて比較してみると、

 

    M2 Competition  (参考)M2 クーペ旧      M240i クーペ  
 全長x全幅x全高  4,475mmx1,855mmx1,410mm  4,475mmx1,855mmx1,410mm   4,470mmx1,775mmx1,410mm 
 車両重量    1610kg  1580kg  1550kg
 ホイールベース      2,695mm         2,695mm         2,690mm       
 トランクルーム容量  390リットル  390リットル  390リットル
 エンジン  型式 S55B30A 直6気DOHC           型式 N55B30A 直6気DOHC           型式 B58B30A 直6気DOHC         
  総排気量  2,979cc     2,979cc     2,997cc   
  最高出力  302kW 〔410ps〕/6,250rpm  272kW 〔370ps〕/6,500rpm   250kW 〔340ps〕/5,500rpm 
  最大トルク  550Nm〔56.1kgm〕
/2,350-5,230rpm
 465Nm〔47.4kgm〕
/1,400-5,560rpm 
 500Nm〔51.0kgm〕
/1,520-4,500rpm 
 0-100km/h加速   4.4秒(M DCTは4.2秒)  4.5秒(M DCTは4.3秒)  4.8秒(8速ATは4.6秒)
 燃料タンク容量  52ℓ  52ℓ  52ℓ
 燃費消費率  10.8km/ℓ  12.1km/ℓ  12.7km/ℓ
 ステアリングホイール 右   型式 CBA-2U30 右   型式 CBA-1H30G  右   型式 ABA-2G30G
 駆動方式    後輪駆動   後輪駆動   後輪駆動 
 トランスミッション    6速 MT   6速 MT   6速 MT 
 タイヤ   (F)245/35R19
 (R)265/35R19 
 (F)245/35R19
 (R)265/35R19 
 (F)225/40R18
 (R)245/35R18
 お値段  \8,730,000  \8,020,000  \6,830,000

 

となります。

 

M2 COMPETITION(以下、「改良型」と言う。)は、M2クーペ(以下、「従来型」と言う。)に比べて

 

重量が30kg増加  最大出力が40ps増大  最大トルクが8.7kgm増大

 

燃費が1.3km/ℓ悪化   

 

パワー&トルクの大幅アップにも関わらず加速力のアップが僅かなのには理由がありそうです。

 

というのは、「従来型」は、0-100kmまではM240iクーペより幾分速いものの、それ以降になると、M240iクーペが有意に速いという逆転現象が指摘されていました。

これは、最高出力は「従来型」が30ps大きいけど最大トルクは逆にM240iクーペが3.6kgm大きいということのためでした。

 

今回、「改良型」は、最大トルクもM240iクーペを凌駕し、結果、100km/h以降もリードを維持し続けることになると思われます。

 

近視眼的に言ってみれば、M240iクーペに負けないために(スポーツヒエラルキーを堅持するために)「改良型」は誕生した、という見方も出来そうです(本当のところは、改良点がいっぱいありそう。)。

 

これは、エンスーとしては歓迎すべきことかもしれません。

価格と性能は、このように在らなければならないと思うのです。

 

ポーティモデルにMTを採用し続けるBMWは素晴らしいメーカーだと思います

 

ほどほどに値の張るスポーティカーを購入する愛好家は、競技者のようにコンマ何秒のシフトアップアドバンスを求めているのではないと思うのです。

意のままに、変速ギアを選択して動力伝達操作をし、機械の裏切りや電子暴走にも怯えない、自由で気ままなドライブを楽しみたいのです。

 

エンスーの多くはレーサーではないから、コンマ何秒シフトアップタイムを節約することでサーキットを速く周回したいと思って車を選ぶことは少ないと思います。
気持よく意のままに、かつ、交通法規を無茶に破ることなく、安全に健康的に(?)に運転したいと思うのではないでしょうか?

 

ダブルクラッチディスクシステムを含め、ATは機能:無機質な変速の速さだけを無味乾燥に追い求め、ロマンが無い、美味しさがない。

私は、現実面で悪味症(基本的に味が無い。真水は苦みのある塩水、その他は、甘さも何も無味。食感だけは多少回復。)で食べ物の味が無いため、車の運転くらいは味が欲しいと思います。

 

BMWは素敵なメーカーだと思います。

支援する意味も含め、BMWのMT車を購入したい。

 

アウディにはガッカリです。

ただただシフトアップの速さだけを求め、機械依存。

 

仏車では、同様に、プジョーは頑張り続けて素敵だが、ルノーにはガッカリ。

 

国産メーカーはどのように進むか?

 

重量級の2クラッチ車、GT-Rは面白くない。

BRZに350ps,46kgmくらいのほどほどのエンジンを積んだら面白い。

700万円くらいで。

 

意気に感じてM2 COMPETIONを買いたいが、お金のこともあります(弟にも良い車を買ってあげたいし、自分の老後資金のこともあります)。

この機能差で、200万円の価格差、購入後のタイヤ交換代の差を考えると、やはり、M240iがいいですね。

加速力は今乗っている spec C Type RA-R よりほんの僅かだけ劣るが、マイルドに乗るのもいいし、燃費もいい。

 

今、国産車も含め、最もコストフオアパフォーマンスの優れた車でないかと思います。

 

追記 

2018 BMW M240 Review--THE BEST BMW YOU CAN BUY!! (by Motormouth)


というタイトルの動画が2018/05/12 に公開されていますが、まさしく動画制作者のおっしゃる通りです。

 

 

2018年9月16日(日)、10時10分発、13.91km(M1090) 

右アキレス腱の痛みがだいぶん薄れたように感じたので、7日ぶりに散歩に出かけました。

しかし、痛みは残っていました。

これは、本格的に損傷したか、神経が痛みの感覚だけを残してしまったか。

それと、この一週間、ほぼ毎日筋トレをやったため、筋肉が相当参っていたようで、きつかった。

おまけに、8月の暑さが戻っていました。

たったこれだけの距離で、汗びっしょりでグロッキー。おまけに、両脚の脹脛が攣る寸前。

 

ジョギングサボっていて、鈍(なま)った、というのが真相かも。


コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

来年に期待?STI創立31周年記念コンプリートカー [インプレッサ]

約2週間前の7月19日(木)、ひっそりと、いつのまにか、STI創立30周年記念コンプリートカーとして、「WRX STI TYPE RA-R」が500台限定で発売され、その日のうちに完売していました。

あまりにも密やかに発売され、即座に完売したので、全く話題にも上らなかったのはSTIにとっても良いことだったと思います。

昨年11月のSTI社長のインタビューの発言の勢いから、STI創立30周年記念コンプリートカーは、RA‣R-5S というネーミングで、最高出力:380ps/7600rpm、最大トルク:48.5kgm/3400-4900rpm、車重:1530kg あたりを予測していました。

その予測値(期待値)と比較すると、7月19日の車は、S208'(エス ニーマルハチ ダッシュ)というインパクトですね。

制作・販売側としても、これに、「STI創立30周年記念コンプリートカー」という冠を付することには、忸怩たる思いがあったことでしょう。

そういう意味で、即座に完売し、そのことで逆に話題にならなかったことが救いかと思われます。

近所のスバル販売店でも全く話題にならなかった、話題も出ず、淡々と日々の業務が継続されていたわけで、社員の方々の思いがわかります。

昔々の22Bの時には、発表前に密かに販売会社に呼び出され、手を上げるよう、かなり熱心な(しつこい)説得を受けたものです。

また、2006年の spec C TYPE RA-R の際には、前年の S204 から1年間、S204 の反省の話があり、連続的に、その決定的解決車としての spec C TYPE RA-R の売り込みを受けていました。

最近、STI特装車は売れ行きがいいので、売り込む必要は無い、という事情もあるのかもしれませんが、売り込むほど熱意を持てない、ということもあると思います。

まあ、今回の特装車は異常に安い。

この値段でこの内容は、と考えるとお買い得なのかもしれませんが、これで「STI創立30周年記念コンプリートカー」と言われると・・・。

     車種

 項目.
 TYPE RA-R
 2018
 specC
 TYPE RA-R
 2006
 期待される
 31周年記念車
 2019
   Alfa Romeo
 4C
 
 車重 1,480kg 1,370kg 1,500kg   1,050kg
 最高出力 329ps 320ps 390ps   240ps
 最大トルク 44.0kgm 44.0kgm 51.0kgm   35.7kgm
 w/p 4.498 4.281 3.846   4.375
 w/t 33.636 31.136 29.412   29.412
 燃料タンク 60ℓ 50ℓ 60ℓ   40ℓ
 変速機 6MT 6MT 6MT   6MT
 税込(円) 4,998,240 4,284,000 8,856,000   8,490,000

いうようなことで、話題にならなくてよかったのかも・・・。

トルクウエイトレシオが30を切るというのは、一つの目安ですが、STI 31thAni.記念車と Alfa 4Cが全くいっしょですね。

STI 31thAni.記念車は架空で、数値も架空ですが、たまたま結果的に全く等値となりました。

コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

マニュアルトランスミッションの不興 [インプレッサ]

酷い咳は一向に治らなくて、大学病院の消化器内科で抗生剤と咳止めと感冒薬を一週間分処方してもらいました。

 

呼吸器系の症状なのに何故消化器内科かと言うと、受診中の診療科と違う科を新たに受診すると新規受診と見做され、特定機能病院では新たに初診料を支払わなければならないのです。

 

それで受診中の科で含めて診察を受け、必要に応じて当該科にコンサルしてもらう方法が取られます。

 

また、私の場合、服用中のステロイド剤との関係性も考えられる(免疫力の強制低下)ため、消化器内科の先生に診てもらったほうが森を見やすいのです。

 

 そのような、呼吸器に特化した消化器内科の診察を受け、レントゲン写真を撮り、放射線医に読影分析診断してもらったのですが、写真には全く異常が認められず、念のための上記処方となりました。

 

写真に異常は認められなくても、私の咳は全く収まらず、散歩も出来ない日々。お休みは、隣のコンビニに買い物に行く以外は全く外出していません。

 

 という長い前置きですが、休日は時間があるので、ネット三昧です(昼寝が多いが)。

 で、ポルシェ718ケイマンやBMWM240i Coupé などの動画を観ているわけですが、きょう、ちょっとした「気付き」がありました。

 

 それは、MT車は、運転している本人は、気持ちよく自然にクラッチペダルを踏みシフトレバーを抜き差ししているのですが、見ている人間にとってはその動作が気になる、視界の中のうざさと感じる、ということです。

 

たった20分の通勤中に多分何百回もシフトチェンジしているだろう私さえそう感じました。

 

  タクシーのように多少アバウトなシフトチェンジ(低回転になってもシフトダウンせず、カリカリ音を発生させるような)だと変速回数も少なく気にならないと思いますが、トルクカーブの高原(太いところ)を意識して頻繁シフトチェンジされると、ちょっと目につきます、気になります。

 

 私の場合、ここ12年、助手席に人が座ったのは延べ3時間程度ですが、パセンジャーが常にあるような人は、その方への配慮から、ATを選択しなければならい、と、先ほど、そう悟りました。

 

AT車が売れてMT車が売れない理由は、操作性よりもそのへん(同乗者の不興・不評)にあるのでしょうね。

 

まあ、老い先短い私は、今後も助手席に物以外を乗せることは無いので、問題はないわけです。

 

 なお、投稿動画で聴くポルシェ718ケイマンやBMWM240i Coupéのエンジン音・排気音は、メーカーサイトで提供されているものよりは大分エキサイティングでした。

 


コメント(0) 
共通テーマ:自動車

意外に軽量、Alfa Romeo 4C [インプレッサ]

特定疾患(指定難病)の消化器内科受診の際に、ステロイド剤に関連し、長引く気管支症状の説明をしたところ、即、胸部撮影となりレントゲン撮影をおこなったところ、肺炎や気管支炎の兆候は診て取れず、風邪症状が重篤化したものという診断になりました。

 

プレドニゾロンの大量投与は、感染の危険性が高まるだけでなく、抵抗力の抑制にもなるので、風邪も重篤化、長期化し易いということでした。ステロイド剤服用の減少が大事です。

 

で、原病症状の沈静化見えるので、ステロイド剤を30%ほど減らすことになりました。私としても異議はありません。

 

一方、脳梗塞、肺血栓の薬は同量を服用し続けます。

 

このようなことで、風邪の回復を目指し。運動休養は今後も続きます。

 

散歩や筋トレができなくてやることが無いので(読書でもすればいいのだが)、何となくウエブサイトで輸入車のスペック等を閲覧していると、意外な数値を目にしました。それは、Alfa Romeo 4C 6速MT。

 

