正月に箱根駅伝が放送されない・・・(TεT) [テレビ]
今日はとてもよいお天気で、昨日が早春とすれば、本日は陽春
発汗は多量ですが、乾燥した強風が吹くため、直ぐに乾き、寒さはありません。
ジョギングしている人をたくさん見かけました。
今日は箱根駅伝の往路の日ですので、お散歩は早めに切り上げて戻ってまいりました。
箱根駅伝は、4年前から特に楽しみに観させていただいております。
それは、そう、あの東洋大の、上りの柏原が走り始めてからです。
「上りの柏原、下りの三輪」なのです。
それから毎年、柏原の成長ぶりを見るのを楽しみに箱根駅伝をテレビ観戦しておるのです。
さて、お散歩から戻ると早速テレビを点けて、あちこち選局。
ところが、なぜかどこでも箱根をやっちょらんとですたい。
リモコンの番組表ボタンを押して確かめると、確かに番組に入っていない。
沖縄のテレビ局は3社なので、箱根やっているキー局は沖縄のネットから外れているようです。
3社の番組は、私にとっては、どれも、う~ん・・・(-_-)゙ というようなもので、即座に点けたばかりのテレビを消してしまいました。
箱根駅伝を観ない正月なんて、まさに「有り得ない」。
というわけで、昨日1月1日は手を付けなかった、カレンダーの取り換えを行いました。
昨年の設置個所の見直し検討を行い、併せて設置方法の改善をも図りました。
今年のカレンダーは4種。
奇しくも、1月は、「空」と「朝」は富士山です。
「空」は、荘厳な日の出富士、「朝」は静寂と神聖の薄暮富士
「月」は、夕暮れの海と島(山)と月。ノスタルジックで旅情を誘います。
以前は、「トトロ」や「ぽにょ」や「ちびまるこちゃん」といったアニメ系や「わたせせいぞう」さん等も買っていましたが、2011年からは「風景」と「文字数字だけ」を購入しています。
残念ながら、倉木麻衣さんのカレンダーはありません。
過去も、卓上と日めくり以外は飾ったことがありません。
ちなみに、麻衣さんの「日捲り」は、歴史に残る秀逸な暦でありました。
1月2日のお散歩 26.42km 1833kcal
祝!パンクブーブー優勝! THE MANZAI 2011 [テレビ]
心筋梗塞(狭心症?)と闘いつつ観ていたのが、フジテレビの『THE MANZAI 2011』です。
決勝に残った4組はとても秀逸でした。
笑い過ぎて胸が痛くなったという要因もあったかもしれません(腹が痛くなるとは言いますが)。
4組ともよかったが、やはり、優勝を争った「ナイツ」と「パンクブーブー」は、一頭地を抜いていたと、私もそう思いました。
この2チームは甲乙付けがたいものがありました。
そして、どちらも北部九州に所縁のあるチームで、かねてより親近感を持っていました。平たく言えば、好きでした。
結局僅差で「パンクブーブー」が優勝したわけですが、嬉しく感じるとともに、昨年末から引っかかっていた心のつかえが取れたような爽やかな思いもあります。
この1年間、辛い思いをしてきたのではないでしょうか。
ぷっつりと消えていましたもの。
消え方が尋常ではなかった。
彼らの涙、西川きよし師匠の涙。
当然、私も涙 ゞ
良い夜でした♪
でも、決勝に残った2チーム、残らなかった多くのチームも、とても面白かった。
過去に数度の漫才ブームというものを視てきましたが、今宵のクオリティは、本当に素晴らしかった。
ティンクティンク♪ [テレビ]
今日は朝から雷雨。
由(よ)って、朝の外出を控え、テレビを観る也。
いつもは、散歩から帰宅後、疲労困憊で観る 『りんけんバンドさー』 を正常な脳で観る。
そこで発見☆
1.「りんけん」とは、「臨検」に非(あら)ずして、「林賢」也
今まで、「りんけん」とは、海保十一管や厚労麻取や国税の「臨検」と思っておりました。
沖縄勤務の、十一管や麻取や税関の職員がバンドを組んで活動している、司法公務員バンドに相違なし、と。
まさか人の名とは、お釈迦様でもお天道様でも!!
2.「いっぺい」くんのアシスタントは、アーティストだった也
コーナーごとに、ユニークなアシスタントが沢山いらっしゃるのですが、とりわけ、琉球の民族衣装というか紅型衣装の二人の女の子がとても笑顔が素敵で気になっておりました。
それが、本日の放送で、新しいCDのお話をなさっておられまして、さっそくネットで調べてみると、「ティンクティンク」という二人組のアーティストでありました。
ネットで試聴してみたら、とっても長閑で美しく心癒される歌でありましたので、早速AmazonでCD2枚とライブDVDを注文いたしました。
ちなみに、ティンクティンクさんをはじめ、ここに出られるアーティストの皆さんは、社宅からもそうは遠くない(歩きには遠いが)北谷町美浜の「からはーい」というライブハウス(?)で生の歌唱を鑑賞できるそうです。
ティンクティンクさんは明日ですね♪
「ウザガクお城の音楽隊」アニメ篇♪ [テレビ]
「おきなわのホームソング」10月のうたとして、「ウザガクお城の音楽隊」アニメ篇が放映中です。
麻衣さんが歌っておられます。
うた:ザ・ジーマミーズ(高安麻衣・紗希) とのこと。
歌もアニメも、とてもメルヘンチックでお伽チックで面白いので、DVDが欲しいのですが、どこで売っているのでせう?
未発売?