総排気量が1,742ccしかなく、最高出力が 240ps/6000rpm、最大トルクが 350Nm しかないので視界から外していましたが、先ほどふと見てみると、空車重量が 1,050kg しかない。

 

それで、ほかの記述もよく読むと、0-100km/h加速が4.5秒となっており、価格も税込8,490,000円と、既述のBMWやポルシェと競合します。

 

難点は、燃料タンク容量が40ℓしかないこと。それと、若干攻撃的なスタイリングですね。オーバーハングの短さは魅力的ですが。

それと、ポルシェ同様、お店が遠い。

あと、運転席回りの計器メーター類が若干取っ散らかっているというか、落ち着きに欠けるというか。

軽すぎて、耐衝突衝撃性にも多少の不安があります。 

 

4c02.JPG


コメント(0) 
共通テーマ:自動車

718 ケイマンと718 ケイマン GTS、ベストプアマンズポルシェは? [インプレッサ]

 確かに、ロータスExige S6MT)は、そこそこ安いし(1000万円未満)、そこそこ加速するし(0-100km 4.0sec.)、そこそこ頑丈だし(全長4,080mmと短めなのに対し、車重1,180kgと軽くはない。)、まあ老後をゆったり運転するにはいいかなと思っています。

 

 しかし、一つだけ難があって、それはボディスタイルが若干アグレッシブなこと。

 今乗ってるSTi spec C type RA-R もフロントグリルのエアインテークが若干挑発的ですが、昔の車だし、ご愛敬。私も若かったし。

 

 ということで、本当に、自宅駐車場に停め、傍の高級スポーツメルツェデスのドクターに呆れられず、職場の駐車場に停め、社員の顰蹙を買わない、ということも考えて次期愛車を選んでみました。

 

 昔書いたように、高性能車を買おうと思って始めた貯金は、既にもう数戸マンションを買える金額にはなっていますが、今は老後闘病資金に化けてしまい、車の購入資金は僅かなものになりました。

 

 ですから、高い車は駄目。

 そう考えると、すでに候補に挙げていた ポルシェ ケイマンが浮上します。

 

 地味で大人しい外観、ほどほどのパワー(Exige S よりほんのちょっと遅い)。
 そこそこのお値段。
 で、あらためてポルシェの公式HP日本版を見てみると、なんと、二つの 718 ケイマン がありました。

 718 ケイマン と 718 ケイマン GTS です。

 外観は、私の目には全く同じに見えます。

 

 ならばと、主要諸元を比較してみますと、 

   

718 ケイマン  6MT     車両本体価格(消費税込)8,620,000  

燃料タンク              64

燃費(総合)           8.1/100 km

空車重量(DIN)           1,380 kg
排気量                      2,497 cm³
最高出力(hp)             350 PS
最大トルク        420nM 

ホイール&タイヤ     8J x 19 ET 57     235/40 ZR 19
0 - 100 km/h加速   4.6 s  

     718ケイマンs01.JPG 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

718 ケイマン GTS 6MT  車両本体価格(消費税込)9,990,000 円(高い)

    燃料タンク              64ℓ

    燃費(総合)             9ℓ/100km(悪い)

    空車重量(DIN)           1,400 kg(重い)
   
排気量                      2,497 cm³
    最高
出力(hp)             365 PS(高い)  
   
最大トルク                420 Nm
   
ホイール&タイヤ     8 J × 20 ET 57   235/35 ZR 20(大きい)
   
0 - 100 km/h加速   4.6 s 

 718ケイマンGTS01.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 赤と緑のカラーリグ、及び括弧内のコメントは私の独善的(?)私感です。

 

車重は718 ケイマンGTSが20kg重く、フットワークに微妙に影響を及ぼしそうです。

 

また、その重さのせいか、718 ケイマンGTSは燃費が有意に悪く、100km当たり0.9ℓガソリンを余計に喰うようです。

 

もっとも、わが「魂すぺⅡ」の場合、16ℓ/100km ほどなので、だいぶ良い。
さらに言えば、それで燃料タンク容量も12ℓ大きいので、1回の給油で「魂すぺⅡ」より450程度km余計に走行できるようです(「魂すぺⅡ」30
0km   718 ケイマン 750km)。
実燃費がカタログの8割としても、今の車の倍の距離が走れます(「魂すぺⅡ」の名誉のために言うと、この車は長距離ドライブは考えていなくて、クローズドのテクニカルコースのサーキットを想定して設定されているので、良いのです。)。

 

エンジンは同じかな?

排気量は一緒です。最高出力は718 ケイマンGTS15 PS上回っていますが、調整範囲かと思います。最大トルクは一緒だし。

 

タイヤ径は718 ケイマンGTS 1インチ大きく、20インチで、結果、扁平率は35%。タイヤ交換時の恐怖が予測されます。

 

6速手動変速車の加速力は一緒です。ATPDK)車だと718 ケイマンGTSが有意に速いので、不思議です。

 

お値段は、オプションを付けると、718 ケイマンGTS1000万円をこえそうですが、718 ケイマンは相当余裕があります。

 

同じ性能なら価格の低いほうを選んだほうが賢そうに見えますし、タイヤ径が1インチ違って扁平率が1ランク違うとタイヤ代は無茶苦茶変わります。

 

となると、ゆったりと乗れそうな、地味で大人しい外観、ほどほどのパワーの車は、ポルシェ718 ケイマン か、BMW240i クーペというところに絞られます。

どっちもドイツ車ですね。

 

わかりやすくするため、BMW240i クーペのことを、比較しておさらいすると、

まず、お値段は、ちょっとお安い6,830,000円♪

車重は、ちょっと重めの1,550kg☆

しかし、トルクが500Nmとかなり大き目なので、0-100km加速は全く同じ。

しかし、燃料タンクは52ℓとかなり小さいので、総航続距離はやや短い(カタログ値で660km、8割程度で530km)。

 

BMW M240i クーペは、ポルシェケイマンより、さらに大人し目の外観(職場の駐車場でもありふれている)、さらにお安いお値段、同じ動力性能、総航続距離は一寸短いが、タイヤ径も18インチと小さく、支店も近所、ということになり、やはり、ちょっと有利か?

240i09.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

BMWの買いは、M2クーペか?   M240iクーペか? 

現代にライトウエイトスポーツはあるか?

BMWのM240iクーペは「買い」か?

 


コメント(0) 
共通テーマ:自動車

魂すぺⅡ(spec C type RA-R)、車検整備より帰還☆ [インプレッサ]

12月2日(土)、今日は、一昨日車検のためスバルさんに預けていた車の出来上がり日です。

丁度お昼に、出来上がりの電話があり、14時過ぎに引き取りに行きました。

なお、この間の代車はプレオのATでした。

軽ながら、エンジンのアクセルレスポンス、吹け上がりは大変よろしい。

足回りもしっかり、キビキビしています。

しかし、エンジン自体のアクセルレスポンスはよいが、車速は遅れて反応する。

また、ブレーキは、低速では利き過ぎるが、中高速では利きが心許ない。

ということで、アクセルの踏み方ひとつで市街地では十二分に交通に乗ることができる(リードできる)が、遅れて乗って来た車速に減速力が付いて来ない感じで、怖い。という感じでした。

さて、スバルさんに着くと、直ちに点検・整備状況の報告を受けます。

当然ですが、予備検査打合せと後刻の追加依頼のとおり実施されています。

法定費用の5万円強は預け時に払っているので、今日は整備費用25万円強を支払いました。

収入が現役時の5分の1に激減しているのに豪勢なことです。

ホワイトのホイールは新車時に非常に近い状態まで磨き上げられており、感激です(無料です。)。

ボディも、本来のピュアホワイトにまで磨き上げられており、スバルさんの誠意と言うか心意気を感じます(11年前の300台限定改造車と言うことで、spec C type RA-Rを非常に大切に扱っていただいています。)。

予備点検時の記載をなぞれば、バッテリー、オルタネータ、フューエルポンプアセンブリ、ラジエターホース、Vベルトアイドラ、スタビライザーリンク、タイロッドブーツ、ボールジョイントコンプリート(ロアアームブーツを含む)、ブレーキフルード、エンジンオイルやクーラント等を交換していただきました。

サス&ショックは交換していませんが、走ってみると、走りのキビキビ感が違う気がしました。スタビライザーリンク、タイロッドブーツ、ボールジョイントコンプリート交換の効果でしょうか?

点火コイルやスパークプラグは交換していませんが、走ってみると、アクセルレスポンス、吹け上がりの向上を感じました(一気に8000rpm)。バッテリー、オルタネータ、フューエルポンプアセンブリ、エンジンオイル等交換の効果でしょうか?

綺麗になって、機関極上になって、大満足の車検時整備です。走行距離 31,562km(2017/12/03)

2017120308.jpg2017120305.jpg2017120306.jpg









spec C Type RA-R





 





spec C Type RA-R












spec C Type RA-R















コメント(0) 
共通テーマ:自動車

今度のエンジンオイルは? [インプレッサ]

11月11日(土)秋の午前のお散歩(9:52発)11.78km
半袖ポロシャツ1枚では、前半は少し寒かった・・・。
頑張った割に疲れが少ないと思って距離を算定したら、10kmちょっとだったので納得(笑)。

先週末から、仕事の関係で左大腰筋と大殿筋を傷めていましたが、もう大丈夫のようです。
いっぽう、その前から痛みがあった左踝付近は、まだ少し痛みが残っており、まだ長距離は控えたほうが良いように思われます。

午後、買い物の後、給油と機械洗車をしました。
洗車後に拭き上げていたら、ブリジストンの人が空気圧を計って調整してくれました。
私は指定空気圧が前後同じと思っていたら、前が2.2で後が2.0でした(車内に記載があった。)ので、若干高めに調整していただきました。

良いタイヤを履いていますね(自社製品[わーい(嬉しい顔)])と言われましたが、恥ずかし乍ら、実は新車装着のもの(オリジナル:専用開発タイヤ)より安いタイヤを履いていることを告白。
前の車(魂すぺⅠ)も新車時はエクスペディアが履かされていて、高いので、後はポテンザにしたという話もしましたが、エクスペディアはご存知ありませんでした。
エクスペディアはブリジストン製の高性能輸入車用タイヤだったのですが、もう製造していないのかな?


さて、

来たる車検整備の機会にエンジンオイルも換えることにしたわけですが、きょう見積書を見てみると、「スバルモーターオイル SN 5W-30  5,184円」と記載されています。

ぬぉっ! これって、もしかして、スタンダードというか、ベーシックオイルではないのか?

SUBARU MOTOR OIL    0W-30 では?
【シーンや車種を選ばないトータルバランスに優れる万能オイル】

SUBARU MOTOR OIL     

環境にも配慮した新開発省燃費オイル
  
API規格「SN」と、ILSAC規格「GF-5」と、両規格で最高グレードを獲得している高性能オイルです。また排気ガス浄化システムの保護性能を高めたことにより、排気ガス後処理装置の寿命延長と有毒ガスの排出抑制に貢献する、環境に優しいオイルです。

光る省燃費性能
  
高度に精製された化学合成ベースオイルと高機能粘度調整剤を使用することで、燃費に効果的な粘度特性を実現しています。「エンジンの耐摩耗性」「耐腐食性」「エンジンオイルの酸化防止性」「粘度上昇の抑制」の各種性能も高めています。

幅広い適用範囲
  
各種性能のバランスが取れた高性能スタンダードオイル。スバル純正オイル唯一の部分合成油でコストが他に比べて安いながらも、ドライブシーン、使用するクルマ、季節を選ばず高性能を発揮するので、コストパフォーマンスに優れます

 

適合車
SUBARU車 全車種使用可
こんな方におすすめ
・燃費が気になる方
・排ガスが気になる方
・コストパフォーマンスを求める方
・一般的な使用パターンの方
・0W‐20の使用に不安を感じる方
6角グラフ01.JPG

 

 





半年前にこの同じスバル店でエンジンオイルを交換した時は、お店の勧めもあってMOTULのオイル 9,358円(オイルフィルターを含む)を入れましたが、これも似たような粘土特性のオイルでした。

しかし、本当にこれで良いのか?

制限速度は遵守するが、レッド近くまで回さないこともない私。

やはり、今度は普通のオイルを入れたい。

spec C type RA-R の「取扱説明書」(spec C type RA-R だけに特化した説明書)を引っ張り出してみると、※ エンジンオイルはSUBARU純正5Wー30(緑色)または、STIオイル 10Wー60、5Wー40(赤色)、SWRTオイル15Wー50 をご使用ください。」とあります。

あ、SUBARU純正5Wー30 でもいいのか・・・(これはビックリ)
(ビックリと言えば、「取扱説明書」には、こんなことも書かれていました。
「エンジンオイルの総量は5.3リットルですが、オイル交換時に排出できる量は4.0リットルです。従って全量交換できないため、5000km毎の交換を推奨します。また、残油と混ざり色が濃くなる場合があります。」とな。なんて非効率な! 秘伝のたれの二百年注ぎ足し、ですな[ふらふら]


しかし、乗り方次第でしょう。5W-30を選ぶRA-Rオーナーがいる筈がありません。
(最後に判明するが、今年6月に入れたMOTULは、恥ずかしながら、なんと5W-30であった。大笑い[あせあせ(飛び散る汗)]
季節も考慮して、10Wー60、5Wー40、5Wー50 の中で選びたいものです。

どうしてもスバル純正オイルということであれば、秋-冬季はやっぱりこれかな?

SUBARU Castrol SLX Professional 0W-30

【強力なエンジンオイル保護性能で、ハードなドライブ好きも満足させるオイル】

SUBARU Castrol SLX Professional    

高温時での高いパフォーマスを支える
  高めの粘度で、高温時でも強力な油膜形成力と非常に高い耐久性をもち、高負荷な状況下でも耐えられるので、ハードな走行にも適応するオイルです。車のスポーツ性能を十分に引き出してくれます。

しっとりとして高級感のある使用フィーリング
  省燃費オイルとは違った高級感のあるとしっとりとした使用フィーリングを実感できます。 

高次元の性能で幅広い適用範囲を誇る

  「ベアリングの磨耗が少ない」「清浄分散性が高い」「酸化安定性が高い」「消泡性が高い」「低温スラッジが少ない」「蒸発量が少ない」という各種性能が高いレベルにあります。使用するクルマ、季節を選ばず、渋滞路からワインディングロードまで、あらゆるドライブシーンで高性能を発揮します。 

                                                                                                                                                                                                                              6角グラフ02.JPG
                  
                                 
                     
                        
                        
                                      
                                        
                                            15Wー50 も 10Wー50 も、冬季にはちょっと粘り過ぎかも。
という感じで、スバルさんにオイルグレードの変更を相談したいと思います。
スバルのメカニックさんは、私が燃費の悪さを嘆いた時に、省燃費オイルがいいっ!と閃かれたのかもしれません。
私が燃費の悪さを嘆くのは、ガソリンタンク容量の小ささを嘆くのとペアであって、給油が頻回になるのが面倒なことを愚痴っているのですが、不満度としては実はそれほど大きいものではないのです。
優先度が高いのは、気持ちよく走れること、と、車を傷めないこと。
ちょっと、そのあたりの誤解を解かなければならないようです。
   
(歴1) 2017. 9.  3  Castrol EDGE 5W-40  オートバックスにて
(歴2) 2017. 6.18  MOTUL SN 5W-30 スバル販売店にて おおー、5W-30ぢゃんね!   
季節と粘度に関する一貫性がない[たらーっ(汗)]

コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

車検の事前打合とお見積♪ [インプレッサ]

そういうことで、最寄りのスバル販売店に車検の事前打ち合わせに行ってまいりました。

打合せの冒頭、この際、何でもどんどん換えちゃってん、と申しましたら、先ず実車を視させてください、と。

それはそうだ[わーい(嬉しい顔)][たらーっ(汗)]

点検後、いろいろとご相談をさせていただいた結果、

〇 サス&ショック、ブレーキパッド等、ブレーキホース、クラッチ関連、Vベルト本体、フューエルインジェクター、スパークプラグ、プラグコード(よく考えるとDIなので、無かった)、ラジエター本体は換えない、再塗装はしない、

〇 バッテリー、オルタネータ、フューエルポンプ、ラジエターホース、Vベルトアイドラ、各部ゴムカバー・ブーツ・ブッシュの殆ど(スタビライザーリンク、タイロッドブーツ、ボールジョイントコンプリートを含む)は換える、

ということにいたしました。

あれっ、ロアアームブーツは?って焦って訊いたら、ボールジョイントコンプリートに入っていますと。
そうか(またまた、汗)。

リモコンキーは、中身を全部換えることにしましたが、これは意外に高価。

ワイパーブレードは、カーショップより安価。

オイル・液類では、ブレーキフルードやエンジンオイルやクーラントは換えるが、デフオイルやトランスミッションオイルは前回の車検時に換えているので、今回はまあいいか、と(2年ごとに交換することは無いと言われた。)。
スパークプラグ、オイルフィルター、エアクリーナエレメントも同様。

ということで、法定費用も含めた見積は、そこそこの額。

11年目でなければこんなにお金はかけないのですが、ここはもう、新車を買ったつもりで奮発!

ホイールはいずれ別途換えようかな、と言ったら、あの白いホイールはRA-Rの象徴みたいなものだから換えないほうが良いというご意見。
車検時に一所懸命綺麗に掃除しますから、と言われました。

代車は、MTは軽トラしかないということなので、軽乗用車のATにしました。トラックで出勤する人もいないではありませんが、職場の駐車場にはそぐわないかな。

ところで、スバル店、いつ来ても繁盛しています。

それと、スタッフの皆さん、忙しいのに、応対のクオリティは高いでのす。

この度、晴れて5回目の車検を迎える 魂すぺⅡ(spec C type RA-R)
ホイールを綺麗に.jpg











新車時、ピカピカの魂すぺⅡ(当然これも spec C type RA-R ) 何の画像加工もしていないのに白さが眩しい。今 ↑ の汚れが際立つ・・・。
新車時02.jpg



コメント(0) 
共通テーマ:自動車

実家の隣のWRX STi♪ 故きを温ねて・・・ [インプレッサ]

昨日実家を訪れ、弟と、母親の誕生日の贈り物の相談をしてきました。

その時、隣家の車の話になりました。

隣人は、古いインプレッサWRXに自分で手を入れて乗っているとの話。

弟が、私のRA-Rはどう? という話をしたそうですが、高すぎて手が出ない、という答えだったそうです。

いやいや、そんなには吹っ掛けません。

ネットの専門店売価がだいたい330万円~400万円なので、買取価格は250万円~300万円くらいと思われますが、スバルさんだと下取額が200万円弱となります。

無事故無違反(小さな擦り傷は横や腹にあります。無違反は関係ありませんが。)で積算走行距離が31,500kmです。

お隣さんなので、250万円では如何?

帰り際、たまたまお隣のインプレッサが実家の第二車庫(私が駐車)の前に停まっていました。

GF-GC8? 17~18年物と思いますが、ホワイトボディは綺麗に磨かれていて、全く古さを感じさせません。

何となく親近感を覚えましたが、似た車が並んでしまうと、ご近所からはつるんでいるような誤解を受けるかもしれません。

世間には意外とSTiが溢れている[ドコモポイント]  いい天気だし[晴れ]  鍛造ピストンだし[台風]

画像 0381.jpg

コメント(0) 
共通テーマ:自動車

STIの創立30周年記念コンプリートカー♪ [インプレッサ]

本日(2017/11/03)配信されたBestCarWebに、『伝説の22B-STi級!? スバル STIのスーパースポーツが来春登場へ』というタイトルで、STI(スバルテクニカインターナショナル株式会社)の平川良夫社長のインタビュー記事が載っていました。
ざっくり要約すると、2018年4月2日のSTI創立30周年を記念してコンプリートカーを出すということで、これまでS209の仮称で噂されていたSTI最強フルコンについて、最高責任者が正式に言及されたのです。

そして、現在のSシリーズは動力・旋回性能に加え上質さを兼ね備えた方向に振っているが、30周年記念モデルは“純粋なSTI”を味わうことができるスーパースポーツにしたい、と。

これまでのSTIのコンプリートカーのさらに上のパフォーマンスを持ったスーパースポーツで、Sではないアルファベットが付くことになる、と。

というところから、30周年記念モデルには「R」が付くのではないかとベストカーさんは予測されています。

「R」と言えば、我が「魂すぺⅡ」こと「spec C Type RA-R」にも「R」が付いています。
22B後のSTIフルコンプリートカー(WRXベース)は、S201(2000年) → S202(2002年) → S203(2004年) → S204(2005年) と来ましたが、その翌年は、「S」ではなく「R」が付きました。
それが、RA-R(2006年)です。 
その後、R205(2010年) → S206(2011年) → S207(2015年) → S208(2017年) と来ているわけです。
同じ「R」でも、R205の「R」は、Roadの「R」で、
Type RA-Rの「RA」は Record Attempt、「R」はRadical・Racy を意味しますので、ちょっと違う。

ところで、話が逸れますが、「spec C Type RA-R」は別名「SSS」とも言われていました(嘘[ドコモポイント])。
「SSS」即ち「Spartan」「Stoic」「Sadistic」[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]

話はさらに逸れますが、ブルーバードSSSの「SSS」は、基本的には「Super Sport Sedan」らしいですが、U13に限っては「Sophisticated Sporty Sedan」ということです。

さて、噂通りだとすれば、STIの30周年記念モデルは、
最高出力:380ps/7600rpm、最大トルク:48.5kgm/3400-4900rpm、車重:1530kg 、お値段750万円程度ということになるのでしょうが、名称が「R」となり Spartan で Stoic で Sadistic となっても、バッテリーの小容量化、ガソリンタンクの小容量化、リアワイパーレスだけは勘弁してください。走りに不便。
いっぽう、エアコン設置不可、オーディオ設置不可はOK。

STI創立30周年記念コンプリートカーの名称案 RAR-S5  
→ Record Attempt、Radical・Racy & Severe・Simple・Spartan・Stoic・Sadistic



末尾になりますが、先日スバルさん宛に送信した「改善案という名の応援(エール)メッセージ」に対して、本日スバルのお客様相談室様からご返事をいただきました。お忙しいところ、恐縮に存じます(どんな変なメッセージも決して無視されないのですね。)。

丁重なお礼の言葉とともにお詫びの言葉も書かれていましたが、決して責めてはいないことはちゃんと伝わったかな(ドキュメンテーションの技術的な瑕疵のことを少しは責めたような気もしないではないが)?


※ RA-Rのシンプルなコクピット 
RA-Rコクピット.jpg     


















ケータハムの厳しくシンプルなコクピット

SSSSS → Severe Simple   Spartan Stoic Sadistic
ケータハムCP.JPG

コメント(0) 
共通テーマ:自動車

スバルで車検の予備検査♪ [インプレッサ]

  ↑ 
タイトルが「ウザガクお城の音楽隊」みたいなリズムで何なんですが、真面目な話です。

スバルの完成検査の不適切実施案件については、業務規定に基づき「完成検査員と同程度の十分な知識と技能を100%身に付けたと認定された者を、監督者の監視下で検査業務に従事させていた」ということであり、上位規定(完成検査要領)には完全には適合していないが、完成検査員登用要件として一定の現場経験が必要と義務付けていることは、客観的に見て合理的かつ適切な取り決めと考えられ、また、責任においては実体として監視者がこれを負うことから、悪質な不適切案件とは認めがたいと思います。

つまり、24年間STiのコンプリートカーに乗り続けるオーナードライバーである私としては許容できる案件です。

ということで、スバル営業所の担当者に電話しました。

私 「この度はとんだことで・・・・」 (ディーラーは寧ろ被害者だが)

営 「はぁ、どーも申し訳ないことで・・・」 (とは言え、連帯責任を感じている)

私 「リコール26万件の対応準備で忙しいでしょう?
   車検できますか?事前検査できますか?無理ですよね?」

営 「いいえ、通常の点検・整備業務には支障のないようにいたします。」

ということで、車検前の予備検査と車検整備相談の日程を取ることができました。

以下、車検整備自体に加え、11年目の節目に交換を検討している消耗品の一覧です。

〇は交換したい。△はどうしようかな。×は今回はパス。


〇 電気系統では、オルタネーターブラシは高価だが交換したほうが良いかもしれない。
〇 燃料供給系でポンプとインジェクターも換えたほうが良いかな?
〇 タイヤは昨年交換済み、サス&ショックは全くヘタリ感無し。
〇 マフラーも問題無し。段々迫力が出てきた。
〇 本当は塗装も考えたいが、性能とは関係ないし、整備とは違うので別の機会でも良い。