おきなわのホームソング その8 かな。
お城っていうのは、首里のお城
ちなみに、首里のお城は、社宅の近くです。
お散歩でそばを通りますが、中には入っていません。
で、お歌は、王様のお誕生日に、お城からご招待、お迎えの龍 ☆
お城では、ウザガクお城の音楽隊 ♪
お菓子や、ご馳走が、沢山(たくさんさん)
夜空には、花火が上がってるし。
楽しい 楽しい そんな歌です。
音楽隊のメンバーには、うちの職場にいるような、まあるいお顔の(まじめ顔が)愉快なおじさんも。
これが「10月のうた」なので、10月が誕生月の我ら、親近感ひとしお
今日はお休みしてテレビ三昧♪ [テレビ]
今日もよいお天気でした(今、テレビで流れているサザエさんの歌の歌詞とシンクロニシティ☆)。
そして、聞けば、本日は、西日本女子駅伝のテレビ放送があるとのこと。
ということで、本日のお休みは、急遽お仕事に行かないでテレビ三昧することに決めました。
というわけで、朝は、いつもの ペンギンズ フロム マダカスカル。
6時台の海賊漫画は散漫過ぎて付いていけない、面白くない。
続いて、仮面ライダー、関口さんのニュースバラエティ等々を観たり観なかったり。
それから、ちょいとお散歩に出かけ、シャワーを浴びてお昼ご飯を食べてから、西日本女子駅伝を観ました。
会場は福岡県。
宗像市→福津市→宗像市というコースですが、福岡生まれの福岡育ちの私も知らない福津市?
合併で最近誕生したのでしょうね。
レースは、シスメックスが、3区野口みずき選手の快走で2番手の天満屋を大きく引き離し、このまま優勝かと思われました。
しかし、継走の駅伝は、マラソン以上に展開が読めません。
なんと、5区で徐々に差を詰め、アンカー区間の第6区で、最終コーナー(街路なので、曲がり角)で急追の天満屋が一気にシスメックスを抜き去り大逆転の優勝を飾りました。
さすが日本チャンピオンです。
長崎の十八銀行も大健闘で3位に入りました。
途中、豪雨もあって、なかなか面白いレースでした。
さて、きょうのお散歩は、軽~く 17.4km 766kcal 右大腿筋も傷めているので、これくらいでいいのです。
今日休んだおかげで、今週は日々の帰りが遅くなりそうです
Hi-Pu-Hop!(ひーぷー☆ホップ):沖縄ローカル♪ [テレビ]
いろいろと転勤いたしておりますと、各地各地のローカル番組が楽しみです♪
山口では、「週末ちぐまや家族」という番組を観てました。土曜日の午前中の番組です。
鹿児島では、「ぷらナビ」(記憶が定かではない?)、やはり土曜日の午前中の番組で、毎週県内各地の商店街の探訪であったり、ドライブガイドであったり、各地を訪問しない自分にとって、いった気になれる楽しい番組でした。
佐賀では、地上波民放が一局しかなく(福岡や熊本の放送が鮮明に入るので、佐賀にテレビ局がなくても在京キー局の番組は全部観ることができるのです。)、ローカル番組は今なくなっているようです。
ですから、佐賀ではケーブル局ぶんぶんテレビの、「のりテク」♪
のりのりで、テクテク街を歩くのかな?(笑) 佐賀市の各街を丁目単位で歩いて探訪です。
そして、今、沖縄ですっかりハマっているのが、Hi-Pu-Hop!(ひーぷー☆ホップ)♪
これも土曜日ですが、時間帯は夕方18時~19時という準ゴールデン♪
この番組の特徴は、スタジオから一歩も飛び出さず、ひたすらスタジオ内で、視聴者投稿を題材に4人で盛り上がる、という点です。
とっても楽しくて面白い
メインMC ひーぷー(42歳?)
コMC こきざみインディアン(さーねー、もーりー 各28歳?)&ロマーシア(19歳?)
いや、とても面白いのです。
嫌みがなく、沖縄のいろんな情報が視聴者投稿という形で楽しく紹介されたり、進め方も秀逸で、1時間が短く感じられます。
「熱血!平成教育学院」が普通の番組になってしまい、また、「世界の果てまでイッテQ!」や「探偵!ナイトスクープ」が昼間の放送で、見逃すことも多いという状況で、Hi-Pu-Hop!(ひーぷー☆ホップ)は、「ザ・ペンギンズ from マダガスカル」を抑えて、好きな番組第1位☆
見逃したくない番組第1位♪
卒業式:嗚呼、「熱血!平成教育学院」が終った・・・ [テレビ]
こんな時に不謹慎で恐縮ですが、今宵の卒業式を限りに、今世紀、私が最も愛したテレビ番組である「熱血!平成教育学院」が終ってしまいました。
こんな時だからこそ、弱り目にたたり目、いっそう寂しく、悲しいです。
と?
ん?
番組は終らないのか?
メンバーの入れ替え?
でも、このメンバーが好きなんだけど。
職場もそうだけど、絶えず発展していくためには、やはり、変化は必要なのでしょうね。
卒業生
水道橋博士君、井戸田潤君、磯野貴理君、劇団ひとり君、中野裕太君、玉ちゃん君、石井正則君、岡田理江君、小沢一敬君、石原良純君、宇治原史規君、三浦奈保子君、関根麻理君、久保田磨希君、渡辺真理君、平山あや君
NHK、スポーツ大陸「すべて マラソンのために~藤原新の挑戦~」 [テレビ]
大殿筋故障のため、金曜日は自動車通勤、日曜日は筋トレと二日間お散歩をお休みいたしまして、きょうはちょっと屋外で、と。
しかし、昨日の筋トレ、ちょっとやり過ぎたかも。
20kg~30kgの負荷(鉄アレイ)を持って(背中と両手)スクワットやら、ジャンプ(蛙跳び)やら、2時間ほどやって、足腰立たなくなったわけですが、一日経った今朝、大殿筋のみならず、上脚部の筋肉のほとんどが、体を支えられないほどの筋肉痛。
ソックスを履くのも一苦労(涙)。
でも、なんとかなるさと、7時の、雨の肥前路に出て行きました。
いけません、路上に出ても、歩くことすら困難。全脚痛くて。
よちよちと、プログレス。
筋肉を騙し騙し、少しずつ歩幅とペースを上げて行く。
5分くらいかけて、なんとかジョグウォーク程度となりました。
これで1時間ほど水路沿いを行ったり来たりしましたが、とうとう全脚激痛状態となり、断念。
特に右大殿筋のダメージは大きく、よちよち歩きで、やっとの思いで戻ってまいりました。
またまた「今宵の、熱血!平成教育学院」♪ [テレビ]
あ、今夜は宇治原君がいないっ!!