  消耗品等    
  品名等(作業を含む) 今回 ざっくり予価
エンジンルーム エンジンオイル  ○ 12,000
  オイルフィルター(オイルエレメント)   ○ 3,000
  バッテリー   ○ 10,000
  冷却水(LLC)   ○ 1,000
  ブレーキフルード   ○ 5,000
  パワーステアリングフルード   △ 5,000
  ウィンドウォッシャー液   ○ 0
  エアクリーナーエレメント   ○ 2,000
  スパークプラグ   △ 8,000
  プラグコード   D.I.  
  タイミングベルト   ○ 80,000
  Vベルト   ○ 10,000
  フューエルポンプ  △ 20,000
  フューエルインジェクター   △ 20,000
  フューエルフィルター   ○ 10,000
  オルタネーターブラシ   △ 60,000
  サーモスタット   △ 8,000
  ラジエーターキャップ   ○ 5,000
  ラジエーターホース  △ 15,000
  ウォーターポンプ   △ 40,000
  エンジンマウント    60,000
足回り タイヤ    400,000
  タイロッドエンド   △ 30,000
  ホイールベアリング  △ 20,000
  ブレーキパッド   ○ 20,000
  ブレーキホース  △ 20,000
  ブレーキキャリパー  △ 40,000
  ドライブシャフトダストブーツ  △ 50,000
  ロアアームブーツ その他ブーツ  △ 20,000
  スプリング (サス)   80,000
  ダンパー(ショック)    60,000
  マフラー    60,000
駆動系 デフオイル  ○ 8,000
  ミッションオイル  ○ 8,000
  クラッチ(クラッチディスク、カバー、レリーズ等)   △ 80,000
エクステリア ほか リモコンキー  ○ 12,000
  塗装   80,000
  ヘッドランプ  △ 12,000
  補助ランプ   8,000
  発炎筒  ○ 2,000
  クリーンフィルター(エアコンフィルター)  ○ 2,000
  ワイパーブレードゴム  ○ 2,000
  全    計   1,398,000
  ○    計   202,000
  ○&△  計   650,000

S208の抽選には参加しません。買い替える意味がありません。
S209(来年)の抽選にも参加しないと思います。

ですので、今回は少しお金をかけて整備しても良いのかなと思っています。

医療費以外にお金を使わない生活というのもつまらないので、ここはひとつ、ぱぁーっ と[ドコモポイント]

コメント(0) 
共通テーマ:自動車

スバルの激震 [インプレッサ]

昨日(10月27日)、スバルは、群馬製作所で30年以上前から常態的に無資格の検査員による完成検査を行っていたことを発表しました。その事後対応として、無資格検査で国内に出荷・販売して1回目の車検を迎える前の車両、25万5000台を対象にリコール(回収・無償修理)を申請する方針ということ。

その二日前の10月25日には、東京モーターショー2017の開幕に合わせ、(予告通り)『S208』を450台限定で発売(抽選販売)すると発表したばかりで、そのお祭りムードに水を差す悲しいニュースでした。

報告内容

(1)完成検査員について
型式指定を申請する際に、国交省へ提出している上位規定(完成検査要領)は、完成検査員が完成検査を行なうことになっている。一方、業務規定では、完成検査員登用にあたっては、現場経験の期間が必要と義務付けているため、当該工程の完成検査員と同じく、十分な知識と技能を100%身に付けたと現場管理者(係長)が認定した者を、監督者(班長)の監視下で検査業務に従事させており、型式指定申請書にある上位規定とは異なる運用になっていた。

(2)完成検査の代行押印について
完成検査工程の運用ルールでは登用前の検査員に、完成検査員の印章貸与を行ない、代行押印を行なわせていたが、それを明文化した規定はなかった。

(3)完成検査に関連する規定の確認について
上記(1)(2)で記載した運用は、完成検査に関わる規定に織り込まれておらず、規定全体が体系的に整備されているとは言い難い状況だった。

同社の完成検査の実施要員

・同社の完成検査に従事することができる者は、まず担当検査工程に必要な教育と訓練を受け、完成検査業務に必要な知識と技能を100%身に付けたと現場管理者(係長)に認定され、担当検査工程に従事するよう、監督者(班長)に指名された者。認定結果については、記録簿にて確認することができる仕組みとなっている。

・この指名された者は、個々人の保有資格(2級自動車整備士等)に応じて設定された期間までは、監督者の監視下で完成検査業務に従事。⇒2017年10月1日現在、同社全体で4名

・当該期間を経て、かつ社内の筆記試験に合格した者は、完成検査員という呼称を付し、原則監視下から外します。⇒2017年10月1日現在、同社全体で245名

・上記のとおり、完成検査正規登用前の検査員が完成検査に従事している場合があり、規定として明文化されていなかった。  以上

ということです。

細かくは触れませんが、「無資格者による完成検査が行われていた」と言えるでしょうし、違反と言えば違反、つまりコンプライアンス違反が組織的に行われていた、ということにはなるのかもしれません。

しかし、よく読めば(報告の通りであるならば)、そこまで悪質性や重大性は感じられません。

言うならば、関係規程等の整備の不備。

それはそれで問題と言えるかもしれません。パーフェクトであることが望まれるからです。

例えば、医療機関を対象に毎年行われる医療法第25条第1項の規定に基づく立入検査では、多くの医療機関で毎年何等かの口頭指導や不適切事項(定められた有資格者の専任配置etc)が挙げられますが、それと類似するレベルかと思います。

で、指摘されれば即、保健医療機関や特定機能病院が取り消されるかと言うと、基本的には、改善報告を提出し、かつ翌年の立ち入り調査で改善が確認されればお咎めはありません。

今般のスバルの件も、良いことではないが、そのレベルのことだと思います。


ということは、実は本題ではなくて、気になったのは、25万5000台を対象にリコール(回収・無償修理)を申請する方針ということ。実は、この12月に車検を受ける予定で、事前検査の相談をすることにしていたのですが、スバルディーラーさんがリコール対応で忙しくなると、車検が受けられなくなるかもしれません。

GSでもオートバックスでもいいではないかという考えもありますが、何しろ車がスバル車です。
スバル車自体がちょっと特殊ですが、RA-Rは限定300台の改造車なのでさらに問題です。
是非ともスバル車を知り尽くしたスバルディーラーで車検を受けたいのです。



コメント(0) 
共通テーマ:自動車

車検前に・・・ [インプレッサ]

世間的には総選挙前の騒ぎが続いていますが、個人的には車検前の一考中です。

新車登録から12年目を迎えるこの車検の機会に、
 1 下回り徹底防錆処理
 2 消耗品(どこからどこまで?)の全交換
 3 全塗装
 4 ライトチューン
などをどうするか?

積算走行距離は、まだ30000kmちょっとで、エンジンなど調子が出てきたところであり、音も迫力を増した爽快なものになっています。
足回りも全くヘタリ感は無く、十二分に引き締まっています。
フロントガラスは、走行中の虫や小石の飛来激突により傷がありますが、視界に問題はありません。強度はどうか?

フロントスポイラーは、ちょっと擦っていますが、擦り傷は這いつくばらないと見えません。

純白だったホイールは、縁石等による擦り傷が目立ちますし、落ちなくなった汚れはもっと目立ちます。

        

下回り防錆は、走行距離が少なくても経年劣化が大きいと思われるので、ちゃんとやりたいな。昨年、カーショップで防錆処置してもらったけど、お値段が安いので本格的ではなかったかもしれないので。

消耗品交換は、スバル営業所さんと相談して決めたいと思いますが、純正的上級特製品があれば選びたいと思います。

ホイールは、掃除し易い形状のものに変えたい気もします。色は、同じ白が良いかな。

ボディの再塗装はどうしよう?高価かな?

エンジン、足回りのチューニングは、必要ないと思われます。私にとって十二分にオーバークオリティなので。
アクセルペダルを普通に踏んだりすると、とんでもない加速をし、それでもよく曲がり、よく止まります。身体が耐えられません(頭がフラッとします。)。

と、やらないことはやらないで、やることはやるといくらぐらいかかるのでしょう?

50万円では済まないでしょうね、ホイールを含むと。

        

億歩譲って買い替えを考えるとなると、これまで取り上げたところから選ぶことになるでしょう。

もし買い替えるならば(車検後も含め)、今回の車検では法定費用以外は極力抑えることになります。

買い替える場合、下取りのことは抜きにして、総支払額は1000万円は超えたくありません。生活レベルに合わない。

矢張り、

 1 総支払額は、1000万円まで
 2 変速システムは、クラッチペダル式の手動変速
 3 エンジンは、自然吸気式か過給機式かは問わない(つまり、電気自動車ではない。)。
 4 屋根は、必要(堅屋根であれば開閉式も可)
 5 シートは、単座か複座(2~5)か迷う。
 6 動力性能は、そこそこ良いこと(0-100加速3~4秒台で操舵回頭性が良いこと。過剰性能は避ける)。
 7 外観は、派手過ぎず地味過ぎず。
 8 最低地上高が低すぎると自宅マンション(駐車場車)の入退場が厳しく、幅1.8m、車長5mを超えると自宅駐車場駐車が厳しいな。

LOTUS Exige Sか、BMW M240i クーペか、ポルシェ 718 ケイマン Sか?

ところで、アルファのGIULIA QUADRIFOGLIOは、BRZに似た外観は素敵で性能も良さそうですが、お値段が11,320,000円で、変速システムが8速ATとなっており、残念です。
価格はなんとかなりますが、眠りを誘うクスリのような自動変速機はどうにもなりません。
老人にATは、割れ鍋に綴じ蓋、ではなく、※※に刃物、火(水?)と油、病人に鉄拳、ハブにマングースです。

余談ですが、アルファが、240馬力の4Cに6速乾式デュアルクラッチATを用意し、より高出力510馬力のGIULIA QUADRIFOGLIOに電子制御式8速ATを用意しているのが面白いですね。
アルファジュリアクオ.jpg

コメント(0) 
共通テーマ:自動車

現代にライトウエイトスポーツはあるか? [インプレッサ]

もともとは、軽量の地味なスポーツカーが好きだった。
今もそうです。
ライトウエイトスポーツです。

主な条件は、

車重は、重くても1000kgを越えないこと。
トランスミッションは、クラッチペダル式の手動変速機であること。
エンジンは、過給方式ではない:自然吸気式であること。
良い音がすること(エンジン音、排気音)。 

今迄所有・使用してきた車をそういう視点で見ると、全条件を満たした車は最初の「日産バイオレット1600DX」しかないではないですか!!
最近の車は安全性のため重くなっていますし、パワーアップは過給機に頼りがちです。

       愛車歴一覧(ライトウエイトスポーツ視点)  
           
   日産バイオレット  日産サニールプリ  いすゞジェミニ
 H.by LOTUS
 WRX Sti
 バージョン0
 WRX STi
 spec C
 TYPE RA-R
車重
1t未満
       
     940kg
      
     870kg
     ×
     1010kg
     ×
     1220kg
     ×
     1390g
排気量
6000cc未満
     1595cc      1487cc      1588cc      1994cc      1994cc
自然吸気              ×
      過給機
        ○  
     ×
      過給機
 
ICwaterspray  
        (小)
     ×
      過給機
ICwaterspray    
         (大)
MT
clutch pedal
       
 4速フロアシフト
       
 5速フロアシフト
       
 5速フロアシフト
       
 5速フロアシフト
          
 6速フロアシフト
購入時期等 1974年式 
1979年3月頃購入
(近所の修理工場)
1982年納車 
たぶん
1988年納車 
たぶん
ノンカタログモデル
1994年1月発売
NO.111/200台
同年3月納車
1995 ecu改良(交換)
2007年1月納車
NO.???/300台
使用期間 3年使用か? 6年使用 6年使用 12年10月使用 10年8月使用中
他の検討車種 ランサー、ジェミニ、サニー、フローリアン、レオーネ マーチ ファミリア4WD Turbo、
ミラージュTurbo?
スカイライン、レガシィ 無し


音音
悪くはない
太鼓の中身を失くしてからは大爆音となった
やや静か まあまあ 不等長Mは地響きするよい音だが、排他戦慄的爆音が遠方迄届きすぎる 可成り良い音
大きいが
← よりフレンドリー


そういう視点で、今気になっている車を検証すると、


  SUBARU STi
魂すぺⅠ
SUBARU STi
魂すぺⅡ
SUBARU STI
S209
BMW
M2 クーペ  
BMW
M240i クーペ 
LOTUS ELISE SPORT 220 Ⅱ LOTUS
Exige S
シボレー
コルベット 
クーペ Z51 
ポルシェ
718 ケイマン S
 車重(kg) 1220 1390   1530 1560 1550 904 1180 1570 1355
 MP(PS) 250 320 380 370 340 220 350 466 350
 MT(kgfm) 31.5 44 48.5 47.4 51 25.4 40.8 64.2 42.8
 W/P  4.88 4.34 4.026 4.22 4.55 4.10 3.37 3.36 3.87
 W/T  38.73 31.59 31.54 31.55 30.39 35.59 28.92 24.45 31.63
 価格(\) 2,778,000  500万円
 払った
7,500,000 8,020,000 6,830,000 6,696,000 8,800,000 9,940,000 8,490,000
 0-60マイル
 (0-96km)
      4.4秒       4.2秒      4.6秒      4.6秒     4.0秒     3.7秒      4.6秒 

  SUBARU STi
魂すぺⅠ
SUBARU STi
魂すぺⅡ
SUBARU STI
S209
BMW
M2 クーペ  
BMW
M240i クーペ 
LOTUS ELISE SPORT 220 Ⅱ LOTUS
Exige S
シボレー
コルベット 
クーペ Z51 
ポルシェ
718 ケイマン S
 車重
 1t未満
   ×    ×    ×    ×    ×    ○    ×    ×    ×
 排気量
6000cc未満
   ○    ○    ○    ○    ○    ○    ○    ×    ○
 自然吸気    ×    ×    ×    ×    ×    ×    ×    ○    ×
 MT
clutch pedal
   ○    ○    ○    ○    ○    ○    ○    ○    ○
 音  良かった  良い  不明  いまいち  いまいち  まあ良い  まあ良い  不明  良い
※ まあ、specC TYPE RA-R の 0-60マイル 4.4秒は軽い冗談ですが。
 ネット上では0-100km 4.3秒という記事もありましたが、計測誤差を考えると、0-96km 4.4秒が堅いところかなと思われたので。

こうしてみると、自然吸気の車が少ない。

言ってみれば、スーパーチャージャー、ターボチャージャーのアクセルレスポンスが大変良くなって、スポーツ走行に適するようになったということでしょう。
サニーターボルプリは、2000回転以下が極端に弱く、それを超えると爆発的に加速、5000回転くらいから急速にショボくなるという特性がありました。この頃のターボ車はだいたいそんな感じらしく、所謂「ドッカンターボ」と呼ばれていました。アクセルワークが難しく、ヒール&トゥでの回転合わせがとても難しいのですが、加速の爽快感は捨てがたいものでした。

一方、魂すぺⅡは10年以上前の製造ですが、アクセル応答性が超絶的に速く、クイック&リニアで大変運転しやすい(両足の連携:アクセルの戻し・踏込とクラッチの切り・繋ぎのタイミングに若干の神経を使います。特に、アクセルの戻しとクラッチの踏込みの同時性を保持しないと、激しくギクシャクする。)。

そう考えると、現代の車に自然吸気を求める必要は無いのかもしれません。

とするとLOTUS ELISE SPORT 220 Ⅱ 辺りは現代のライトウエイトスポーツと言えるのかな?
エンジンがアクセルに反応してブォンブォンと軽快に吹き上がり、シフトがカチッ、カチッと小気味よく決まる、といういささか陳腐な表現が好きです。
そして、クイッ、クイッと気持ちよくコーナーをクリアする回頭性の良さ。
回頭性ということではSUBARUの低重心シャシーは秀逸ではありませんか?

滑らなくてもグリップしながら曲がる感覚♪

ライトウエイトではないが、ライトスポーツ☆

ちょっと排気量は大きいが、コルベットの自然吸気エンジンと7速マニュアルTもいいですねぇ[わーい(嬉しい顔)]

もっとも、どれもあんまり地味とは言えない(笑)

BMWのM240iが一番地味と言えば地味です(汗)

値段も含む総合的評価では、LOTUS Exige S が自分の一番人気(?)です。

EXIGE01.JPG

コメント(0) 
共通テーマ:自動車

スズキ スイフトスポーツは買いか? [インプレッサ]

スズキ株式会社から、スズキ スイフトスポーツ(過給機付き)が発表されました。

同社の公式サイトによれば、

車体重量:970kg
最高出力:140PS/5,500rpm
最大トルク:23.4kgm/2,500-3,500rpm
変速システム:6MT

新車価格:1,836,000円

ということで、スペックは大変よろしい。


因みに、昔私が所有していた(1988年~)
いすゞ ジェミニ(GEMINI)ZZ ハンドリングバイロータス(自然吸気)

車体重量:1010kg
最高出力:140PS/7,200rpm
最大トルク:14.5kgm/5,600rpm
変速システム:5MT
新車価格:1,700,000円程度


当時、クラス最強のジェミニZZ より スイフトスポーツが、大分性能が良いと思われます。軽量!
(このジェミニ、応答性の優れた内燃機関と操舵性で、軽快に気持ちよく走ることのできる素晴らしい車でした。)

スイフト、前から見たスタイルは嫌いだが(レクサスほどだらしなくはないが、そこそこ見目が悪い。)、後ろ姿はとても良い♪

インパネは、真ん中にマルチモニタがあって、その両側に回転計と時速計があるのは良くない(真ん中には回転計でしょう、普通。)が、6速のシフトノブをはじめ、スポーツシートなどインテリアは概ね良い。

この内容でこの価格は、間違いなく、「買い」!

国産車の中で、コストパフォーマンスは最高ではないでしょうか☆☆☆☆☆
(外国車はよくわからない・・・。)

スイフトスポーツ.JPG

コメント(0) 
共通テーマ:自動車

SUBARUの買いは、S208か? or S209か? [インプレッサ]

3月18日に、S208の噂を聞いて、そのスペックが、噂通りざっくりと、最高出力 330ps、最大トルク 50.0kgf.m、車重1500kg未満であれば悪くはない、と書きました。

いっぽう、最大トルクが50.0とは凄まじいアップだな、それに対して最高出力が330ps とはどういうこと? という驚きと疑念はありました。


最近の情報を見てみると、S208は、最高出力:330ps/7200rpm、最大トルク:44.0kgm/3000-4800rpm、車重:1510kg となっているようです(お値段600万円程度)。

現在所有している spec C Type RA-R が、最高出力:320ps/6400rpm、最大トルク:44.0kgm/4400rpm、車重:1390kg (お値段500万円程度)。

最大トルク変わらず、上をもうちょっと引っ張って10psアップ。無茶な軽量化はしないで、車重は120kgアップ、ということで、単純に動力性能だけを考えれば、食指は動きません。

10年以上経っていますが(2006/12/27登録 頑張って現金一括払い)、基本的に同じエンジンで(当たり前)、仕様調整もほぼ同じようです。


最近は、S209の噂も出ています。
最高出力:380ps/7600rpm、最大トルク:48.5kgm/3400-4900rpm、車重:1530kg となっているようです(お値段750万円程度)。

このS209 だと、買い替えても悪くない。

RA-Rと比較して、トルクウエイトレシオは殆ど変わりませんが、パワーウエイトレシオは向上しています。

それでいて、燃料タンク容量が普通、たぶんリアワイパーもあって、鉄板やガラスが薄くないだろうから、メリットはあります。

BMWのM240iクーペの613万円より150万円高いが、私にとっては1994年6月から長く乗り続ける(2台)STi フルコンプリートなので、3台続く形でS209を選べば、運転しやすいと思います。

特に、高齢化した私の現状を考えますれば、身に付いた運転感覚というのは簡単には変えがたく、老人の安全運転のためにも 他車ではなくS209 を買ったほうが良いと思われます。
抽選に漏れればそれまでですが。


写真は Type RA NBR Special   因みに、我が愛車は、spec C Type RA-R(Tarmac Sprcial Ⅱ)です。

Type RA NBR Special.JPG













これは?
S20906.jpg


コメント(0) 
共通テーマ:自動車

映画「Baby Driver」で、スバル車活躍?? [インプレッサ]

雨なのでテレビを観ていたら、「ぶんぶんテレビ」の映画紹介で、泥棒活劇映画のCMが流れていました。

若者が泥棒の仲間になり、逃走車を運転するというもののようです。

そこで登場する逃走車の一つが次の画像のような車でした。

色は赤ですが、形状はスバルのインプレッサ(最近はWRXと言ふ。)を模したものです。

小さくて操縦性(操舵性:ハンドリング、回頭性)がよく、軽量(現行他車との相対性において)かつ真っ当な動力性能、卓越した減速・制動性能、何より地味なスタイリングなどが、逃走車に向いていると思われます(赤色はどうかと思われますが、血のりをごまかすことはできます。

以下、予告編の画面キャプチャ

キャプチャ0.JPGキャプチャ.JPGキャプチャ2.JPGキャプチャ3.JPGキャプチャ4.JPGキャプチャ5.JPG






























































気のせいか、何となく、我が「魂すぺⅡ」(IMPREZA WRX STI specC TYPE RA-R)に似ています。
向かって右が「魂すぺⅠ」、左が「魂すぺⅡ」

DSC051.jpg

以下、公式サイトの「内容紹介」より引用

ベイビー(アンセル・エルゴート)。その天才的なドライビング・センスが買われ、組織の運転手として彼に課せられた仕事―それは、銀行、現金輸送車を襲ったメンバーを確実に「逃がす」こと。子供の頃の交通事故が原因で耳鳴りに悩まされ続けているベイビー。しかし、音楽を聴くことで、耳鳴りがかき消され、そのドライビング・テクニックがさらに覚醒する。そして誰も止めることができない、追いつくことすらできない、イカれたドライバーへと変貌する―。
 組織のボスで作戦担当のドク(ケヴィン・スペイシー)、すぐにブチ切れ銃をブッ放すバッツ(ジェイミー・フォックス)、凶暴すぎる夫婦、バディ(ジョン・ハム)とダーリン(エイザ・ゴンザレス)。彼らとの仕事にスリルを覚え、才能を活かしてきたベイビー。しかし、このクレイジーな環境から抜け出す決意をする―それは、恋人デボラ(リリー・ジェームズ)の存在を組織に嗅ぎつけられたからだ。自ら決めた“最後の仕事”=“合衆国郵便局の襲撃”がベイビーと恋人と組織を道連れに暴走を始める―。

フォトギャラリー01.JPG
















気になる劇場公開予定ですが、公式HPでは、8月19日公開となっていますが、佐賀県(ほか九州各県も)での上映は予定されていないようです。

九州、とりわけ佐賀県では、交通事故が多発しており、その撲滅に心を砕いているところであり、これを助長するような映画の公開は許されないという状況があります

もっとも、九州では飲酒運転や注意散漫運転、技術・意識欠如運転による交通事故が頻発しているのであって、この映画非公開とはちょっとズレがあるようです。

佐賀県でも、目視しつつ側道から無理に流入する運転はドライバーの常識で、本道直進車に急ブレーキを踏ませるのは日常茶飯事、なんの躊躇いもありません。

こちらも其れを十分認識し、側道や店舗等駐車場から本道を窺う車に注意し、制動(場合によっては加速or操舵)する心的準備を整えています。

職場の同期は、昔は、直進(優先走行)車にブレーキを踏ませない本道進入が常識でしたよね、と言っていましたが、まさにその通り。

側道から本道を窺う車には心と体の準備ができますが、側道を走って来て減速や停止もせず本道に入って来る車があるので、相当の注意が必要になってきます。

私も、大通りを直進していて、側道から突っ込まれ、車体を横にして停止したことがあります(横になって止まったのはインプレッサの20数年間で2度かな?ここ7,8年は無い。)。

無謀犯罪車は、そんな状況に気付くことも走り去って行きますが、追いかけません。

ま、こういう時は、急制動の寸前に反射的に対向車の状況やバックミラー(後続車の状況)を見ているわけです。別々にではなく、一度に見ているようです。

幸い、魂すぺⅡは制動力が秀逸で、タイヤが白煙を噴きながらも、無謀車や対向車にぶつからず停止することができています。

ここ7、8年そういうことが無いのは、側道などがあるときは異常に注意して運転しているからです。

自動車運転では、飲酒運転に次いで、無注意(不注意ではない)運転、無自覚運転、我儘運転は禁物です。

そういう意味で、こういう映画を観て、意識集中運転の大切さを認識することも、交通安全には意義があるように思えるのですが、佐賀県では公開されません。

もっとも、自動車運転を云々する前に、泥棒映画であれば、犯罪の助長を意図するとみなされてもしょうがないので、上映されないのにも納得がいきます[ドコモポイント]

コメント(0) 
共通テーマ:映画

シボレーカマロZL1とパフォーマンス・パッケージ「1LE」☆ [インプレッサ]

5月21日(日)今日も好天、朝は恒例腰痛、午前のお散歩(9:30発)17.79km

今朝は殆ど頭痛無しで目覚め。

矢張り頭痛の原因は肩のオーバーワーク・凝り・血液循環不順であった模様。

今朝は腰痛対策の自己マッサージなどを行っていたら、太腿の後ろが攣りそうになりました。

出かける前にこれはヤバいというか、拙い・・・。

肉離れの予兆です。

今朝は、筑後川昇開橋公園を往路農道回り復路遊輪道経由で訪れました。

速度と距離の割に脚にきましたが、幸いなことに、傷めるにはいたりませんでした。


さて、かねてから気になるアメ車のコルベット。

今回は、その弟分のカマロが気になって。

シボレーカマロZL1とパフォーマンス・パッケージ「1LE」の存在。

シボレーの日本向けサイトには、ZL1も「1LE」☆も載ってはいません。

これはずるい。

ホームページに載っているカマロは、「LT RS」と「SS」のみ。
上位モデルのSSは、総排気量 6,153cc、最高出力 339kW(461PS*)/6,000rpm、最大トルク 617N・m(62.9kg・m)/4,400rpm
トランスミッションは、8速オートマチック(ちぇっ、ATかい・・・。)


そこで、「ZL1」をネットで検索してみると、最高出力650hp最大トルク89.8kgm
トランスミッションは10速オートマチック(ちぇっ、ATかい・・・。しかし、10速とは・・・。)

で、お値段は 6万3,435ドル(約715万円)とのこと。
リーズナブルを通り越して、とても安くて驚愕っ!!!