ちょっとガックリしつつ、見る也。
今夜は2時間スペシャル♪ 新教科書特集!
ところでしょっぱな。
「沢山乗せてても全然重くないもの」、は?
「新聞」という答えでした。
新聞と新聞紙の違いを言いたいのかどうかわかりませんが、物としての新聞が全然重くないはずはありません。
何グラムかあるはずで、古新聞の処理が大変なのは誰しも知るところ。
また、新聞には乗っているのではなくて、載っているのですね。
で、私は放送電波と思ったのですが。
それから、「我が身をつねって人の痛さを知る(れ)」をどなたもご存じなかったのには仰天、驚きました。
宇治原君がいないからしようがないとは思いつつ。日本語は急速に変りつつあるのでしょうか?
ということはさておき、きょうの教育学院は、高島彩ちゃんが何時にも増して素敵でしたね。
工場見学の「燃え」(「萌え」ではない。)箇所が、尋常ではなくエロティックなアクティビティを連想されるのはインテンショナルなのでありましょうか?
消防用ホース水流伸直とか、卵割りとか。
ともあれ、新教科書スペシャルは、とってもお勉強になったのですよ
ん?
なぜ次回が、3月13日なのだろう?
2月20日と、2月27日と、3月6日はどうなるの?
レーザーラモンRGクン♪ 熱血!平成教育学院☆ [テレビ]
またしても、今宵の、熱血!平成教育学院でございますな。
二回目の登場、レーザーラモンRG君。
あたくしは、なんだかこの子も好きになっちゃいそう
進行のユースケ先生の人柄か、生徒のみんなの良い面がよく出ていますネ♪
慣用句、熟語、イディオム、あたくしは、時として造語を使いますが、一応、ネットで調べてみて、同様の使い方があることを確認したりします。当然、辞書にはありませんが、誰か似た使い方をしていると、使っても意味が通じるかな、と。
勿論、無くても強引に使ったりいたしますが(笑)。
しかし、平山君の答えは、狙っていないのに、とてつもなく打(ぶ)っ飛んでいて、無限大に心から笑えます
つまり、健康によい
宇治原君のギャグが悲惨なことを含め、屈託無く笑え、心が浄化されるのがこの番組のよいところ☆
だから、気持ちよく月曜日からの凄惨な業務を迎えることができるのです♪
うーむ。
「カイリ」は、仕事でよく使う言葉なのですが、ワードや一太郎が変換してくれるので・・・・。
画数は少ないのだが・・・・。
このへんで、番組中に醸成されつつあった「慢心」が瓦解する。
ちなみに、「瓦解」は書けます。
今宵の、熱血!平成教育学院 など♪ [テレビ]
今宵は、久々にフルメンバーの「熱血!平成教育学院」を観ることができて幸せです。
良純君や井戸田君などは居なくて、パーフェクトフルメンバーには足りないですが、先生のユースケ・サンタマリア君や高島 彩君は必須です。
小生意気な宇治原君は大好きですし、好敵手に成長するのが楽しみな三浦奈保子君もちょっと小癪な女の子と言うか麗しくて可愛い東大生ですね。
どんなに破天荒に外れても決してめげない平山あや君は、キャラも可愛いです♪
今宵、私は好調でしたよ
四文字熟語の対義語問題なんか、すべて瞬殺でクリア☆
視聴者問題の「支離滅裂」の反対語、これも瞬間に出てきますよね♪
最後の、ウサギの毛の保温構造も瞬間回答。知っていたから(汗)。
でも、ウサギの「糞を食べる」はわかりませんでした・・・
それから、西日本&東日本クイズは、無念にも初戦敗退・・・
でも、最後の、トップ宇治原君への海外短期留学問題「とにかく」も瞬間にわかりました☆
知っていたから(汗)。
ブログで、「兎も角」を頻用いたしますので。
ちなみに、兎「に」ではなく、兎「も」が好きなのです。
あ。
干支にちなんだ問題だったのか、今気が付きました。このあたりが、空気が読めないドブ
後では気付くんですがね、時既に遅し。
兎も角、日曜日の夜は、
「サザエさん」 → 「熱血!平成教育学院」 → 「世界の果てまでイッテQ!」と続く2時間は、1週間の中で最も充実した、癒しと憩いと娯楽の至福のひと時(ふたとき半)なのであります。
ここで、明ける月曜日からの酷薄・薄倖で激烈無惨な業務闘争に挑む力が醸成されるわけであります。
「世界の果てまでイッテQ!」は、メインの内村君が好きですし(ゆるキャラ)、イモト君も好きですし、ほか、皆が好きです
私、中身とは裏腹に、最近は、欧米の狼男と吸血鬼をミックスしたようなセクシーな(?)風貌となっているので(可愛さは隠し切れないものがありますが)、余計にほのぼの系(実はハード)に惹かれるのかもしれません。
全国都道府県対抗男子駅伝を観ながら:春めく日々♪ [テレビ]
昨日土曜日は、今年1番の温かさで、夜明け頃こそ氷点下となりましたが、太陽が輝く時間になると、2℃、3℃と鰻上りに気温が上昇し、ウインドブレーカー無のポロシャツとTシャツの2枚だけでもかなり汗ばむ陽気となりました。
お蔭様で、低温による左脹脛の筋肉痛も出なくて、後半の向かい風もなんとか乗り切ることができました。
土曜日、36km、1590kcal。
本日、日曜日も温かく、ウインドブレーカーはリュックにも入れませんでした。
ゼリー食を2個、固定食を2個入れて、昨日と重さはあまり変りませんが、背荷物の嵩張りがやや緩和され、走りやすくなりました。
そのせいか、今日の前半は上りなのですが、10kmを60分は切れました。
信号待ちが少なかったせいもあるかもしれません。
トイレは一回行きましたが(汗)。
高速の金立SAでは士官服の自衛官さんが多数見受けられました。
制服を着つつ、マフラーも装着というのが正規の服装のようですね。
一般客の方々はもっと厚着されており、シャツ2枚で汗だくでサプリを飲む私は妖(怪)しい(笑)。
途中、私と同年輩のランナーを抜く野球ユニフォームの中学生ランナーを発見。
独自に走るランナー同士が抜いたり抜かれたりするのは、単なる速度差による別走りなので、気にすることもないのですが、なんとなくウォーキングジョガーとしての連帯感から速度を上げて彼らに追い付き、代わりに抜き返してしまいました。
したがって、その過程で私も、連帯感を感じる同年輩のランナーを抜いてしまったので、あんまり感じよくないです。
かつ、ペースを上げ過ぎて、そのあとヘロヘロになり、久々の40km越えコースへの展開を諦めてしまいました。
難しいものです。
日曜日、32km、1400kcal。
道理で、昨日より随分早く帰りついたわけです(^o^)ゞ
さて、全国都道府県対抗男子駅伝を観ております。
どこをどう応援するということでもないのですが、スパートかけて自分の限界ギリギリで襷を繋ごうとする走りには、見る者の心を熱くさせる、感動させるものがあります。
栢原は、体調不良で出ていないのですね。
秋山幸二さんのこと&ワンダー×ワンダー「北京パリ 大陸横断レース」 ♪ [テレビ]
昨夜、寛平師匠のゴールは残念ながら見逃してしまいましたが、今夜は、NHKの番組 ワンダー×ワンダーで、とても面白く、かつ感動溢れるドキュメントを鑑賞することができました。
私は、最近はあまり車を運転しなくなって、歩きや走り中心の生活になっています。
車を運転する距離は、徒歩やランニング距離の10分の1にもなりません。
ですが、8年ほど前までは、湾曲山岳路を中心に月間3000kmほどを車で走り回るワインディングフリークでありました。
ですから、最高最先端の科学技術を駆使したF1を頂点とするレースにはあまり関心はありませんが、衰兆のWRCには関心を無くしてはおりません。
チューニング途中たまたま立ち寄ったNHKで、骨董自動車の長距離レースをやっておったので、ついつい見入ってしまったので御座います。
「100年近く前のクラッシックカーで北京からパリまで大陸を横断。全長1万5千キロ、37日間の大冒険。刻々と移り変わる絶景の中、愛車とともに未知の大地を駆け抜ける。」ということなのですが、
取材のフォーカスは、参加車中最古の、100年以上前に製造されたイタリア車を駆って出場した修理工(専門家)と奥様、英国の主婦二人組、唯一二輪車で参加した60歳の男性の3組に主として置かれていました。
人間は信じられる、そんな温かい気持になれる番組でした。
我々も、家族や友達、恋人ばかりではなく、善き隣人、見知らぬ通りすがり、善きエトランゼも愛しましょう
昔、熊本八代で車が故障した時、現福岡ソフトバンクホークス監督の秋山幸二さんのお母様に助けていただいたことを思い出しました。
福岡の整備工場やJAFに連絡を取るため、現場近くの秋山家のお電話をお借りしたのですが、傍でその内容を聞かれていて、当時高校生であった秋山幸二さんの帰宅を待って、家族総出で知り合いの整備工場まで押していっていただきました。
休日で閉まっていた工場はあらかじめお母様が連絡を取って開けていただいていました。
相当の重傷で交換部品も多く、修理代は相当のものになったはずですが、部品代の実費のみでよいと。
当日持ち合わせがなかったので(1万円以上のお金は持ち歩かない♪)、その日はそのまま帰らせていただいたのです。
通りすがりの見知らぬエトランゼに対して、信じられないことでしょ?
そんな雰囲気の詰まった、かつ、能天気も詰まったNHK番組でしたが、何回も涙したのも事実です。
☆2021年9月7日追記
この出来事は確か10月10日、体育の日だったと記憶しています。
秋山幸二氏は当時高校三年生だったので、1980年の出来事だったと思います。当然、高校生の秋山氏はそれほど有名ではなく、ただの真面目な高校生だと認識していました。立て替えて貰ったお金は翌日(翌日もお休みでした。日曜日。)お返しに行きました。お土産(大川産の志岐蒲鉾。高級品ではあります。)は持って行きましたが、お金は実費だけをお返ししたように記憶しています。
お世話になったお母さんのお名前はスミエさんだったように記憶していますが、それから長い間、年賀状のやり取りをしましたが、1981年の年賀状には秋山氏の西武入団のこと、1982年の年賀状にはアメリカ留学のことが書かれていました。その後、息子さんの話題は出てきませんでしたので、なかなか簡単にはいかないよね、と思っていました。プロ野球で秋山選手が活躍されていても、同一人物だとはつゆも思っていませんでした。あるとき、西部の秋山選手が八代出身と聞いて、ここで、ことの真相に気付いた次第です。