では、パフォーマンス・パッケージ「1LE」はどうなっておるのか?

ボンネットの下に搭載する最高出力650hpのスーパーチャージャー付きV8エンジンは標準のZL1と変わらない。しかし、これに組み合わされるトランスミッションは6速MTのみで、6速のギア比が変更されている。一方、サスペンションは大幅に改良され、「コロラド ZR2」やかつてのカマロ Z/28で使われたマルチマチック製「DSSV(ダイナミック・サスペンション・スプール・バルブ)」ダンパーが全輪に装着され、フロントは車高とキャスター角が変更可能。リアのスタビライザーも調整できる。さらに、大型リア・ウィングやフロント・スポイラーによって強力なダウンフォースが得られ、よりワイドなグッドイヤー製「イーグルF1スーパーカー3R」タイヤが強力なグリップを発揮する。また、シボレーによれば、軽量なアルミ鍛造ホイールや、バックレスト固定式となった後部座席、より薄いリア・ガラスなどの採用により、1LEは標準のカマロ ZL1よりも60ポンド(約27kg)ほど軽量化されるという。最高出力650hpを発生するスーパーチャージャー付きV8エンジンは標準のZL1と変わらないが、上記のようなアップグレードによって、市販モデルのカマロとしてはどんなサーキットでも最速となるはずだ。』(MSNの記事から引用)

合計価格7万990ドル(約790万円)でこれが買えるっていうのは正気の沙汰ではない。

私、8台買いますっ!!!

というのは冗談ですが、それくらいお安い。なにより、変速機は6速MTのみっ!!!

高速巡行用の省エネギアを加えて7速でも良かったような気がしますが、シフトパターンが難しくなるかな?

ボンネットのブラック塗装をホワイトに変装すれば、今の我がRA-Rと外観上の違和感はない(笑)。

ZL101.JPG

コメント(0) 
共通テーマ:自動車

コルベットか、BMWか、S208か? それとも現車で車検か? [インプレッサ]

最近スバルが好調で、スバル車が気に入って23年前から所有乗用している私としては悪い気はしません。

私の車歴の最初は、日産バイオレット1600DX 昭和49年式 ですが、購入に際しては、徳大寺有恒さんの「間違いだらけのクルマ選び」を参考に、価格が安く、性能が良く、見た目はそれほど酷くない車を探しました。

所謂、不人気車です。

候補に選んだのは、いすゞジェミニ、三菱ランサー、日産バイオレット、スバルレオーネです。

結局、近所の中古車さんに在った バイオレット を29万円で購入しました。

バイオレットは、当時、ラリーで頑張っており、加山雄三さんの ザ・ヘビィーデューティカー というCMでも人気のあった ブルーバード の弟分で、イメージが近く、エンジンもブルーバードと同じL16でした。

4ドアセダンなのにクーペのようなリアのラインはとても後方視界の悪いものでしたが、そんなに不格好とは思えませんでした。

その割に、とても不人気。

一方、レオーネも店で見ることはありましたが、FFということで、前で引っ張るイメージが取っつき難く、スタイルもバイオレットよりいっそう腰高に見えて、手が出せませんでした。

そして、その20年後にレオーネの後継車であるインプレッサWRX STi (v.0) 4ドアセダンを購入するに至るのです。

その後の二十数年間は、すっかりスバリスタ。

で、その13年後に今のSUBARU IMPREZA WRX STI spec C TYPE RA-Rを購入、現在に至るのでありますが、目下、機関・外観、全く(・・・)問題はありません。

SUBARU IMPREZA WRX STI spec C TYPE RA-R 314.jpgSPACE1.jpg

 

とは言いつつ、細かな(本当に些細な)問題点を幾つか挙げますと、

1 先ず、燃費があまり良くない。
  購入直後、交通事情のよい山口における燃費を振り返ると、当時は 8km/l を超えていますので、道路整備や交通マナーが良くない九州での運転状況に拠るものかもしれません。

2 過去に純正ホイールを擦って損傷している。
  これは、縁石をよく確認しなかった私の責任ですが。

3 純白のスポークホイールは掃除がしにくく、また、汚れが目立つ。特に、左後は、損傷と相まって、あまり綺麗ではない。

4 エアコンの3個のダイアルの文字表示が溶けかけて見難くなっている。
  他のパーツは健在なのに、エアコンのダイアルつまみだけ劣化しているのは不思議。

5 白いボディの水垢が取れ難い。

6 ドライバーズコントロールセンターデフが使いこなせず、結局、いつもAUTOにしている。
  ルーフベンチレータも開閉が面倒くさくて、いつも閉じっ放しにしている。

このようなこともあって、次の車検前に、コルベットを買うべきか、BMWを買うべきか、S208を買うべきか、考えるところです。 

S208のスペックが、噂通りざっくりと、最高出力 330ps、最大トルク 50.0kgf.m、車重1500kg未満であれば、悪くはありません。

TYPE RA-R と比べ100kgほど重くなりますが、トルクが6.0kgf.m 増えているので、問題ありません。

その他の性能や快適性は向上しているはずなので、買っても悪くはないと思われます。

購入となった場合、現車の下取りの話になりますが、TYPE RA-R は中古車市場でそこそこ良い値を付けています。

スバルさんでは200万円弱の評価なので、無事故無修理の現車としてはスバルさんの下取りではなく、専門店との商談になります。

それは面倒です。

相手がコルベット屋さんやBMW屋さんとなると、もっと面倒臭さそうです。

となると、結局、まだ28000kmしか走っていない我がRA-Rですので、些事には目を瞑って元気に乗り続けたほうが良いように思われます。

内燃機を含め、機関的にはこれからですからね。

決断は半年以上先の話ですが。


そんな中(?)、3月18日(土) いっこうに天気が回復しない午後のお散歩(15時30分頃発)12.41km

病状や腰痛のことを考えて、短めのお散歩です。

曇ったお天気が回復してからと思ったのですが、いっこうに晴れないので、しびれを切らして出かけました。

曇りだと思っていたら、小雨が降っていましたが、それで戻るのも潔くないので、そのまま強行。

いずれは止むと思っていたら、途中ちょっと強く降ったりして、最後まで止みませんでしたの誤算。

明日はさが桜マラソン、ということもあり、ランナー、ジョガー、ウォーカーとは全く遭遇しませんでした。

コンディショニング(体調管理)ということを考えれば、レース前日の雨の中、うろつく人はいないのが当然ですね。

言い換えれば、こんな雨の日に「さるいて」いるのは、生半可な暇人の証左ということです(確)。


コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

やっと好燃費!!  [インプレッサ]

きょう、3月16日(木)は、週休。

夕方、ひと月振りに給油したら、今回は 6.34km/l という好燃費を達成することができました。

片道6kmの渋滞通勤と週一回の片道1.5kmの買い物という運転状況はまったく変わりませんが、すぐのストップが予想される場合のアクセルの踏み込みの抑えと、不要不急の加速時の2000rpmでのシフトアップを心がけました。

緊急性の無いシフトダウンは1500rpmまで我慢します。

停止の際は、シーケンシャルなシフトダウンを我慢して、時によってはニュートラル慣性走行も取り入れます。

多少はストレスがかかりますが、今の自動車使用状況には適った運転と思います。

湾曲した山岳路を高速走行できるような場合には、それに合った運転をさせていただきたいとは思いますが・・・。


午前に大学病院で難病の定期受診をして、午後はショッピングセンターにある歯科で口内の定期治療(虫歯等)です。

7時30分前に大学病院に到着し、順番票を取って待機、8時に再診受付をして中央採血室に向かいます。

ここまではいつものルーチンパターンですが、中央採血室でIDカードを受付機に入れてもらったら、採血・検査のオーダーが入っていないとのこと。

この場合は外来が開いた後、外来で採血してもらうことになります。

中央採血室で8時30分に採血をしますと、9時30分ごろに検査結果が出て、10時前には外来受診が可能となります。

外来で採血するとどうなるのか?

また、オーダーの件については、前回支払い時に領収書と一緒に出力された次回外来予約票には、「9時 ※※科受診:診察前に血液検査(中央採血室)」とあったので、オーダーミスではなくシステムエラーではないかとの疑念もありました。

そのまま8時に外来に着きましたが、外来は9時開診で誰もいません。

8時45分頃受付の方が来られたので、状況を説明。

主治医が着かれたら確認していただくことになりました。

9時頃、受付の方から前回の予約票を確認していただいたら、そこに記載の「診察前に血液検査(中央採血室)」はオーダーではなく、9時の外来受診予約に付随する「メモ」で検査の予約を示すものではないとのこと。

オーダーで予約が入っている場合は、さらに項目立てて「中央採血室 検体検査」という表示があるとのことです。

う~む、これは私の認識ミス&確認ミスでした。

もう一個前の予約票と見比べてみれば其の違いは歴然です(汗)。

医師の血液検査オーダー忘れはよくあることなので、患者側が気を付けなければならないのに、それをおざなりにしてしまった私のミスです。

これが、CTとかMRとかPETだと、空きを見つけてオーダーを入れる作業が必要なので、オーダーミス(忘れ)は発生し得ませんが、血液検査だと、診察前に空きが無いことは無いので、どこの大学病院でもオーダーミス(忘れ)が多発します。

そんな事情もあるので、私と、もうお一人のオーダーレス患者さんは、先生のミスではなく自分のミスと納得し、大人しく9時15分に外来で採血していただきました。

※オーダー忘れについては、受付の方、主治医の先生から何度も謝罪していただきましたが、責める気は全くありません。

診察は、検査結果が出た10時20分となり(来院から3時間弱しか経過していません。)、病状悪化を説明することができました。

診察終了後は、会計をして、自宅近くの院外薬局にFAXを送って、計算ができるまで一寸待ってからお金を払って終了です。

次回外来予約票を見ましたら、今度はちゃんと別建てで「8:30 中央採血室 検体検査」と記載されていました。

病院を出て約25分後に院外薬局に到着。

薬局には駐車場が無いため、一旦自宅に車を置いて、徒歩での来局です。

30分以上前にFAXしておいたのですが、患者さんが多く、15分待ちということだったので、患者さんでごった返す局内を避け、長閑な好天の屋外で待つことにいたしました。

交差点傍で車の往来が多く多少の排気ガスは吸いますが、感染の心配は屋内より低そうだから。

薬剤は、大きさが大体50cm×30cm×20cmで重量が1kg~2kgのエレンタール入り段ボール箱2箱とリクシアナ、プレドニゾロン、その他です。

重さはさほどでもありませんが、段ボール箱二箱と手持ちのカバン、薬袋という荷物構成は持ちにくい。

指先が使えないので、大変つらいのです。

床に置いてあるとつかめないので、薬局の方が少し持ち上げてくださいます。

店を出ると青信号を待って横断歩道を渡って自宅マンションに向かいます。

自宅マンションでは、管理人案がドアを開けてくれて、EVを呼んで行く先ボタンを押してくれます。

自室ドアを開けるのに、いつも四苦八苦しますが、5分弱でなんとかドアを開けて、無事帰還となります。

前々回は、雨の日だったので大変でした。

傘は持てないので、体はずぶ濡れです(薬品等は持参の大きなビニール袋をかけて守ります。)。

大荷物を持ってずぶ濡れの信号待ちは、とても間抜けな情景だったと思います。

そのエレンタールを主食(経腸栄養成分ですが)とした昼食の後、休憩を取ってから、ジョギングに代えて脚腰の筋トレ。

筋トレと言ってもジョギングの代わりですから、10回しかできないもの、ではなく、20~30回できるものとしました。

此れを、間隔を短めにして1時間強やったので、脚腰背筋ガクガクになりました。

それから、歯科治療に出かけました。

歯科治療の後に給油をしたものです。

続きを読む


コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

シボレー カマロ 6TH GENERATION 日本上陸! [インプレッサ]