箱根駅伝が観たい・・・ [テレビ]
きのう、ニューイヤー駅伝を観ました。
面白くないということはありませんでしたが、私の気持としては、今ひとつ盛り上がりに欠ける思いでした。
さすがに速いけど、先般、鹿実が優勝した高校駅伝が数倍面白かった。
さて、本日、大学の箱根駅伝。
今さっきスタートは観ました。
2年前、山登りで素晴らしい走りを見せた栢原は、「上りの栢原」と呼ばれました。
私も、「上りの柏原、下りの三輪 !?」などという記事を書いてしまいました。
昨年、栢原は、さらに凄い走りを見せ、「上りの栢原」から「山の神」になりました。
その称号に全く異論はありません。
伏して静かにお迎えを待つ私にも、生きる希望を与える、愉快痛快奇々怪々の見事な走りでありました。
そして、今年、いっそう楽しみにしておりました箱根駅伝、とりわけ上りの5区。
残念ながら、急遽天神に召集がかかり、観ることができなくなりました。
しかし、これも浮世の義理、渡世の条理と割り切り、座して赴く卯年・・・。
古賀政男先生と大川栄策さん♪ [テレビ]
昨夜20時過ぎ、いつものように会社の食堂で夕食を摂ったのぢゃった。
大型テレビの真ん前に陣取り、牛丼を待つ。
テレビでは、NHK歌謡コンサート「特集・古賀政男名曲選」が流れておった。
古賀政男しぇんしぇい、郷土の偉人ですたい。
北原白秋さんは高校の先輩であるが、地元では古賀しぇんしぇいが親しまれておったりするわけです。
古賀しぇんしぇいと言えば、そらぁあなた、大川栄策さんでしょもん。
大川栄策さんは中学の先輩ですたい。
大川栄策さんは、なんちゅーても、あの声が大いなる魅力ですのもかんも。
あの裏返りそうなキレのある奥深い歌声。
できれば全曲大川栄策さんに歌ってほしかった。
否、人生劇場は村田英雄せんせいでしょうな、もちろん。
村田先生は佐賀は唐津の出でござったもんな。
村田先生の、あのちょっと鼻がつまったかのような、しかし、深く厚く迫力ある歌声も堪えられません堪りません。
結局食堂では、小林幸子さんと、島津亜矢さんと、鶴岡雅義と東京ロマンチカさんだけしか聴けませんでした(仕事があるのです。)。
そして、古賀メロディーは男性歌手が向いていると、しみじみ思いました。
大川栄策さんの歌は秀逸ですが、鶴岡雅義と東京ロマンチカさんの歌声も味わい深い素晴らしいものです。好きです。
昔隆盛の歌い手さんは心があったですなぁ。
元気な照明さん♪ [テレビ]
テレビで、FNSテレビの26時間通し番組が始まっていて、ヘキサゴンの人たちが二百何十キロかの駅伝をなさっておられます。
どうしても選手たるヘキサゴンの人よりも放送スタッフに目が行ってしまいます。
スタッフの皆さんは、安全確保だったり、補給サポートだったり、放送業務だったり担当がいろいろとおありでしょうが、中でもランナーの前を走る照明さんが大変かなと思いました。
しかし、映像を良く観ると、この方が一番元気そう♪
重い照明器具を背負いながら、汗もあまりかかれていないことから、普段は1kmを3分台くらいで走っておられるのでしょう。
またポジション的にはペースメーカー的な役割も担っておられるのかと思います
選手の皆さんは11名で交代らしいですが、過酷な放送スタッフの世界。
スタッフの皆さんは全行程走りきりのようです。
一人で山を200km走られるトレイルランナーの皆さんが放送スタッフをなさっておられるのかしらん?
見たような顔がテレビに☆ 「世界一受けたい授業」 [テレビ]
テレビ番組「世界一受けたい授業」を見ていたら、何だか懐かしい雰囲気の先生が出てこられました。
愛想の無いそっけない、というか飄々とした表情と話し方にも、なんだか懐かしいものを感じてしまいました。
あっ!! と思って画面左上の名前を見てみたら、あ、あいつだ、いや、あの先生だっ!!
昔、一緒に仕事をしていた人でした。
もちろん、彼は当時から大学の先生(当時は、助教、ではなく助手だったかな?)で、あたしは、当時もしがない雑役人夫でございましたが。
そうか、人類学か・・・。
随分と時が経ったが、変らないなぁ・・・。
でも、立派になられて。
この先生ほど密着して仕事をした先生でなくても、昔そこそこそばにいた先生が全国レベルでトップの位置にて活躍されているのは、ちょっと嬉しく、誇らしい気持になります。
それに引き換え、あたしは、相変わらず雑役夫で、侘しい独居老人。
いや、これもまた愉し、でござります。
ザ・ペンギンズ from マダガスカル♪ [テレビ]
頭痛、腹痛、嘔吐感に苛まれつつも、今朝のトレーニングのため体調を整えるべくテレビを観ておったら、NHKで立体系アニメが放送されておりました。
四匹の科学研究発明組織のペンギンさんたちの物語でした。
発明結果の治験というか、効果測定活動は危険!
また、その日機密保持に万全の注意を払う!
杞憂と思いつつ、彼らの発明を狙う諜報組織も暗躍する!