米国自動車製造者 シボレーから、カマロ 6TH GENERATION が発売され、日本でも販売が開始されました。

シボレーと言えば、私はコルベットに大いに関心を持つところですが、コルベットほど尖んがっていない俗(族or賊ではない。)車のイメージがあるカマロにも興味が無いわけではありません。

シボレーは、日本においても積極的な販売促進活動をなさっており(2/11東京、2/14大阪、2/18名古屋でカマロの実車公開イベント開催! 福岡でもやればいいのに。)、意欲が感じられます。

カマロ SSの主要諸元(SPECIFICATIONS)は、

Chevrolet Camaro SS

先ずお値段 ¥5,731,482(税抜)\¥6,190,000(税込)

で、スペックは
・全長×全幅×全高(mm):4,780×1,900×1,340
・エンジン:直噴 V型8気筒 OHV VVT
・総排気量:6,153cc
・最高出力:339kW(461PS*)/6,000rpm
・最大トルク:617N・m(62.9kg・m)/4,400rpm
・トランスミッション:8速オートマチック
・タイヤサイズ:フロント 245/40ZR20 リア 275/35ZR20

OHVで自然吸気というのが、「アメ車」らしくって好いですね[るんるん]

お値段、出力とも申し分ありません。車重が載っていないのは少し気になります。

そして、とても残念なのが、トランスミッションで、所謂ノンクラオートマ車ということ[もうやだ~(悲しい顔)][たらーっ(汗)]

ここで、リタイア。

惜しいなぁ・・・。

やっぱり、男は黙って「7速MT」でしょう。

しかし、ATアレルギーの無い方にとっては、カマロはバーゲンプライス(出たばかりなのに)と思います。

シボレーの気合を意気に感じて、沢山買っていただきたいと思います。

CAMARO01.jpg


コメント(0) 
共通テーマ:自動車

スバル BRZは確かにシートは低い。 [インプレッサ]

12月3日(土) 12か月点検に行く前に慌ててお散歩(9:20発)14.43km

8分/kmくらいのウォーキングペースだったのでまだ余力はありましたが、時間の都合もあり、それから、筋肉を痩せさせないためもあり、15km未満で終了!♪

で、約束の13時00分全く合時にスバルさんに到着。

早速、メニュー以外の作業について打ち合わせ。

その後、担当の営業さんと顔合わせ。

インプレッサを2台乗り継いでいることや、高齢であと何台も乗り継げないことなどをお話ししました。

2台とは、1台目がWRX STī Ver.0で、2台目が現車RA-Rですよ、と言ったら、この1台目というのは営業さんが入社する前とのこと。

入社20年ということなので、WRX STī Ver.0の購入はその3年前ということになります。

高齢運転の話に関しては、90歳を超えるお客さんもおられて、クラッチペダル車を駆ってご家族の病院送迎をなさっているとこと。

ドブ助さんもあと5台くらいは乗り継いでください、と(笑)。

待ち時間は、読みかけの「陰摩羅鬼の瑕」の続きを読ませていただきました。1000頁のちょっと手前まで行きました。

12か月点検は2時間強で終了、その費用は、部品代を含めて13,100円でした。

心配していたバッテリーやミッションオイルは交換しなくても大丈夫でした。

バッテリーは、軽量化のため微小なものが搭載されており、直ぐ駄目になっていましたが、通勤で車を使うようになって持ちが良くなったようです(ドライブは皆無ですが。)。

なんせ距離を乗っていないので、昨年交換したエアフィルタエレメントも綺麗だったそうです。

2時間強、一所懸命点検していただいてこのお値段は安いと思います。

ところで、以前、12年目の車検を迎える弟にBRZを進めたところ、車の基本性能はいいが着座位置が低すぎて乗り降りがきついと言って断られたわれたので、帰り際にBRZの運転席に座ってみました。

成程、低いです(汗)。

短足の私も低くくて乗り降りがきついと感じます。

乗り降りは辛いが、ドライビングポジションはしっくりくる。

なかなか、好いです。

RA-Rよりも一層好ましい♪

とは言え、
弟はRA-Rも低いと言いますので、BRZの乗り降りは相当きついでしょう。

乗り降りに車選びのプライオリティがあるのであれば、選べないでしょう。

残念。

↓ ステアリングホイルは「もっさり」していますが、なかなか雰囲気のあるコクピットです。

BRZ.JPGSPACE1.jpg

スバルさんを出るときに、恥ずかしながら久しぶりにエンストしてしまいました。

車が動いているうちにクラッチを切りエンジンをかけ直しましたので、見た目には相当ゆっくりした発進にしか見えなかったでしょうが、歩行者にはイグニッション(セルモーター)の音が聞こえたことでしょう。

1速のつもりが3速に入っていたようです。

普通に繋げば3速発進は問題ありませんが、ゆっくり出ようと低回転で発進したためにエンストしてしまったものです。

いや、クラッチディスクが滑っていないことが再確認できてよかったです(汗)。

さて、スバルさんを後にしてタイヤ館に向かいました。

タイヤの1週間点検です。

こちらは10分で済みました。

異常なし、です。

以下、また余談ですが、スバルさんの佐賀営業所の社屋はなかなか良いです(特に接客スペース。)。

スバル絶好調!?

同じ西九州スバルですので、時津店も綺麗に建て替わるでしょうね。

そう言えば、タイヤ館も佐賀店は立派な作りです(特に接客スペース)。

タイヤ館さんから出る時は慎重にギアをチョイスし、豪快に発進加速することができました。


コメント(0) 
共通テーマ:自動車

タイヤ交換しました☆ POTENZA RE-71R [インプレッサ]

11月26日(土) 雨の降る前に慌ててお散歩(14:40発)13.89km

午前中は晴れていましたが、お昼を境に曇ってきました。

天気予報も、昼過ぎには雨になると宣告しています。


午前中にはタイヤ館を訪れ、BRIDGESTONE POTENZA S001 から、同じく

BRIDGESTONE POTENZA の RE-71Rに履き換えてまいりました。

ついでに、アライメントの測定・調整も。

これは有償(2万円弱:以前貰った見積書を抜かれていたので、正確な金額はわからなくなりました。タイヤ交換との合計額は領収証でわかりますが。)なのですが、意外にも正常値に近く極めて微調整のレベルでした。

勿体無かった、と見るのは結果論です。

併せて(勢いで)、外底の防錆処置(確か、7千円弱:見積・内訳がないので正確な金額はわかりません。)もやったので、トータル3時間弱かかりました。

お陰で、京極夏彦さん 陰摩羅鬼の瑕 に没頭し、二百頁強読み進めることができて、良い待ち時間でした。

合計19万3320円の出費となりましたが、まあ満足です。

魂すぺⅡの「カーオクサポート買取参考価格」、「業者間オークション予想買取価格」、「ヤフオク予想買取価格」が250万円~300万円となっていますので、今暫くは、否、まだまだ足回りなどに手をかけても良いと思います。

何しろ、無事故無違反車で修理歴無し、走行距離も28,000km未満、タバコも吸いませんし、運転者しか乗っていない清潔無臭車ですから、価格的には上限に行くと思っておりますし。

売る気は皆無ですが、
要は、後10年は乗れる。ならば、手をかけても生き銭、という感覚。

履き換え後の姿を見てみると、矢張り、この車には、ちょっと上品な S001 より、やや荒目の RE-71R が似合っています。

potenza.JPG

乗り味も、走行音も、これが車にも私にも合っています。

来週は12か月点検ですが、当日に、タイヤ館で100kmの点検調整です。

名車と伴にある幸せを噛み締め、充実したカーライフを楽しみましょう♪

余談ですが、遥か昔は、長い時間、長い距離、知らない(走ったことの無い)道を、速く走るのが好きでした。

今は、短い時間、短い距離、いつもの通勤路を普通に走るのが愉しい(!)。

燃費の悪い車ですが、実用の無い運転(所謂、趣味のドライブ)は全くしなくなりましたので、実質的には相当の省エネ・省マネとなっています。

実用の運転とは、
① 平日は日々の通勤(片道6km) 
② 休日は近所への買い物(平均で片道1.5km)・・・買物荷物の運搬
③ 1~2月に一回程度実家訪問(片道14km)

基本的にはこの三つ。

流石に、②については、愉しいとまでは行きません。

月間総走行距離は大凡200~250km程度です。

徒歩(走)行距離が月に150km前後なので、現在は自動車の距離が勝(まさ)っています。


コメント(0) 
共通テーマ:自動車

BRIDGESTONE POTENZA RE-71R 発注♪ [インプレッサ]

11月12日(土) 暖かく晴れたお散歩(10:35発)13.65km

出発が遅いのは、テレビ番組「朝だ!生です旅サラダ」を観ていたからです。

日本の旅、海外の旅がとても面白いのです。

それと、最近は、「日本全国 コレ!うまかろう!!」も愉しきコーナーです。

レポーターのアナウンサー ヒロド歩美 さんの強烈・ 強引 一途な対店交渉も面白いのです。

今日なんか、広島の鯛味噌に合わせる白米の強引な調達は物凄く 笑えました 感動しました。

この方、決してスタンダードな美人ではないけど、愛嬌のある可愛らしい女性で、夏場の腕捲りも凛々しく、鍛え上げられたスタイリッシュな体形をなさっています。

今日は、ゲストの 山川豊 さんから、お土産鯛味噌だけでなく自分自身にもお褒めの言葉をいただき、素直に喜ぶ姿も好感が持てました。

あと、このコーナーで見逃していけないのは、番組の主進 神田正輝 さんの自由さ(笑)。

美味しい時は、御代わりを要求され、優しいスタッフにより叶えられます♪


さて、今日はタイヤ館で交換タイヤを発注してきました。

銘柄は、純正は高価すぎるので、BRIDGESTONE POTENZA RE-71R にしました(純正タイヤを履いていたのは新車購入時だけです[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)])。

でも、規格はノーマルに、235/40 R18 です。

交換とホイールバランス調整は当然無料ですが、全輪のアライメントの測定・調整は有料です。

それを含めて、20万円を大きく下回ってきたので、OKです。

何せ、魂すぺⅠ(IMPREZA WRX STi Version 0)の純正タイヤで40万円の見積(断念)、魂すぺⅡ(IMPREZA WRX STi spec C Type RA-R)の純正タイヤで50万円の見積(断念)を経験しているので、18万円というのはとっても廉価に感じるので、即OKです(汗)。

なお、メーカーにも在庫が無いので、装着は工場で生産されてからのことになります。

久留米で作っているのかな?

ま、久留米は佐賀の隣町ですから、出来立てがすぐに届くはずです。

今日は、ガソリンもローソンカードに貯まったポイントで給油し(9月以降はセルフスタンドでの給油。やっと慣れてきました。室内拭き、窓拭きは、帰宅してから自前の雑巾で!)、なんだか得した気分♪


コメント(0) 
共通テーマ:自動車

エアコンの次は、タイヤなのです。 [インプレッサ]

10月23日(日) 出がけは小雨、→曇→晴 のお散歩(10:50発)16.98km

今日も脚の筋トレ翌日なので、脚(特に接続系)が壊れないように神経質に所作します。

さて、昨日はわが豪邸にエアコンを取り付け、年収の15%が飛び立って行きました(本年4月以降の税・保険料等抜き月収から積算した税・保険料等抜きの想定年収)。

次は、摩耗したタイヤの交換です。

11月か12月に車のタイヤを付け替えます。

前回の交換からまだ2年経っていないのですが、タイヤの接地面(特に縁部)の溝が激烈に浅くなっています。

当面は平常運転では問題ないと思いますが、激しい雨天時走行の場合、溝の排水性が不足する虞はないではありません(因みに、積雪時はタクシー、無理なら歩きます。10kmくらいなら。)。

候補としては、POTENZA RE71-R辺りを考えています。

ここ20年以上POTENZA 以外は履いたことがないので、仕様はサーキット用だが運転者(私)がストリート指向であるRA-Rにとっては、選択肢は実質的にS001とRE71-Rの二つしかないのです。

今履いている ウエット性能に優れた S001もいいのですが、続けて同じものを履くのも面白みがない。

加えて、名前の「RE71-R」が、車名の「RA-R」に何と無く似ているというのも、良い(笑)。

因みに、「RA-R」のRAは、Record Attemt、Rは、Radical、Racyを表し、「RE71-R」の後ろのほうのRは、レーシングを表しているそうな。

交換に併せてアライメントの精密調整もいたします。

そうすると、給料の手取り3か月分がかかります。

12月には法定12ヶ月点検も受ける予定で、年の瀬になかなか大変なのです。


コメント(0) 
共通テーマ:自動車

初セルフ機械洗車! STi spec C Type RA-R の現況♪ [インプレッサ]

2016/9/22(木)     15.59km  感染予防のため、マスクをかけてのジョギング、ウォーキング。

今日は祝日。

小雨なれど、公道ジョガーや、運動公園ランナーを各1名お見掛けしました。

公道ジョガーの方(50代くらいの男性)は、舗道を私と対向して接近して来られました。

私が車道に避けようか、否、この舗道は広いから楽に擦れ違える、などと考えているうちに、相手の方が車道に避けられ、そのまま擦れ違いました。

通常ですと、「こんにちは!」とご挨拶するところですが、今回は、「済みません、有難う御座居ます!」+「こんにちは!」と、ちょっと長いご挨拶となりました。

相手の方に気を遣わせたことへのお詫び、相手が気を遣ってくれたことへの感謝、日中の一般的な挨拶、ということになります。

長いけど、「こんにちは!」迄一気に言わないと、「こんにちは!」が浮いた感じになるので気を付けましょう。

午前中なので「おはようございます!」かな?という気の迷いは禁物です。

職場や学校、或いは明らかに出勤・登校中とわかる場合を除き、知らない人とのすれ違いは全て「こんにちは!」でOKです。

それと、自分が挨拶したからと言って相手の返礼を待ってはいけません。求めてはいけません。

挨拶が返ってくれば、其れは夫れとして獨個に笑顔で受け止めましょう。

一方、巨勢公園では、30代~40代の若者(男性)が超ハイペースでトラックを周回されていました。

私の3倍くらいの速さなので、キロ6分くらいの超ハイペースなのではないでしょうか。

若者は元気です。

巨勢公園には、このほか数名の中高年のかたと、一人の、鮮やか(ど派手)なコスチューム(レオタード? レスリングウエア?)の青中年男性がいらっしゃいました。

後者の方は、バレーボール乃至サッカーボールのようなものをお持ちでした。

お一人なので、新体操でしょうか?