番組タイトルは、その名も、
”ザ・ペンギンズ from マダガスカル”
この種のアニメに特有のドタバタのナンセンス性はほどほどに押さえ(少しはある)、エンタテインメント重視の面白いお話でした。
供用中の壁紙です。
供用済みの壁紙です。
面白いので、是非、御愛観をご案内します。
NHK教育放送で、毎週日曜日の朝7時から♪(チャロ の前です。)
こういう番組を無料放送で提供するなんて、NHKさんもなかなかやるな、とちょっと感心した日曜日の朝
毎月、良い子にして、視聴料払ってますもの、これくらいあってもいいかな、と(^o^)/
悪寒が軽快したことは言うまでも無い
詳しくは、
立命館の小島一恵選手! 2010 福岡国際クロスカントリー大会を見てしまった昨日の午後♪ [テレビ]
そのように、アップダウンが可成り堪える36km、3時間半のお散歩から戻って、まったりと過ごす昨日のお昼。
出発前に、腹筋のほか荷重をかけた脚筋をやっていたこともあって、散歩後はけっこう疲れてしまって、テレビなどをゆつら~っと観ながら、よことったわけであります。
そろそろ仕事に出かけようと、元気付けのために珈琲を淹れたところで、わが福岡にて開催された2010 福岡国際クロスカントリー大会の放送にチューニングしました。
女子シニア6kmがスタートするところでした。
クロスカントリーというと、自然の野山を駆け巡るというイメージがあったのですが、ここで見たものは、モトクロスレースのような、野外の人工コースを周回するレースでした。
1周2kmで、6kmレースはこれを3周します。
高低差6mのアップダウンなども用意されていて、けっこう楽しそうです♪
少なくとも本当の野山を駆けるより安全だし、街の路上を走ったり、競技場のトラックを走るより遥かに楽しそうですね。
で、シニア女子。 シニアといっても「お年寄り」ということではありません。
こどもさんに対するおとなさん、といった風情です。
録画を、途中端折りながら流す放送でしたが、意外に編集がよくて楽しめました。
3周するレースの2周目の途中まで集団のトップグループが形成されていました、2周目の半ばで、英国からの招待選手がペースを上げて集団から抜け出します。
ぐんぐん離れて、あー、やっぱり本場の選手が断トツ優勝で、日本人はずっと離れた2位争いをするのかな、と思って諦観観戦しておりましたところ、後ろの集団から抜け出し、2位の日本選手をかわして近づく2選手の姿がありました。
そのうちの一人をよく見ると、あの、立命館大学の 小島一恵 選手その人でありました。
私は、この人をとっても買っておりまして、きょうもやってくれるのでは!? という期待をもって、テンションを上げながら観戦を続けたので御座います。
録画のダイジェストながら、やはり編集が巧みで、その後は、渾身の気力を振り絞り、追い上げ、追い付き、追い抜く 小島一恵 選手を感激感動をもって応援観戦することができました。
ゴール前の直線で、再び抜き返されそうな雰囲気も感じつつ、最後の気力をまた振り絞り、激走の1位フィニッシュを迎えたわけで御座います。
リアルタイムで20分を切るレースをさらに15分くらいに編集された放送でしたが、本当に感動のレースを見せていただきました。
レース後の小島選手のインタビューも、淡々と、素晴らしいことを話してくれました。
このまま、すくすくと育っていって欲しいと思いました。
たぶん、精神的なことでは、彼女は、教え導くという意味での指導者は要らないレベルにあるように思われます。
今宵は本当に楽しかったねぇ、熱血!平成教育学院♪ [テレビ]
今宵は、今年初の、熱血!平成教育学院 の放送
年末も特番等で相当に枠を取られて、久々の放送でありました。
今宵は、恒例のチーム対抗早や押しクイズはありませんでしたが、ユースケ・サンタマリア君、宇治原史規君ラインの突然振りとボケを基調に、ユニークボケ四天王(?)の平山あや君、中野裕太君、磯野貴理君、石原良純君など、本来の持ち味を存分に発揮されており、心から堪能することができました。
中でも出色だったのが、久々の登場、才色兼備と言うのも陳腐場違いな表現ですが、東大とは思えない、奥ゆかしさと可愛さと知性が同居する逸材、三浦奈保子君のパーフェクト!!
海外留学問題では惜しくも不正解でしたが、ユースケ君の(番組の)、粋な計らいで、正規問題パーフェクトの御褒美でイタリア旅行がプレゼントされ、驚き喜ぶ三浦君に、また好感がアップします。
ピーマン宇治原君の久々の、オチのない顔ギャグにも感動しました。
この二回を含め、番組全体通して三度ほど涙ぐみましたが、あと一回はなんで感動したか忘れました(!)。
助手の高島彩さんも含め(意外に重要)、出演者全体の、アットホームで阿吽の呼吸が楽しいし、ほのぼのとした雰囲気の中の、真剣勝負の奇妙な緊張感も堪りません。
クイズ回答には(故意の)ボケはなし、回答内容はともかく、回答の姿勢は全力投球・真剣勝負! だから、余計可笑しいということは、ある
基幹レギュラー&サブレギュラー、いずれの皆さんも、いい味があって、毎回楽しみな番組です。
熱血!平成教育学院 は、一週間で一番好きな番組です(ということは、最も好きな番組だということ。)
これを観ると、一週間が幸せに感じます☆
番組出演者やスタッフの皆様も幸せでありますように
※ 熱血!平成教育学院 と双璧をなして好きなのが、毎週金曜日深夜に放送されていた 探偵!ナイトスクープ でありました。
週末の休み(週に7日、つまり毎日出勤はしていますが、土日は自由出勤なので)は、探偵!ナイトスクープ に始まり、熱血!平成教育学院 に終る、というのが私のハッピーウイークエンドでありました。
△△! ◇◇◇◇◇◇ という語呂が似ている
でも、北部九州では、今は、探偵!ナイトスクープ は放送されなくなって、頼みは 熱血!平成教育学院 だけになりました
がんばろうっ! 月曜日!!
新春ワイド時代劇 柳生武芸帳 に想ふ♪ [テレビ]
年末年始のテレビ砂漠。
年末年始のテレビ番組はいとつまらなく思えしに、溜め置きしライブDVDでも観ようかと思っておる処で御座居ます。
では御座居ますが、テレビ東京開局45周年記念という大義に拠りて、「新春ワイド時代劇 柳生武芸帳」が放映される由、耳にす也。
柳生武芸帳と言えば、かの五味康祐先生の未完の大作で御座居ますね。
ドブは、津本陽先生の柳生兵庫助は可成り入れ込んで読ませていただいており、そこから、諸文豪のものする、塚原卜伝→上泉信綱→柳生宗厳(石舟斎)→柳生兵庫助の相伝(とも限らぬが)の流れ、そして、伊東一刀斎→神子上典膳(小野忠明)の流れ、など、本格剣豪小説を耽読いたしたもので御座居ます。
剣豪小説ではないが、山岡荘八先生の柳生宗矩、柳生石舟斎、徳川家康、徳川家光等々、まつわる諸作も読ませて戴き候。
それから、戸部新十郎先生の服部半蔵なども。
伊賀は柳生との関係浅からぬものが御座居まして。
さて、柳生武芸帳、わが鍋島藩領(私自身は正確には、立花藩と有馬藩の位置)における死闘を以って幕を開ける。
鍋島藩・・・
柳生新陰流・・・
この長編時代劇、柳生武芸帳、昭和60年1月2日に、やはりテレビ東京により12時間ドラマとして放映されておるので御座居ます。
こたびの放映は、その6割ほどの7時間ドラマに縮小されておることから、そこに平成大恐慌の世相を反映しておるのではなかろうかと考える次第で御座居ます。
今宵の金曜ロードショー「カーズ」はとってもよかった♪ [テレビ]
今宵の金曜ロードショー「カーズ」はとってもよかった♪
帰宅して何気なく選んだチャンネルで途中から観て。
ノスタルジックで懐かしく、血湧きチックで肉躍り、なぜか情緒豊かで、人情話で、ちょっとconspiratorialで、洒落たロマンスシャワーの、最初戸惑い、やがて笑って期待して泣けて、すっかり堪能している私がいました。
興行的にはパッとしなかったという話ですが、今年最高に楽しめた、気持のよい動画でした。
吹き替えもとってもよかったです
そう言えば、昔、「ルート66」というテレビドラマがありましたね。
そのへんの懐かしさもあったのかな?