声をかけるには極めて大きな勇気を要する、そのようなアピアランスの方でした。 



さて、今日は午後から、長与町の住民税の送金と、セルフ機械洗車に行ってきました。

住民税は、昨年、長与町に居住して所得したお金に対して課税されており、今、佐賀で得ている所得との乖離感が甚だしいものとなっております。

4分割の2回目ですが、1回の支払額が今の手取り月額を超えています。

給与所得は、税金と保険(所得税、住民税、健康保険、介護保険、厚生年金)と住まいの光熱水料・共益費でほぼ消えてしまいます。

食費や医療費、通信費、その他の生活費は、預貯金の取り崩しで賄っております。

これで、NSXとGTRのニスモとコルベットZ06を同時に買おうものなら、忽ちにして老後の生活に暗雲が立ち込めてしまいます。

そう考えると、次期「魂すぺ」候補は、BMW M240iクーペ 若しくは STI S208 辺りが良いのかもしれません。


税金を払う前に、コンビニ併設のGS.で、生まれて初めてのセルフ機械洗車に挑戦いたしました。

矢張り前払い制なのですね。

1000円コースを選ばせていただきました。

窓を閉めて洗車機に向かっていたところ、
① アンテナを引っ込めましょう。
② ドアミラーを畳みましょう。
③ 洗車レーンに車体を収めましょう。
と、係員の方から「にこやかにサジェッション」をいただきました。

なにやら、機械を手動操作していただいたので、初回は「セルフ」とは言えない感じです(大汗)。

機械洗車終了後、ボディや室内を専用タオルで拭かせていただきました。

其の後、別の専用タオルでホイール拭きにも挑戦しましたが、手指第一関節欠損の私にはハードルの高すぎる作業で、一本目の途中で早々にリタイアいたしました。

なお、現場には、「タオルは3本以内でお願いします。」とか、「タオルは持ち帰らないでください。」というお願い(注意)書きの掲示がありました。

大量に使う人や、持って帰る人がいるのですね。日本なのに・・・。

ただ、使用済みタオルの回収場所が表示されていないので困りました。

私は、此処だろうと見当を付けてテーブルの上に置かせていただきましたが、もしかして間違っていたかもしれません。


そんな STi  spec C Type RA-R の現況はこんな感じです。

強烈に赤い透過表示の計器類(タコメーターが中央に鎮座)が、気を引き締め、安全運転意識を高めます♪ 通電しているから赤く発光しているのですがね・・・。

走行距離が27,000kmと短いためか、ハンドルに縫い目のほつれを始め全く傷みがなく、シフトノブも距離の割に頻回のシフトにも関わらず、シフトパターンは消えていません(消えたシフトノブは車検に出せません。業者さんがテンポラリで換えてくれるとは思いますが。)。

我がMTは、残念乍ら、6速です・・・。[ドコモ提供][あせあせ(飛び散る汗)]

KC4A0022.jpg


昭和の魂.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

320ps、44.0kgm と非力乍ら、軽量(現行車両と比べて、ですが)なので、加速はそこそこ良いです[ドコモポイント]
6速のシフトノブは程よく丸っこくて握り易いです。
シフトチェンジは、ギアレシオがクロスしており、結構忙しいです。
操舵は、ギア比が低いので、あまり回さなくても好く曲がります。
 


コメント(0) 
共通テーマ:自動車

BMWのM240iクーペは「買い」か? [インプレッサ]

2016/9/10()    15.65km  感染予防のため、マスクをかけてのジョギング・ウォーキング。

一時期涼しくなった感がありましたが、今日は温い、湿気と滑りもある絶好のお散歩日和となりました。

 

しかし、PM2.5は、今日も高水準、一般健常者の皆さんも私と同様、N95マスクがけが必須です。

  

さて、先週、6ヶ月点検の予約に係るスバルさんとのやり取りで、目から鱗が落ちて、数十年ぶりに視野を広くすることができるようになったと自覚する私です。

 

そういうことから、魂すぺⅡ の後継車種次期愛車を考えるとき(少し気が早いですが、機種選定に5年かかることを考慮すると、実はそうでもない)、候補対象車種は極めて幅広いものすることが可能となります。

 

調達金額は、概ね邦貨1000万円程度以下にしたいと思います。

 

並み外れて貧乏だということもありますが、そもそもそれ以上高価な商品は身の丈に合わない、ということもあります。

 

この金額を超える国産車を考えると、本田のNSXや豊田のGTRがあります。

 

両車のスペックは国産乗用自動車の中では抜きん出て秀逸です。

 

エンジン出力(最高出力と最大トルク)は、それぞれ、


581PS、65.9kgmと、600ps、66.5kgm

 

車重は、NSXが同社サイトでは不明、GTRが1740kgm

 

曲がりの力は不明なれど、羨望の直線番長の名声を恣にできます。

 

ただ、変速機が、どっちもデュアルクラッチトランスミッションということで、一気に楽しくなくなります(ペダル無しでどうやって発進するのでしょうか?)。

 

extraにextraordinaryで、superにsuperfulousな魅力。

 

話がダルく成って来きましたので、切れ味のある車に目を転じ、
イグニスに、足動クラッチペダル方式手動変速機とアナログ式回転計が設定されれば、「買い」かもしれ
ません。

 

車重が880kgで、90馬力超というノスタルジー(でじゃぶ)♪

 

そんな設定はしないでしょうから、結局は、またスバルSTi、ということになるのでしょうか?

車重1200kgのミドル級で、420ps、56kgm 、それで十分です。

 

お値段は、800万円でお釣りが来るくらい(釣りは要らねえよ、と言います。)。

 

買い替えは多分10年後くらいなので、そんなところで。

 

もっと性能を落として、もっと安価に、ということで、現実性を持って考えれば、

BMWのBMW M240iクーペ という線もあります。

 

大人しい外観と世界観と、リーズナブルなお値段。

 

エンジン性能は、340ps、51kgmとそこそこですが、BMWですので、数字以上の魅力があるに違いありません。

 

特筆すべきは、その変速機で、6速MT。

 

出力がそこそこなので、流行りのデュアルクラッチトランスミッションというゲテ物が付かずに済んだのでしょう。

 

これで613万円なので、我々貧乏人には、可成の「買い」なのではないでしょうか?

 

車重が気になりますが、1400kg以下だったらよしとしましょう。

 

齢も齢だし、重病も患っているので、このくらいホンワカとした車がいいのでしょう。




後記

2016/9/11(日)    5.64km  予定していなかったのですが、夕方に時間があったので、少しお散歩しました。


コメント(0) 
共通テーマ:自動車

オートバックスでオイル交換 など [インプレッサ]

2016/9/4(日)     11.63km  台風接近で人が少なく、マスクをかけていた割合は20%くらい。楽でした。

楽なくせに前回より距離が短いのは、一つには、昨夜、脚中心の筋トレをしたことを配慮したため(筋肉の過剰ダメージを避ける)、もう一つは、雨が降ってきたため、です。

さて、昨日は、現車 魂すぺⅡ のエンジンオイル交換に行ってまいりました。

実は、当 魂すぺⅡ は新車納車以来10年間、すべてスバルディーラー工場でエンジンオイル交換を行ってまいりました。

新車1ヶ月点検、新車無償6ヶ月点検、12ヶ月点検、車検等節目節目にスバルの担当の方から連絡があり、予約を入れていただいた上で、一緒にエンジンオイル交換もやっていただいていたのです。

沖縄にいた2年間は車を同伴していなかったのですが、実家に依頼し、留守宅佐賀での車検をスバルさんにお願いしました。

長崎(時津店)では、引っ越し早々、所轄の西九州スバル時津店の方からご挨拶をいただき、私としては当然の如く全ての点検をお願いし、エンジンオイル交換もお任せしていました。

時津店では、結構な距離があるにも関わらず、何度か担当の方に長与の社宅まで車を取りに来て点検後に届けていただいていました。

余談ですが、魂すぺⅠのほうは、カーショップでいろんな銘柄のオイルを入れておりました。

で、今回、時津店の担当の方から葉書と電話で6ヶ月点検のご連絡をいただきました。

佐賀に引っ越した旨を話したところ、会社は同じなので連絡しておきます、ということでした。

また、販売店を超えて、スバルネットワークにも私のデータは登録されている筈なのです。

その後、佐賀のスバルさんからは催しもののDMは数回届きましたが、六ヵ月点検のお話は一向にないので、先日、電話連絡をいたしました。

その結果、誠に残念ながら、9月は9日(金)しかスケジュールに空きが無い、ということでした。

10月以降ということになれば、12ヶ月点検が迫っていますので、意義薄く、6ヶ月点検は省略です。

ということで、ぢゃあ6ヶ月点検は諦めます。12ヶ月の際にはよろしく、ということを申し上げました。

6ヶ月点検は諦めましたが、エンジンオイルは交換しないと不安です。

ということで、急遽、オートバックスに行ってまいりました。

スバルでも最近はCastrolを入れていたので、エレメントを換えない場合の親和性を考え、今回もCastrolといたしました。

Castrol EDGE 5W-40 です。

交換時積算走行距離は、26,934kmでした。

交換後の印象としては、エンジン音・排気音から明らかに静粛性が失われました。

言い換えれば元気良くなったわけで、そう考えると、やはり交換のタイミングだったようです。

ただ、後で調べたら、チタンという混ぜ物が入っているようで、焼け付かないか不安です。

オイル交換の後、タイヤ館に行って、タイヤ交換の雑談(~相談)をしました。

交換候補は、今履いているのと同じPOTENZA S001 235/40R18 です。

運転感覚が変わらない、ということと、これが一番安いことが決め手です。

お金を貯めて、年内に替えたいと思います。

ところで、今回目が覚めましたが、いろんな意味で、ここ20数年間、「スバル」に囚われ過ぎていたかも知れません。

今後、もしまた車を更新するような機会があれば、その時は、輸入車を含めて幅広い車種から検討したいと思います。

備忘

魂(たま)すぺⅠ 
1994/6/16(木)納車
これはカタログの無いインプレッサWRXのSTi改造車で、カタログの代わりにペラペラの二つ折りリーフレットがありました。
   鍛造のピストンで、エアバッグレス、ABSレスの荒武者です(笑)。
   納車まで半年かかりました。
   (同時期に、社内の若手がGTRを購入し、抗争の時代に入ります。)

魂(たま)すぺⅡ 
2007/1/6(土)納車(先方の都合で登録は2006/12/27(水))
この型式の最終コンプリートモデルで、専用のちゃんとしたカタログがありました。
   これはエアバッグとABSは取り外されていないが、1gを削る軽量化のためのリアワイパーレス、燃料タンク縮小、硝子・鋼板薄小、バッテリー容量縮小等で使い勝手は悪くなっています。
   ピストンは普通です(鍛造ではない)。
   カタログに「魂のRA-R」という表現があり、ターマックの「たま」が、真の「魂」となりました。


コメント(0) 
共通テーマ:自動車
前の30件 | 次の30件 インプレッサ ブログトップ