ガンガン走りまくっていた頃の感覚もちょっと戻ったり。
久々に「HABANA EXPRESS」を歌う♪ [テレビ]
テレビを観ていたら、寺尾聡さんが対談番組に出演されていました。
ルビーの指環を、寺尾さんではなく、対談相手、ゲストの日本歌手、倉木麻衣さんが歌われました。
女性が歌うのを聴いたことがなかったので、ちょっと怪訝に思いましたが、出来は大変よろしゅうござりました♪
思わずテレビに合わせて合唱してしまいました。
懐かしくて、あとで、久々に「HABANA EXPRESS」を歌ってしまいました。
「予期せぬ出来事」も歌いやすうござります。
だいたい、あの時のLPに収録された曲はどれもよく歌ったものでござります。
あの時のLP、それから次のLP、両方とも、実家を出て自宅を構え、それから、また転々とする中で散逸してしまいました。
ということで、Amazon で、CDを2枚購入することにいたしました。
「僕らの音楽」に触発されて、寺尾さん2枚、お買い上げーっ☆
P.S.「二季物語」の前半の冬のゆっくり部分、「貴女は二度と俺を訪ねはしない」「愛してると繰り返した俺に髪を揺らし笑った」「真冬を独り過ごすはずのヴィラに」のあたりの音程はちょっとタイミングを間違いやすいです。
後半の夏部分はテンポがいいので、同種の部分も多少ごまかしが利きますね。
「HABANA EXPRESS」は早口言葉にならないようにさえすれば歌い易いですし、「予期せぬ出来事」は普通の楽曲のように歌える。
僕らの音楽をご覧になって寺尾さんに興味を持たれた、若い麻衣ファンの皆様には、是非寺尾おじさまのCDを鑑賞してほしいなぁと思います。
☆石原裕次郎二十三回忌法要☆ [テレビ]
テレビを観ていましたら、「石原裕次郎二十三回忌法要」の特別番組が放送されました。
前代未聞の壮大な企画催事に、いい意味で感動しました。
あのお寺も本格的です。
それを作るという企画は考えられなくもないけど、国立競技場内、というのが特別です。
多くのファンが法要に参列するための企画催事でありますが、思いついた人は凄いと思います。
私は、若い頃の暴れまくっていた(笑)裕次郎さんしか知りません。
しかし、いま熟年の裕次郎さんの歌や演技を観てみますと、なんというか、日本の背骨のような安心感を与えてくれます。
午後3時(?)現在の参列者が7万6千人ということでありました。
これをライブと見れば、物凄い大規模ライブ。
僧侶の皆さんの人数も夥しいものがありました。
渡さんの挨拶も、参列者との一体感を重視した、まさにライブ感覚一杯のもの♪
今宵のテレビ:「平成教育学院」と「世界の果てまでイッテQ!」 [テレビ]
今宵の平成教育学院、久々に最後の漢字がわかりました
最初、「をちこち」:Near and Here の伝で、捻ってHere:「此処」とも考えてしまいましたが、これは「ここ」であって、問題は「かしこ」、無意味に捻ってどーする。
「ここかしこ」は、Here and There。
問題は「どこかしこ」 だから、「何処彼処」。
素直に、Thereだから「彼処」でないはずがない、と。
考えればわかる簡単な問題ではありました。
それはそれとして、今回も平山君が3位だったのは特筆ものであります。
そして、「世界の果てまでイッテQ!」
珍獣ハンターイモトちゃんの、キリマンジャロ登頂SPにはおおいに感動。
イモトちゃんに感動!!
冷静だし。
根性ある。
泣ける。
この子、好きだなぁ・・・
「千と千尋の神隠し」に於ける 倖田來未 氏 [テレビ]
湯婆婆といふ?
金曜ロードショーでは、以前よりジブリ作品がよく上映されていて、「千と千尋の神隠し」も何回目かの放送となるが、今回、初めてちゃんと観たように思います。もちろん、21時のスタートには帰宅できていないので、コンプリートではないけど。
言われるように、確かに、歌手の倖田來未さんに似たキャラクターも出ていました。
妹さんのほうです。
アニメの双子のキャラクターの妹さんのほうが、実在歌手のお姉さんのほうに似ていると。
「釣りバカ日誌17・あとは能登なれハマとなれ!」 [テレビ]
「釣りバカ日誌」は、いつも、ほのぼのと泣かせてくれるなぁ・・・
石田ゆり子さんは、好きな女優さんです
「シリーズ17・あとは能登なれハマとなれ!」
あ~あ、能登もいいなあ。
儂、あと、どのくらい日本を転々とできるのだろう?
とは言え、寒いところは苦手なので、日本海側に住んだら、一冬越せないだろうな(笑)。
釣りバカ日誌も、今年、第22作をもって最終作となることが決定したそうです。
これは、かなり落胆しつつ、納得もしています。
ハマちゃんも、スーさんも元気で好演なされていて、それは健在というより、まだまだ前進しつつある感さえします。
でも、サザエさんではないので、やはり、設定上も無理がある。
ハマちゃんが定年を超えては無理がある。
ん?
でも、それは現職平社員という設定だからだよね?
定年後の平社員と、釣友の現職老社長、ここに現職中年平社員を絡めて、新シリーズなんていうのはどうなんだろう?
えーい、いっそ、定年後のハマちゃんと、勇退後のスーさんは特別客演の形でもいいから。
と、まったく釣りをしないドブは未練げに思う。
10人中2人の久米宏フリーク♪ [テレビ]
今夜は2時間スペシャル♪
私は、萩本欽一さんや、池乃めだかさんが好きなのですが、久米宏さんも好きなのです。
で、もっとも娯楽性を感じるのが、この、久米宏さんだったりする不思議
今宵は、所ジョージさんや黒柳徹子さんやら、楽しく奥深いゲストとのロケ番組。
見応え、聴き応えがあります。
思い起こせば30年前(思い起こせば3年前?:コント55号 自信ないから豆腐屋コントの伝)、 「ぴったし カン・カン」
これは、凝縮していた。
コント55号、萩本欽一さんと坂上二郎さん、そして、おひょい こと藤村俊二さん、そして久米宏さん、とびっくり仰天豪華メンバーであったわけです。
この2時間スペシャルで久米さんが言ったこと(だいたいのところ(^-^)ゞ)。
みんなに好かれようなんて思ってたらつまらないキャスターになってしまう。
10人中2人に好かれたらいい。その2人はとてつもなく久米宏が好きになる。
あ、ドブもその2人のうちの一人かも♪
黒柳さんが、ひとこと(だいたいのところ(^-^)ゞ)。
だからって、皆を敵に回すこともない、 と
やっぱり女子駅伝は外せない♪ 花の横浜国際女子駅伝☆ [テレビ]
今日は、全国の心身鍛錬ファンが待ちに待った横浜国際女子駅伝☆
日本の女子は強いなぁ
実は、昨秋の男女混合千葉国際から、けっこう観ているので、多少顔と名前がわかる選手がいます。
名前は覚えていないけど、顔はわかる選手もいます。
顔や姿かたちの造形はともかく、日本の女子駅伝は、可愛い選手が多いです♪
一所懸命頑張る姿は、どの選手にも胸を打たれます。
ちょっと、キュンッ、とします(^-^)ゞ
関東の二区、三区の選手は、姿かたちも可愛いです
にしても、日本代表は強い。
トップでスタート トゥ フィニッシュ ですもの。
一区、最強の小林祐梨子選手、抜群の安定性を発揮して断トツの強さ。
好きな選手です。
二区、卓球の福原愛選手の面影もある加納由理選手、ちょっとふくよかにも見えたけど、実は鍛え上げ絞られた筋肉美。
なんと、ぐんぐん2位のケニヤとの差を開き、磐石のトップ。
三区、スレンダーな清水裕子選手、大人しげなちょっとはにかんだふうのインタビューで、素敵☆ 好感
でも、走りは大人しくなくて、素晴らしくて、さらに差を広げる。
四区、ご存知、立命館の小島一恵選手、倉木麻衣さんの後輩ということで注目している選手ですが、それを差し引いても花のある選手。
好きな選手です。小林選手と仲良しだそうな。
五区、おお、サングラスが似合う子だ、木﨑良子選手、まずこのビジュアルに惹かれます。
紫外線の有無に関係なく、アウトドアにサングラスは必須。防風、防埃、防虫などなど、目の保護に欠かせません。
木崎選手、10kmの長丁場、ケニアの競合に終れるも、頑張って二位との差を守りきって(さらに開いた?)アンカーに襷(たすき)を渡す。渡し方も、きりりと横一線、素晴らしい(?)。
六区アンカーは、忘れもしない、大阪国際女子マラソンの優勝から一月も経っていない渋井陽子選手、大丈夫か?
ちょっとふくよかな感じ。でも、力強い走りは、躯体をぐんぐんと先へ進ませる♪
太っているのではなく、脚筋が非常に発達していて、安心感があります。
スピードに乗った余裕の走り。楽しそうです
マラソンは人生の縮図と言われます。
駅伝は社会の縮図かな?
アンカー渋井選手の優勝ゴールを、並んで迎える既走の日本選手たちの様子を見ると、日本地代表チームの雰囲気のよさがうかがえます。
いや、どのチームも雰囲気いいな
地域選抜各チーム、それから遠来の外国チームもよく頑張りました
そんな女子駅伝が大好きです☆
楽しい日曜のひと時を過ごすことができました。
倉木麻衣さんには、マラソンは走ってほしくないけど、駅伝は走ってほしいなぁ。
「エコチームまいけー」で♪
※ 最後の優勝インタビューで渋井選手、ちょっと地名で遊んだかな?
※ 控えの 浦田佳小里選手の走りも見てみたかったなぁ、と、ちょっと贅沢な感想で締め括る☆
きょうの平成教育学院♪ [テレビ]
うーむ。
カントリー・エレベーターを知らない人がいるなんて・・・(◎o◯;)/
日本人なのに・・・
「よぎる」を書けない人がいるなんて(≧▼≦;)
意味がわかれば・・・。
今宵はちょっと驚きの平成教育学院でありました。
平山君が三位というのもわかるような気がします。
レベルの高い人が集まった番組でも、時にはこんなレベルの低い日があるということ。
これが流れ、気?
うん、これが人生(!?)
余談ながら、我々の議論に、「まがる」と「まぎる」があります。
「まがる」は、「曲がる」。
「まぎる」は、「間切る」の変で、曲がって→間切って→過(よぎ)るので、「曲過る」を当てます。
「曲がる」は、あらゆる曲がりを指すのに対し、「曲過る」は、曲がるの限定一態であって、通人は、言わずとも推して知るべし。